お早うございます。主の平和。二人で整骨院へ。昼食後、昼寝30分。渡辺善太『正典論』続読。キリスト教用語豆事典補遺を書く。脹ら脛が痛いので散歩は休み。知明から「クリスマス・メドレーのオルガン曲が贈られてきたが、弾けそうもない。「カインとアベル」創世記の結末の悲劇をどのように描くのか興味深く見たが結局、ハッピーエンドだった。家族が一つになると大きな力になるという結末。それはもう創世記の「カインとアベル」ではない。作者は逃げた。10時半に就寝。5時半に起床。熟睡。体温:36.5、血圧(142:79、69)・体調・快調、チュン、チュン。
33 藤木 冨士子さん、佐藤 静代さん、他31人
コメント
村田 多鶴子 おはようございます~♪
先生ご夫妻がお守りの内によい一日をお過ごしになられますようにm(__)m
文屋 知明 「クリスマス・メドレー曲」、オルガンコンサート等で約40部出ました。非売品ですが、一部200円で全額リードオルガン協会関西支部の活動資金に寄付されます。(^^♪
文屋 善明 今は聖歌ないしは賛美歌しか弾けなくなりました。まともに左右均整の取れた歩き方もできないのに、右手と左手とが別々の動きをすることが難しくなったようです。
文屋 知明 私は、字を書く時は手が震えますが、鍵盤楽器を弾く時は震えません・・。(*_*;
文屋 善明 そりゃ、あんたはプロだからね。私だって説教台の前に立つとシャンとしますが、長続きしないのが難点です。だから聖餐式の司式は無理です。
東山 富昭 おはよう😃ございます。今日は、雨模様です。☂年末は、教会のクリスマスがあります。他には、予定がありません。よろしく、お願いします。
萩野 秀子 おはようございます。チラシ配りです。守られますようにお祈りします。
藤木 冨士子 おはようございます。
文屋 善明さんが写真2件を追加しました。
12月20日 6:03 ·
お目覚めの花。「思い切って目を覚まそう。主は来られる」「起きよ、そして主を共に迎えよう」。
画像に含まれている可能性があるもの:植物、花、自然
39 清水 行雄さん、佐藤 静代さん、他37人
文屋 善明
12月20日 6:28 ·
2016 日々の聖句 12月20日(火)
神は計り難く大きな業を、数知れぬ不思議な業を成し遂げられる。(ヨブ9:10)
わたしたちは皆、この方の満ちあふれる豊かさの中から、恵みの上に、更に恵みを受けた。(ヨハネ1:16)
私の黙想:
ヨブ記9章、信仰深いヨブから神に抗議するヨブへの転換点にある。今日の聖句は、一口でいうと、頭の中で理解している神と現実に働いている神とのギャップを語る。そのギャップは神の側のギャップと言うより人間側のギャップである。10節では、ヨブは頭の中での神について語る。神の偉大さについてははっきりと告白できる。ただ、その偉大さを人間は知り得ない。この知り得ないのは神は人間の想像をはるかに超えているからである。それに対して11節では、人間が神を知り得ないのは現実的な神の働きである。神が私の傍らを通って居られても、人間は神を認知できない。それこそ、神が私をぶん殴ったって、人間はそれを感知しない。感じない。頭の中での神と今わたしに接触しておられる神とのギャップである。これはヨブ記における大きなテーマである。天地を創造し運行しておられる神、それは「頭の中で」よく知っている神であるが、今、ヨブに関わっている神が分からない。
28 佐藤 静代さん、丸山 順子さん、他26人
コメント
水草 修治 ヨブ記とヨハネ福音書の文脈には大きなギャップがありますね。
若月 新一 おはようございます。
播 稔 たしかに 人間側の ギャップです。
文屋 善明
12月20日 6:38 ·
今日の名言:@God_meigen
人間の悲惨を知らずに、神をのみ知ることは、傲慢を惹(ひ)き起す。(パスカル)
