かあちゃん日記

毎日の出来事と一緒に、見たい事・知りたいこと・知ったこと・見たことを書いていきます・

熟年の健康法は

2008-01-31 19:24:13 | Weblog

いつもプールへ行く車の中で聞くラジオ番組がある。

『永六輔の、誰かとどこかで』なのだが、共感することが多いので好きな番組です。

 出演者永六輔 (タレント、パーソナリティ) 遠藤泰子 (フリーアナウンサー、アシスタント) この永・遠藤のコンビは1967年1月の番組放送開始当初から不変。日本のテレビ・ラジオ番組におけるMCコンビ(もしくはトリオ)形態ではおそらく最長寿のコンビと思われる。  


 いつも「旅」が多い永さんだからその旅先の話が多いが、聞いた事もない地方の話をされるのでとても興味深い。

永さんが気のついたことをおしゃべりするのですが、この頃はポストや公衆電話、本屋が無くなったことを嘆いて、それに共感する投書も多い。

 金曜日の「七円の唄」のコーナーでは、リスナーから届いた日常の風景を紹介する。コーナーのBGMは、タレガの「アルハンブラの想い出」が使われている。このコーナータイトルは、番組開始当時の郵便はがきが一枚7円だったことに由来する。 「七円の唄」が放送されない月~木の内容は、永六輔が自分の思っている事と感じている事を述べるコラムである。 

この頃【50円の小言】なんて表題の付いた投書コーナーが出来た。

何でも気が付いた“小言”や”モンク”を書いて投書して『すっきり』したい人向けだ。

今日は健康法の話だった。

永さんが良く熟年雑誌の取材で聞かれるのは、「お元気ですねぇ。健康法はなんですか」という質問だ。

「お元気じゃないってばぁ。あちこち悪いし、健康法なんて何にも無い。ただし、していい事と悪い事は自分の身体に聴く。 それで体が良いよと言えばします。」なんだそうだ。

「身体に悪いコト」って結構”やりたいこと”が沢山あるが、それはしていい事なのだそうです。



今日のミニコミ誌より面白かった記事をパクリ…

「落とし物」の法律が変わった事で、“保管期間”が6カ月から3か月になり、インターネットの県警のホームページから検索出来る事になったのだが、携帯電話やカード類など、個人情報の詰まったものは、拾った人が落とし物をもらう権利が無くなった。

まさに時代に合わせた改正部分だ。

18年中の石川県での現金遺失・拾得取扱高は

 遺失金額2億7303万4240円

拾得金額9109万7687円

落とし主に還付6103万8054円

拾った人に交付1678万210円

石川県に帰属972万2868円 だそうですよ


所で≪中国産の餃子≫ 大変な問題になっちゃったね。 オリンピックも危ないぞ~~

 

今日1月31日は”愛妻の日”
1を”アイ”とよび31は、”サイ”とよぶんだそうだ。

    何でもいいけれど、暖かい話なら大歓迎です。

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新年会・連続…

2008-01-30 18:55:57 | Weblog
昨夜は公民館委員の新年会でした。

場所はいつもの「都ホテル」です。

大型バスのお迎え付きです。
わが地区は何かあるとは中央市民体育館の駐車場が集合場所になります。
窓からは、金沢駅の“もてなしドーム”が目の前に見えます。 

何時ものように、みんな笑い声がたえません。

カラオケタイムになると全員が歌います。

なぜなら、所属部会ごとや、テーブル毎ににステージで合唱(?)しますから、少なくとも2回くらいは出る事になります。

なかなか時間になってもお開きになりません。

体育部主導で≪若い力≫を体操付きで歌います。
金沢市内で小学校を卒業した人なら絶対覚えているのです。
『小学校連合運動会』で必ず準備体操代わりにするからです。

本当に最後は『河内おとこ節』か、『浪花節だよ人生は』に合わせてこれも全員で炭坑節の振りで踊ってやっとオヒラキになります。

 奥さんから頼まれたそうで、『要注意人物』(少々飲み過ぎて足元がおぼつかない)を家まで送りがてらタクシーの相乗りで家へ帰りましたらアッという間につきました。

 そんなわけで今日の一枚は“もてなしドーム”の夜景を… 
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ホッツ!

