ぶんやさんち

ぶんやさんの記録

平戸島に出かけました

2008-12-24 18:01:36 | ときのまにまに
24日と25日のブログを休んでしまいました。せっかく開いていただいた方々には大変ご迷惑をおかけしました。<このブログは26日に書いています>
24日の朝から、家内と孫息子(受験生)と一緒に、クリスマス・イブの礼拝を守るために、平戸島にドライブしました。運転は孫に任せて、わたしはもっぱら写真撮影に専心の旅でした。
九州自動車道、日九州自動車道を経由して佐世保へ、佐世保からはオランダ街道で平戸大橋へ、途中佐世保市内では少し混み合いましたが、快適なドライブでした。午後1時前に平戸に入り、事前調査により「美味しい」とされる「平戸ちゃんぽん」をいただきました。バター味がついた若者向きの「オランダちゃんぽん」(900円)はボリュームもあり、大満足でした。店を出る頃には雨が降り始め「長崎は雨だった」を実感しました。

       

ホテルに入る前に、平戸ザビエル記念教会に立ち寄り、神父様にご挨拶と思いましたが、神父はあいにく病者訪問で留守でしたが、十数人の婦人たちが今晩のミサの後で会食する豚汁とぜんざいの準備で大忙しでした。
3時前にホテルへチェックインし、孫が昼寝をしている間、家内と二人でドライブし、平戸島の中央部に建っている紐差教会と宝亀教会を訪れました。紐差教会には誰も居ませんでしたが、礼拝堂の玄関は開いており、戸口付近から内部を見ることができました。礼拝堂の裏庭にはすばらしい「十字架の道行」があり、雨の中わざわざ訪れた値打ちは十分にありました。宝亀教会の方では、祭壇の準備をしていたシスターとお話をすることができました。ここはこじんまりしていますが、すばらしい礼拝堂でした。

       

       

サビエル教会でミサは8時からということで、7時ちょっと過ぎた頃教会に入りましたが、もうすでに7割ほど会衆席は埋まっており、聖歌隊席では今晩歌う予定の聖歌を練習していましたが、聖歌隊席が高いところにあるので、まるで天使の声のように響いていました。<この続きは明日のブログで>

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