早くも明日からは2月に入ります。
庭の緋桜の蕾が膨らみつつあり、春の近づいたことを知らせています。
メジロたちも庭のミカンを食べに来ます。
皆様方のお住いの地方は如何でしょうか。
今日は1月26日~31日までに詠んだ俳句をご紹介致します。
柿の木と 雪のコラボの 美の世界
柿の木の 古木の枝の 雪景色
ー 上記の2句は新潟の写真家の作品を見て -
寒の内 ミルクシチューの 夕餉かな
うたた寝の 妻はいつもの 炬燵かな
冬晴れも 白き波立つ 日本海
ー 新潟の写真家の作品を見て -
一杯の お茶にくつろぐ 昼こたつ
粉雪の 舞う一瞬の 雪景色
ー 新潟の写真家の作品を見て -
山茶花の 赤の鮮やか 咲き並ぶ
寒の内 関東春の ニュースなり
道の駅 客足多く 寒日和
どこからか メジロ訪れ ミカン食べ
静かなる 気品を添えし 椿かな
気品あふれる「椿」
切り花の「ボール菊」
可憐な「アネモネ」
宇和島市知永方面から見た吉田の風景
庭の元気な「山茶花」
鉢植えの美しい「バラ」
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