「みなさん、ありがとう。今日の日の事は一生忘れない。」
と、小三治師匠はおっしゃったけれど、そのまま返させていただく。
号泣しながら聴いた、ラストソング。
立ち上がってしちゃった拍手。
喜々とした帰路に就く聴衆の波の中を、揉まれるように駅までそぞろ歩く幸福感。
今夜は眠れそうもないわけ。
歌の力の凄さ、音楽の凄さ。
小三治という人の、清廉さや純粋さ。
そして、岡田先生の包容力。
本当に幸せです。
師匠のおかげです。
そして、ここまで追いかけてきた私自身のお手柄です。
覚書:所沢ミューズにて
柳家小三治 「歌ま・く・ら 僕は歌の好きな少年だった」
と、小三治師匠はおっしゃったけれど、そのまま返させていただく。
号泣しながら聴いた、ラストソング。
立ち上がってしちゃった拍手。
喜々とした帰路に就く聴衆の波の中を、揉まれるように駅までそぞろ歩く幸福感。
今夜は眠れそうもないわけ。
歌の力の凄さ、音楽の凄さ。
小三治という人の、清廉さや純粋さ。
そして、岡田先生の包容力。
本当に幸せです。
師匠のおかげです。
そして、ここまで追いかけてきた私自身のお手柄です。
覚書:所沢ミューズにて
柳家小三治 「歌ま・く・ら 僕は歌の好きな少年だった」