2008-01-29 16:18:16 | Weblog

先日「大きなお世話」の話を書いたが、昨日と今日と続いて彼女たちと会った。

手術が怖いと言っていた彼女とは車ですれ違ったから、窓を開けて声をかけた。

『広見』に(わが地域には、広見と称する小さな広場が古い街並みの中にあるのです。)車を寄せ、助手席に乗ってもらって話を聞いた。
『あれから娘にも怒られて内科で紹介してもらって金大付属病院へ行って来た』のだそうだ。

神奈川に住む娘さんはもと金大卒の看護師さんだったからしっかり叱られてしまったらしい。

変形性膝関節症で、我ながら「こンナになっていたのか。」と納得できたそうだ。     
しかも私の主治医の先生で、週一回常勤されている、家から近い整形外科病院で注射を受ける事になったらしい。

痛みも少し楽になったし、今まで目にも入らなかった新聞記事で、膝に良い運動の記事を切り抜いてしっかり張ってあるのだそうです。

お互い気長に頑張ろうね。

『案ずるより産むがやすし』がぴったり当てはまる。

もう一人はプル友だから今日の”かんたんアクア”の後で話を聞いた。

彼女もネットで検索した上で、紹介状が無くてもいいといわれたそうで、もう一つの大学病院へ行って来たのだそうです。
そう難しい症状でもなさそうだが、もう一度、予約の上精密検査をするのだそうです。

『脅かしてごめんね。』と言うと「ううん背中を押してもらってようで。」と答えてくれたのでホッツとしている。


今日の『徹子の部屋』のでは、昨日に引き続いて記念コンサートの模様を放送していたが、「加山雄三サン」の若いコト~~
こんないすごい70歳に驚いてしまう。
若いころはあまり関心が無かったけれど、最近の若さにはもう感心してしまう。 3歳ぐらい年上だが「坂上二郎」さんや、おひょうさんこと「藤村俊二」等同年代の方とつい見比べてしまう。

音楽をやられるせいもあるかもしれないが、声量といい身のこなしといいすごいと思う。

クラシックコンサートも盛んだ。
「加山雄三With大友直人 シンフォニック・ガラ・コンサート」で、千住明をはじめとする5人の編曲家によって加山サウンドをクラシックに蘇らせた。


今日は『保険』の書き換えでハンコを持って車屋さんへ行く。  
それでもって…

  今日の一枚はショールームでコーヒータイム 

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≪おしらせ≫

2008-01-28 21:50:47 | Weblog
隔月末恒例の「公民館のおしらせ」の原稿が今朝やっとファクスでやって来ましたので、午前中はかかりきる。
昨年の分をベースにして少しデザインを変えたり、空きスペースが有るとイラストのカットを入れたりして見るが、何かしらしっくり来なくていろいろ試行錯誤する(そんない大げさなもんじゃないくせに…)

ファックスで2~3度やり取りしながら仕上げていくのだが、誤字・脱字・日付が合えば曜日が違ったり、微妙なところで上下が揃っていないのに気付いたり、結構細かい所でチェックが入る。

さあこれでどうじゃぁと印刷して見ると挿入した分、微妙にテキストボックスの位置がずれたり、重なったり、なかなか思うようにはならない。

何枚も紙を無駄にしてやっとこれでOKとなり、それでも主事さんと事務員さんとが検査して、館長に見てもらって、やっと仕上がる。

この前、「リトル・プレス」として、自分で取材して地域の知られざるグルメや、見どころや、人物を紹介する小冊子を作り、配布や販売も自分たちでしているドキュメントが有ったが、その苦労がとても良く分かり、「でも好きなんだろうなぁ。」と思っている。

何でも「発信する」と言う事はとても大切な事だと思う。

ここ数日は風も冷たくて、ジムでは今日は時間が無かったのでエクササイズなしの≪ニューヨーク≫のみに行って来た。

「アラぁ~プールで見なかったじゃなーい。」
「お風呂だけぇ~~」と会話しながら露天風呂は今日は寒くて、アゴまでつかったまましばらくは出られない。

でも長四角の空は久しぶりに薄いブルーに綿雲が見える。


最近やたらと紛失事件が有るらしいのだが、「これがビョウキ」という話題になった。

 堂々と人の家の前にある植木をもって行くのだそうだ。
スーパーでも出入り禁止。
あちこちで問題視されているが、とうとう新聞紙上にも出るようになってしまった。
決して自分に必要な物でもないし、買えない物でもない。
警察でもお手上げなのだそうだ。

