愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

1月の俳句(その6)

2017-01-31 23:46:00 | 趣味の俳句

 早くも明日からは2月に入ります。

 庭の緋桜の蕾が膨らみつつあり、春の近づいたことを知らせています。

 メジロたちも庭のミカンを食べに来ます。

 皆様方のお住いの地方は如何でしょうか。

 今日は1月26日~31日までに詠んだ俳句をご紹介致します。

       柿の木と 雪のコラボの 美の世界

       柿の木の 古木の枝の 雪景色

         ー 上記の2句は新潟の写真家の作品を見て - 

       寒の内 ミルクシチューの 夕餉かな

       うたた寝の 妻はいつもの 炬燵かな

       冬晴れも 白き波立つ 日本海

         ー 新潟の写真家の作品を見て -

           一杯の お茶にくつろぐ 昼こたつ

           粉雪の 舞う一瞬の 雪景色

            ー 新潟の写真家の作品を見て -

           山茶花の 赤の鮮やか 咲き並ぶ

           寒の内 関東春の ニュースなり

           道の駅 客足多く 寒日和

       どこからか メジロ訪れ ミカン食べ

       静かなる 気品を添えし 椿かな 

                         気品あふれる「椿」

                       切り花の「ボール菊」

                        可憐な「アネモネ」

                 宇和島市知永方面から見た吉田の風景

                         庭の元気な「山茶花」

                       鉢植えの美しい「バラ」

 

 

 

 

     

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赤と白の椿

2017-01-31 23:19:56 | 四季折々の花々

 ご近所の畑に赤と白の椿が咲いていました。

 椿は花びら全体が落下しますので、嫌う人もいますが、

 咲いている椿の花は落ち着いた気品に溢れています。

 花期は10月~3月です。

 用途は鉢植え、庭植えです。

 花言葉は「女性らしさ」と紹介されています。

 今日は赤と白の椿を紹介致します。

                                                     近くの畑に咲いている「赤と白の椿」

 

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詩編102編の紹介(その3):神エホバは、「この地の基をすえられた」

2017-01-31 23:04:27 | 神の言葉・聖書

 詩編102編10節~19節には、神エホバは「すべてのものを奪われた人たちの祈りを必ず顧みる」ことの保証の言葉が記されていました。エホバは天から弱い立場の人たちの祈りの言葉を聞き、助けを施し、日々顧みてくださるのです。今日紹介する詩編102編20節~28節には、神エホバは「この地の基をすえられた」ことが記され、、つまり天の星も神エホバの「み手の業」であることが記されています(詩編102:23)。この聖句から何を学ぶことができるでしょうか。

 詩編102編20節~28節には次のように記されています。あなたはみ言葉からどのようなを見いだされるでしょうか。

「20 捕らわれ人の溜め息を聞くため

        死に定められた者たちを解き放つために。

 21 エホバのみ名はシオンで、

        その賛美がエルサレムで告げ

       知らされるためです。

 22 もろもろの民がこぞって集められ

        もろもろの王国が集められ、

           エホバに仕えるようにするときに。

 23 神は道の途中でわたしの力を苦しめ、

        わたしの日数を短くされました。

 24 わたしは言いはじめました。わたしの神よ

        わたしの日の半ばにわたしを

       取り去らないでください

        あなたの年はすべての代(よ)に及びます。

 25 あなたは昔、この地の基を据えられました

        天(天の星)はあなたの手の業です。

 26 それらのもの(天の星)は滅びうせますが、

        あなた(エホバ)ご自身は立ちつづけます

        それ(天の星)は衣のように

                   みな古びてしまいます

        あなたは衣服のようにそれを取り替えられます。

           そしてそれは用をおえるのです。

 27 しかしあなたは同じであり、あなた(天の星)が

        全うされることはありません。

 28 あなたの僕たちの子らは住みつづけ

        彼らの子供はあなたのみ前に

      堅く立てられるのです」(詩編102:20~28)。

 上の聖句に記されている通り、神エホバが天から地をご覧になられるのは、「捕われ人の溜め息を聞き」、死に定められた人間を「解き放つため」であることが記されています(詩編102:19,20)。神エホバは約束に従って、独り子イエスを地上に遣わされ、人間がアダムから受け継いだ罪と死からの解放のために、イエスが贖いの死を遂げ、永遠の命に至る備えをしてくださいました(マタイ20:28.ヨハネ3:16.ローマ5:12)。神エホバの語られた言葉はすべて成就します(イザヤ55:8~11)。

 上の聖句に神エホバは「地の基をすえ」、天、つまり天の星はエホバの「み手の業」であることが記され、天の星も滅びうせることが記されています。しかし、エホバご自身は立ちつづけ、天の星は衣のように古び、「取り替えられる」と記され、天の星には寿命があることが記されています(詩編102:25~27)。これらの聖句は永久に存続するものは神エホバであるが、天の星も朽ちるものであることを示唆しています。これは現在の科学と調和しているのでしょうか。これらの聖句は、天と地を創造された知恵と力に満ちた偉大な創造者エホバ神と対比して説明しています。事実、地球の岩は絶えず侵食作用によって崩壊しながら、火山活動や地質学的活動によって補充されています。では、天の恒星・星はどうでしょうか。天文学者たちは恒星が爆発によって消滅したり、ゆっくり燃え尽きたり、崩壊したりする場合があることを観察して来ました。ですから、天の星が古びたなら取り替えられる衣服になぞらえて表現した聖書筆者の上の聖句の表現は全く適切であることが分かります(詩編102:26)。古代の詩編作者が、現代における宇宙の恒星の崩壊の発見と見事に調和した言葉を書けたのは、聖書著者が偉大な創造者エホバ神であることを証しています。

 詩編102編28節には、神エホバが神の王国によって義の宿る新しい社会・楽園が回復され、そこに神エホバの僕の子孫たちが堅く立って永遠に住む保証の言葉が記されています(詩編37:29.ペテロ第二3:10~13.啓示21:3,4)。

                   WWW.JW.ORG

        道の駅 客足多く 寒日和 今日の一句

                           ご近所の「椿」

 

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