
2025年4月3日(木)
上千本付近から金峯山寺方面を眺める
2日目。 宿泊の王寺駅から一番早く吉野駅に到着する電車に乗り吉野山に向かう。(王寺駅 5:51 - 吉野口駅:近鉄吉野線 - 7:05吉野駅)天気予報は曇り、昼頃から晴れマークあり。
桜はあまり期待できないが、電車の乗り継ぎ、観光客の混雑具合、社寺、お店の様子、シャトルバス運行・混雑状況、など知っておけばまた来るときには役に立つはず。 さらにこの日私は姉と別れて吉野山を奥千本、金峰神社、青根ヶ峰まで登る。 青根ヶ峰は大峯奥崖道(吉野、熊野の二大霊地を結ぶ約98kmに及ぶ修験の道)の一端、吉野から登った時の最初の峯となる。 姉は駅から中千本まで歩いて上り、そこからシャトルバスで奥千本に上がりどこかで私と合流する予定。
* 吉野山は麓の吉野駅周辺から下千本、標高を上げるにつれ中千本、上千本、奥千本、と地域を分けて呼んでいる。

7:05 無事吉野駅に到着! これだけでも快挙!
朝7:00、桜もほぼ咲いていないということで人はまばら。

駅前のポストはピンク色にサクラの花模様!
二人で撮っていると外国人の好青年が撮ってくれた。
私たちはここで別れ、私は急いで青根ヶ峰を目指す。

下千本までを結ぶロープウェイ。「日本最古のロープウェイ」だそう。(7:35)
この脇を通り、七曲の坂を上ってまずは下千本へ。

下千本商店街入口にある赤い橋。(7:54)
この4/2にようやく開花宣言が出た下千本だったが「割と咲いているじゃない」という印象。

早朝なのでまだ開店前のお店が多い中、名物柿の葉寿司のお店が一件開いており、
さらに「ひとつからでもどうぞ」という看板に誘われ一つ購入。 お~いしぃ~!!

柿の葉寿司、葛を使ったお菓子などが名物で、道沿いには沢山のお店が並んでいる。
またこの道路は生活路でもあるので、車も行き交う。
さすがに桜の時期、人の多い時間帯は通行止め、一方通行になるのだが、
中千本より上は普通に車が通行するので注意が必要。

金峯山寺を通り過ぎ、吉水神社も通過 (8:24)
こちらに入ってゆくと吉野の桜の画像でよく見る「一目千本」の桜の景色が見られる。
曇天だし桜もそれ程咲いていないので下山時に寄るとする。

美味しそうなお店がたくさんあり、誘惑がいっぱい。

もう中千本辺りなので桜は見られないと思っていたら、なんと!
結構咲いているではないか! 種類によってはもう咲いている木もたくさんあるのだ。

いやいや、全く桜が見られないと思って登ってきたのでとてもうれしい!
が、ほんのり桜色の部分は全てこれから咲く桜なのだ。
一目千本、山中が桜色に染まる圧倒的な景色を求めて吉野に来たので残念ではあるのだが、
けれど「また来る!」という気持ちがどんどん強くなっていった。

中千本より先はお店が少なくなり、景色が開けた所からはのどかな風景も見られる。

花矢倉展望台を通り過ぎ、吉野水分神社(よしのみくまりじんじゃ)も通過。(9:13)

高城山展望台には寄ってみた。(9:28)
晴れていれば大阪~奈良・京都方面を望むことができる。
中央左雲のかかっている辺りが金剛山、右に葛城山、右の方に低いのが二上山かな?

奥千本のバス停付近。(9:39)
これより随分前に姉から中千本辺りにいるという連絡を得ていたので少し焦っていた。
中千本からバスに乗ればここまで15分で来てしまう。

金峰神社 (9:49)
参拝してすぐに神社脇から青根ヶ峰へ。
ここまでずっと舗装路だったが、この先は土の登山道になる。

少し樹林帯を登った後開けた所に出た。(10:08)
石碑には「報恩大師修行之霊跡」と書いてある。

「奥崖道の山並みかなぁ」と思ってみている。(定かではない)
この谷の下に西行庵がある。
この谷に向かって植えられている木が全て桜のようで、この辺りを奥千本と呼ぶのだろう。
電車でお話した方が言っていたが、奥千本の桜は古くなったため
伐採、植林が進んでいるのでまだ木が小さい、という話はこのことかな。

奥崖道に続くとは思えないほど歩きやすく平坦なトレイルを進む。

ここに「女人結界」の碑。 ここを左に上がる。

青根ヶ峰山頂と~ちゃく! (10:25)
展望はなく小さな山頂。 奥の木の根にお札があったのでそこで手を合わせすぐに下山する。
つづく
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