やはりこれも”心の病気”なのだ。

でもどうやって治療するのだろう。

この頃は人道上、強制入院なんて無いし、そうかと言って命にかかわる問題でもないしね。
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か・け・も・ち

2008-01-27 21:40:55 | Weblog

朝起きたら、車が雪をかぶって丸くなっていた。

いつもは自転車でどこへでも出かける夫が送って行ってほしいという。
スケジュウルに合わせて逆算しながら予定を立てた。

9時半に東山まで行きまた11時に迎えに行く。
その間に”3時夕ご飯”を作るために、9時から開店の「アピタ朝市」で買い物をして、30分で
「牡蠣とカシワで野菜たっぷり味噌味のなべ」と鱈こぶジメとほうれん草のおひたしとサラダを盛りつけて再び車へ。

 趣味の会だがみんな仲良しの新年会へ。

 車だからウーロン茶と熱いお茶。ご夫婦そろった人だけアルコールありで乾杯。

小さなうつわにバラエティに富んだ料理が盛られてみんな美味しかった。

 『お先にごめーん』と次の場所へ。

 これは当番制だから抜けるわけにはいかない「チョボラ」なんです。
少し堅苦しい話もあったが無事済ませて、帰りにどうしても欲しい「目玉商品」が有ったのでいつものスーパーへ。

こんなに時間に追われて『掛け持ち』したのは久しぶりだ。

ところがラッキーな事に、今日は日曜日と雪が重なって車が少なく、どこもかしこも「スーイスイ」と行った。

夕方のスーパーが少し混雑していたくらいだ。

家へ帰りついたら、お鍋が空っぽに近いくらい沢山食べて有って嬉しかったわぁ。  


   今日の一枚はバラエティに富んだ小鉢が並んだ今日の宴会 

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大きなお・せ・わ

2008-01-26 19:52:17 | Weblog

≪小さな親切・大きなお世話≫とは良く云ったものだ。

 『小さな親切運動』と言って昔、子供会の世話をしていた時には夏休みが終わる頃地域の子供の善行を申請する仕事があった。
子供たちも小さな手帳を持って居て、今日自分が『良いコト』をしたら、それを書き止めた事もあったなぁ。

 時にはお世話された方も迷惑な事もある。

特に私みたいに昔から、『毒舌でしかも一言多い』人間は、きっと気がつかない間に人に迷惑かけたことも多いだろう。


 何時ものプル友が誰かと話している。
「眼科へ行ったら何とかカントカ」
 「どうしたん?」
「なんか昨日あたりから目の端に違和感があって… 」
「アラぁ。ちゃんと詳しく検査してもらえる眼科へ行って診てもらったら?」
「私が眼科の手術をして入院していた時に、同じ部屋の人が、何でもう少し早く来なかったの?もう少しで手遅れになるところだったよ」なんて事あったし…」

なんて心細げにさせてしまった。
なんで一言多いのだろう。


又もう一人の友人が膝が痛くて、”だんだんひどくなる感じ”だというから、
「掛かり付けの内科さん(私と一緒の)で紹介状を書いてもらってチャンと検査してもらっておいでよ。」
「でも手術しろって言われたら怖いし、いやだ。」
「そんなこと言って誰でもが手術になる訳じゃない。それよりチャンと診断してもらった方が良くない?」と私の経験談から「検査は怖くない」と一生けん命訴えた。

どちらも「あ~~大きなお世話だったんじゃないか」と今頃心が痛む。


まだほかにもある。
先週パソコン教室で、町会のごみ当番表を作ると言って「ワード」を開いていた彼女に、
「表見たいもの作るのならエクセル使ったら。」とまた一言多かった。
 「エクセル使った事が無い」と言う彼女に
「ねえ先生。エクセルの方が便利ですよねぇ」と無責任なこと言って、
「今日は何かエクセルの教本買いに行く」なんて言い出すまでに彼女に負担掛けてしまった。


