いつも中央公民館彦三館へ行くときは玉川公園から旧のこども図書館前を通って通って行くのですが今は厳重な囲いの中で工事中です。
新しい建物を作る時は必ず埋蔵文化財の発掘調査をするのですが、この前に講師に来られた埋蔵文化財センターの職員の方は今ここで調査をなさっているとの事でしたが塀の中は建築機械が入って何だか工事前にもいろいろあるのだそうですね。
高砂大学院の歴史民俗科はなかなか面白い。
来週は研究会の方の案内で兼六園を見学します。
今日の講義はそれに先だって「兼六園の見処」です講師は城・庭の研究会の方です。
大名庭園として庭園が作られあちこちの銘品を模写したり借景したり、
とても贅沢な庭園が出来て車での歴史的の背景などを交えながら
六つの美を兼ね備えた今の兼六園が出来上がっていくまでのお話です。
中央公民館彦三館は情報の宝庫です。
入り口の大きな掲示板にはいっぱいのお知らせが貼ってあります。
催し物や高齢者が知って置かなければならない情報が満載です。
私は覚えられませんからスマホでパチリと撮って記憶代わりにいたします。