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南瓜頭

入る帽子がない南瓜のあたまでっかち日記です。
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【写真撮影】【年の瀬の浅草寺】

2011年12月29日 | 写真撮影

年の瀬もせまるこのごろ、先日かっぱ橋道具街に買い物に行ったついでに
浅草浅草寺で撮影。

使用機材----------------
・リコーGXR+A12
・タナー50mm/f2.0
・アベノン21mm/f2
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仲見世通りへ通じる伝通院入口より参道へ。参拝者で参道は混雑模様に
なっていた。外国人観光客も多く見受けられる。


(アベノン21mm 開放付近)
斜めってる・・・・のだが、まーテストも兼ねているのでこれでもいいか(笑)
周辺光量落ちも派手すぎず適度でイイ感じである。

 


(アベノン21mm)
線の描写は細いながらもシャープ。アップしてみたが瓦の描写も細部までしっかりきて
おり好きな絵つくり。

 

 


(タナ― 50mm)
タナ―は外注でレンズを制作していた経緯があるそうで、富岡光学、東京光学(トプコン)、
その他とあるらしい。だがレンズの特徴でどこの製造のものか判別する方法がなく、この
タナ―(田中光学)がどこのものか分からない。

ただ、この所有レンズについてのべれば、背景のボケ方がいわゆるボヤっとボケるのでは
なく、膨らんだ円形になるのが個人的には面白く、写りも柔らかなので気にいっている。

なお、Lニッコール50mmと同様に距離計非連動だが接写のように寄れるレンズであり、
デジタルならではのピンを確認しながら撮影できるので、今になっては活きる性能かもし
れない。

 

 


(タナ― 50mm)


(タナ― 50mm f8.0)
細部までしっかりと描写されている。カリカリっとではなくどことなく柔らかである。

 


(タナ―50mm 開放付近)
もともと古いレンズなので、今のようなレンズのハッキリクッキリはないが、味という点で
楽しむ事が出来るのだろう。

 

浅草寺は昨年瓦を葺き直しており、じつに冬の青い空に映えている。仲見世では人形焼き、
煎餅、メロンパンなどが売られるなか正月飾りがつき雰囲気を出していた。

来年にはスカイツリーも開業する事も手伝って、この界隈は賑わうのだろう。

 

 

 

 

 

 


【写真撮影】【日光東照宮2回目】

2011年12月24日 | 写真撮影

写真部の遠征(車を使っての撮影)を年内にもう一度行おうということで、
早朝集合のうえ高速道路を利用して日光東照宮を目指す事に。

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  • 今回の使用カメラ
  • リコーGXR
  • カラースコパー21mm/F4.0
  • キャノン(L) 50mm/f1.2
  • クルミナー 135mm/f4.0
  • ローライ F型(中判フイルム) ・・・・・。

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 そろそろ雪もチラつく時期なので、走らせる車では心中少し心配だった
が、12月中旬ですでに降雪が何度かあったようで、日陰の路肩には
雪がしっかりと積もっていた。

そしていよいよ到着!


キャノン(L) 50mm/f1.2

先日GWのときに訪れていたので、一部改修中のところは通り抜けて東照宮の門前に
向かう。


キャノン(L) 50mm/f1.2

某鉄道会社が日光の広告に使っている塔が(東照宮の門前)雪化粧の灯篭といい感じ
だったので撮影・・・。ついでに今日久しぶりに実戦に持ってきたローライで撮影する。

そしてここで事件が・・・撮影をして肩にかけようと回したローライが皮ストラップが突然
切断!!(゜o゜)・・・・・により石の転がる地面にレンズ側から落下。

レンズ水平は保つものの、へこみがひどくダイヤルが圧迫固定されてしまい絞りも、
シャッター速度も完全固定という状況に陥る。しかし部の活動に支障をもたらせたくないの
で平然として毅然たる撮影に臨もうとするが、落下を確認していたようで・・・・。Σ( 一一)

ローライが戦線離脱を余儀なくされた。

 


クルミナー 135mm/f4.0 

 


クルミナー 135mm/f4.0

 

