かあちゃん日記

毎日の出来事と一緒に、見たい事・知りたいこと・知ったこと・見たことを書いていきます・

≪リフレッシュ≫

2013-03-31 19:47:36 | Weblog

土日にリハビリするのは≪回復期病棟≫にいる患者だけですから割合静かです。

一緒の時間に終わって明後日退院するリハ友を誘って、静かな玄関を通り過ぎて自販機コーナーで一緒にお茶しました。もちろん内臓の病気の無いことを確認した整形上がりの方です。

二人ともよそ目には大したことない運動ですが、お互いこれでも”必死こいて”しています。

彼女は冷たいお茶とバニラアイス。私は熱いカフェオレです。
ふーっとため息が出ます。

昼ごはんが終わるとすぐに13時からPTリハです。

これが終わりかけたころにメールが入りました。整形病棟の院友で、おうちが割合近くの方からです。≪もう病院前にいるよ≫とのことで一階へ飛んでいきます。

彼女は順調に手術後退院してもう車の運転もOKです。

雨が降り出した中を陣中見舞いに来てくれました。

お土産は
≪花見団子≫で~~す。

その気持ちがとてもうれしかった。

またまた自販機前でレストタイム。

彼女もまだ大きくてかたいコルセットをつけながらの家事は結構つらいはずです。

あ~~今日はいいリフレッシュタイムでした。

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血液型

2013-03-30 17:23:47 | Weblog

例のごとくここへは二日に一度だが夫が新聞を持ってやって来てくれる。
「昨日はうちの前は車がつながっとったわ。」という。
そうかあ昨日は≪花金≫でしかも年度末。我が家の前通りはいつものハナキンよりぐんと車が多くなっただろうと想像できた。
新聞にも送別会ラッシュだったと書いてあった。

一昨日我が部屋に3階から上がってきた方がしみじみ「トイレが近いからみんなに迷惑かけたらいかんと思って個室に40日いたら気が狂いそうになったわ。この部屋たのしぃー」という。

「ああいえばこういう」だったり「昔のもてた話」だったり少々いきちがいもあるが、別の部屋の方まで立ち止まっておしゃべりの仲間に入ったりでにぎやかです。

けさもわたしに「あんた裁判官して。」なんて言う。
理髪店をしていた方に1000円札出して、「散髪して」と言ったら「もう仕事辞めてるからできん」「じゃあこれ選別や。」「そんなもん要らんわね」で話がこじれた。

中に入った私笑いをこらえて丸く収めたらそこへ看護師さんが来て≪第一火曜日に地下に散髪屋さんが来て店開くから予約するか?カットと顔そりで2800円やわ。」…でその日に予約してめでたしめでたしと相成った。

よその病室から来て話していた人が「点滴終わるからもういくわ。」「あんたさんお名前は?」
「そんなもんどうでも良いがいね」と言い残して帰って行ったので彼女の名前は”どうでもいいが”さんと命名。

そのあとで血液型の話になった。全員≪B型≫私一人が≪O型≫だった。
我が部屋のにぎやかなのはヨークわかった。

午後のPTリハの最中に私にお見舞いに来て下さった方が入ってこられた。
部屋へ行ったら看護師さんがここまで案内してくださったみたいです。

メニューはもう少し残っていたがお客さんの前を杖で3周して終わりとなった。
公民館の広報部の方々です。
≪館報≫が完成したのでそのまま私の顔を見に行こうということになったのだそうで恐縮して脇の下からヒヤ汗が出た。

土曜日の病室は入浴はないが全員足浴して頂いてのんびり静かです。
私も今日の足浴で生まれて初めて足の指の爪を切っていただきました。専門家はさすが上手です。

 

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徘徊?

