初体験
14:30 10分もしないでなにやら賑やかな場所にでた。
先頭を滑るガエラ(仮名)がスキーを脱ぎ、みんなにもスキーを脱ぐように言う。なんだ?なにが始まるんだ?
先が気になりちょっとのぞきに行く、この先の状況を見て別のオプションがあればと思ったんだけどこりゃダメだ、ガエラ(仮名)の言うこと聞いてくれ。
「この先は飛ぶしかありません、こりゃあダメですよガエラ(仮名)の指示に従って下さい。」と叫ぶ。
ジャン(仮名)がやってきてこっちおいで。なにがあるんだ?狭いところに連れて行かれたと思ったらここをジャンプしろと、ジャンプと同時に身体をひねり小道で急停止、そこからスキーの長さよりも短い岩の間を抜け再び急停止、ここで泊まれなきゃクレバスにまっ逆さまだよ。
なんだよこの先はさらにやばいじゃん、上から滑り込んでくるものをいれば、スキーを脱いでくるもの、失敗して転んでるやつもいるけど、滑る前からびびっちゃってるやつもいる、この斜面もそうだけど、この先のあのクレバスは見た目に嫌だねかなり圧迫&威圧感がある、こりゃ大変だ。
この岩&クレバス滑りがこの旅で一番手に汗握った瞬間だった、楽しかった。
さてとコイツも飛ばなきゃいけないのか?結構やっかいだぞかなりの高さあるしランディングバーンは固い。
ジャン(仮名)がスキーを脱ぎここで待っているように言う、こういう時は必ずガイドの言うとおりにしなければならないそうしなければ大怪我大事故に繋がる、大人しく言うことを聞き待っているとジャン(仮名)がザイル(登山用ロープ)を持って帰ってきた。
ポールを2本左手に持ちザイル(登山用ロープ)を右腕にからませてしっかり持つように言われる。そして身の丈以上の段差を横滑りしながら降りる。ふっー降りれた、でもこれみんなやるの? なんて思っていると後方からガエラ(仮名)がみんなと一緒に現れた、ア~レ~♪
なにやら楽しげな洞窟を通ってきたらしく皆感嘆の声をあげている。
<シャモニー版・青の洞窟>
降りてきたみんなの邪魔にならないようにトラバースのラインから外れて待つことにする、そうだどうせ待つならみんなの写真も撮ろう。
左にはぱっくりクレバスが口を開いている、ここは安全な場所?
あとでくっしー(仮名)からもらった写真を見たらおれの立ち位置はみんなからみれば結構邪魔でなおかつ危なっかしい嫌なところでみんなの無事を見守っていた。
1番最初に降りてきたのはセイコさん(仮名)。
この一瞬を逃してはならないとシャッターを切る。ジャン(仮名)ガエラ(仮名)がそれぞれにザイルを持ちみんなを安全に降ろしてくれる。
顔を引きつらせて降り始めたはずなのだが降りきっておれとすれ違う時には笑顔で「楽しかった」と皆が言う、やっぱり皆おれと同じ匂いがする(嬉しい~~)。
14:30 10分もしないでなにやら賑やかな場所にでた。
先頭を滑るガエラ(仮名)がスキーを脱ぎ、みんなにもスキーを脱ぐように言う。なんだ?なにが始まるんだ?
先が気になりちょっとのぞきに行く、この先の状況を見て別のオプションがあればと思ったんだけどこりゃダメだ、ガエラ(仮名)の言うこと聞いてくれ。
「この先は飛ぶしかありません、こりゃあダメですよガエラ(仮名)の指示に従って下さい。」と叫ぶ。
ジャン(仮名)がやってきてこっちおいで。なにがあるんだ?狭いところに連れて行かれたと思ったらここをジャンプしろと、ジャンプと同時に身体をひねり小道で急停止、そこからスキーの長さよりも短い岩の間を抜け再び急停止、ここで泊まれなきゃクレバスにまっ逆さまだよ。
なんだよこの先はさらにやばいじゃん、上から滑り込んでくるものをいれば、スキーを脱いでくるもの、失敗して転んでるやつもいるけど、滑る前からびびっちゃってるやつもいる、この斜面もそうだけど、この先のあのクレバスは見た目に嫌だねかなり圧迫&威圧感がある、こりゃ大変だ。
この岩&クレバス滑りがこの旅で一番手に汗握った瞬間だった、楽しかった。
さてとコイツも飛ばなきゃいけないのか?結構やっかいだぞかなりの高さあるしランディングバーンは固い。
ジャン(仮名)がスキーを脱ぎここで待っているように言う、こういう時は必ずガイドの言うとおりにしなければならないそうしなければ大怪我大事故に繋がる、大人しく言うことを聞き待っているとジャン(仮名)がザイル(登山用ロープ)を持って帰ってきた。
ポールを2本左手に持ちザイル(登山用ロープ)を右腕にからませてしっかり持つように言われる。そして身の丈以上の段差を横滑りしながら降りる。ふっー降りれた、でもこれみんなやるの? なんて思っていると後方からガエラ(仮名)がみんなと一緒に現れた、ア~レ~♪
なにやら楽しげな洞窟を通ってきたらしく皆感嘆の声をあげている。
<シャモニー版・青の洞窟>
降りてきたみんなの邪魔にならないようにトラバースのラインから外れて待つことにする、そうだどうせ待つならみんなの写真も撮ろう。
左にはぱっくりクレバスが口を開いている、ここは安全な場所?
あとでくっしー(仮名)からもらった写真を見たらおれの立ち位置はみんなからみれば結構邪魔でなおかつ危なっかしい嫌なところでみんなの無事を見守っていた。
1番最初に降りてきたのはセイコさん(仮名)。
この一瞬を逃してはならないとシャッターを切る。ジャン(仮名)ガエラ(仮名)がそれぞれにザイルを持ちみんなを安全に降ろしてくれる。
顔を引きつらせて降り始めたはずなのだが降りきっておれとすれ違う時には笑顔で「楽しかった」と皆が言う、やっぱり皆おれと同じ匂いがする(嬉しい~~)。
見事ハーネスも活躍したし、最高でした~!!
その後のみんなの興奮ぶりからも良く分かったよね~♪