こちらも急に寒波到来で冬の気温になりましたが、
全般に暖冬で推移して来たため、ご近所の庭にガーベラが咲いていました。
ガーベラの花期は4月~10月です。
しかし、水仙と並んで咲いていました。
用途は切り花、鉢植え、花壇です。
今日は1月に咲いているガーベラと日本水仙を紹介致します。
ご近所の庭に咲いている「ガーベラ」
柿畑に咲いている「日本水仙」
こちらも急に寒波到来で冬の気温になりましたが、
全般に暖冬で推移して来たため、ご近所の庭にガーベラが咲いていました。
ガーベラの花期は4月~10月です。
しかし、水仙と並んで咲いていました。
用途は切り花、鉢植え、花壇です。
今日は1月に咲いているガーベラと日本水仙を紹介致します。
ご近所の庭に咲いている「ガーベラ」
柿畑に咲いている「日本水仙」
詩編89編21節~32節には、ダビデは、神エホバを「あなたはわたしの父、わたしの神、わたしの救いの岩」と呼ばわることが記されていました(詩編89:26)。ダビデは神エホバの言葉通り、神エホバに全き信仰を抱き、忠節な歩みをしました。またダビデの胤から、つまりダビデの家系から、神エホバの約束の胤・イエスも遣わし、永久に立てる、ことも記されていました(詩編89:29)。今日紹介する詩編89編33節~43節の中には、神エホバはダビデとの「契約を汚さず、自分の唇の述べることを変えない」と、自ら忠節な者に、忠節をもって祝福をする保証の言葉が記されています(詩編89:34)。また、ダビデの家系を通して遣わされる神エホバの約束の胤・イエスは永遠に堅く立てられることも予告されています(詩編89:86)。
詩編89編33節~43節には次のように記されています。皆様方はみ言葉の中からどのような宝を見いだされるでしょうか。
「33 しかし、わたし(エホバ)は
わたしの愛ある親切を
彼(ダビデ)から絶つことをせず、
わたしの忠実さに関して偽ることもない。
34 わたしは自分の(ダビデとの)契約を汚さず、
自分の唇の述べることを変えない。
35 一度わたしは自分の神聖さによって
誓った。
ダビデにわたしは偽りを言わない。
36 彼の胤は定めのない時に至るまでも続き、
その王座はわたしの前にあって、
太陽のように永続するであろう。
37 それは月のように定めのない時に
わたって堅く立てられる。
空における忠実な証人のように」。
38 しかしあなたは - あなたは捨て去り、
侮べつしつづけます。
あなたはご自分の油注がれた者に
対して憤怒を覚えました。
39 あなたはご自分の僕(ダビデ)の契約を押しのけ、
その王冠を地に下して汚されました。
40 あなたは彼の石囲いをことごとく打ち壊し、
その城塞を荒廃させました。
41 道を通って行く者はみな彼に対して
略奪を働き、
彼は隣り人のそしりとなりました。
42 あなたは彼に敵対する者たちの
右手を高め、
そのすべての敵を歓ばせました。
43 その上、あなたは彼の剣を再び敵として扱い、
彼が戦闘において前進して行くことを
許されませんでした」(詩編89:33~43)。
上の聖句に記されている通り、神エホバはダビデと契約を結んだその「契約を汚さず、自分の唇の述べることを変えない」と、神エホバの神聖さによって誓われたことが記されています(詩編89:34)。さらに、神エホバの愛ある親切は、ダビデから絶つこともない、また神エホバの忠実さ偽ることがない、と約束されたにも関わらず、ダビデは「略奪」を受け、「隣り人のそしり」となって、苦難に陥っていることを切々と、詩編作者は神エホバに率直に訴え、祈っています(詩編89:33、38~43)。ダビデの直面した苦難や試練は、神エホバがダビデとの契約を守らなかったからではなく、神エホバが前もって、神エホバの司法上の定めによってダビデやその子孫が守り歩まないときは、「むちをもって注意を向ける」と、忠告していた通りのことをされたにすぎません(詩編89:30~32)。しかし、ダビデは神エホバに忠節を保ち、神エホバを岩として堅く信仰に立ったゆえに、神エホバがダビデを助け、慰められたのです(詩編86:17)。神エホバは忠節な神であり、ご自分の語られた内容を変えることはありません(詩編89:34)。
水仙の 葉も真っ直ぐに 心地よし 今日の一句
ご近所の庭に咲いている「バラ」