人生にロマンスとミステリを

小説を読むのも書くのも大好きな実務翻訳者です。ミステリと恋愛小説が特に好き。仕事のこと、日々のことを綴ります。

そうだ、脳のせいなんだ

2016-12-21 09:11:01 | 日記
ベリカさんで始まっている「恋するビル小説コンテスト」。

アッパーフロアには平均年収4000万の超ハイスペックイケメンがごろごろ(だよね、たぶん)。
ミドルフロアでさえ年収1000万円超えが掃いて捨てるほど(いや、捨てないけど~)。

うーん、すごすぎて実感湧かない(笑)。そんなビル、想像できない。

でも、思いっきり夢は見られるよね~。

などと考えていて、ちょっとストーリーが思い浮かんだわけです。
んで、書き始めたのですが……どうしても工ロ要素が外せなくなってしまって……。
それがあるから、そうだったんだ、みたいな展開にするためには必要で……。

でも、掲載したら絶対規制受ける。自信ある(そんな自信いらんけど)。

ほかでは工ロ不足になるのに、ベリーズさんだとエ口過剰判定される私の作品。
工ロ要素なしで書くことはできないのか。

うーん、そうか、作品がこんなふうに展開するのはきっと脳のせいなんだ。

だって、大好きなミステリ作家の作品を読んでいても、そういうシーンでは「えー、そこで終わらないで!」って
思ってしまう。

ハードボイルドで陰のある逞しいイケメンがどんなふうに……って、すごくドキドキするじゃないですか!

やっぱり脳のせいだ。普段からこんなこと考えてるから、そうなるんだ。うん、そうに違いない。
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