一言多い癖はひょっとして一生治らない。
なるべく「大きなお世話」にならないように戒めを掛けなくっちゃ。


  
もうスーパーはバレンタインチョコにお雛祭り一色だ。子供用品売り場には「一年せ~いになったらぁ~~」と歌が流れてランドセルが並んでいた。 

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注文の多いレストランその2

2008-01-25 17:59:09 | Weblog

今日ははチョボラでも、幾分お仕事が少なかったので少し終うのが早かったが、差し入れの「中田屋のきんつば」を頂きながら、新年会の相談を始めた。

 地域のグルメが多く載っているミニコミ誌を持ちよっての相談だ。

膝や腰の悪い人が多くて、階段やお座敷はそれだけで対象から外れる。

 中には宴会がメインだったりするお店で、予算の面でちょっと辛いものがある。

 いくつかに絞って相談の上、下見に出かける事になった。

まず先日私が下見してきた『釜めし』どころに電話すると、やはり小座敷しかないという。

イタメシヤさんや中華レストラン

あれやこれやと言いながら、先週行って来た【注文が多かった】レストランに「今日のメインディッシュ何ですか。」と電話を入れた。

「はいサーモンのハーブそティーです。」
「それ良いじゃな~~い」と予約して6人で乗りこんだ。

先日の【注文付け】の彼女は寒くて動きづらいので今週はお休みだ。

まず、フォークとスプーン入れに、今日はちゃんとお箸が入っている。

前菜のプレートに乗った3種類、白ご飯・スープも美味しい。

メインのサーモンは身の厚く、いい味付けだった。

なぜか今日は次々手際よくお料理も出てくる。

デザートの抹茶ムースに小豆とクリームソースかけも、みんな喜んで食べている。

パスタランチを注文した人の感想も『ウ~~ン満足』

最後のコーヒーも紅茶も美味しいと評価は良い。

最後に払った”888円”にも大満足。

帰りに【大和】へ行く3人を乗せて回り道して帰路に就く。

今日はずいぶん評価が違ってなんだかいい気分。

   今日の一枚は『注文』の為にメニューを見る”仲間” 

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お悔やみ

2008-01-24 17:49:33 | Weblog

プール帰りに、ご主人が無くなられてから明日が一か月だという友達を訪ねる。

何時ものように『昼食持参』です。

今日は”親子丼”と、”鯖押しずし”です。

彼女は二日続きのお葬式から帰った所でした。
一人は『難病』から復帰して近所の内科へ行く所で転んで骨折。
入院中に肺炎だったそうです。

もう一人はつい数日前に車の中から挨拶し合った方が、奥さんとおしゃべり中に息が絶えたのだそうです。
この寒さでか、それとも月の満ち欠けか。知り合いがあい続いて亡くなられると、ショックも大きいようだ。


23日の北国新聞に掲載されていた

”『きちんとみとる』むずかしさ”

母親が102歳で亡くなるまで6年間介護した女優の坪内ミキ子さん。
92歳で逝った劇作家の木下順二さんの「静かに世を去りたい」との思いを引き継いだ養女の方の体験談だ。

プライドも高く、自分の衰えた姿は親戚にも隠し、写真や鏡も嫌がった、舞台女優でも有った母親の気持に添って看病した坪内さんは、「自分がいい子にならないこと。利用出来る事は何でも利用して、一人で100パーセント頑張らない事。」と指摘する。
木下順二さんの晩年、身の回りのお世話をしたのが縁で養女となった方は、自然葬の団体に入会した木下さんからは「葬儀はしないで。死をしばらく黙っていてほしい。」と死に際の対応を繰り返し言われた。
木下さんは入退院を繰り返しながら知人に見舞われることを嫌がった。
10月に無くなると、彼女は自然葬の団体とごく限られた知人に知らせただけで、ほぼ1か月死の事実を伏せた。
しかも香典や花は徹底して拒み続けた。
「死は騒がれずに静かに。」が木下さんの意向だった。
彼女自身も「先生のようにひっそりと死んで逝きたい。」という。

我が家の近所にも「無宗教」で葬儀を行った家がある。祭壇の写真は普段着のトレーナーで大きく笑った表情です。
僧侶の参列もなく御本人の好きだったクラシックの曲が流れる中、参列者が献花をする。
仏教での法事は無いから、中陰は勿論毎週の読経に訪れる僧もいない。 『ご本人の遺言を守ったご家族も偉いねぇ』と言うのが参列者の感想だった。

 

今日はやっと冬本番

 