気を取り直し・・・クルミナーで撮影をかける。聞いている範囲ではピントが合わないという
悪評もあるそうだが、購入時に8本くらいあるクルミナーの中から選んだ一本ともあって
思ってた以上の写り。

 


クルミナー 135mm/f4.0

日陰には雪が残り、GWとはまた違った絵になった。

 

 


陽明門。使用レンズ不明

 

 


クルミナー 135mm/f4.0

 

 


キャノン(L) 50mm/f1.2

 


キャノン(L) 50mm/f1.2

明るい開放値で遊ぶのもいいが、ボケ味が効きすぎると全体がそもそも何だった?
みたいに分かりずらくなることも考えものではある。

 

 


カラースコパー21mm/F4.0

 



クルミナー 135mm/f4.0

クルミナーの場合、日の光加減で入射角に厳しいデジなら一層というかもやっとした白い
光を(霞んだ感じ)になる。これを防ぐにはフードが有効なのだが、買ったときからないので
デジの画面を見つつ左手を簡易フードにしてレンズ先端を手の筒でカバーするという荒行
をしつつ試行錯誤してみた。コントラストもまあいい。

 


クルミナー 135mm/f4.0 

 

この撮影、結局クルミナーで撮ったものが多くなった。広角でドッカーン!よりも中望遠~
望遠系での撮影が個人的には好きなようだ。

 

東照宮を後にして華厳の滝へ向かうが、いろは坂を登るにつれて気温が下がり滝のあたり
まで着くと5度近くも下がり雪の景色がより残ってた。正直いろは坂上る時は手に汗かいた。

 

そして早々に渋滞を避けて家路に着くのであった。

 

 

 

 


写真撮影【上野動物園】 (L)Canon50mm・f1.2

2011年12月01日 | 写真撮影

外国から姉と姪っ子が来日。上野動物園に行く事になり、GXRに(L)CANON50mm/f1.2を装着して
撮影チェック兼ねてみた。 一眼レフ(NIKON)ではこの1.2のレンズが一本あるもののライカ系レンズ
では手持ちでもっとも明るいものとあり、あえて開放値固定撮影としてみた。

 


(L-CANON50mm/f1.2)

この春にパンダが来たことにより、パンダ舎では平日でも行列が出来るほどの混雑ぶり
おそるべし"パンダ"!
土産売り場では昨年とは異なってパンダ、パンダ、パンダのモノクロつくしの感が・・・。
意外とボケ見が出なかった・・・(@_@)?

 

 

 


(L-CANON50mm/f1.2)
触れるくらいに感じるほど近くに飼育されている。

 


(L-CANON50mm/f1.2)

思ったほどボケ味が得られず、とりあえず休憩中に撮影したもの
これ!テスト撮影らしいものが得られた。

 

さて、上野動物園。先日TV局で某有名司会者がブラリ散歩する番組
で紹介されたこともあって、ある鳥(あまり動かないという紹介だったが)
のケージ周りが混雑していた。

レッサーパンダは現在パンダのケージからずいぶんと目立たないところ
へ移されていて、ちょっと気付きにくいところにあった。一年で扱いが・・・
(飼育スペースの関係だろうが)ずいぶん変わったなとちょっと複雑だった。

 


写真撮影 深大寺 

2011年09月29日 | 写真撮影

鎌倉に行こうかと思ってたら、前日の台風(H23.9.21)の残り香がまだ漂っていた
ので、急遽変更し、なぜか深大寺→神代植物園コースを選択。

TOPCON スーパーDM
SONY NEX5 + Lマウント・ニッコール50mm/F2.8

の構成で出陣する。

 

先ずは深大寺に到着。多聞で蕎麦を食べ門前の茶屋を見学しつつ境内へ入る。
ここには最初に来た時からちょっと惚れている仏像が敷地に立っている。
当初はまだ立ったばかりだったが(記憶では・・・平成18年ごろ)、その後何回か
訪れては撮影し、今回は2年ぶりに尊顔に拝した。

