テーパリング中のじょんです
まだ疲労は抜け切ってないけどいい感じで脚が動きますね~
さて本題に入ります
どうもレース当日やばいです!!
以下 大会ホームページより
大会当日は荒天が予想されています。
http://bit.ly/ZmynRT (←大会当日の天気予報がご覧いただけますが、あくまでも平地での天候、気温になります。)
以前、掲載した必携品に関するNEWSを再掲載します。
ご自身の命を守るのは、自身の経験と装備にほかなりません。
山中での万が一の救護には時間がかかります。その点も考慮して、もう一度必携品及び装備をご確認ください。
また、選手のみならず、ボランティアの皆さん、サポーター、応援のみなさまも荒天に備えた衣類をご準備ください。
(再掲載)
・UTMFおよびSTYは単に山の中を走るだけではありません。161km46時間(STYは84km24時間)という超長距離、長時間の山岳活動の中で、体力の消耗、エネルギーの枯渇、消化機能障害、低体温症、脱水症、装備故障、ケガ・・・必ず起こるであろうトラブルに対処し、知識と技術と装備をもって次々とクリアしてゆくサバイバル・レースでもあります。足が速いだけではとうてい完走できません、数多くの山岳活動の四季を通じた経験が求められます。
・この大会は自然の中で行われます、自然ですから雨も降るし、4月の富士山なら高所であれば吹雪に見舞われてもおかしくありません。どしゃ降りや嵐などを人間は荒天と言いますが、自然とはそういうものです。大会当日が晴天である保証はどこにもありませんし、もちろんこの大会は大雨の中でも行われます。レースコースの最高標高地点となる富士山中腹の四辻は標高1800m。気象庁観測21年間のデータによれば、4月の平均気温は3.12℃、冷蔵庫の庫内より低いのです。最低気温はマイナス0.28℃になり、風が吹けばさらにさらに体温は奪われます。低体温症になる可能性があります。
・しかし、この四辻が雪で覆われても、われわれは大会を中止することはないでしょう。なぜなら選手のみなさんは、その悪天候、低温に備えるための必要最低限の装備を「必携品」として持っているからです。加えて、選手のみなさんは本大会の参加条件にあるように、苛酷な自然環境の中でも、誰に頼ることなくたったひとりで、二昼夜(STYは一昼夜)ぶっ通しで走れるだけの知識と技術と体力を備えているからです。
・装備を軽んじることは、自らの生命を軽んじることです。そのような者を出場させるわけにはいきません。ですから、スタート前の装備チェックの際、必携品をひとつでも欠かしている者は出場できません、またレース途中の装備チェックの際に不備がある場合は失格となります。そして、必携品に代用のものはありません。言葉通り、表現された通りの装備をご用意ください。ひとたび山に入ったらあなたの生命を守るものは背負っている装備、着ている衣料しかないのですから。
・UTMFとSTYに必携品の違いはありません。あくまで参考ですが、共に必携品すべてを収納するには12ℓ以上の容積のザックが必要でしょう、またその重量は必携品である1ℓの水、食料などを加えて5Kg以上になると思われます。特に携行する食料の数、容積、重量は、私設サポーターの存在、エイドステーションやドロップバッグの利用の仕方で大きく変わります。
・必携品とは、スタートからフィニッシュするまで、必ず携行しなければならないものです。ですが「常に着用使用しなければならない」という意味ではありません。必要がないときは背中のザックに入れておけばいいのです。いざというときの用意と思ってください。
・必携品の中で、特に衣料について「保温のため」「雨天に備えて」などと細かく規定があるのは、低体温症から身を守るためです。
まあ軽く雪かもね~
こういう事態も含めてマイナス4度とかでも短パンで走ってきたんです!!もちろん装備はしっかり準備して走りますよそれは当然のこと!
でも環境が荒れたほうが自分みたいなタイプには有利かも!
それでも晴れた富士山を拝めるほうが100倍良いに決まってますけどね
まあ天気は操作できません(笑)
なるようにしかならんのです!
ただ準備を進めるのみですよ
え~っと、あとコメントにて質問いただいたことに答えようと思います
「じょんさんよければ食生活など教えてもらえたら~」ってコメントいただきました
ん~そですね
簡単に言うとアホなんでアホみたいにトレーニングするわけですが
練習量の秘密というか食生活で気を使っていることは~
ものすごく当たり前のことなんですけどね
なんでも食べること
これにつきます、それと野菜は(特に黄色や赤いの)を大量に食べることです
緑色の野菜も必要ですがあまり長い距離を走ったり漕いだりすることには活きてきません
カロチンをしっかり摂ること、そして、ビタミンB群をしっかり摂る事です
私の場合、アルコールが好きでたくさん飲みます
おそらく寝ている間は、糖質が燃えずにアルコールが代謝されています
それによって朝起きてすぐでもある程度の距離を走ることができます、しかしアルコールが良い訳ではないので注意してください
糖質を溜め込めるということです。
また、あまり補給をせず走るスタイルから血液中の中性脂肪は基準値の4倍あります、これは燃料を蓄えていると考えてください
体脂肪は8%を切っていますので肥満ではありません、あくまでも適応でしょうね
そういった体質にしていくことは健康上よくありませんが、競技としては有利に働きます
食生活の内容というよりは、トレーニングにどう対応して食べていくか?が大事ですね
また、食事のタイミングですが朝7時にご飯1合、11時くらいにおにぎり一つ、昼ごはんは平均的な一般男性の量(うどんなら2玉とてんぷら一つとか、弁当一個とかです)夕方におにぎりかパン1つ、夜11時に晩御飯(おかずだけ)
2400キロカロリー程度です
でもカロリーよりは必要なエネルギーが取れるか?です、摂取カロリーと消費カロリーの関係は比例せずその人その人の体質に大きく左右されるんです
また運動2時間前に軽く何かを食べることが多いです
走りながら補給するよりは先に食べておくことですね
また食べてすぐ走る訓練も長い距離を走る上で必要ですね
それと、サプリメントは一切飲みません
基本的にすべて自然界から頂いています
特にこだわらないスタイルが強い体を作ると思っていますよ
さて、今日は少しだけエンジンを回しました
膝に持病を持っているのでstyまでは脚を休めますのでバイクで
さらっとバイクで160bpm以上をしばらく維持
脚の疲労があるときは140くらいまでしか上がらないけど
170近くまで上がりました(平地でです)
いい感じで仕上がってきていますよ
ジャンピング写真を楽しみにしてくれている方々~STYまではお許しください(笑)
今日の練習
バイク 70km