先日仲間達も持ち寄った手作り作品を交えて、市立病院の多目的待合ロビーでの
「看護・趣味」作品展
「みんなのありがとう」
が展示してありました。
大きな窓のガラスには、看護師さんやスタッフの手でかかれた“愛のメッセージ”がつないで貼ってありました。
入浴室には銭湯みたいな暖簾が掛かり、大きな富士山が書かれてあります。
ベッドサイドに置くものなど患者さんが使いよいように工夫された看護用品などが並んでいます。
趣味での見事な作品は、我々ボランティアもですが、先生方の作品など専門家はだしです。
今、宅配食のリサーチをしています。
知らなかったけれどここのところ急に調理済みの宅配食や買い物を配達したりするスーパーや、コンビニが増えて来たようです。
尋ねて見ると、忙しくて時間が無い主婦と食事だけが楽しみな”ヒマ”な夫の為に、宅配食をとっているという友人達もちらほらいます。
只≪味がねぇ~≫や≪メニューがマンネリだ≫や≪飽きてくるわねぇ~≫という方にはお勧めできませんが…
メニューを考えて、買い物して、調理することは高齢者にとっても『認知症予防法』と言われていることと矛盾はするのですが…
買い物難民と言われている高齢者が多く住む地区にも“ミニスーパー”が出来ていたりして嬉しい限りです。
市立病院の近くにもスーパーが廃業した後に福祉施設が立派に出来上がったのですが、住民の要望にこたえてミニスーパーが出来ました。