<一言>出典不明。神を知るとはどういうことなのか、パスカルは鋭く指摘する。「イエスは言われた。『フィリポ、こんなに長い間一緒にいるのに、わたしが分かっていないのか。わたしを見た者は、父を見たのだ』」(ヨハネ14:9)。
23 濱 和弘さん、藤井 衞さん、他21人
コメント
清水 行雄 おはようございます。パスカルの論理的説得は、強烈過ぎて、いうすべというか、取り付く嶋がありません。
文屋 善明
12月20日 6:39 ·
イミタチオ・クリスチ(342):
イエスが共におられるなら、あなたは怖いもの知らずだ。2:8:11
21 藤井 衞さん、大脇 友弘さん、他19人
文屋 善明
12月20日 6:48 ·
「昨日のFB 12/18」をブログにアップしました。
BLOG.GOO.NE.JP
10 濱 和弘さん、藤井 衞さん、他8人
文屋 善明
12月20日 6:54 ·
これが英国本場のクリスマス・イヴ。
Mizota Michael Satoshi
12月20日 0:22 ·
こんなの聞いてたら聖公会に戻りたくなった。。
https://www.youtube.com/watch?v=7HItFqKBAQE&app=desktop
6 安井 郁夫さん、丸山 順子さん、他4人
文屋 善明
12月20日 8:25 ·
今日の「折々のことば」。言葉の語り手あるいは書き手のことが書かれている。書き手は自分が知っていることしか書けない。それは当たり前のことであるが、鋭い読み手は書き手が書かないことに目を付け、書き手の限界を見分ける。そのいみで書くことは自分の限界を曝すことである。誰だって、知られたら困ることを内に秘めている。書き手は書くことによって自分の秘めている部分を隠そうとする。隠さないと書けない。だから、どうしても「泥んこになれない」部分が残る。
自動代替テキストはありません。
27 大脇 友弘さん、森田 美芽さん、他25人
文屋 善明
12月20日 9:07 ·
◎紀元1世紀のユダヤ教の会堂跡を日本の調査団が発見
【CJC】イスラエル北部のガリラヤ地方にあるテル・レヘシュ遺跡を発掘調査している日本の調査団が紀元1世紀のシナゴーグ(ユダヤ教会堂)跡を発見したと12月8日発表した。日本経済新聞が9日報じた。初期のシナゴーグ跡は同国でも7カ所しか見つかっていない。
見つかった会堂跡はナザレから約10キロにあり、南北8.5メートル、東西5メートル以上。自然石を組んで基礎を築き、ベンチとして切り石を壁沿いに並べてあった。日干しレンガで壁を築き、木製の屋根を架けたとみられる。中央には切り石の壇が据えてあった。
天理大や立教大などの研究者らで構成した調査団は、2006年から同遺跡を発掘、これまでに紀元前3200年(前期青銅器時代)から2世紀(ローマ時代)にかけての建物跡や土器など、さまざまな遺構や遺跡を見つけている。
21 濱 和弘さん、藤井 衞さん、他19人
文屋 善明
12月20日 9:12 ·
◎教皇が80歳の誕生日にホームレスを朝食へ招待
【CJC】教皇フランシスコは12月17日、80歳の誕生日を迎えた。教皇はこの日、バチカン(ローマ教皇庁)にホームレスの8人を招いて朝食をともにした。
米メディア『CNN』によると、朝食のメニューはペストリーと肉類、イタリア製のヘーゼルナッツとチョコのスプレッド「ヌテラ」、オレンジジュースなど。教皇の出身国アルゼンチンの菓子も振る舞われた。
ホームレスの男性6人と女性2人は当日の朝、サンピエトロ大聖堂周辺で選ばれた。イタリア人4人とルーマニア人2人、東欧モルドバと南米ペルーから各1人と、国際色豊かな顔ぶれ。
教皇には誕生日を祝う5万通以上のメールが寄せられた。大半が英語圏からで、次にスペイン語、イタリア語のメールが多く1000通以上がラテン語で書かれていた。