しっかりとよい具合に苔が生えてて趣がでてきており表情も変わってきたように
思われる。


L NIKKOR 50mm/f2.8  開放付近で撮影
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※このレンズ、ライカの距離計では測れないところまで接近でき、
今回デジタルとタックしたことで初めて近接撮影に集中した。
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L NIKKOR 50mm/f2.8  開放付近で撮影
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PhotoShopでアンダー気味にしたもの。当たり前かもしれないが
このニッコールはモノクロになると開放付近でも結構シャープ!
カラーよりもモノクロに合っている気がする
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 そしてこのまま境内の裏に行き、神代植物園に向かうと・・・
係りの人が「昨日の台風で枝が折れたりしているので上からの
落下物には気を付けてください」と入口で注意してきた。

(;一_一) 落下物・・・

なんとなくやな予感みたいな気がしてたら、いきなり目前に!

 根っこから!倒れている!木々が・・・・
そして数カ所の木々では幹は残りつつも、立派な枝が
もぎ取られた様が・・・・台風ってすごいわ((+_+))

 

とかいいつつ、進んでいくうちにこんどは温室があったので
熱帯の植物撮影に入る。

 


L NIKKOR50mm/f2.8 開放で撮影
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色合いなどは一切いじってない。花弁の点々が気になるが・・・
撮影の発色はいいと思う。
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L NIKKOR50mm/f2.8 5.6で撮影
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サービスで?色とりどりの花が水の入った鉢に浮かべてあった。
近接で寄ってこれくらい。
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というこうとで短い時間ながら撮影を楽しむ事が出来た。よかよか。(^^ゞ

 

 


【写真撮影】【ハワイ遠征日記Vol.10 最終日~帰国へ 】

2011年09月02日 | 写真撮影

長々と続いてきたハワイ遠征シリーズもいよいよ最終回。
最終日は午前中をパールハーバー見学にあてることに・・・でもツアーの申込みを
しているわけでもなく・・・飛込み参加(当日受付)をしてくれる場合もあるとのことで
集合場所に行ってみたが・・・当然ダメ。(^^ゞ

仕方なくホテルに戻り、カウンターにいたBOB(仮称)に英語で「パールハーバーって
遠い?」みたいなことを聞くと・・・

THE BUS(片道2ドル)で行けるよと、地図を出してくれる。(その地図はこの旅行で
もっとも欲しかった路線図だったりする・・・最終日に・・・(笑))

「どれくらいかかる?みたいに聞くと 1時間15分。近いじゃん!」ということで真珠湾に
急遽向かうことに。

到着すると、アリゾナのところへは時間で渡航するように整理券が配られていたので・・
時間の関係でパス。ミズーリ(湾岸戦争時まで現役。内部は近代改修されてた)と
潜水艦を見学。

そして急ぎ足でワイキキに戻り、初めてワイキキビーチで泳ぐ。波乗りして楽しむ位
なのだが・・・。

そして現地に住む姉と食事し、帰国するのであった。


【写真撮影】【ハワイ遠征日記Vol.09 マジックアイランド 】

2011年08月17日 | 写真撮影

マジックアイランドに行きたいという要望からホテルから
ワイキキビーチを経由して写真部得意の徒歩闊歩で向
かう。

到着予定は2時間後位・・・・・。

 


・ワイキキビーチをNEX5のパノラマ機能で撮影

 


【ワイキキビーチのレンタルサーフボード】

白い砂を踏み踏みしつつ、陸軍記念館を通り、プリンスホテルの前に広がる
ヨットハーバーを見てマジックアイランドへ。

 

 

 

このマジックアイランド、ちょっと海に突き出ているような形状で
海に近く、ダイヤモンドヘッドものぞめるとあってか?
あるいはアイランドってたって無料で入れる公園だから?か?

