out of curiosity #3

ブログを始めて14年目。
カメラを抱えて世界中の山に出没したい~!

花の北岳 ~白根御池から北岳山頂へ #1 ~

2024-07-29 19:49:26 | 山登り in 山梨県
2024年7月23日(火)
白根御池小屋から北岳を望む。 良い天気!
 
前日 7/22に広河原から白根御池小屋に到着し、快適に一夜を過ごした。
朝食前に星を撮ろうかと思ったのだが、満月だったり、前日の土砂降りでカメラをベンチや岩に置けなかったりで断念。
 
朝食は 4:30から。 一度に入れず次の回になった人もいた?
左下は袋入りの納豆。 初めて見た! 納豆は頂かなかったのだが、他は大変美味しかった。
 
北岳への稜線へは草スベリから登ってみる。
鳳凰三山方面から陽が上ってきた。(5:40)
 
前日同様、草スベリも急登、急登。
 
ハクサンフウロ
本当に滑らないように、お花を見ながらゆっくりと。
 
(タカネ?)グンナイフウロ
 
タカネナデシコ
 
休み、休み、ゆっくり。
 
オトギリソウ
 
キバナノコマノツメ
 
ずいぶん北岳に近づいてきたように見えるが、まだまだ登る。 (6:52)
 
シカの食害防止柵が現れた。 北岳でもシカの食害があるのか。。。
 
ミヤマキンポウゲ
 
ヨツバシオガマ、ミヤマキンポウゲ、カラマツソウなど
 
イワオウギ(タイツリオウギ?)
 
大樺沢・右俣コースからの合流到着 (7:48)
まだ稜線に上がってはいないが、「ようやくここまで来た!」という気持ち。
特にベンチもないが、長めの立休憩。 少し下のシカ柵の所に座れる丸太があったかな。
 
鳳凰三山奥に見える山はどこだろう、と調べると、
小金沢山塊や富士五湖の方の山々。一番奥の方は丹沢らしい。
そうか~、そうだよな~。
 
ウサギギク
 
ヨツバシオガマ
 
ウメバチソウは咲き始め
 
ムカゴトラノオ、ハクサンフウロがいっぱい
 
テガタチドリ
 
稜線まであと一息!
 
タカネヨモギ?
 
ヨツバシオガマ? タカネヤハズハハコ?
 
高嶺の向こう、とうとう地蔵岳のオベリスクが見えた!
 
 
そしてようやく小太郎山分岐到着! (8:34)
小太郎山の奥にアサヨ峰、そして甲斐駒ヶ岳。
その左には鋸岳、右奥には八ヶ岳! あ~! みんな見えてる!!
 
頭だけを出していた富士山もすそ野まで見えるようになっていた。
さてここからCTでは30分ほどで肩の小屋に到着だが、時間はたっぷり。
なんとなく息苦しいし、景色やお花を楽しみながらゆっくり進む。 つづく。
 
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花の北岳 ~広河原から白根御池小屋 #2~

2024-07-28 17:12:28 | 山登り in 山梨県
2024年7月22日(月)
 
広河原から急登を経て白根御池小屋に到着し、広いお庭で昼ご飯を頂いた。
この日はここ泊まりなので、サブバックでお散歩に出かけた。
お庭からは既に北岳(右)が望める。 雲が多いが明日大丈夫かな。
 
白根御池越しの北岳。
 
二俣分岐の方へ行ってみる。
 
センジュガンピが咲き始め
 
 
 
イチヤクソウ
 
キソチドリ
 
マルバダケブキがあちこちの斜面にたくさん
 
 
ニャッキ!
 
タカネナデシコ?
 
 
 
ミヤマバイケイソウ
左俣の雪渓が見えた辺りで引き返す。
 
夕食は1巡目の 17:00から。
散歩の後もゆっくりできたのですっかり疲労回復し完食できた。
大変美味しかった!
 
食後、日没は 19:00頃でまだだなぁ~、と思いつつも外に出て景色を眺めていると、
雲が多くて夕焼けも星も見られないなぁ、と言う状態。
するとポツリ、ポツリと降ってきたので慌てて小屋ひさし下のベンチへ逃げ込む。
雨はとたんに土砂降りになり、周囲の人たちみんなが逃げ込んできた。
本当に激しい土砂降りになり、そんな様子も興味深く眺めていた。
 
15分くらい降っただろうか、ほぼ止んだ頃よくよく見ると木々の向こうに鮮やかな虹が見えた!
見晴らしの良い場所に移動すると。。。
 
鳳凰三山、観音岳にかかる鮮やかな虹!
 
白根御池に映る虹
 
ダブルレインボー!
 
