カオルと聖地ウィスラーVol.75

ディープ（深雪）＆タイト（木で狭い）
1/29(Fri)　滑走最終日キャットスキー





さあ、滑り出すよっ！
キャットから飛び出す。


スゲー雪。

新雪、深雪、新雪、深雪だーー！


＜キャットの為に雪をとっておいてね♪　の看板＞

ちゃんと「キャットスキーの為に雪をとっておいてください」と看板も出ているお陰で完全にノートラックだ。
すげー楽しみ！わくわくが抑えきれない。
スキーを履いて準備運動をする。
トップガイド（先頭を滑る）はクリス。
テールガイド（最後尾を滑る）はクリスチャン。
このふたりに今日どれだけ楽しめるかが掛かっている。
おれたちはガンガン行くよーっ！


＜さあ～ 始まったよっ！＞

はじめチョロチョロで行くのかなって思ったらいきなりディープ（深雪）でタイト（木で狭い）ところから始まった今日の滑走。
もーりー（仮名）が調子を掴めず苦戦している。


＜ボルテージは最高潮へ！＞

まきちゃん（仮名）「ぢぁ～～～」という動物のような奇声が響く（楽しい時にでるらしい、、、ロッキーでも多発していた。）

標高差で300メートル（長さで行くと1500メートルくらいかな）滑ったところでキャットへ向かって滑り込んで行くことに。

カオルの前にはラン♪ラン♪ってカンジで滑っているあいちゃん（仮名）が滑っている、、、　



滑っていた？　



突然いなくなった？？？







- - - - ＜引用始め＞ - - - -


題名【あいちゃん（仮名）の、えびぞり】 by あいこmixi2月10日2009年より


＜ えびぞり ＞


　
1本め。

表面がクラスト気味だけど、
思ったよりかなり滑りやすい。
何よりオープンでみはらしがイイ。
きもちよ～～～～～～～～～くすべったのよ。


で。


キャットの待つトコまですべりゆく道すがら。


目の前におおきなギャップが現れる！！！！！！！


あたくし、どーにもできず

①きれいに両足板はずし
②そのまま飛ばされた体はエビゾリになり
　↑背中と裏モモくっつくかと思った
③雪面にダイブ！！！！
（目撃者カオルさんのみ）



・・・。

・・・・・・。


普段安全運転で転ぶことに慣れていないあたくし。
びっくりして、びっくりしすぎて、
笑うしかありませんでした。
そりゃ～もう、大笑い。


みんなの待つキャットに到着したときは、
もんちいわく、
「あいこの目がこれでもか。ってくらい大きかった。」
くらいの本人驚きようだったようですわ。


- - - - ＜引用終わり＞ - - - -





あいちゃん（仮名）、恥ずかしそうにスキー履く姿をばっちり撮っておきましたよ！

でもホントにすんごい、エビぞりだったよ。