新婚カップルの記念撮影が多い・・・。(^。^) ←新婚旅行中

これをしたかったのか・・・とか思いつつも、これいい商売だな~
使ってる機材とか日本に置いてきたのとそうかわらんし、デジだし
場所は料金いらんし・・・これで一組10万円近く撮らせて取られ
るの・・・・(-.-)

 

とか思ってたら味気なくなってきたので、沖の方に歩いていき、
荒波をうける岸際で無心になってみるのだった。

そして旅行はいよいよ最終日を迎えるのであった。

 

 

 


【写真撮影】【ハワイ遠征日記Vol.08 ノースシュア 】

2011年08月14日 | 写真撮影

ワイキキよりいったん離れ、北部のノースシュアへ向かう。
途中高速道路に乗るが、有事の際には戦闘機の発着場や
戦車が移動できるようになっているそうで平時は民間の人が
無料で使えていると説明を受け、驚きながら移動。

そしてダイビング二回目 PENTAX WG-1で撮影をする。


水深10m前後。もとの写真だと青みが深度の関係で強いので(ノンフラッシュ)ソフト
で色調を修正している。

 

潜っていくと、小魚が・・・岩に着いている苔類を突っついて食事に夢中になっていた。

 

ゴツゴツとした岩場なので、場所によっては結構それだけでもいい絵に
なっている。

 



そしてボンベの空気もそろそろというところで岸に戻ろうとひとつの岩場を何気なく
過ぎていくと眼前に魚群が・・・・すご!(゜o゜)


とりあえず、水中停止してシャッターを切る。うーん水族館みたいだ・・・。(^。^)
岸から50mくらいのところでこういう景色が広がっているのか・・と感嘆する。

 

岸に戻ると、岩場ではシュノーケリングを楽しんんでいる一団が。(他のツアーの方々)
人が色々と動くので急に視界が・・・・((+_+)) 
仕方なく顔を水面より上げて戻った。

冬とかだと沖に出るとクジラも見られることもあるとか・・・見てみたいな。

 

つづく


【写真撮影】【ハワイ遠征日記Vol.07 マノアの滝と大雨 】

2011年08月07日 | 写真撮影

マノアの滝。ハワイで一般人が近づける滝としては最大落差のものときき、
滝を見に行くことに・・・・・(@_@)

さて・・・

 

嫌な予感・・・この原生林?が茂る森にのびる山道を登らなければならないのだ。

 

登山道を横切るように倒木が横たわり、人が通れるように切られている。
森の至る所から鳥の鳴き声が聞こえ、観光客が次々に登って行く。

そして次第に雨が降り始め、だんだんと強さを増す、時折スコール並みに降るので
ライカM5 SONY・NEX5は鞄の中に退避させ、PENTAX(防水仕様)だけとなる

この雨足、強くなる一方で足元には水の流れが生じたり、ぬかるんだりと気軽な
ハイキングトレッキングとは行かない様相に・・・途中ビーチサンダルやヒールで登っ
て先に行ってた他の外国人一行がリタイヤを決め、デジ一眼で頑張ってた人も
撮影よりも足元に気を取られ我々が追い抜いていく。あるいは足元をとられて転倒
する人も・・・・Σ(@_@)!

とにかく登ろうということでやっとこさで滝に到達する。



地元に住んでいる人に後で写真を見せたら、雨もあってか水流が
多いそうで、天気が良いと水がもっと細いらしい。

 

でも雨なんだか?滝の水なんだか?上から落ちてくる水は?
とか思いつつ写真を撮る。

 

そして下山だ・・・・って振り返ると道が・・・((+_+))

 

足元には岩、土の部分は水が一層溜まっており、これを戻る
雨足はますます増してくる。

鞄の中のカメラをタオルで一応くるみ、万が一の浸水に備え
つつ下山開始!

転べば怪我もそうだが、機材にも・・・と思うとかなり慎重になる。
40分くらいか?小一時間か?登山口に着いたころには鞄の表は
濡れて、二層目に至り、あと10分もすればカメラのある三層目に
至ってただろう・・・ギリセーフ。でも全身濡れ鼠。

とりあえず車に乗り、後にした。
ハワイの天候といっていいのか?車で5分も走ると快晴になる。
局所的な雨は珍しくないようで、以後滞在中は山間部にはいつも
雲がかかって雨が見えていた。


【写真撮影】【ハワイ遠征日記Vol.06 ダイビング撮影 】

2011年08月03日 | 写真撮影

今回の旅行の一つにダイビングをするという目的があった。
ライセンスは持ってたのだが撮影をしたことはなく、今回それに応じて
PENTAX WG-1 を緊急配備しのぞむこととなった。

午前中は水深3~5m位のところで慣らしがてらの練習モードで撮影

 


PENTAX WG-1 で撮影(水中モード)
・餌を待ってた小魚を狙ったショット。フラッシュなしだが、水深が浅いので日の光で
 けっこう明るく撮ることができた。

 

 


PENTAX WG-1 で撮影(水中モード)
周りも餌をやり出したので・・・・おおでけえのがきた~しかもカラフル!!