 予期せず素晴らしい光景が見られた。 そもそも雨が降る予報ではなかったが、やはり山では何が起こるかわからない。 翌日への吉兆の兆しとなれば良いが。
 
 翌日も北岳肩の小屋まで行ければよいので急ぐわけではなかったのだが、朝食が 4:30 から。 早起きすれば星が見られるかも、早く出て早く肩の小屋に到着すれば、ゆっくり休んだ後に山頂まで行ってみる?、などと考え20:00前には就寝。 よく眠れた。
 
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花の北岳 ~広河原から白根御池小屋 #1~

2024-07-27 15:56:40 | 山登り in 山梨県
2024年7月22日(月)
北岳へ! 野呂川を越える。(8:13)
 
 ずっと以前からずっとずっと行ってみたかった北岳にようやく登ってきた。 北岳は標高 3,193m、日本で2番目に高い山だ。 それだけで近づきがたい山ではあったが、登山口広河原に行くには芦安から南アルプス登山バス、もしくは乗り合いタクシーなどに乗らなくてはならない。 長年行きたかったのに芦安へすら行ったことがなかった。 芦安までの道が険しかったら、バスに乗る前に車が停められなかったら、登山者が沢山でバスに乗れないことも?、等々、登山前の心配事がまず多かった。
 広河原から北岳肩の小屋までの上りが1,500m 越え。 これが登れるか。。。と言う心配は途中白根御池小屋で一泊することで解消できた。 ここで一泊することは費用も時間も無駄な気がしていたのだが、標高 3,000mを越える肩の小屋に非常に疲れた状態で一日目に泊るのは、考えてみれば私には危険すぎる。
 
 7月18日に関東甲信地方・東海地方の梅雨明けが発表されると予報は連日晴れマークが並んだ。 この機会に山小屋が予約できれば行ってみるか!、と言う気持ちになった。 小屋の予約は北岳肩の小屋が小屋へ直接問い合わせ、白根御池小屋や北岳山荘は「南ぷすリザーブ」というサイトから web予約ができる。 いざ予約の段階になると、せっかく2日も掛けて北岳に登頂するのだから、北岳山荘にもう一泊して間ノ岳、あわよくば農鳥岳まで足を延ばしてみるか、という気になった。 すると一番予約が難しかったのが北岳山荘。 なんとか空いていた 7/24に予約し、白根御池小屋 7/22、北岳肩の小屋 7/23 も予約することができた。 あとは天候が変化しないことを祈り、芦安からバスに乗り、自分が歩き切るだけだ!
 
<参考>
  南アルプス路線バス、乗り合いタクシーの時刻表、料金など
  白根御池小屋、北岳山荘などの予約状況確認、 web予約、クレジットカード支払いができる。
  予約状況はHPで見られる。予約は電話。
 
< 当日の芦安駐車場状況 >
芦安から 7:50発のバスに乗ろうと計画。 万が一遠い駐車場に誘導された場合を考え 6:30には到着。 駐車場への最後の曲がり角に6:30前に到着すると誘導員さんがいて「第1駐車場へ」と言われたが第1駐車場を見逃し、第2駐車場の誘導員さんに第3駐車場へ入るよう言われた。第1駐車場は見ていないが、第2は満車、第3は私の後1台で満車と言う状態。 道路はずっと舗装路、所々道幅は狭いので安全運転で。
支度をしているとタクシー運転手さんより「7:00 発だけど乗る?」と尋ねていただき、乗ることができた。
平日なのに多くの人が来ている。 また、下山時(7/24(木)にはさらに遠くの駐車場へ歩いて行く人たちも見た。
 
クサボタンがたくさん
 
 先にも述べたが、今回の行程は以下の通り。
 7/22 広河原→白根御池小屋
    7/23 白根御池小屋 → 北岳肩の小屋 → (余裕があれば)北岳山頂
 7/24 北岳肩の小屋 → 北岳 → 間ノ岳 → (余裕があれば)農鳥岳 → 北岳山荘
  ↑ 霧が濃く風も強かったので、この後の行程を断念し下山。
   7/25  北岳山荘 → 八本歯のコル ・左俣 → 白根御池小屋 → 広河原
 
 他の方のレポートを読むと広河原から白根御池小屋へは3時間半ほど、上りも 800mほどしかない。 これで泊るのは。。。とは思っていたのだが、もともと 1,500mを登る自信がない上に、ここ2週間山に登れず家の仕事と座り仕事ばかり。 芦安へもあまりゆっくりとした時間に到着するのは心配だったため、7:50のバスには乗ろうと早目の出発、少々寝不足。
 実際のところ広河原から登り始めると急登、急登。 「白根御池までがきつかった」というレポも読んだが、本当に急な登り続きで、結局のところ白根御池小屋泊は自分には必須だったと納得した。
 
シモツケソウ
とにかく今回は花の山に来たのだし、時間はたっぷりあるのだから、花の撮影を楽しもう、と。
 
ホタルブクロ
 
大樺沢(左)への分岐だが、大樺沢は現在通行禁止 (8:42)
 
陽射しは強いが樹林帯の中、バテるほどの暑さではない。
 
セリバシオガマ
 
急登、階段、はしご、の連続。
 
キソチドリ
急でゆっくり登れば小さな花も目に付く。
 
 
 
ふと開けた所から、鳳凰三山方面。
地蔵岳は左の高嶺の奥。 右に観音岳、薬師岳。
 
さらに小さなコイチヨウラン
 
 
 
まだギンリョウソウが
 
コフタバラン
 
花の先が崩れていた
 
グンナイフウロは終盤のようだったが、
まだあちこちで咲いていた
 
ミヤマハナシノブ
今回見たかったうちのひとつ!
 
 
 
感激! 本当に美しい!!
 
クガイソウ
急登を登り切ってようやく平行移動になり、少し歩くと大樺沢に注ぐ沢に出会う
 
冷たくて清らかな流れ! みんなここで顔を洗っていた。 (11:22)
 
白根御池小屋到着。(11:47)
 
 まずはここに到着できて良かった。 あまりの急登、久しぶりの宿泊荷物の重さにここまでも来れないのではと弱気になっていた。 ここから先は更に急登のように見える。 また午後も登るなんてこの日は絶対にできなかった。
 
 白根御池小屋に入りチェックインできるか尋ねると、「どうぞ~!」と案内してくださった。 
 
 
 部屋はパーテーションで区切られ、明るく清潔。 左の一人のところに割り当てられラッキ~。 トイレは建物内。 洗面所では洗顔、歯磨きもでき、洗面所の水は飲料可で無料で汲んでOK。 外にも水道があり「飲み水」と書かれ、泊りでなくても汲んで良いようだった。
 
 荷物を置いて、昼ご飯のパンやバーナー&コーヒ―を持って外に出て昼ご飯にした。 ここの所家でも忙しかったし、きつい思いで登るばかりでなく、ゆったりすることも必要だ~、とのんびりできるのも良かった。 ゆっくりした後はカメラとサブバックで少し周辺の散歩に出かけた。 つづく。
 
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初夏の四阿山~根子岳 #2

2024-07-11 23:30:59 | 山登り in 長野県
2024年7月7日(日)
四阿山山頂より根子岳を望む
 
良い天気の中中四阿まで登ってきた。
ササ薮、暑さなどでやっぱりCTよりかなり遅めだが、何とか登っている。
 
中四阿より先、石ゴロゴロの登り。
別荘地の方から来る合流点辺りもお花がいっぱいだったような記憶があるが、
その辺りもササが多かったなぁ。。。
 
なんとか根子岳への分岐までやってきた。(11:34)
暑いし登りがしんどくてここでも一回座って休憩。
ここで冷凍麦茶を出してこの先を乗り切る。
 
目指す四阿山山頂はあとちょっと!
 
最後の階段上り。
 
山頂手前からの展望。
左から浅間山~外輪山(黒斑山など)~水の塔山~篭ノ登山など
篭ノ登山の奥には富士山も見えた! 麓のキャベツ畑?も美しい。
 
長野県側山頂祠 (11:56)
 
群馬県側山頂祠 
 
 こちらの祠で参拝しようと前の人が終わるのを待っていると、背後から「〇〇じゃないよね」とつぶやくような声が。 「はて?」と振り返ると、なんと友人夫妻が! この友人夫妻、なんと 2016年にも同じ四阿山でバッタリしている! お互いに山登りはしているが、他の山であったことはなく、奇遇にも四阿山でだけ2度も! しかも今回友人夫妻はパルコールからのスタート。 この山頂で会わなければチャンスはなかった。 いやはや本当にビックリ。 このあと友人夫妻と一緒にお昼ご飯を頂き、予期せず楽しい時間を過ごすことができた。
 
友人と山頂で別れを告げ、私は根子岳に向かう。
もう一度浅間山方面。 今度は湯ノ丸山、烏帽子岳、背後に八ヶ岳も入れて。
八ケ岳中央辺りの背後にはこの時間、間ノ岳、北岳も見えていた。
 
まずは四阿岳の分岐から激下り。
まだあちこちに咲いていたゴゼンタチバナ。
 
ほぼ終了のマイヅルソウはこの日蔭に咲いていた。
 
まだかまだか、と言う程の激下りを終えると急に開けるササ原。( 13:35)
この時間日差しを遮る物の無いこの登りはしんどい~。
とは言え、四阿山への登りよりは先が見えているのでなんとか行ける。
 
上りの途中で、先日行った草津、志賀方面。
こちらも良く見えている。
 
大きな岩場でいったん座って休憩。 最後の岩場へあと一段。
 
根子岳直下の大きな岩場から四阿山と登ってきたトレイルを振り返る。
 
ホソバノキソチドリ?
 
これもウラジロヨウラクの仲間?
 
ゴゼンタチバナ
辛い下り、上りの中、花を見つけては休憩しながら。。。
 
根子岳山頂と~ちゃくっ!(14:45)
無事到着出来て本当に良かった。 時間も時間なので、サッと景色を見て下山開始。
 
山頂方面を振り返って。
しばらくはこのような歩きにくい石ゴロ。
 
近く見えるが、駐車場まではなかなか遠い。
まぁ、ゆっくり行ってもソフトクリーム終了の 17:00には間に合うだろう。
 
ミネウスユキソウ?
 
アヤメ?
 
ハクサンフウロ
 
ハクサンフウロ
 
イブキフウロ?
 
ノイバラ
 
キバナノオダマキ
 
リンネソウ(メオトバナ)
楽しみにしていたリンネソウも見ることができた。
 
 
 
 
 
 
 この後無事駐車場に 16:20到着。  なんと売店は終了していた。 がっかり~。 けれど良い景色を眺められ、偶然友人に会うことができ、お花もたくさん見ることができて良かった。
 今回のルートは距離 9.9km、上り 996m、タイム 8:27。 過去一遅かった。 他の多くの人が7時間台はおろか、5~6時間台で周回しているのを見ると本当にガッカリなのだが、まぁ、私はいつでも8時間程なので仕方がない。 事故なく体調も悪くならずに終了できたので良かったという事だ。 またがんばろう。
 
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初夏の四阿山~根子岳 #1

2024-07-11 08:48:40 | 山登り in 長野県
 
2024年7月7日(日)
根子岳登山口 菅平牧場駐車場から北アルプスを望む
 
 この週末は行きたい所各所、もともとそれ程天気が良くない予報だった。 どこにしようかと考えあぐねていたが、何だか7日(日)の予報があちこち良くなってきた。 今年は霧ケ峰のキスゲも良さそうで迷ったのだが、今週もなるべく登ろうと四阿山~根子岳の周回に出かけてきた。 久しぶりに見たい花もあり、それも見られるかどうか。。。
 
 いつも苦労する四阿山~根子岳のコースなのでなるべく早く到着したかったのだが、登山スタートは 8:00近く。 天気は思っていたよりかなり良く、駐車場からの北アルプスの眺めがすでに壮観だった。
 
周回は四阿山から根子岳に周る。
牧場の中の車道を登山口に向かい歩いていると、終盤ながらノイバラがたくさん咲いていた。
 
牧場の向こうに槍ヶ岳もキリリと立っている。
 
牛さんの向こうには爺ヶ岳~鹿島槍ヶ岳~五竜岳~唐松岳など
鹿島槍ヶ岳の左後方は立山かな。
 
反対側の牧場、牛さんたちの向こうには根子岳と四阿山。
 
朝から既に牛さんたちも日影の中でゴロン。
四阿山登山口を 8:00ごろ出発。
 
大明神沢はこのところの雨のせいか濁っていた。
周囲にはあまりお花が見られなかった。
 
そして「こんなに背が高かったっけ!?」と思うほどのササ藪。
これではレンゲツツジの頃お花は見えたのだろうか?
 
グンバイヅル
 
イワオトギリ?
 
小四阿手前
ササ藪が多くてイヤな感じ、早く抜け出したい~、と思いながらようやく小四阿。
前はこれほどササが多くなかったような気がするが。。。
そのせいかあまりお花も見当たらない。
展望が良いのが何よりの救い。
手前に湯ノ丸山、烏帽子岳、奥に八ヶ岳、八ヶ岳(蓼科山)の右奥は仙丈ケ岳
 
ハナニガナ
 
シロバナニガナ
 
ミネウスユキソウ
 
小四阿 (9:23)
 
 
浅間山から烏帽子岳まですっかり見えた。
右奥に八ヶ岳
 
八ケ岳よりさらに右(西)には霧ケ峰、美ヶ原高原も見える。
 
ニシキウツギ?
 
ネバリノギラン
あちこちに見られた
 
ハクサンチドリ
たくさん見られたが終盤
 
ムラサキタカネアオヤギソウ?
 
ベニバナイチヤクソウ
 
ハクサンオミナエシ(コキンレイカ)
ほとんどがツボミ
 
テガタチドリ
 
テガタチドリ
 
ヤマブキショウマ
 
ようやく中四阿 ( 10:32)
根子岳が良く見える。
花を撮りながらゆっくり、ちょくちょく止まりながらの登りだが、やっぱり堪える。
暑さも厳しく 500ml x 4本(1本は冷凍)持ってきたことは心強かった。
 
相変わらず北アルプスはズラリと良く見えていて素晴らしい。
 
随分疲れてお腹も減ったので、おやつ休憩。
 
登ってきた道を振り返りさらに先に進む。
 
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