初日の朝
3/12 フレジュール&ブレバン滑走(2日目)
6:30起床。
さっさと支度をして7:00からの朝食に備える。おれの大好きなカフェオレとクロワッサンの朝食、だからフランスって大好き♪
7:30食事を済ませてダッシュで町へ向かう。
だって3年ぶりのシャモニー、あの頃何度か来てるって言ったってもう記憶もさだかではない、とにかく町へ出て様子を見たい。ホテルを出てから寒さが身体に染みる。
すっげー青空でとにかく気持ちいい、まだまだ人出もまばらで目覚めたばかりの町ってカンジが更に嬉しくしてくれる。
メインストリートを早足で抜け、スポーツショップ、酒屋(忘れちゃならねえ)、メイン広場などをチェック。これでホテルへ引き返してレンタルスキーをするまっきー(仮名)と合流してレンタルスポーツショップへ向かう。
8:30レンタルスポーツショップ到着。
通常の営業は9:00なのだけれど我々ツアーのためにお店をいつもよりも早く開けてくれる。
店長のカンダさん(仮名)がレンタルを調整してくれる、カナダでもレンタルフォームを書いたりクレジットカードの番号を控えたりするのだけれどここでは一切必要なし。
もちろん一般のお客さんはそうではないのだけれど我々ツアーを信用してくれていてホテル名と名前を伝えるだけで貸してくれる。信用ってすごいな。
おれもレンタルスキーが必要でカンダさん(仮名)にお願いして1本貸してもらった。ベルビエで試してみたかった今年のポケロケ、かなりの戦闘力と評判なのでとても楽しみである、175cmが丁度よくあったのでこれにする。
レンタルを終えてお店の前へ出るとミチコさん(仮名)がいた。
カナダにいる時から頻繁に連絡を取らせてもらって今回のツアーの詳細について相談させてもらったり、細かい手配を手伝ってくださった方だ、スポーツショップ店長カンダさん(仮名)の奥様でもいらっしゃる。
今回のツアーのお手伝いを頂いたことに御礼をしお土産を渡す。
おっとそちらにいるのはシャモニーでただひとりの日本人山岳ガイド・ハクノ氏(仮名)ですね、噂はチバ(仮名)やタカイ(仮名)から聞いています。
「山男だ!!」的なオーラに包まれているように見えたけど挨拶をさせてもらったら人懐っこい笑顔(失礼ですかね)で「よろしく」って言ってくれた、なんだかとっても嬉しかった。
ホテル前集合時間も迫ってきて急ごうとしていたらミチコさん(仮名)がホテルまで車で乗っけていってくれるとのこと。助かった、これで山岳ガイドとの約束の時間に間に合う。
ミチコさん(仮名)から今回のガイドさんのことを聞くとラッキーなことに連日同じガイドに来てもらえる、名前は『ジャンリュック(仮名)』。おれは反射的に「ええぇ~ジャンリュック・ブラッサーロ(モーグル界の超スパースター)ですか?」ってマジで聞いてしまった。
『カオル企画』だからそれもアリかなって思ったんだけどそんな訳ないよな。
ミチコさん(仮名)も笑って「こっちじゃジャンリュックってひとはたくさんいるのよ(笑)」ってカンジで応えてくれた。
その角をすぎればホテルだ。
3/12 フレジュール&ブレバン滑走(2日目)
6:30起床。
さっさと支度をして7:00からの朝食に備える。おれの大好きなカフェオレとクロワッサンの朝食、だからフランスって大好き♪
7:30食事を済ませてダッシュで町へ向かう。
だって3年ぶりのシャモニー、あの頃何度か来てるって言ったってもう記憶もさだかではない、とにかく町へ出て様子を見たい。ホテルを出てから寒さが身体に染みる。
すっげー青空でとにかく気持ちいい、まだまだ人出もまばらで目覚めたばかりの町ってカンジが更に嬉しくしてくれる。
メインストリートを早足で抜け、スポーツショップ、酒屋(忘れちゃならねえ)、メイン広場などをチェック。これでホテルへ引き返してレンタルスキーをするまっきー(仮名)と合流してレンタルスポーツショップへ向かう。
8:30レンタルスポーツショップ到着。
通常の営業は9:00なのだけれど我々ツアーのためにお店をいつもよりも早く開けてくれる。
店長のカンダさん(仮名)がレンタルを調整してくれる、カナダでもレンタルフォームを書いたりクレジットカードの番号を控えたりするのだけれどここでは一切必要なし。
もちろん一般のお客さんはそうではないのだけれど我々ツアーを信用してくれていてホテル名と名前を伝えるだけで貸してくれる。信用ってすごいな。
おれもレンタルスキーが必要でカンダさん(仮名)にお願いして1本貸してもらった。ベルビエで試してみたかった今年のポケロケ、かなりの戦闘力と評判なのでとても楽しみである、175cmが丁度よくあったのでこれにする。
レンタルを終えてお店の前へ出るとミチコさん(仮名)がいた。
カナダにいる時から頻繁に連絡を取らせてもらって今回のツアーの詳細について相談させてもらったり、細かい手配を手伝ってくださった方だ、スポーツショップ店長カンダさん(仮名)の奥様でもいらっしゃる。
今回のツアーのお手伝いを頂いたことに御礼をしお土産を渡す。
おっとそちらにいるのはシャモニーでただひとりの日本人山岳ガイド・ハクノ氏(仮名)ですね、噂はチバ(仮名)やタカイ(仮名)から聞いています。
「山男だ!!」的なオーラに包まれているように見えたけど挨拶をさせてもらったら人懐っこい笑顔(失礼ですかね)で「よろしく」って言ってくれた、なんだかとっても嬉しかった。
ホテル前集合時間も迫ってきて急ごうとしていたらミチコさん(仮名)がホテルまで車で乗っけていってくれるとのこと。助かった、これで山岳ガイドとの約束の時間に間に合う。
ミチコさん(仮名)から今回のガイドさんのことを聞くとラッキーなことに連日同じガイドに来てもらえる、名前は『ジャンリュック(仮名)』。おれは反射的に「ええぇ~ジャンリュック・ブラッサーロ(モーグル界の超スパースター)ですか?」ってマジで聞いてしまった。
『カオル企画』だからそれもアリかなって思ったんだけどそんな訳ないよな。
ミチコさん(仮名)も笑って「こっちじゃジャンリュックってひとはたくさんいるのよ(笑)」ってカンジで応えてくれた。
その角をすぎればホテルだ。
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