 

その後、少々深いところに入ると、海の透明度も上がる一方で、青みの光が強くなって
くる。

 


PENTAX WG-1 で撮影(水中モード)
サンゴ?についている苔とかを食べているようだった。人に慣れているのか、ある程度
近づいても逃げないでいた。

 

とりあえず、撮影にも慣れたところで、午後のダイビングに入る。今度はボートで沖に出て
一気に潜る(水深10m付近)海亀がいると聞いていた。

 


PENTAX WG-1 で撮影(水中モード)


まずは水族館で見たようなカラフルな魚。 黄色い所にある黒い点は、天敵にそれを
目と思いこませて、背後から襲うように仕掛け、本当の目の視界でそれを早期発見
できるようにしているとどこかのTVかなんかで見た・・・・。

水深がある程度あるので、周りはブルーが強く出てきている。

 

 


PENTAX WG-1 で撮影(水中モード)
相手が、それほど速度ないので比較的綺麗に撮れてた。

 

小魚を見てたらインストラクターが上を指す。\(◎o◎)/!
ウミガメ!だ・・・。ちなみに間違っても触ったりしてはいけない、罰則がある。

 


PENTAX WG-1 で撮影(水中モード)

さらに周辺を進んでいくと、また!でてきた!今度のはかなり~ゆったり泳いでいる
ので水中で中性浮遊(ヘリコプターで言えばホバーリング状態)で体制を固定し、
息を止めて(少しの時間)シャッターを切る★ ((+_+))

ううーんすごい!
とそうこうしているとボンベの空気が切れてきたので水上に上がる。

初老のダイビングインストラクター(かっこいいのだが)の方と会話して、日本国内でも
小笠原にいけばクジラを撮れるよと・・・・。ハワイは冬になら可能らしい。

でもその時は機材を本気モードにしたいところだと思いつつ陸に向かった。

 

つづく

 

 

 


【写真撮影】【ハワイ遠征日記Vol.05 ダイヤモンドヘッドに登る 】

2011年07月31日 | 写真撮影

午前中のドルフィン見学ツアーを終え、街中に戻ってきたら14時頃と
まだ日が当たり前だが高い(南にあるので日の入りがそもそも日本と
比べて遅くまで明るい)

THE BUSの路線図を見て、ワイキキ市街からダイヤモンドヘッドに
向かう(1人片道2ドル)べくバス停で待っていると、他にも旅行者が待って
いて、そこにTAXIが次々に横付けしてくる・・・(-.-)

「ダイヤモンドヘッド行く?片道20ドルだ!登山口まで連れてくぞ!」(英語)
でバス停に向かって話しかけてきて、次々と乗っていく・・・。

我々は4日間のフリーパスを買っていたので、バスを待つことに。

 


※THE BUSでも20分位で到着。このバスのアナウンス聞きとりずらいのだが、
  ダイヤモンドヘッド前では別アナウンスも流れてて分かりやすくしていた。

バス停から今度は軽く登ってトンネル(火山砕屑丘)をくぐり山の内輪に入ることで
登山口に入れる。


※ 第二次大戦時代まで軍事基地としての使われてた名残だそうだ

片道約1キロの登山道。意外と整備されていて(ごつごつした岩が転がっている、サン
ダルではきつい。)
最後の方は急傾斜の階段が待ち構えていた。((+_+)) ←息上がる

 

そしてようやく頂上に出ると・・・・


Sony NEX5 パノラマ撮影

広がる一面パノラマ・・・・ブルーオーシャン!!\(◎o◎)/!

 

 

綺麗だ・・・・・・・・・・・・・。\(◎o◎)/!\(◎o◎)/!\(◎o◎)/!
時間を忘れる。\(◎o◎)/!\(◎o◎)/!