2013-03-29 20:30:34 | Weblog

いつものように12時前には早くもごはんが来てみんな一斉に同じ向きでご飯を食べだした。

そこへシルバーカーを押して上品な(?)おばあちゃんがスタスタと奥まで入ってきた。

てっきりお向かいさんのお見舞い客かと思って黙ってご飯を食べていたら、置いてあった歩行器をどかして窓際へ来て、「あら懐かしい。30年前にここに私入院しとったがや。私の家見えるわ、屋根だけで家の中まで見えんけど。」なんてしゃべって「あんたさんのおうちはどの辺かいね。」なんてお向かいさんに話しかけている。そのうち自分の生まれた所言って、みんなに「あんたさんどこや」なんてひとしきりしゃべって出て行かれたのだが、みんなぽかんとしてお互いが誰かのお見舞い客だと思っていたらしく、「あの人だれや。」と大笑いになった。

それにしても複雑なエレベーターに乗って4階までも、それもちょっとわかりにくい部屋でみんなは一度は迷うという我が部屋に入ってきたのはなんでやろ。

「ひょっとして徘徊かね」とひとしきり腹を抱えて笑った次第。

午前の”OT"の時間に先生が「桜咲いたよ」教えてくださった。

リハ室から見えるお庭に一本桜の木が遠くに見える。「ホントや午後の先生に言って写真撮らせてもらおう。」ということになった。

午後しっかり”筋トレ?”をして先生にお願いして窓から取ろうと思ったら、ドアを開けてお庭へ導いてくださった。
リハ室方初めて外へ出るコースみたいで、ちゃんとアプローチがついて木のベンチも有りました。

ゆっくり座って撮るようにおっしゃいましたが、「自分の出来る範囲でいいです。」と遠くからチョコット望遠でフラッシュをたいて取ってきた。

遠くには桃かなぁちょっと赤みの強い花木も見えています。

ネットの中で見るのではなく、今年も諦めていたナマ桜が見えて幸せです。

窓から見える住宅地の真ん中の田んぼと畑にも農作業の人が見える季節になりました。

 

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勝手きままに…?

2013-03-28 19:56:04 | Weblog

昨日3階の整形外科病棟から上がってこられた人が、「朝は熱ーいお茶が欲しい!!!」というので、比較的自由に動ける私が隣のデイルームからコップ一杯お茶を汲んできて、「今度助手さんが朝ポットを取りに来たら≪熱いお茶が欲しい≫と言われたらいいよ」と言っておいた。

3階では熱いお茶を入れてくださっていたのです。
でも4階は不自由な方が多いのでポットのお茶はぬるいのだと思っていましたが、私もごはんの時は熱いお茶が良い。

昼前に助手さんがみんなのポットを洗って新しい茶を入れてくださった。

二人は美味しいねと頂きましたが、でもあと二人は「お茶熱くて飲まれん。」と文句言っている。

難しいもんだね。ホンとに・・・

午後リハ室に行くと入り口に≪献血コーナー≫が出来ていた。工事の方や看護師さんみたいな方など次々と採決しているのが見えた。

窓の外には一見≪ハンバーガーショップ≫?かと思ったら献血車が待機していた。

「40。mL献血が不足しています」と書いてあります。

どういうことなのかわかりませんが、献血されている方々を見ながら通り過ぎて帰りましたが、やはりその後ろ姿がやけに立派に見えました。

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≪持つべきものは…≫

2013-03-27 19:44:01 | Weblog

昨夜はなんだか足が痛んで眠り辛かったのですが、今までの痛みと違った場所でしたので気がかりでした。それで結局午前のOTは部屋まで行ったのですが先生にお休みしますと伝えて帰ってきた。

「そうさ。たまには休養日も必要か」と勝手に決め込んで一日ベッドの上でごろごろしていた。
早速担当の看護師さんがのぞきに来てくれた。

午後のPTの先生には状態を見ていただこうと思ったので、下へ行く用意をしていたら今度はPTの先生がベッドまで覗きに来られて「じゃ今日はゆっくり休んで…」ということになった。