教皇はツイッターを通し、祝ってくれた人々に感謝すると述べた。教皇のツイートを読む「フォロワー」は1000万人を超えている。
28 藤井 衞さん、丸山 順子さん、他26人
文屋 善明
12月20日 11:42 ·
◎トルコ警官がロシアのアンドレイ・カルロフ大使射殺
CJC161220=AF1220=#358
【CJC】AFP通信によると、トルコの首都アンカラで開かれていた展覧会の会場で12月19日、ロシアのアンドレイ・カルロフ駐トルコ大使が警察官の男に撃たれ、死亡した。男は「アレッポ」や「アッラー・アクバル(神は偉大なり)」などと叫んでいたとされる。
ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は、大使が銃撃で負った傷により死亡したと発表、同国当局が事件を「テロ」と断定したと述べた。
現場に居合わせた日刊紙『ヒュリエト』の記者はAFPに、事件が「展覧会の開幕式で発生した」と説明、「大使がスピーチを行っていた際、スーツ姿の背の高い男がまず空に向かって発砲し、その後大使を狙った」と語った。
16 加藤 佑三さん、辻本 昌弘さん、他14人
コメント
加藤 佑三 テレビで動画(撃った後)を見ました。犯人の元警察官はその場で射殺されたそうですね。護衛のミスですね。
文屋 善明
12月20日 14:34 ·
面白いブログ発見
( http://79516147.at.webry.info/201612/article_159.html )
またまた公式会見でピエロを演じた安倍首相!...
もっと見る
「ウラジーミル」の呼びかけに、「安倍首相」で応答!
▼「ウラジーミル」の呼びかけに、「安倍首相」で応じた! 庭を散歩したり、温泉に浸かるなどリラックスした場での会話なら分かる。が、首脳会談を終えた公式な記者会見で、会談相手をファーストネームで連発すのはいかがなものか?
79516147.AT.WEBRY.INFO
26 望月 克仁さん、西川 芳昭さん、他24人
シェア1件
コメント
杉浦 紀明 シェアさせていただきます。
加藤 佑三 痛快!!
文屋 善明
12月20日 17:17 ·
聖夜(クリスマスキャロル)についてのエピソード
この賛美歌が生まれたのは、今から200年ほど前の1818年のクリスマス・イヴを前にして、オーストリアのオーベルンドルフという村の教会で、オルガンのふいごが、ねずみにかじられて全く音が出なくなってしまいました。困った助祭ヨゼフ・モーア(Joseph Mohr)は、自ら書いた歌詞に教会のオルガニストのフランツ・グルーバー(Franz Gruber)に頼んで曲を作って貰い、それをギターで伴奏してイヴの礼拝がもたれたとのことです。このキャロルが最初、ギターで歌われたことを思うと感慨深い。
作詞者ヨゼフ・モーアは、その付近に駐屯していた一兵卒とお針子との間に生まれましたが、まもなく父親は所属部隊の移動により村から離れ、貧しい母子家庭で育てられました。彼は優秀な子でしたので、ある人の援助によりザルツブルクの神学校で学び、聖職者になったとのことです。まさか自分の歌が、世界中で歌われるようになるとは、思いもしなかったことでしょう。
ヨゼフがドイツ語で書いた最初の原詩は6番までありますが、日本語の歌では、その1,6,2番の順序でうたっています。
1 静けき夜 聖き夜
全ては眠るなか
ただ聖夫婦のみ覚醒めおり
かわいい巻き毛の御子は
天の平安のなかに眠る
2 静けき夜 聖き夜
神の御子がほほ笑む
神の口より告げられる愛は
われらに救いの時をもたらす
イエスは生まれたまえり
3 静けき夜 聖き夜
天の輝く高みより
世界への救いがもたらされた
溢れるばかりの慈しみが明らかにされた
イエスは人となりたもう
4 静けき夜 聖き夜
今日 父なる神の御愛は
力もてあらわれたまいき
イエスは兄弟愛でいだきたもう
世界のひとびとを
5 静けき夜 聖き夜
古より定められてあり
主が憎悪をとりさりたもうと
そは世の創めより約束されてあり
世界全体の御救いを
6 静けき夜 聖き夜
まず羊飼いらに知らされた
天使がうたうハレルヤが
あちこちに響き渡る高らかに
救い主イエスは ここにいます
その頃のヨーロッパは、カトリックとプロテスタントに分かれた宗教紛争によって、大きな犠牲をだしました。またナポレオン戦争のために、国と人々はすっかり疲弊していました。近くの都市ザルツブルクは、1808年以来、8年間、フランスと同盟関係のバイエルン軍の占領下にあって、彼の村も駐屯軍の暴虐と強奪にさらされていました。1816年4月に平和条約が調印され、駐屯軍は撤退していきました。
1818年、村人にも、ヨゼフの心にもやっと、何ものにもかえがたい「静かな夜」が帰って来ました。このキャロルはそのような状況の中で作られました。原題「Silent Nichit !, Holy Night !」のサイレント・ナイト「静かな夜」の意味がしみじみ感じられます。
54 岡本真知子さん、柳沢 有紀夫さん、他52人
シェア7件
コメント
Izumi Nara 20年前?
文屋 善明 ありがとうございます。「200年前」の間違いでした。
Izumi Nara この歌詞をきちんと味わいたいです。
中野 芳夫 この歳になるまでこの曲の全歌詞も知らず歌っておりました。
先生のご解説で今年のクリスマスはより深い感慨を持てそうです。
ありがとうございました (^^♪
小貫 ツマ 詳しいお話を聞けて感謝です。シェアさせて下さい。
文屋 善明 どうぞ。
石田 聖実 シェアさせていただきます
伊藤絹江 ちょうど本日、母親の通うデイケアで親子でこの曲を歌い、エピソードも紹介させていただきました(*^^*)親子共演で、日本語、英語、ドイツ語で歌わせていただきました(*^^*)
文屋 善明 私は長い間、何故、英語訳では「サイレント・ナイト」なのか疑問に思っていました。日本語では「聖夜」。ホーリーを補助するリズム感のためかと思っていましたが、実はこの「静かな夜」がこのキャロルのテーマなんですね。
33 藤木 冨士子さん、佐藤 静代さん、他31人
コメント
村田 多鶴子 おはようございます~♪
先生ご夫妻がお守りの内によい一日をお過ごしになられますようにm(__)m
文屋 知明 「クリスマス・メドレー曲」、オルガンコンサート等で約40部出ました。非売品ですが、一部200円で全額リードオルガン協会関西支部の活動資金に寄付されます。(^^♪
文屋 善明 今は聖歌ないしは賛美歌しか弾けなくなりました。まともに左右均整の取れた歩き方もできないのに、右手と左手とが別々の動きをすることが難しくなったようです。
文屋 知明 私は、字を書く時は手が震えますが、鍵盤楽器を弾く時は震えません・・。(*_*;
文屋 善明 そりゃ、あんたはプロだからね。私だって説教台の前に立つとシャンとしますが、長続きしないのが難点です。だから聖餐式の司式は無理です。
東山 富昭 おはよう😃ございます。今日は、雨模様です。☂年末は、教会のクリスマスがあります。他には、予定がありません。よろしく、お願いします。
萩野 秀子 おはようございます。チラシ配りです。守られますようにお祈りします。
藤木 冨士子 おはようございます。
文屋 善明さんが写真2件を追加しました。
12月20日 6:03 ·
お目覚めの花。「思い切って目を覚まそう。主は来られる」「起きよ、そして主を共に迎えよう」。
画像に含まれている可能性があるもの:植物、花、自然
39 清水 行雄さん、佐藤 静代さん、他37人
文屋 善明
12月20日 6:28 ·
2016 日々の聖句 12月20日(火)
神は計り難く大きな業を、数知れぬ不思議な業を成し遂げられる。(ヨブ9:10)
わたしたちは皆、この方の満ちあふれる豊かさの中から、恵みの上に、更に恵みを受けた。(ヨハネ1:16)
私の黙想:
ヨブ記9章、信仰深いヨブから神に抗議するヨブへの転換点にある。今日の聖句は、一口でいうと、頭の中で理解している神と現実に働いている神とのギャップを語る。そのギャップは神の側のギャップと言うより人間側のギャップである。10節では、ヨブは頭の中での神について語る。神の偉大さについてははっきりと告白できる。ただ、その偉大さを人間は知り得ない。この知り得ないのは神は人間の想像をはるかに超えているからである。それに対して11節では、人間が神を知り得ないのは現実的な神の働きである。神が私の傍らを通って居られても、人間は神を認知できない。それこそ、神が私をぶん殴ったって、人間はそれを感知しない。感じない。頭の中での神と今わたしに接触しておられる神とのギャップである。これはヨブ記における大きなテーマである。天地を創造し運行しておられる神、それは「頭の中で」よく知っている神であるが、今、ヨブに関わっている神が分からない。
28 佐藤 静代さん、丸山 順子さん、他26人
コメント
水草 修治 ヨブ記とヨハネ福音書の文脈には大きなギャップがありますね。
若月 新一 おはようございます。
播 稔 たしかに 人間側の ギャップです。
文屋 善明
12月20日 6:38 ·
今日の名言:@God_meigen
人間の悲惨を知らずに、神をのみ知ることは、傲慢を惹(ひ)き起す。(パスカル)
<一言>出典不明。神を知るとはどういうことなのか、パスカルは鋭く指摘する。「イエスは言われた。『フィリポ、こんなに長い間一緒にいるのに、わたしが分かっていないのか。わたしを見た者は、父を見たのだ』」(ヨハネ14:9)。
23 濱 和弘さん、藤井 衞さん、他21人
コメント
清水 行雄 おはようございます。パスカルの論理的説得は、強烈過ぎて、いうすべというか、取り付く嶋がありません。
文屋 善明
12月20日 6:39 ·
イミタチオ・クリスチ(342):
イエスが共におられるなら、あなたは怖いもの知らずだ。2:8:11
21 藤井 衞さん、大脇 友弘さん、他19人
文屋 善明
12月20日 6:48 ·
「昨日のFB 12/18」をブログにアップしました。
BLOG.GOO.NE.JP
10 濱 和弘さん、藤井 衞さん、他8人
文屋 善明
12月20日 6:54 ·
これが英国本場のクリスマス・イヴ。
Mizota Michael Satoshi
12月20日 0:22 ·
こんなの聞いてたら聖公会に戻りたくなった。。
https://www.youtube.com/watch?v=7HItFqKBAQE&app=desktop
6 安井 郁夫さん、丸山 順子さん、他4人
文屋 善明
12月20日 8:25 ·
今日の「折々のことば」。言葉の語り手あるいは書き手のことが書かれている。書き手は自分が知っていることしか書けない。それは当たり前のことであるが、鋭い読み手は書き手が書かないことに目を付け、書き手の限界を見分ける。そのいみで書くことは自分の限界を曝すことである。誰だって、知られたら困ることを内に秘めている。書き手は書くことによって自分の秘めている部分を隠そうとする。隠さないと書けない。だから、どうしても「泥んこになれない」部分が残る。
自動代替テキストはありません。
27 大脇 友弘さん、森田 美芽さん、他25人
文屋 善明
12月20日 9:07 ·
◎紀元1世紀のユダヤ教の会堂跡を日本の調査団が発見
【CJC】イスラエル北部のガリラヤ地方にあるテル・レヘシュ遺跡を発掘調査している日本の調査団が紀元1世紀のシナゴーグ(ユダヤ教会堂)跡を発見したと12月8日発表した。日本経済新聞が9日報じた。初期のシナゴーグ跡は同国でも7カ所しか見つかっていない。
見つかった会堂跡はナザレから約10キロにあり、南北8.5メートル、東西5メートル以上。自然石を組んで基礎を築き、ベンチとして切り石を壁沿いに並べてあった。日干しレンガで壁を築き、木製の屋根を架けたとみられる。中央には切り石の壇が据えてあった。
天理大や立教大などの研究者らで構成した調査団は、2006年から同遺跡を発掘、これまでに紀元前3200年(前期青銅器時代)から2世紀(ローマ時代)にかけての建物跡や土器など、さまざまな遺構や遺跡を見つけている。
21 濱 和弘さん、藤井 衞さん、他19人
文屋 善明
12月20日 9:12 ·
◎教皇が80歳の誕生日にホームレスを朝食へ招待
【CJC】教皇フランシスコは12月17日、80歳の誕生日を迎えた。教皇はこの日、バチカン(ローマ教皇庁)にホームレスの8人を招いて朝食をともにした。
米メディア『CNN』によると、朝食のメニューはペストリーと肉類、イタリア製のヘーゼルナッツとチョコのスプレッド「ヌテラ」、オレンジジュースなど。教皇の出身国アルゼンチンの菓子も振る舞われた。
ホームレスの男性6人と女性2人は当日の朝、サンピエトロ大聖堂周辺で選ばれた。イタリア人4人とルーマニア人2人、東欧モルドバと南米ペルーから各1人と、国際色豊かな顔ぶれ。
教皇には誕生日を祝う5万通以上のメールが寄せられた。大半が英語圏からで、次にスペイン語、イタリア語のメールが多く1000通以上がラテン語で書かれていた。
教皇はツイッターを通し、祝ってくれた人々に感謝すると述べた。教皇のツイートを読む「フォロワー」は1000万人を超えている。
28 藤井 衞さん、丸山 順子さん、他26人
文屋 善明
12月20日 11:42 ·
◎トルコ警官がロシアのアンドレイ・カルロフ大使射殺
CJC161220=AF1220=#358
【CJC】AFP通信によると、トルコの首都アンカラで開かれていた展覧会の会場で12月19日、ロシアのアンドレイ・カルロフ駐トルコ大使が警察官の男に撃たれ、死亡した。男は「アレッポ」や「アッラー・アクバル(神は偉大なり)」などと叫んでいたとされる。
ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は、大使が銃撃で負った傷により死亡したと発表、同国当局が事件を「テロ」と断定したと述べた。
現場に居合わせた日刊紙『ヒュリエト』の記者はAFPに、事件が「展覧会の開幕式で発生した」と説明、「大使がスピーチを行っていた際、スーツ姿の背の高い男がまず空に向かって発砲し、その後大使を狙った」と語った。
16 加藤 佑三さん、辻本 昌弘さん、他14人
コメント
加藤 佑三 テレビで動画(撃った後)を見ました。犯人の元警察官はその場で射殺されたそうですね。護衛のミスですね。
文屋 善明
12月20日 14:34 ·
面白いブログ発見
( http://79516147.at.webry.info/201612/article_159.html )
またまた公式会見でピエロを演じた安倍首相!...
もっと見る
「ウラジーミル」の呼びかけに、「安倍首相」で応答!
▼「ウラジーミル」の呼びかけに、「安倍首相」で応じた! 庭を散歩したり、温泉に浸かるなどリラックスした場での会話なら分かる。が、首脳会談を終えた公式な記者会見で、会談相手をファーストネームで連発すのはいかがなものか?
79516147.AT.WEBRY.INFO
26 望月 克仁さん、西川 芳昭さん、他24人
シェア1件
コメント
杉浦 紀明 シェアさせていただきます。
加藤 佑三 痛快!!
