もんろーの部屋

音楽について自分について哲学しちゃうページ・・・美味しいものもちょっと

木下航志ライブ in 渋谷

2006-08-13 | 音楽
何度目になるかわからない木下航志ライブ。
またまた行きました
おほほ、航志君まで1mの至近距離でございます

うんうん、なかなか良くなってますよぉ、このライブ
なぜならって、始まりはアメイジング・グレイスで、航志君のソロで始まるのよ。
えらい!
で、航志君ソロコーナーって言うのもある。
おりこう!!
でバンドメンバーが一緒のときも、以前みたいにうるさい感じがしなかったのよ
アタシが慣れたせい、いえいえ、アレンジがちょっと洗練してきた感じなんだと思う。

で肝心の航志君ですが・・・
きっとみんなびっくりしたと思う(ってアタシは行田も行ってるから。ぶふふ)。
だって、低音の説得力力強さがね、違いますよん、以前とは
(コーラスの衣装以外は)全てが、良かった
東京が最後ということで、彼のトークも、冴えに冴え渡り・・・
アンコールも4曲(ひまわり、わが心のジョージア、マーヴィン・ゲイの1曲、絆)。
泣きました
今度、テレ朝で放送するらしい。
良かったら見てね
うるうるのもんちゃんが映るかも知れないから・・・

曲目
 ① アメイジング・グレイス
 2 月ふたつ(新曲)
 3 響け僕の歌
 4 マグノリア
 5 Tell me lies(新曲)
 ⑥ 赤とんぼ
 ⑦ スーパースター
 ⑧ スティービー・ワンダー・メドレー
 9 僕ひとりになってしまうよ(新曲)
 10 通り雨
 11 午前4時(新曲)
 12 Voice(新曲)
 13 You've got a friend
14 心の島
 15 太陽の道 風の道
 ⑯ 竹田の子守唄   * ○はソロ曲

 アンコール 
  ひまわり 
  わが心のジョージア
  マーヴィン・ゲイの曲(調べて後で書きます)←追記 what's going on だそうです。R'sさん、ありがとう。
  絆


麦丸の窓辺

2006-08-10 | 料理&グルメ
麦丸夜の図。
先週、行ったのね。みんなでべらべらしゃべって、面白かった。
芝居のこと、言葉のこと、本のこと、音楽のこと・・・。
なかなか楽しい、そういう時。

追伸:麦丸は、お盆は3日ほどお休み。そしてそして、21日から9月11日まで、お休みです。早苗さんがNY行っちゃうため(ばらしてやった!)。行こうと思ってた人、お休みかも知れないから、気をつけてね

ヴィヴィアン・マッキーの週末ワークショップ

2006-08-06 | アレキサンダーテクニーク
ヴィヴィアンのウィークエンドクラスが終わりました。

これから、オリジナル曲の弾き語りをするNAOMIさんが、ピアノ前で、なかなか素晴らしく座っているところ。
坐骨の上に、ストンと乗っていて、脊髄が自然なカーブを保ち、その真上に頭が乗っています。
私が携帯カメラを構えたものだから、ヴィヴィアンが、ふふふと笑っております

やはり、優れた先生に学ぶべきです。
ヴィヴィアンは、どんなビギナーにも、多少とんちんかんな質問にも、丁寧かつ適切に配慮をもって答えるのです。
また、ある時は、非常に深く、スピリチャルさを持って、質問に答えていく。
確かにそれは確信で、それを私達も知ってはいる。
けれど、それを貫いていくことは、容易なことではないわけですよ。
そのことを、ヴィヴィアンは明確にしてくれる。

つまりですよ、「オレもがんばんなくちゃな」と思うわけね・・・

うふふ

2006-08-05 | 料理&グルメ
ワークショップのため江古田まで行き、NAOMIさんとISUZUさんとランチ。
オムライスを頼んだら、ト音記号になってたよ
さすが、音楽家の多い街
本日も、私のヴィヴィアンちゃんの(いつからだよっ!)ワークショップである

ヴィヴィアン・マッキーのマスタークラス

2006-08-03 | アレキサンダーテクニーク
ヴィヴィアンが、今年も東京にやってきた

4年前、名古屋に初めて彼女が来たときから、毎年レッスンに行っている(恐ろしいことに4年前に私が、何を歌ったかを彼女は覚えている)。
カザルスの、当時5人しかいなかった弟子のひとりだったヴィヴィアンは、チェリストであると同時にアレキサンダー・テクニックの教師でもある。
まあ、このクラスの人は、世界広しといえども、そう多くはいないだろうと思う。

おっしゃることの一つ一つが、哲学的で誌的なのだ。
そして上品で、かつ質素なイギリス婦人である。
表現について、呼吸について、姿勢について、感性について・・・奇跡的で、でも必然で、感涙の体験を、やっぱり今年もしてしまう

それは何かって
言葉では説明できませんよ
言葉で説明できないことを、音楽は担っている。
ブログなんてヒリキだね、音楽の前では・・・。