今日の大学院のお勉強は「金沢の風習」という題で”金沢くらしの博物館”の学芸員の方です。
「金沢の風習は、地元にいると当たり前だが、金沢ならではのものも多くて全国アピールをして、受分たちの風習の価値を知ることが大事」
残る風習もあるが消える風習も多くて復活は難しくなるので知識や記録だけでものこして行くのが大事と結ばれた。
私の世代まではあった風習も消えて何だか寂しい気持ちもあるが仕方がない部分もあるようだ。
加賀漫才の方にも関わっておられるので加賀漫才に出て来る町名の地図を資料として頂いたが昭和20年代後半の金沢の町名がかかれていて懐かしく思いました。
11時半に終わった講義の後、ふと思いつきで免許センターまでの所要時間を調べようとスマホのナビに頼って行ってみた。
朝早い時間なので逆算して間に合うように行きたかったのです。
旧道(?)の難しい道を教えて呉れますので(ただ行ったことない道だっただけですが・・・)危ぶみながら行きましたら12時丁度につきました。
折角ここまで来たのだから更新手続きをして帰ろうと思いつき待つことにしました。
お腹がすきましたが今まで有った食堂はなくなっていましたのでじっと我慢の子であまり動かず長い列も避けてわざわざ遅くに手続きしましたらここでもなんと講習もないのに2時間半もかかってしまいまいた。
ホントは今日するつもりではなかったので頭も顔もくしゃくしゃの免許証なってしまいました。ザンネ~~ン!
更新手続きする窓口の上にこんなポスターが・・・
帰りはわざわざ大回りして50m通りを通って帰りましたとも!