out of curiosity #2

二つ目のブログに突入~!
ホッケー&山歩きで日光周辺に出没ちぅ!

Florete Flores

2018-06-14 00:13:06 | Florete Flores

オヤマノエンドウ






コメント
この記事をはてなブックマークに追加

庚申山に咲く小さな花を求め ~山頂に至り~

2018-06-11 16:24:46 | 山登り in 栃木県エリア

2018年6月4日(月)
お山巡り 「庚申の岩戸」


コウシンソウ自生地を後にし、お山巡りに進みます。
一人がやっと通れるような細い崖のトラバースやハシゴを上ったり下ったり。
足場は悪いですが、補助の鎖もあるので転んだり踏み外したりしないよう慎重に行きます。


お花を見上げ、


馬の背。


馬の背の先は左の突端に行ってしまいそうですが、ルートは右下橋へ。 


けれど一応突端方向に行って振り返る。 山頂方向の山上部。
木々で見にくいですが、ほぼ切り立った岩。


そんな岩の合間を縫うように進みますが、岩壁にはコウシンコザクラなど。


めがね岩。 と言いますが、実際には穴は三つ。





馬の背もめがね岩もそうですが、浸食されやすい岩なのだろうと思います。
このような岩屋のようにえぐれている部分がたくさんあり、それぞれに名前があったり祠が祀られていたりします。


江戸時代の昔からあるのですからそうそう崩れたりはしないのでしょうが、
ちょっと心配で足早になったりします。





この部分はくぐる自信がなく、左を巻いてゆきました。w





花の着いている壁面も固い岩というよりはモロッと崩れそうな土と岩の中間のような素材で、
その上を細かいコケや植物が覆っており、その中にコウシンソウやコウシンコザクラが生育しています。
たくさん咲いてはいますが、とてもデリケートな環境にいるのでそっと見させてもらいます。





お山巡りを終え、山頂&庚申山荘への分岐到着が 12:15頃。
予定では 11:30頃着きたかったのですが、30分以上押しています。 お昼ご飯も食べていません。
撮りたかったお花は撮ったし、疲れているし、山頂はやめようかな、という気もしたのですが。。。
CTでは山頂はここから35分。 ここでお昼ご飯を食べ少し休憩するとやっぱり山頂に向かいたくなりました。


分岐を 12:40ごろ出発。 もうお花の写真は「あまり」撮らないように。w


30分程急な斜面を登ると、急に平らなコメツガの森になりました。





「山頂付近、もう急登はなさそうだけど。。。ずっとこのままならいいなぁ。」と思いつつ歩いていると、


到着しました~! 感無量!! (13:21)


記念撮影をして、山頂より先の見晴らしの良い所に行ってみる。


鋸山へ続く尾根を経て皇海山。


皇海山のすぐ右側奥は笠ヶ岳、至仏山だそうです。


写真左奥にうっすらと奥白根。 中央より少し右に太郎山、右端に男体山。 男体山左後方が女峰山かな。
男体山手前には社山や黒檜山が見えるようなんだけど、そうなのかな?

座り込むことはなく、ざっと写真を撮り立ち休憩をしたら下山します。
下りは特に慎重に。


分岐まで戻りました。 (14:17)
庚申山荘方面に向かいます。 こちらもまだまだ慎重に。


このようなトレイルもありますから。


大岩の下はウツギなどの花が美しい。


そしてどうにか庚申山荘裏のクリンソウお花畑に。


ここで 15:00少し前。 トイレをお借りして、少し休憩し、残りの長い道のりを歩きます。


旧猿田彦神社跡。(15:09)
CTではあと2時間強。 自転車が功を奏せば5時前に上がれるかな。


一の鳥居に到着したのが 16:04。 脚が棒のようになっていました。


 ここから先、さらに1:10 歩くのであれば辛いなぁ、と思いつつ自転車へ。 ゴロゴロ石、途中登り返しも少しはあるはず。 どの程度座って帰れるだろうか、と自転車にまたがり走り始めると、ゴロゴロ石の道では振動がひどいものの案外乗って走って行けた! 爽快!\(^o^)/
 途中落石の多い部分は押して歩きましたが、登り返しと思っていた部分も自転車をこぎ続けることができ、下りはなんとか大きい石をよけながら軽快に走り続けることができ、結果25分程度で駐車場に到着。 いやぁ~、ちょっと往路の苦労が実った。w

 その後かじか荘で新品のお風呂に入らせていただきました。 午後8時まで入浴OKですので、「美肌の湯」にゆっくり浸かり帰宅しました。

 行くことをためらっていた足尾の地域。 行ってみればとても良い所でした。 庚申山は私にとっては大変なお山で、とても皇海山まで行ってみようとは思えませんが、庚申山だけでもたくさんのシロヤシオ、その他のお花たち、そして思っていた以上にたくさん見ることのできたコウシンソウ、コウシンコザクラに感激ひとしおでした。
 庚申川、水ノ面川にそって深い場所まで山を登ってゆくと現れる険しい岩峰とそこに咲く可憐な花々。 そして山はまだまだ先まで続いていて。 昔の人も修行の厳しさと、ひと時の安らぎを感じたことでしょう。
 また行く機会があるといいな、と思います。 庚申山に登れるかどうかはわかりませんが、袈裟丸山、備前立山、足尾の町、草木湖、前日光、など、きっとまた訪ねたいといます。

コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

庚申山に咲く小さな花を求め ~岩峰を越えお花に会う~

2018-06-10 22:29:29 | 山登り in 栃木県エリア

2018年6月4日(月)
コウシンソウとコウシンコザクラ

ようやくコウシンソウ自生地に入ってきました。
ここまで随分長くかかった気もするし、思っていたほどではなかった、という気もします。
というのも、コースタイムを見ると、それまでの軌道の長さ(距離)に比べ、お山巡りは距離が短そうに見える割には2時間もかかるのです。
それだけアップダウンがあったり、険しいためゆっくり行かなくてはいけないエリアなのでしょう。
ここから先がまだまだ長いのです。

いずれにしても、ここまでの、そしてここから先の距離と時間も忘れ、
この花々との出会いに心躍らせてしまいました!


まずは足元にたわわに咲くコウシンコザクラにくぎ付け。
コウシンコザクラ、と呼ばれているようですが、「ユキワリソウである」という記述を見ました。
また、「庚申山に咲く固有種だろう」というものも読みました。
あまりよくわかりませんので、よく見かけるコウシンコザクラと呼ばせていただきます。


お天気は良いのですが、岩場の陰に咲いているので色がうまく出せません。


切り立った岩場に咲く花たちはこのような状態で咲いています。

奥の方から男性が一人いらして、「あちらの方がたくさん咲いていますよ。」と教えてくれました。
「コウシンソウがなかなか良い所に見られませんね。 上にはたくさんあるのに。」とおっしゃるので上を見上げると、


うわぁ~、本当だ。 たくさん咲いている!
希少なお花で宝探しのようになるかと思っていましたが、たくさん咲いています!
写真では撮りにくいですが、人の手に届かない所に咲いているのは、ある意味良いことでしょう。
そして、人の手に届かない所だけ残っている、ということでなければ良いけれど、という気もしました。


けれどその男性が、「ここと、ここと~、ここにもあるよ。」と撮影しやすいものを教えてくださいました。
なんとこの方、滋賀県からいらしたそうです。 しかもこの花見たさに、既に何度も通われているそうです。
調べるとこの庚申山、そして栃木県、群馬県の特定のお山でしか見られないそうですから、そういう方もいらっしゃるのですね。


コウシンソウは、タヌキモ科 ムシトリスミレ属の食虫植物です。
この唇のような花でパクッと虫を食べそうですが、捕虫部は葉や花茎から分泌した粘液で虫を捕らえ消化吸収するそうです。
秋田駒ケ岳でムシトリスミレを見ましたがそれより一回り小さく、
このように花茎が二股に分かれることがあることもコウシンソウの特徴だそうです。


ちょっと高い所に咲いている物は花が上を向いてしまって撮りにくい。
と思いましたが、コウシンソウは種ができると花を上部に反り返らせ、株より上方の壁面に種を押し付けて植えこむのだそうです。


こちらも花が随分上向きです。 そして茎や葉に黒い虫が捕らえられているのが見えます。


お花正面アップ。


横顔アップ。


ちょっとケムンパスっぽい。w


ここからはコウシンコザクラ。























あっという間に一時間ほどたってしまいました。


お山巡りはまだまだ序盤戦。
ここからは神聖なる庚申山を体験しましょう。


コメント (6)
この記事をはてなブックマークに追加

庚申山に咲く小さな花を求め ~始まりはわたらせ渓谷~

2018-06-08 13:41:45 | 山登り in 栃木県エリア

2018年6月3日(日)
わたらせ渓谷線 神戸駅にて

 この季節、コウシンコザクラと呼ばれるユキワリソウと自生地が極めて限られるコウシンソウが共に見られる庚申山には一度行ってみたいと思っていました。 ただ山は林道が長く、岩峰も険しく累積標高が 1,400m~1,700m とか。。。 さらに足尾の方って行ったことないし、熊影濃そうだし。。。
 ですが、行きたくなる衝動は本当に突然来るものです。 ナビタイムで調べると登山口の「かじか荘」までは思ったほど時間がかからない。 庚申山に写真を撮りながら登ることを考えると、私の足では10時間ほどは考えておく必要がありそうで、早朝からの出発が望ましいのですが、「かじか荘」もしくは草木湖の「サンレイク草木」あたりに宿泊できればそれも可能かな、と考えて「サンレイク草木」に電話をしてみると、なんと一人でも部屋をとれた。 都合と天気を考え合わせ決行は 6/3(日)~6/4(月)で行ってきました。

