今日はバイクのエアクリーナーの掃除をしてみました。
気軽に始めた作業なのですが・・・なんだかなぁ、でした。
何がかというと、エアクリーナー清掃までの道のりが面倒なことと言ったら・・・
YAMAHAのドラスタは、まあるいエアクリーナーボックスをくるくる回してケースカバーをはずし、エアクリーナーエレメントにエアを吹きかけて清掃したら取り付けるだけ。
ところが、イントルーダーは大騒ぎです。
まず、エアクリーナーケースを留めている六角ボルトを二つはずし、見えない部分で留められているフックをはずします。本体はこれでバイクから外せるのですが、まだゴムのチューブとカプラーがつながったままです。
とりあえずそれらをはずしてやっとエアクリーナーケースがバイクからはずせました。しかし、メッキのカバーをはずさないとクリーニングできません。裏側から4つのネジをはずし、メッキされたカバーがやっとはずせます。それから更に反対側から4つネジをはずして、エアクリーナーのある部品がはずせるのです。
ドラッグスターならとっくに作業が終わっている頃です。
同じ400のクルーザーなのに、メンテナンスのしやすさは雲泥の差です。YAMAHAがオーナーのことを考えているのに対し、
SUZUKIはメンテナンスのしやすさなどこれっぽっちも考えていないといった感じです。
その他プラグの配置と言いバッテリーの位置と言い、どう見てもSUZUKIの方がメンテナンスに不向きです。
珍しくイントルーダーにけちを付ける内容になってしまいました
気軽に始めた作業なのですが・・・なんだかなぁ、でした。
何がかというと、エアクリーナー清掃までの道のりが面倒なことと言ったら・・・
YAMAHAのドラスタは、まあるいエアクリーナーボックスをくるくる回してケースカバーをはずし、エアクリーナーエレメントにエアを吹きかけて清掃したら取り付けるだけ。
ところが、イントルーダーは大騒ぎです。
まず、エアクリーナーケースを留めている六角ボルトを二つはずし、見えない部分で留められているフックをはずします。本体はこれでバイクから外せるのですが、まだゴムのチューブとカプラーがつながったままです。
とりあえずそれらをはずしてやっとエアクリーナーケースがバイクからはずせました。しかし、メッキのカバーをはずさないとクリーニングできません。裏側から4つのネジをはずし、メッキされたカバーがやっとはずせます。それから更に反対側から4つネジをはずして、エアクリーナーのある部品がはずせるのです。
ドラッグスターならとっくに作業が終わっている頃です。
同じ400のクルーザーなのに、メンテナンスのしやすさは雲泥の差です。YAMAHAがオーナーのことを考えているのに対し、
SUZUKIはメンテナンスのしやすさなどこれっぽっちも考えていないといった感じです。
その他プラグの配置と言いバッテリーの位置と言い、どう見てもSUZUKIの方がメンテナンスに不向きです。
珍しくイントルーダーにけちを付ける内容になってしまいました