文屋 善明
12月20日 17:17 ·
聖夜(クリスマスキャロル)についてのエピソード
この賛美歌が生まれたのは、今から200年ほど前の1818年のクリスマス・イヴを前にして、オーストリアのオーベルンドルフという村の教会で、オルガンのふいごが、ねずみにかじられて全く音が出なくなってしまいました。困った助祭ヨゼフ・モーア(Joseph Mohr)は、自ら書いた歌詞に教会のオルガニストのフランツ・グルーバー(Franz Gruber)に頼んで曲を作って貰い、それをギターで伴奏してイヴの礼拝がもたれたとのことです。このキャロルが最初、ギターで歌われたことを思うと感慨深い。
作詞者ヨゼフ・モーアは、その付近に駐屯していた一兵卒とお針子との間に生まれましたが、まもなく父親は所属部隊の移動により村から離れ、貧しい母子家庭で育てられました。彼は優秀な子でしたので、ある人の援助によりザルツブルクの神学校で学び、聖職者になったとのことです。まさか自分の歌が、世界中で歌われるようになるとは、思いもしなかったことでしょう。
ヨゼフがドイツ語で書いた最初の原詩は6番までありますが、日本語の歌では、その1,6,2番の順序でうたっています。
1 静けき夜 聖き夜
全ては眠るなか
ただ聖夫婦のみ覚醒めおり
かわいい巻き毛の御子は
天の平安のなかに眠る
2 静けき夜 聖き夜
神の御子がほほ笑む
神の口より告げられる愛は
われらに救いの時をもたらす
イエスは生まれたまえり
3 静けき夜 聖き夜
天の輝く高みより
世界への救いがもたらされた
溢れるばかりの慈しみが明らかにされた
イエスは人となりたもう
4 静けき夜 聖き夜
今日 父なる神の御愛は
力もてあらわれたまいき
イエスは兄弟愛でいだきたもう
世界のひとびとを
5 静けき夜 聖き夜
古より定められてあり
主が憎悪をとりさりたもうと
そは世の創めより約束されてあり
世界全体の御救いを
6 静けき夜 聖き夜
まず羊飼いらに知らされた
天使がうたうハレルヤが
あちこちに響き渡る高らかに
救い主イエスは ここにいます
その頃のヨーロッパは、カトリックとプロテスタントに分かれた宗教紛争によって、大きな犠牲をだしました。またナポレオン戦争のために、国と人々はすっかり疲弊していました。近くの都市ザルツブルクは、1808年以来、8年間、フランスと同盟関係のバイエルン軍の占領下にあって、彼の村も駐屯軍の暴虐と強奪にさらされていました。1816年4月に平和条約が調印され、駐屯軍は撤退していきました。
1818年、村人にも、ヨゼフの心にもやっと、何ものにもかえがたい「静かな夜」が帰って来ました。このキャロルはそのような状況の中で作られました。原題「Silent Nichit !, Holy Night !」のサイレント・ナイト「静かな夜」の意味がしみじみ感じられます。
54 岡本真知子さん、柳沢 有紀夫さん、他52人
シェア7件
コメント
Izumi Nara 20年前?
文屋 善明 ありがとうございます。「200年前」の間違いでした。
Izumi Nara この歌詞をきちんと味わいたいです。
中野 芳夫 この歳になるまでこの曲の全歌詞も知らず歌っておりました。
先生のご解説で今年のクリスマスはより深い感慨を持てそうです。
ありがとうございました (^^♪
小貫 ツマ 詳しいお話を聞けて感謝です。シェアさせて下さい。
文屋 善明 どうぞ。
石田 聖実 シェアさせていただきます
伊藤絹江 ちょうど本日、母親の通うデイケアで親子でこの曲を歌い、エピソードも紹介させていただきました(*^^*)親子共演で、日本語、英語、ドイツ語で歌わせていただきました(*^^*)
文屋 善明 私は長い間、何故、英語訳では「サイレント・ナイト」なのか疑問に思っていました。日本語では「聖夜」。ホーリーを補助するリズム感のためかと思っていましたが、実はこの「静かな夜」がこのキャロルのテーマなんですね。