 


ダイヤモンドヘッド頂上よりワイキキ中心街方面

高所恐怖症もどこふく風。写真を撮りまくる。
LAICA M5にはROKKOR28mmでビシバシ★シャッターを切る。★

なんかでっかい空間に一日こうして、でたのは久しぶりだな~縮まった心が広くなって
いくのを感じるのであった。

 

つづく


【写真撮影】【ハワイ遠征日記Vol.04 ドルフィン見物ツアー追記 】

2011年07月27日 | 写真撮影

ドルフィンツアーの写真追加。
前のがあまりにも記録的な・・・写真なのでSONY・NEX5で
撮影したものの中から追加的アップ

 


※右側下部に見えるホテルの大きさと背景の山・山間部との対比

 


※前記事にも書いたがとにかく海が蒼い!

 

 


普段都心にいるせいもあるだろうけど広い空間に圧倒される。


【写真撮影】【ハワイ遠征日記Vol.03 ドルフィン見物ツアー 】

2011年07月27日 | 写真撮影

二日目。前日に現地オプショナルツアーへ申込みをしておいた
「ドルフィン見学ツアー」に参加。

オアフ島の西部にバスで移動し、船で沖に出る。


【SONY NEX5】見事な晴れ!!(^^♪

ポイントまで移動する間は、海岸に広がるだだっ広い空間をゆったりとした時間で過ごす

火山島と、海からの風によてできた景色は日本の海岸線の景色とは違う。
また海も(写真では分かりずらいが)水彩絵の具の「ブルー」のカラーそのまま!
絵に描いたように青・青!!

と・・・景色を見ているうちにポイントに着た様子・・・・

「うん・・・・!!」  !Σ(;一_一) ・・・・・→ 

一部の海岸線に霧のようなものが・・・立ち込めているあれは??

「雨!」\(◎o◎)/!

雨が降っている所と、そうでない所の境がハッキリと見えている(゜o゜)
と驚いていたら、ドンドンとそちらに船が向かっていく・・・・

そう雨のところがポイントなのだ!!
他の観光客は船の屋内に避難・・・瞬間で展望デッキはガラ空き状態!ここで引くもんか!
と、嫁からタオルを一枚借りてNEX5を包むようにして撮影続行。(ライカはカバンに退避)

雨も気分屋で時折晴れ間も指すくらいに天候がグルグルと変わる中、気まぐれな?
ドルフィン撮影に挑むのだが・・・あまり近寄ってこないし、ジャンプもしない・・・。(-.-)

そのうちに帰ってた・・(;一_一) さすが天然!

帰りの航路では、バーべキュ(昼食)がふるまわれ(また焼きすぎなのだが・・・)食して
港に戻る。二日目の午前中はこれで終了した。

 

つづく

 

 

 


【写真撮影】【ハワイ遠征日記Vol.02 ホノルル見物 】

2011年07月23日 | 写真撮影

到着翌日。時差19時間(日本時間に5時間足して、日付を1日減らすと計算しやすい)の
為か、ホテルの朝食をとってから寝てしまった南瓜。
結局昼前からの出発!


【SONY NEX5】 バカンスの地とあって、ベランダにチェアーセットが並ぶ対面のホテル

 

インターナショナルマーケットプレイス(カラカウア通りに面する)を見学。屋台のような
出店とSHOPが並ぶ簡単なアクセサリーやお土産品などが売っているところを見学。

 


【SONY NEX5】 ベタなアメリカトラックが普通に街中に
            停まってた。当たり前だけど。

 


その後は水着を購入したり、ロイヤルハワイアンショッピングセンターを見たりし、ワイキキ
ビーチに出る。

 


