愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

1月4日のランタナと白のタンポポの花

2017-01-04 23:40:57 | 四季折々の花々

 今日も穏やかな小春日和に恵まれました。

 心地よい暖かさが続いているため、ランタナが今も咲いています。

 花図鑑では花期は4月~11月と紹介されていますが、

 こちらは暖かいので今も咲いているのです。

 用途は鉢植え、庭植えです。

 花言葉は「厳格」と紹介されています。

 今日は1月4日のランタナと白のタンポポの花を紹介致します。

                       お隣の庭の「ランタナ」

                      我が家の庭の「ランタナ」

                     柿畑に咲いている「タンポポ」

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

詩編86編の紹介(その1):「エホバよ、あなたは善良で、進んで許して下さる」

2017-01-04 23:31:27 | 神の言葉・聖書

 詩編85編は、神エホバに聞き従うことが幸福の道であることが記されていました。アサフが神エホバの話されるのを聞くのは、「民に、その忠節な者たちに平和を語られるからです」と記されていました(詩編85:8)。神エホバから出る教えは、霊の実を構成する「平和」を作り出す方法を教えて下さるので、永続する幸福の道を歩むことができるのです(ガラテア5:22,23)。神エホバの教えは愛と真実、真実と平和に満たされています(詩編85:10)。今日紹介する詩編は筆者はダビデです。詩編86編1節~9節には、ダビデは、神エホバに「恵みを示してください」と懇願し、「わたしは一日じゅうあなたを呼びつづけるからです」と記しています(詩編86:3)。ダビデの神エホバへの確信が伝わって来ます。ダビデが、一日じゅうエホバを呼び求める理由を、「エホバよ、あなたは善良で進んで許してくださるからです」と書き記しています(詩編86:5)。罪深い人間を進んで惜しみなく許して下さるのがお父さんエホバ神なのです(コロサイ3:13)。

 今日紹介する詩編86編1節~9節には次のように記されています。皆様方はみ言葉からどのようなを見いだされるでしょうか。

        ダビデの祈り

エホバよ、あなたの耳を傾けてください。

         わたしに答えてください。

      わたしは苦しんでおり、貧しいからです。

 2 わたしの魂(命)を守ってください

        わたしは忠節な者だからです。

       あなたの僕を救ってください -

          あなたはわたしの神なのです -

          あなたに依り頼んでいるこの僕を

 3 エホバよ、わたしに恵みを示してください

       わたしは一日じゅうあなたを

      呼びつづけるからです。 

 4 あなたの僕の魂を歓ばせてください。

       エホバよ、わたしはあなたに

          自分の魂をもたげるからです。

 5 それは、エホバよ、あなたが善良で

          進んで許してくださるからです。

       あなたを呼び求める者すべてに対する

          その愛ある親切は、豊かだからです。

 6 エホバよ、わたしの祈りに耳を向けてください。

       わたしの嘆願の声にどうか

          注意を払ってください。

 7 わたしは苦難の日にあなたを呼び求めます。

       あなたが答えてくださるからです。

 8 エホバよ、神々の中にあなたのような方は

          だれもいません。

       また、あなたのみ業にかなうものも

          何もありません 

 9 エホバよ、あなたの造られたすべての

          国の民は自ら来て、

       あなたのみ前に身をかがめ、

       そのみ名に栄光を帰すのです」(詩編86:1~9)。

 上の聖句に記されている通り、ダビデは苦難の日に神エホバを呼び求め、「わたしの魂(命)を救ってください」と、「一日じゅう」神エホバを呼びつづけ、嘆願しています(詩編68:2、3、7)。そのようにして神エホバを依り頼み、ダビデは「忠節な者」であることを明らかにしています(詩編86:2)。神エホバは忠節な者に忠節を持って行動し、救いを施してくださるのです。神エホバの「愛ある親切は豊か」であり、神エホバは「善良であり、進んで許してくださる」方であることを明らかにしています(詩編86:5)。現在も、私たちは日々命を顧みてくださっている神エホバに進んで近づき、感謝を表し、「そのみ名に栄光を帰す」必要があるのです(ヤコブ4:8.啓示4:11)。イエスが祈りの言葉の中で教えられた通り、神エホバは唯一まことの神だからです(詩編86:8.ヨハネ17:3)。

                  WWW.JW.ORG 

        伊予柑を むけば香りの 満ち溢る 今日の一句 

                       次々と庭で咲く「カタバミ」  

  

 

       

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする