かあちゃん日記

毎日の出来事と一緒に、見たい事・知りたいこと・知ったこと・見たことを書いていきます・

納めの大笑い

2006-12-31 09:51:09 | Weblog
夫が新聞を読みながら笑っている。

毎度おなじみ『NIKKEIプラスワン』 だ。

読者が失敗した健康法

『減量や運動・様々な挫折』だって。

うまく行かなかった健康法 


 1人ではどうしても・・・ 
 水中ウオーキンゴをしたが泳いでいる人が多く、根気が続かなかった(50代男性)

 ウオーキング初日、知らない男性に声をかけられ、怖くて一日でやめた(20代女性)

 ダンベル体操は1人でやると飽きる(20代女性)

 効果が分からなくて・・・

 ダイエットで歩いたり走ったりするとものすごく腹がすき、運動前より太った(40代男性)

 半身浴で湯につかっていない部分が冷え、我慢できない(20代女性)

あれこれ試したけれど・・・  

 朝歩くことは天気などを理由にやめ、スポーツジムは帰りに飲みに行き、逆に太った(30代女性)

 『朝晩○分するだけで効果がある』というものを試したが、その○分が毎日続かない(30代女性)

 食べ物の健康法は、同じものを食べ続ける事に飽きる(50代男性)

周りの人についていけなくて

 ジムの更衣室の健康オタク論議にうんざりした(50代女性)

 健康と安全のため護身術を習い始めたが、前から続けている人の間で派閥があり、溶け込めなかった(40代女性)

まさにみんな ”あるーあるーあるー”  で思わず大笑い。

今年の笑いおさめでした。

今日の一枚『大晦日にこんな良い天気になるなんて・・・裏日本じゃないみたいだよ~~』

では皆さん良いお年を…
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今年・イッパイの感激を!

2006-12-30 09:14:59 | Weblog
『暗く、悲しい、つらい』の文字ばかりの今年のニュースの中で、日本中が感激した事も沢山あった。

やはりテレビ電波でそのままクローズアップで見られるというのは大きかった。

 『WBC』で優勝  あのクールで孤高の人イチローがチームを引っ張って吠えた。

 トリノオリンピックでのフィギュアスケートの 荒川静香さんの優勝  優勝するとしないでは天と地の差が出てくる実証。

 甲子園での『早実と苫小牧の熱戦』 というよりは斉藤・田中のよきライバルの出現

 引退宣言と41年ぶりの優勝を勝ち取った『有言実行のシンジョー』 奇抜な言動は、後からのテレビ番組出演で語られた事によるとすべて理由のある事だった。

スポーツでの感動は数々あったが、期待はずれの『落胆』 も多かった。

 自分のことで言えば、手術後出血が止まるまでついていたドレン を抜いたその日にいきなり歩行器を持ってきて先生が「歩いて見なさい。」といわれた瞬間と、自分ゴホウビに行った仙台旅行の帰りの飛行機の窓から見た『蒼い空』 かなぁ

年齢関係なく ”感激すること”  はいくつも沢山見つけて行きたいなぁ 
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今年の最後

2006-12-29 19:44:42 | Weblog
スポーツクラブも今日で今年の納めです。
本来なら金曜日は休館日何ですが、特別営業です。

時折雪も舞う朝です。

あまり人もいません。いつもなら上のジムでバイクこぎ等を30分位するのですが、ここの所あまり足が言うことをを聞きませんので、プールのみです。

歩き出したが、横のコースの水中シェイプがだれも参加者がいません。

インストラクターが気の毒になって、申しこみのチップがないけれど参加しました。

150cm位のバーベル状の物をもって動きます。

女性3人男性1人でコースを占領しています。

終わってお風呂へ入りますが、これまた露天風呂がたった一人で貸切です。

空には青い部分と白い雲が見えています。やけにクモアシが早いなぁ。

化粧室も、リラクゼーショウルームもはじめはワタシ1人。

なんだかもったいなくて気持ちが落ち着かない。


さて今日の北国新聞を見ると『丈夫がいいね』第4部今日のテーマは、(温泉浴)です

”怒り鎮める湯煙と大浴場” とある。ナニーっと目が釘ヅケになる。

年をとると怒りっぽくなるのは科学的に裏づけされている。

『え~そうなんかぁ』

老化が進むと動脈硬化などで、脳内に流れる血の量が少なくなり、脳細胞が慢性的な酸欠に陥り、脳の働きが鈍くなって感情を抑えられなくなる。」と言うのが金沢医科大の山口先生の説だ。

救いの手立ては『温泉 で、実験の結果温泉につかるとアドレナリンが減少するのだそうです。

とりわけ高齢者ほど減少幅が大きく中には数値が半分以下に下がった人もいたという。しかもその効果も一週間くらい続くそうです。

しかも大浴場につかるとリラックス効果は倍増するそうです。

みんなで温泉に行こうぜー 


今日の写真は貸切状態だった ”リラクゼーションルーム”  




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テレビ好き

2006-12-28 13:40:34 | Weblog
今日は夜中から雷はなるわ、雨音は激しいわ、大変な日になった。
家の中では分からなかったが、風もひどいらしくて外もパタパタヒュウヒュウしているようだ。そろそろ雪の出番かな?

『こんな日は外へ出るな と夫が言い残して外出した。

プールもお風呂もあきらめてでは大事な用をと思ったが、怠け癖のついた身体はオイソレとは動いてくれない。

そんな訳で今日はテレビの話題を…

タダでさえテレビ好きだったのに、この頃は超がつくくらいの『テレビっ子』じゃ無くて「テレビバーバ」 になりました。

スポーツシーズンが終わって最近は『アスリートたちのドキュメンタリー番組』が多くなった。

中田ヒデが引退後半年自分探しの旅に出て地球2周分くらい回って何をしていたか』リポートしたり、

『末續慎吾 が高野進氏に師事して科学的なトレーニングでいかに身体作りと、激しいトレーニングに励んだ』とか

松井秀喜の復活への道 のレポートは、壮絶な治療中の、『今だから話せる』部分などとても感激して見られた。

ドクターがレントゲン写真を見ながら、『ガラスが砕け散るような骨折状態』だなんてゾーットするような話だった。

プレートが7本のボルトで固定されて、これはまだ数年入れたままだそうです。

並々ならぬ精神力を感じました。

何しろヒデキクンは ”リハビリの星” なんですから。


話は全然関係ないけれど、昨夜は今年最後の公民館カラオケ教室の練習日だった。

教えていただくのは『ド演歌』なのだが間の話が面白くて休憩が多い。

県知事さんを尋ねて松井秀喜応援歌『翔たけ世界の頂点へ』を知事室で歌っていたのが何度もニュースで流れていた話などで盛り上がった。

そこで今日の写真は『たぁーたーずのしまちゃん』事嶌村義隆先生を遠めで・・・
 

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それもまた面白いかも・・・

2006-12-27 17:01:56 | Weblog
2番目で長女の孫が、娘とワタシが仙台へ旅行すると言ったら、『東北はまだ回ったことがないから私も行く』と言い出した。

『おじちゃんトコには布団が2組しかないよ。』と言うと、『寝袋もって行く』といって居たのだが、所属する女子サッカーで『インカレに出場できる事になったから練習が有るからヤッパリ行けない』

と旅行はあきらめた。その大学女子サッカー選手権が昨日から始まった。

昨日は関西にいる彼女の兄が観戦して『けっこう頑張ってるよ。2-0で勝ったわ。』とメールが入ってきたそうだ。

今日は去年の優勝チームと対戦だからあきらめているみたいだったが、果たして兄から『今日は負けたわ』と報告があったそうだ。

彼女はまさに青春を謳歌している。

中学校はバレー部。背が足りなくて中々試合には出られなかったみたいだ。

高校は、『部活がしたいからおばあちゃんトコに下宿する。』と勝手に決めて、志望校に入ってしまった。

上の男の子は同じ学校だが、山二つ越えた自宅から自転車通学でそれもサッカー部で卒業した。

下は女子だから、夜中近くに自転車で山の中へ帰るのはいけないと、今度は私の家に下宿して通学した。

選んだ部活は『弓道』だった。

休まず頑張って試合にも出て、結構いい所まで行ったし、昇段試験にも合格して二段になり、試合にも8射7中なんて成績も出して高校生活は終わった。

卒業後我が家に置いてあった道着を洗濯して返そうと思ったら『捨てて。』という。
『大学では動く部活に入るから。』『何で?ここまで頑張ったのにぃ。』というと『ワタシ弓道嫌いやモン。部活したかったから入ってたんだし。』