お隣のベッドの方が「痛かったら貼り薬があるからあげるわぁ」と言って小さめのモーラステープをくださったのでお礼を言って貼って「アーやっぱり気持ちいいわ」と言っていたら彼女の担当の看護師さんが来て「これは”K"さんに出たものだから、もしあなたが欲しかったらすぐ言って貼り薬を出しますから決して人にもらってはいけません。」と注意された。

ハイすみませーんと残りを入れてピチッと口を占めて返しました。

あとで大笑いです。

でもその話は直ちに私の担当の看護師さんに伝わっていて「貼り薬出してもらうか?」と尋ねに見えた。

「いえいえ決して。今はいりません。」と答えたが、見事に連携プレーでリハ室やあちこち情報は共有されています。

午後たまたまやすみの娘と孫が先日買ってくれたルームウエアーと軽い靴をとそれに必需品の水を持って見舞いに来てくれた。

そうこうしているうちにボラ友が今度は上着とご自分がリハビリで買ったけれど使わなかったと靴を持ってお見舞いに来てくれた。

着るもの履くものがないと嘆いていたのをしっかりチェックしていてくれたみたいです

あ~~持つべきものは友と家族…と深く感謝した次第です。

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ガールズトークパートⅡ

2013-03-26 20:02:29 | Weblog

先日「すっかり覆いが取れてすっきりしたね。」と言っていた工事現場がここの所またまた頑丈な鉄骨が積まれています。

「いったいこんな頑丈な鉄骨で何が出来上がるんだろうね。」とみんなで覗き込んでいます。

昨日明るく皆と話されていた方が退院されてなんだか静かな時間が流れていましたが、またまた窓辺は何人か集まってきます。

でもしんみりと≪苦労した話≫や≪若いもんの話≫に加えて、”来し方””行く末”の話になります。来し方はともかく行く末についてはさまざまのドラマがあります。

体が不自由になって帰宅するということはとても大変なことだと実感です。

お話を聞いているだけでとても勉強になります。

広いトイレの洗面台に今日は沈丁花が一本ほのかな香りが春を連れてきてくれています。

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私が今いるところ…

2013-03-25 19:50:35 | Weblog

今私がいる病棟は回復期リハビリテーション病棟というところにいるのです。

初めは整形外科病棟でしたがゆっくりリハビリできるようにとの先生方のお計らいでこの病棟に上がってきたのです。
今ホームページ上の内容を読んでしっかり納得した次第

 回復期リハビリテーション病棟 (365日リハビリ実施)

 回復期リハビリテーション病棟とは、急性期の医療を要する時期が終了しても、なお自宅復帰のために集中的なリハビリテーションアプローチが必要である患者さまに対して、機能訓練のみのリハビリではなく、病棟生活全般を含めてリハビリテーションアプローチを行なう病棟です。日常生活能力の向上による寝たきりの防止と家庭復帰を目的とし、土日祝日を含めた365日のリハビリを実施しながら、早期の自宅復帰と機能回復を目指しています。
 本病棟では、理学療法士、作業療法士が病棟専従として、医師、看護師、医療ソーシャルワーカー、言語聴覚士とともに患者さま個々の家庭環境への対応を目標に進めていきます。また、病棟独自のカンファレンスを行い、患者さま一人一人の状態をスタッフ全体で把握できるようにしています。さらに、医療ソーシャルワーカーが、利用できる各種社会制度の説明・手続き、転院・入所先の手配など、患者さまの社会的問題についてのご相談もお受けしています。
 必要に応じて、患者さま宅の家屋構造をシミュレーションし、今まで生活されていた環境に適応できるようにリハビリテーションを行い、患者さまが現段階の能力で生活できるかチェックします。現状の家屋では生活が困難である場合は、住宅改修や介護用品を提案させていただくこともあります。

 

