恋人・アランとの出会い
2月17日(日)---2日目
仕方がないので航空会社へのコンタクトはあきらめてZMT(ツエルマット)オフィスへ。
カオル「カオルだけど、お疲れさん・・・」
男性スタッフA(仮名)がでる。
注意)
この男性スタッフ電話の向こうでもうなんだかビビってる。
そうです、この男性スタッフA(仮名)は06年ウィスラーに駐在し、鬼チーフ・カオルにこっぴどくやられていたあの男性スタッフ。
スキー家族をカイバーパス(バンダリー外)へ連れて行った先頭ガイドで、始末書を書かされ知恵熱を出し倒れたあのガイドだ。
スタッフA(仮名)「お疲れ様です。」
カオル「昨日おれのフライト遅れてロスバケになってんだよ」
スタッフA(仮名)「そうなんですか。」
カオル「航空会社のホームページから荷物がどこにあるか調べてくれ」
スタッフA(仮名)「わかりました。」絶対わかってねーよ的な雰囲気
カオル「お客さんのリファレンスナンバーはxxxx0000△△、いいか?」
スタッフA(仮名)「はい。」
カオル「どうだ出てきたか?」
スタッフA(仮名)「・・・・・・(汗)」」
カオル「・・・・・・」おい?
スタッフA(仮名)「・・・・・・・・・・・・(汗汗)」」
カオル「・・・・・・」どうなんだ?
スタッフA(仮名)「・・・・・・・・・・・・・・・・・・(汗汗汗)」
カオル「おいA(仮名)、わかってんのか?」
スタッフA(仮名)「・・・・・・すいません、わかりません。(泣)」
カオル「・・・・・・おい(怒)」初めにちゃんとわかんねーって言えよ
カオル「誰か他にいないのか?」
スタッフA(仮名)「今はまだ誰もいません(涙)」
カオル「じゃあ、ホームページで荷物どこにあるか調べられるからとにかく調べてわかったらおれに連絡くれ」
スタッフA(仮名)「わかりました(滝涙)。」
ガチャ(電話を切る)
2月17日(日)---2日目
仕方がないので航空会社へのコンタクトはあきらめてZMT(ツエルマット)オフィスへ。
カオル「カオルだけど、お疲れさん・・・」
男性スタッフA(仮名)がでる。
注意)
この男性スタッフ電話の向こうでもうなんだかビビってる。
そうです、この男性スタッフA(仮名)は06年ウィスラーに駐在し、鬼チーフ・カオルにこっぴどくやられていたあの男性スタッフ。
スキー家族をカイバーパス(バンダリー外)へ連れて行った先頭ガイドで、始末書を書かされ知恵熱を出し倒れたあのガイドだ。
スタッフA(仮名)「お疲れ様です。」
カオル「昨日おれのフライト遅れてロスバケになってんだよ」
スタッフA(仮名)「そうなんですか。」
カオル「航空会社のホームページから荷物がどこにあるか調べてくれ」
スタッフA(仮名)「わかりました。」絶対わかってねーよ的な雰囲気
カオル「お客さんのリファレンスナンバーはxxxx0000△△、いいか?」
スタッフA(仮名)「はい。」
カオル「どうだ出てきたか?」
スタッフA(仮名)「・・・・・・(汗)」」
カオル「・・・・・・」おい?
スタッフA(仮名)「・・・・・・・・・・・・(汗汗)」」
カオル「・・・・・・」どうなんだ?
スタッフA(仮名)「・・・・・・・・・・・・・・・・・・(汗汗汗)」
カオル「おいA(仮名)、わかってんのか?」
スタッフA(仮名)「・・・・・・すいません、わかりません。(泣)」
カオル「・・・・・・おい(怒)」初めにちゃんとわかんねーって言えよ
カオル「誰か他にいないのか?」
スタッフA(仮名)「今はまだ誰もいません(涙)」
カオル「じゃあ、ホームページで荷物どこにあるか調べられるからとにかく調べてわかったらおれに連絡くれ」
スタッフA(仮名)「わかりました(滝涙)。」
ガチャ(電話を切る)
ガイド本人すらよく知らないなんていうエリアを一緒に(昼ごはん抜きで)滑ったのが、もはや懐かしいわ…。
それにしても“鬼チーフ”の威厳、今なお健在とはスゴい(笑)
あなたどんだけおっかない上司だったんですか?
出なきゃいいのに、電話に(笑)。
そう言えばさ、こいつはスゴイ遅刻魔(遅刻はおれが最も嫌いな失敗)で、3回やった時に次やったらどうケジメつけるか自分で考えさせたんだよ。
それでも駄目な奴は駄目だったね~
1ヶ月もしないで4回目をやって巨人のニオカみたいに「丸坊主」になったんだよ。
まあこれで坊主にさせたのは2人目だったんだけどね。
ちなみに面接に来たときは「アフロ」みたいなパーマ頭だった。散髪を採用条件にしてみたんだけど、あっという間に坊主だったな。
カイバー行った時はもう坊主だったでしょ?