「フーン」・・・目がテンになった。

そんな訳で大学では女子サッカー部に、入学式当日に入部して楽しく仲間作りをしているみたいで、楽しい大学生活を送っているようだ。

やりたい事がイーッパイあって、その度に親たちも目がテンになっている。

そんな毎日それもまた面白いかも・・・

そんな訳で今日の写真は”サプライズの素”の後姿

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マナー?

2006-12-26 18:14:06 | Weblog
今日もジムでは放送が流れる。
『ホリデイマナーを守って楽しくフィットネス から始まる放送なのだが、『プールへ入るときは、お化粧を落として、アクセサリーや金属類ははずし』『お風呂では洗濯や髪染めはご遠慮ください。』『浴槽へ入るときは必ず身体を洗ってからお入りください。』

『スタジオでのプログラムは済んだら次のプログラムのための席取りはおやめください。』 こんなことまで言わなきゃだめなのかな?

コンナニ言っていてもプールで明らかにファンデーションのついた顔を見かけたりするし、お風呂のシャワーを水のところまで下げたままにしてあるのを見るとヤッパリ『あ~~あ』 と思ってしまう。

昔は銭湯へ行くと、子どもたちも、親は勿論だが、回り中の目の中でいつの間にか善悪を教えられた。

最近では周りの大人は見てみぬ振りをすることが多いようだ。

”危険なこと”や、”他人に迷惑なこと”
は人の子でも叱る大人がいてもいいじゃないか。

口だけ達者なワタシでも『青島さん』の後をついで意地悪バアサンで頑張るか

青島幸男さんのご冥福をお祈りします。


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フォッフォ・オイヒーイッ

2006-12-25 15:56:50 | Weblog
割烹や料理屋で、何を食べても美味しいのは、多分焼きたて・揚げたて・煮たて を即食べれるカラが大きな原因だと思う。

顔を見ながらだもの、待てば待つだけ期待感でツバガ溢れる。

夫の早い夕食を作っている最中に、娘が『オトウサンが釣りに行ってとても沢山釣れたから。』と”カワギス” を持って入ってきた。

ちょうどステーキをにんにくを利かして焼いた所だったので、御箸に一切れさして「ほい と口に入れてやった。

『フォッフォ・オイヒーイッ』 

そういえば、以前孫たちのご飯を作っているときに、よく”ヒレカツ” をメニューにいてた。

鍋から揚げあがると孫3人を順番に並べて、一つずつ御箸に串刺しにして渡した
そんな時みんなフォッフォーと言いながら「オイヒーイネ」とよく言ってくれたものだ。。


手の込んだことは出来なくなったが、今でも誰かに食べてもらえる事はうれしいものだ。

今ニュースで『主婦がゴミ収集車に300メートルも引きずられて亡くなった。』
と告げている。

以前チャコさんが収集車を追いかけて足をくじいたことを思い出した。
思い出すだけでもゾーットする。

今日の写真は娘のダンナさんが釣ってきたカワギスです。

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ヤット・ヤット

2006-12-24 17:02:45 | Weblog
今日はヤット郵便局で年賀状を買ってきた。

昨年までは友人がお店をやっていて切手も扱っていたので、早くに予約して買っていたが、今年はお店をやめたので、郵便局で買わねばならない。

まず、図案が決まらないことにはなんだか買いに行く気にもならなくて、ナンにもやる気が起きなくて、ホントにワタシ ”どうしちゃんたんだろ” 状態だ。

走るなんて勿論だが、かがんで床を拭く。上へ持ち上げる。物を持つ。横向いて拭く。

出来ないこと、やれないことはしないと決めた私ダガ、『やれることまでやらなくなった』 自分を見つけて『愕然としている』 今日この頃だ。

さて昨日はオソクになって必要品があり、遠いほうの大きな100均へ行ってきた。

「100円だぁ」というけれど、つい3000円以上も買ってしまった。

でもびっくり、ミュージックCDが棚イッパイにはいていた。
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歳末・ハナ金