今日も同室の方が退院された。
先日外泊されていたが、家の改造や手すりの様子、普段使う歩行器、食卓用のテーブルなどなどしっかり相談の上娘さんが整えてあり、リハビリ室で両方の先生にしっかり自主トレのメニューを書いて頂き、ソシャルワーカーやケアマネさんなどいっぱいと相談しての帰宅なのです。

 

引き続き通所するケアセンターまで決めての帰宅です。

 

今日もまたひとり退院に向けて、面談室で家族を含めての細かな相談が行われているようです。

昨日なかった新しい生け花が廊下にありました。
うすピンクのチューリップがとても楽しく春を感じさせてくれます。

 

 

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≪独歩≫

2013-03-24 20:03:51 | Weblog

病室の名札に横に介助の必要な状態が書いてあります。

「一人で行ける人」は”独歩”「連れて行く必要のある人」いは”担送”寝たきりの人はどう書くのかはわかりませんが、この病棟はほとんど全員”担送”なんです。

いずれにしても今日からリハビリへは歩行器で一人で来る事が許されているのですから…と冒険してきました。
(実はまだ私も担送なんですが…)

目の前のエレベーターの小さい方にだけ{R}の文字があります。平面図では洗濯室があるはずです。

誰もいない頃を見計らって上がってみました。

なるほど洗濯機と乾燥機がありました。

屋上に出る階段は高い段差でドアがあります。…で窓から屋上経由で景色をパチリ。

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たかが”くつ”されど”くつ”

2013-03-23 20:02:24 | Weblog

今まで何度も入院しましたが、病棟では指のかけられる≪スリッパ≫というよりもサンダルを履いて過ごしましたが、このリハビリ病棟ではかかとの有る”靴”を履くように指示されました。

歩いて居て危ないからだとは思いますが、チョコットそこまで行くのにも靴を履かなければいけません。うまく足を上げてかかとを入れて履けない私には結構つらいものがありますし、着の身着のままというか”はくのみはくまま

大学の売店で買った白のズック靴しかない私ですので「やる気」が出ません。(小さなハートマークがついた方の足は手術した目印です)

結構入院する前に適当な靴がないかをお店で探していましたが、真剣に探さなかったことを後悔しました。

「なんか履きやすくて軽くて前がファスナーかマジックテープで留められる靴をネットで探そうかと思っている。」と先生に言ったら、「靴は足に合わせて買うべきだから通販での買い物は質感も解からないしお勧めできません。」と言われてしまった。

そこで、今日から普段履いてる靴でのリハビリが始まりましたので、付き添いつきで歩行器で一歩一歩慎重に足を踏みしめながら歩いてリハビリ室へ出かけます。

行きも帰りも理学療法士の担当の先生の付き添いでテストされ、「明日から一人で来ていいよ」と許可が出ました。病棟外も許可が出ました。

これで≪隠れて売店へ行く≫事もなくなりました。いぇ~~い!

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≪見学者≫

2013-03-22 20:03:09 | Weblog

午前の作業療法が終わって本当は病棟外へは歩行器で行ってはいけないのですが、秘密で一階の自販機コーナーでさみしく≪一人コーヒーブレイク≫をしてきました。

今日はいつもと反対側の景色です

午後のリハビリに、今日は見学者(?)がありました。

午後、いつも気にかけて見に来て下さる”H"さんが現れました。しばらくお話をしていましたが丁度看護師さんがお迎えに来てリハビリ室へ行かねばなりません。

お別れしがたくて、「リハ室まで来て見学しませんか?」とお誘いしてみました。

しっかり汗流して単調な筋トレしてるのを眺めながら待っててくださいました。

ウオーキングが趣味の彼女はそのあと「犀川の河川敷に雉がいたよ。」とか「兼六園の梅園は今が真っ盛りでふくよかな香りがいっぱいだよ」とか「能登鉄道の廃線を歩く会に参加した」とか、春の便りをイッパイ持ってきてくださいました。

おかげで退屈な午後が”とてもいい時間”になりました。

有難うね

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