 天気が良くなった 6/3(土)は午前中の用事を済ませ、午後から草木湖に向けて車を走らせる。 関越道から北関東自動車道伊勢崎ICへ。 そして北上するのは渡良瀬渓谷沿い。 「わ鐵かぁ。」 山に登ったり観光したりする時間はないので、わたらせ渓谷鐵道のかわいらしい駅を見て歩くのが良さそうだ。
 花桃、車両レストランで有名な「神戸駅(ごうどえき)」に行ってみる。 ホームに入ると一両の電車が止まっていた。 それがレストランだと思っていた。 ちょうどその時踏切の音が鳴りもう一両車両が駅に入ってきた。 「あら、ラッキー。」 すると先に止まっていた車両が動き出した。 「おぉ! レストランじゃない本物だ!」


その後線路を越えるとレストラン車両「清流」を見つける。
花が早い今年はもうアジサイが咲いているかと思っていましたが、まだ全然。
なので、もう一つ行くつもりだった、アジサイで有名な「沢入駅(そうりえき)」はやめにしました。


草木湖に行き展望台から湖を眺め、ダム近くに行けるという案内を見つける。
近くにある不動滝に寄ってみました。


そしてダム直下。 本当は右の壁から水が噴き出しているはずだったのだけど。


富弘美術館の方に行ってみる。 時間は既に5時近くだったので湖畔の遊歩道だけ。
奥にうっすら見えるのは男体山かなぁ?

湖畔沿いの散策を楽しんだ後「サンレイク草木」へ。 部屋、食事、お風呂共に大満足でした。
9時過ぎに布団に入り、翌朝は4時起き。 5時に出発の予定です。


6月4日(月)
草木湖から30分程のドライブでかじか荘上の駐車場に到着。
支度を整え、長い林道に備えて持ってきた自転車を組み立て出発したのが5:50ごろ。
地図で見ると一の鳥居までの登りはそれほど厳しくないようだったので、自転車で行けるかと思ったのですが、往路は結局ほとんど押して歩きました。
道路には落石や、舗装でない林道部分は大きな石のでこぼこ道も多く、「しまった。 荷物を多くしてしまったかも。」と半分後悔。


まぁ、でも行くっきゃない。


おぉ。 これが「天狗の投石」 これは自然にできたもの?


こちらは流石に人工の建造物でしょう。
この石積みの上に何があったかはわかりませんが、庚申山の歴史はとても長く、784年勝道上人が登山して以来、
足尾に銅鉱脈が発見され、庚申山信仰、庚申講が盛んになったことなどにより、このお山もにぎわっていた時代があったのかな、と思ったりしました。
江戸時代に刊行された「南總里見八犬傳」の舞台にもなっている庚申山は昔から人気のある山だったのかもしれません。


これは何だろう?


一時間ほどで一の鳥居に到着。 ここに自転車を置いていよいよ登山です。


安全に下山できますように。 コウシンソウ、コウシンコザクラが見られますように、と鳥居をくぐる。


お山巡りの分岐までは CT 1:10。
始めは緩やかに水ノ面沢に沿って登ってゆきます。


百丁目


鏡岩(孝子別れの処)


夫婦蛙岩
ここからの登りが急になってきました。


「分岐はまだか~。」と思っていると仁王門。


あざやかなヤマツツジが見られました。


さらに15分程で人工的な石積みが。


ようやくお山巡りの分岐に来ました。(8:31)


ここは「旧猿田彦神社跡」となっています。
ここに100余坪もある平屋建ての神社があったというのですから驚きです。
ここでおやつ休憩をして、いよいよお山巡りに進みます。
お山巡りは「登山経験豊富な上級者向け」と書かれています。 慎重に行かねば。。。


それまでの地図上での距離と考えあわせると、たいへん短く見えるお山巡りの距離なのに、それだけで 2時間のコースタイム。
岩峰の険しさのほどがうかがえます。


が、序盤は急な登りもあるものの、穏やかな風景。


稜線に上がると見えてきた岩峰の山頂付近。 「あれをどうやって登るの?」と思うような絶壁も。


けれどその前になんとも優しいシロヤシオのお出迎え。
まだ咲いていた!


ハシゴも出てきてそろそろ険しくなるかと思いましたが。。。


まだシロヤシオ♪ 随分高い所まで来ている。


シロヤシオを堪能しながら、


遠くの山々を眺め、


ヤマップの軌道を見るとそろそろ険しい岩場、そしてコウシンソウ自生地に入りそうなのですが。。。


で、少し歩くと突然この大岩。 「おぉ~! なんだかこの辺みたい!」


あ。 いた。

つづく


コメント (6)
この記事をはてなブックマークに追加

しゅーりょー!

2018-06-04 16:52:42 | 日記


行ってきました〜!

いやぁ〜、しんどかった。

でも、コウシンソウ、コウシンコザクラ、たくさん見れた〜!\(^o^)/

コメント (5)
この記事をはてなブックマークに追加