GWを利用して日帰りでの日光東照宮撮影に行く。
今回は写真部本隊による撮影へのプレという位置づけなので久しぶりに
NIKON・D300での撮影
東武日光駅から徒歩20分位に位置し、そこまでは門前町(といっても・・・
寂れてる感あり)が広がっている。
おりしもGWまっただ中・・・駅前から東照宮までの道は渋滞が伸びており
巡回バスよりも早く到着出来てしまった。
※東照宮参道付近:参道入口付近の茶店で水分補給しないと、家康公の墓近くまで
水分補給箇所がない。
※陽明門付近 NIKKOR 18-200
※陽明門上部 SIGMA 15-35
※陽明門 SIGMA 15-35mm
↑左上にどうしてもフレアが生じる。
世界遺産に登録されているため、その番組での紹介にある、「あえて柱を一本逆に
作っている」ということを通り過ぎる人毎に皆さま声高々と説明を同伴者にしている
模様がおもろく、
01.「建物の完璧さに魔が差さないように」という魔よけの意味。
あるいは・・・
02.「建物は完成と同時に崩壊が始まる」→徳川の世になぞらえた という
二つの解釈が混合していた。ともに主旨は同じだが。
※陽明門の壁細工 SIGMA 15-35
※有名な3猿。幾つか猿の彫物があるが、これらはそのうちの一枚。幼少期には
悪事を見ない、聞かない、言わないことがいいちう意味であるそうだ。
※陽明門 裏側:明治維新までは庶民は入れないエリアらしい。 SIGMA15-35
※陽明門 裏側 SIGMA15-35
陽明門をくぐると、眠り猫入口に差し掛かる、(本殿の方は修理中だった)と拝観料が
また(東照宮にはいるにも必要だった)かかるので500円払い、猫見物に行く。
家康公のお墓はその先の階段を延々と登ったところにある。(いまはパワースポットと
して有名になっている)
つづく
------------------------------------------------------------------------
東照宮の解説はこちら ↓ が参考になりました
http://www.nikko-japan.com/wh_sp/wh_sp32j.html
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます