出版社が“我国最高の相撲文献”と標榜していた
酒井忠正もと伯爵・農相の大著『日本相撲史』上巻
「神代から江戸時代」を…奮発して¥30,000
にて再度購入いたしました。
HP「歴代相撲協会役員一覧」〔手前味噌みたい
だが小生も協力したのに…〕を7年も更新せずに、
もう相撲(史)なんか興味をなくしたというN君から
譲渡─彼はK氏から¥50,000で購入したそうな。
なんで2冊めを慾しくなったのか。理由はひとつ。
発刊から7年後の昭和三十八年に¥2,500の定価で
買ったやつは、頻繁にページを開いて〔必ずしも毎日
ではないが…〕いるうちに、痛みが激しくなって
きました。本文の紙が破れそうになっている箇所も
あるくらい…。
書き込みも沢山あります〔と、いっても99%鉛筆〕
節会相撲のあたりはあまり捲らないが江戸勧進相撲
は肝腎なので汚れている部分もあります。
47年前入手のは「限定刊行1500部の内第1302番」と
あるが、今回のは“欠番”になっているのはなぜだろう
個人で上巻を現在所有している方はどれくらいの数
なのか見当つかぬが2冊所蔵者はすくないでしょうね
酒井忠正もと伯爵・農相の大著『日本相撲史』上巻
「神代から江戸時代」を…奮発して¥30,000
にて再度購入いたしました。
HP「歴代相撲協会役員一覧」〔手前味噌みたい
だが小生も協力したのに…〕を7年も更新せずに、
もう相撲(史)なんか興味をなくしたというN君から
譲渡─彼はK氏から¥50,000で購入したそうな。
なんで2冊めを慾しくなったのか。理由はひとつ。
発刊から7年後の昭和三十八年に¥2,500の定価で
買ったやつは、頻繁にページを開いて〔必ずしも毎日
ではないが…〕いるうちに、痛みが激しくなって
きました。本文の紙が破れそうになっている箇所も
あるくらい…。
書き込みも沢山あります〔と、いっても99%鉛筆〕
節会相撲のあたりはあまり捲らないが江戸勧進相撲
は肝腎なので汚れている部分もあります。
47年前入手のは「限定刊行1500部の内第1302番」と
あるが、今回のは“欠番”になっているのはなぜだろう
個人で上巻を現在所有している方はどれくらいの数
なのか見当つかぬが2冊所蔵者はすくないでしょうね