孤高のハダカの王様 // 北米と欧州スキーツアー //

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カオルと聖地ウィスラーVol.65

2009-07-16 06:55:06 | 聖地 ウィスラー2009
会心の一撃
1/28(Wed) 滑走五日目


この5日間ゲレンデを滑ってきたけどこの一滑が会心の一撃でした。
ああ~~~気持ちよかった


<バンバン(仮名)>


<王子(仮名)>


<ひめ(仮名)>


<かずお3(仮名)>



振り返ればみんなそれぞれに嬉声を上げ楽しそうに滑っている。
あ、、、、もーりー(仮名)がまだあそこにいる
てことはおれはバディを置いてきぼりにしちゃった・・・・
まあここはツリーの中を滑るわけじゃなく見晴らしのいい一枚斜面を滑るので問題ナシです。


<ごめん、もーりー(仮名)置いてきちゃった、、>



みんなが奇声、喜声を上げて滑り降りてくる。



みんなをハイタッチで迎えるカオル。


全員笑顔だらけだ。


カオルの横では真剣な表情で雪崩講習を真面目に受けている10数名不思議そうな顔をしている。
呆然、唖然てカンジ。

この爽快な滑走に酔いしれているところに、


パトロール「はい、もう行きなさい。」


登り返しは覚悟のうえで先ずは平行移動
スキーを履いたままだからまあ、許せる範囲だね。
(この後、登りが待っているのはナイショの方向で。)
シンフォニーエリア(リフト使って遊ぶエリア)に戻ってきたよ。
一気に加速して滑り降りていく。


(カオル心の声)「うわぁー結構滑り降りてきてるな、こりゃ登り返しキツイな」


とはいえとにかく(ホテルに)帰らなくてはならないので滑っていく。
シンフォニーリフトの乗り場が見えてきた。
リフト乗り場を一気に横切り、そのまま勢いをつけて登る。
20メートル進めたかな?




カオル「ふーっ、ここから登りか、、」 とため息が漏れたその時、、




「オマエラ、ドコイクンダ?」

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