【SONY NEX5】 後方にダイヤモンドヘッドが見える


あーダイヤモンドヘッド!(^。^)!!
っと・・・・当たり前だが砂場・・・。久しぶりに履いたビーチサンダル
には容赦なく砂が入る。小石も・・・

(;一_一)ってってって、チクチクする~ (ーー゛)
そしてビーチに沿ってダイヤモンドヘッドに向かって歩くこと暫し。

途中足を洗えるところがあったが、ホテルのプライベートビーチな
ので入れず・・・・



【SONY NEX5】 ビーチの沖には波止めのコンクリート壁があった。

そのうちに足も慣れてきて、ビーチを楽しむ。とにかくターコイズカラーの海の色と
広がる白い砂のビーチ。「あーTVとかでみるまんまや~」とか内心思いつつも、
他の観光客が砂のビーチで海と楽しんでいた手で、デジ一を使いまくっているのが
「あれ錆びないのかな?防水加工してないモデルだし、いいのかな?」と余計なことを
考えてしまう。


【SONY NEX5】 

ようやく一般道に面した所に出てきたのでビーチを脱出。
実際に泳ぐのは後日として、バスに乗ってカメハメハ大王像でも
見に行こうとバスに乗る事にしたのだが・・・いまいち地図が分かり
にくい。

街中には観光客がよく利用しているトロリーバスもあったがチケット
を買う場所が近くで無かったので、とりあえずバスに乗ってみて
考える事にした。(もはや当たって砕けろ?)

このバスは地元の人も利用するもので1回2ドル(お釣りでません・・・)
そしておそろしっく冷房がガンガン効きまくる”走る冷蔵庫”にガチ冷えの
我々・・・・。

走っていくうちに、ドンキホーテのあたりだとわかり大王像見学を中止
して下車(体が冷え過ぎて乗ってられなかったのが本音)

ドンキホーテでしばし見学をする。日本の食材とかも扱ってたが、運んで
来る分だけ少々割高。店内をぐるりと見てたら外は天気雨(小雨)になっ
てたようで。(当たり前のように多い)

空には・・・虹が!!虹の街といわれる所以だ!

【SONY NEX5】 虹を境に空の色合いがガクンと変わる。

虹を写真に収めていると・・・ダブルレインボー!!出現!!


【SONY NEX5】 うっすらだが虹の上にもう一本かかる!

聞いてはいたが、虹をこうして見るのは何年ぶりだろうか?沖縄のとき以来かな?
とこうして2日目はホノルル観光で終わるのであった。

 

つづく

 

 

 


【写真撮影】【ハワイ遠征日記Vol.01 いざ!出国 】

2011年07月22日 | 写真撮影

久しぶりの海外。京成上野からSKYライナーの新型に乗って約36分位で
成田に到着。(早っ!)新婚旅行としてANA(成田→ホノルル便)に機乗する。

伝え方が悪かったのか、要望の窓際(2シートなので並んでいける)を希望したのだが、
席は窓際1席と、2列・3列・2列の3列の真ん中1席ちう離れ状態に・・・・(;一_一)ナゼ?

片道7時間を、大きな身体の南瓜が真ん中シートに座ると、左には、おばちゃん右側は
若い女性が座り、寝るにしてももたれかかるわけには行かないので、うっすらと姿勢を
意識しながらの睡眠をとり片道6時間を乗り切る。

 

 

とりあえず、到着。チケット買う時にワイキキまで送ってくれるバスをオプションでとって
たのでその送迎バスに乗りワイキキまで向かう(空港から30~40分位)のだが、送迎
バスは他のホテルにも寄るのでちと時間がかかった。

ちなみにリムジンタクシーだと45ドル(帰りたまたまこれに乗る。チップは別)、THEバスは
トランクの持ち込みが禁止なので空港までは行けても荷物がダメ(/_;)乗車運賃2ドルな
ので手頃なのにな~。シャトルバスとかもあるようだが今回はこれに乗る事はなかった。

ツアー会社のカウンターでは携帯電話の貸出もしてたりと気のきいた感じでもあった。
とかいいつつも・・・

なんとか滞在先のミラマー・アット・ワイキキに到着。予想してたより広い部屋に早くも
感動~!を覚えつつ荷物を整えて、現地に住んでいる姉に連絡を入れ、ウォールマートへ
必要な日用品などを買いに行く。(シャンプーとか半ズボン)

初日はL&Lでジャンキーに肉を食らい、早々に疲れた体をベットに沈めて寝ることにした。

 

 

                                          VOL.2につづく