写真は、塗装前の姿
冬が過ぎ、いつ春になったのか決めかねている内に、もう夏になったような陽気。梅も、アンズも、桜もごちゃごちゃになって、ついアンズを買い損ねてしまいました。ヒョッとすると、アンズはこれからかも知れません。
現在の聖堂内部、昇天のキリスト像が飾られています。
自然が乱れています。でも、わたしたちの聖ザビエル大聖堂の再建工事は着実に進んでいます。先週、ついに屋根瓦の塗装が半分終わりました。美しい赤黄色の色が青空に冴えています。今週中に、もう北側の半分も完成するでしょう。今は、下地の塗装だけですが、コントラストが見られて貴重な写真です。
今週からは、正面の外装工事が始まります。これが終わったら、もう外装はほとんど終わったようなものです。もう、梅雨が来ても心配はいりません。
正面玄関の横の窓にも美しい窓枠が入りました。これも古いものを磨き上げて再生したそうです。
修道院関係者やカトリック教会側でも、完成後のことについて、真剣に具体的に考え始めてくれたようで、土田先生の表情にも安堵の兆しが見えます。
NPOでは再建資金を募っています。由緒ある聖堂の再建に一人でも多くの方々のご協力をお願いいたします。
冬が過ぎ、いつ春になったのか決めかねている内に、もう夏になったような陽気。梅も、アンズも、桜もごちゃごちゃになって、ついアンズを買い損ねてしまいました。ヒョッとすると、アンズはこれからかも知れません。
現在の聖堂内部、昇天のキリスト像が飾られています。
自然が乱れています。でも、わたしたちの聖ザビエル大聖堂の再建工事は着実に進んでいます。先週、ついに屋根瓦の塗装が半分終わりました。美しい赤黄色の色が青空に冴えています。今週中に、もう北側の半分も完成するでしょう。今は、下地の塗装だけですが、コントラストが見られて貴重な写真です。
今週からは、正面の外装工事が始まります。これが終わったら、もう外装はほとんど終わったようなものです。もう、梅雨が来ても心配はいりません。
正面玄関の横の窓にも美しい窓枠が入りました。これも古いものを磨き上げて再生したそうです。
修道院関係者やカトリック教会側でも、完成後のことについて、真剣に具体的に考え始めてくれたようで、土田先生の表情にも安堵の兆しが見えます。
NPOでは再建資金を募っています。由緒ある聖堂の再建に一人でも多くの方々のご協力をお願いいたします。