 今日の一枚は車の中から降りしきる雪を… 

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お・ん・せ・ん

2008-01-23 17:27:19 | Weblog
私の中では『温泉』懇親旅行贅沢けっこうのんびりと続くのです。

当地は温泉に関しては加賀にも能登にも名泉が多く金沢にも奥座敷と言われる「湯涌」がある。
毎日の『オシゴト』の、プールでのウオーキングが終わった後に≪露天ぶろ≫へ入るが、これが残念な事に温泉ではない。

やはり天然温泉だと、お肌がすべすべする。『お顔の美顔』にもなるかと浴槽で顔を何回も洗ったりするのだ。

先日のブログにも書いたが最近盛んに言われている『補完代替医療』として温泉を治療やリハビリテーションに使う医療が広がっている。

日本は3千を超す温泉地がある。
温泉医学に取り組んできた大学や病院も数多い。
 国内には数多くの温泉病院があり計900人近くの温泉療法医が治療にあたっている。

『鉱泥湿布』による温熱療法では薬物治療を補い重度のぜんそく治療に使うステロイド剤の量を減らせる。(たんが切れやすくなり、呼吸が楽になった)

関節リウマチや脳卒中のリハビリに、『温泉プールでの水中運動や蒸気を使った熱気浴』
筋肉は使わないとすぐに衰える。
体を動かす習慣が大切で、運動浴は良いきっかけになる。

『砂浴』は「温熱と砂の圧力で、全身の血行を良くして、腰痛などの痛みを和らげる」 この他
「転地や運動、リラックスすることで自然治癒力が高まる」効果も期待される。

石和温泉の八つの旅館・ホテルでは生活習慣病予防に効果的な入浴法を教えてくれたりするのだ。

 しかし、温泉療法の効果については、厳密な科学的立証が難しいとされ、客観的に医学効果を探る取り組みも始まっているようだ。

我が国には残念ながら代替医療に取り組む政府機関がなく、この分野では欧米に比し遅れていると見る向きもあります。しかし、実は代替医療を最もよく実践している国が日本だと考えられます。日本では古来より中国薬用植物療法を取り入れ“漢方薬”として使用してきた歴史があり、また世界的に見ても漢方薬を保険薬と認めている数少ない国の一つです。また、鍼灸、柔道整復などの東洋医学も保険適用となっており、多くの患者が日常的に利用しています。

代替医療とは具体的には、中国医学(中薬療法、鍼灸、指圧、気功)、インド医学、免疫療法(リンパ球療法など)、薬効食品・健康食品(抗酸化食品群、免疫賦活食品、各種予防・補助食品など)、ハーブ療法、アロマセラピー、ビタミン療法、食事療法、精神・心理療法、温泉療法、酸素療法、等々すべてが代替医療に包含されています。確かに、これらの中には、非科学的であり西洋医学を実践する医師にとっては受け入れ難い内容のものもありますが、作用機構や有効性が科学的に証明されているものが急増しているのも事実です。


 今日の一枚。とうとうネタ切れです。 …でパーマをかけて来ましたのでその後ろ姿を… 
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今日も一日…

2008-01-22 17:56:14 | Weblog
何事もなく過ぎました。
有難いことです。

有ったことと言えば、結構前から“ポッチョン・ポッチョン”としずくが落ち続けたカランが変わりました。
知り合いの人に、夫が替えるからと云って『カランのセット』を持ってきていただきました。 ”売るヒト””工事するヒト”に変わって夫は見ているだけ…の人”になり無事新しいカランがつきました。

 「いや~~お金取って」と言うのに「イヤイヤたいしたこと無いから」と云って帰って行かれました。
お礼は「ボージョレヌーボのロゼ」を“プチプチ”でくるんでお持ちいただきました。

プールでは最近バスタオルだったり、シャンプーだったり、化粧品だったりチョコチョコ紛失するのだそうです。
今日はロッカーの横手に写真入りのポスターが出現いたしました。 横浜のバッグメーカーのハンドバッグで、ちょっと変わったスタイルの写真が載っていました。

≪盗まれた≫とは書いてありませんでしたが間違って持って行く物でもなし…

”困ったチャン”がいるものです。

そうそう今日はKYさんが約2名。
おかげで一番奥の私のロッカーが開けられず、10分以上もバスタオルに身を包んで待たされてしまった。


 そんなわけで今日の一枚は新しくなった”カラン” あまり変わり映えはしないけれど…
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