2006-12-23 11:25:20 | Weblog
今日は朝から雨模様で、心なしか、前を通る車の数も少ないようだ。

 昨日は午後は私にとってアシババ』 に徹した一日でした。

腰痛がひどくなって暫く休んでいたボランティア仲間が、「今日は外来診察日なので乗せて行って」というので84歳をかしらに(彼女が一番元気に歩いている。)4人そろってヨチヨチ歩き組でランチに行った。

久しぶりの彼女が『お寿司』を希望したので何時もの ”涌波” 迄行ったが座るところがなく、今来た道を引き返して ”富樫” へ向かう。

『おまかせプラスあらのみそ汁』 で満腹。それぞれの家へ送って今度は金沢の南から北の端へヤボ用で走る。

相変わらず早い夫の夕食(?)を済ませ、預かりものの孫と私でタラコスパゲッティーとサラダと煮物のフシギな取り合わせの夕食を食べた。

歳末のハナ金で、我が家の前は大渋滞だ。

これから街の中心地を通って送迎が始まる。

『夜の盛り場ならマカシトイテ』とうら道・抜け道・まわり道 の達人を勝手に名乗るかあちゃんとしてはあちこちすり抜けようとしたが、ドッチを向いても動かない車の列・・・

しっかりあきらめてタクシーの間に挟まれてじっと信号が変わるのを待つ。5回くらい待ってヤット抜け出した。


8時過ぎ帰りぎわに駅東口前を通ったら宴会帰りの人並みがあちこち大移動してた。

活気があってそれもまた『可』 としよう。

年に何回かはある夜の盛り場繁盛記でした。

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妻の骨折・夫の自立

2006-12-22 01:51:55 | Weblog
ズーッと前に地区公民館の女性学級で、『妻の旅立ち・夫の自立』 というお話を聞いた。

講師ご夫妻は、われわれと同年配と思われたが、ある日、奥様が友人と海外旅行に出かける事になった。

ご当人は自他共に認める”旦那さん” だったので、寝た火箸も起こさない生活をしてきた。

掃除はともかく、炊事洗濯が『えらいことでした。』 と笑っておられた。

でも妻が帰って『楽しかったぁ。おかげさまで有難う』といわれると、『そうか又出してやろう。』と思ったそうで、「たいへん参考になった」とみんなで話し合ったものだ。

さて我が家を含めて回りには「妻の骨折・夫の自立」 である場合が多い。

先日お見舞いに行ってきた友人から携帯で、電話が入った。

「オトウサンがネをあげて、退院して毎日連れて行くから通院しろと言いだした。」そうでどう思う?と聞かれた。

私の引きこもりの発端は「ひざの骨折でギプスをかけて、入院せず家で転がっていた。」事から始まったのだから、退院絶対反対と告げた。

「今安静にして骨がくっつくのを待っているのに退院したら絶対にずれてくる。」と声を大にしていった。

それから2日ほど経って経過を聞いたら「いつも行く内科の先生へ行って診察ついでに(奥さんを)退院させたいといったら叱られた。」そうで、事情を知っている先生が、「今が一番大事なんだから、あと2週間頑張ってみなさい。」と説得してくれたそうです。

”今娘が来て、洗濯機の使い方教えている” のだそうで、整形の先生も旦那さんを含めて経過を説明して 「一件落着」
 となったそうです。

昭和一ケタ生まれは、どこか似たり寄ったりだと思うが、私より少し若い方々は「夫の料理は天下一品」など自立したご夫婦が多いみたいです。

でも「みんな骨折しないでね 
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