愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

黄色のシンビジウムと冬の淡いピンクのバラ

2017-01-24 23:43:40 | 四季折々の花々

 シンビジウムは華やかさと気品があり、愛好家も多いようです。

 名前の由来は、花弁が唇弁の形からギリシャ語の「舟形」に由来しているそうです。

 花期は11月~5月です。

 用途は切り花、鉢植えです。

 花言葉は「激情」と紹介されています。

 今日は黄色のシンビジウムと冬の淡いピンクのバラを紹介致します。

               かかりつけの医院の鉢植えの「シンビジウム」

                        鉢植えの「冬のバラ」

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

詩編97編の紹介:「エホバを愛する者たちよ、悪を憎め」

2017-01-24 23:28:30 | 神の言葉・聖書

 詩編96編には、「エホバに向かって歌い、そのみ名をほめたたえよ」と記され、かつ「日から日へと救いの良いたよりを告げよ」と、記され、そうすべき論拠が記されていました。現在聖書の教えの通りに、神エホバのご意志を守り行っているのは世界中の中でエホバの証人のクリスチャンのみです(イザヤ43:10)。神エホバはいつでも、義と忠実さをもって裁きを行なわれるので、私たちも忠節に仕える必要があることを教える言葉となっていました(詩編96:13)。今日紹介する詩編97編には、偶像崇拝をする者たちはみな恥をかくことが記されています(詩編97:7)。さらに、神エホバは「全地を治める至高者」であること、「エホバを愛する者たちよ、悪を憎め」と記されています(詩編97:9,10)。現在は諸悪の蔓延する社会ですが、神の王国と神エホバの義をいつも第一に求め、あなたも悪を憎む方のお一人であれば幸いです(テモテ第二3:13.マタイ6:33)。

 詩編97編には次のように記されています。あなたはみ言葉の中からどのようなを見いだされるでしょうか。

エホバ自ら王となられた!地は喜べ。

      多くの島々は歓べ。

 2 雲と濃い暗闇が神の周りにある。

      義と裁きはその王座の定まった場所。

 3 そのみ前を火が行き、

      周囲の敵対者たちを焼き尽くす

 4 その稲妻は産出的な地を照らし出し、

      地(人々)は見て、激しい痛みを覚えるようになった。

 5 山々(安定しているように見える人間の諸政府)はエホバのゆえに、

      全地の主のゆえに、ろうのように

         溶けはじめた。

 6 天(神エホバの組織・神の王国)はその義を告げ知らせ、

      もろもろの民はその栄光を見た

  彫刻した像に仕える者はみな恥をかくがよい

      無価値な神々を誇りにしている者たちは。

      この方(エホバ)に身をかがめよ、すべての神々よ。

 8 エホバよ、あなたの司法上の定めのゆえに

      シオンは聞いて、歓びはじめ、

      ユダに依存する町々は

         喜びはじめました

 9 エホバよ、あなたは全地を治める至高者だからです。

      その上るところはほかのすべての

         神々に勝って非常に高いのです。

 10 エホバを愛する者たちよ、悪を憎め

       神(エホバ)はご自分の忠節な者たちの

      魂(命)を守っておられ

       邪悪な者たちの手から

          救い出される

 11 光が義なる者のために

       歓びが心の廉直な者たちのために

      きらめいた

 12 義なる者たちよ、エホバにあって歓び、

    その聖なる記念に感謝せよ」(詩編97:1~12)。

 上の聖句に記されている通り、現在は情報社会ですが、正しい情報を調べず、習慣に固執し、多くの人々は偶像礼拝をしています。聖句の通り偶像は「無価値な神々」として教え、唯一まことの神エホバを礼拝するように教えています(詩編97:7.ヨハネ17:3)。エホバの創造物に身をかがめることはすべて偶像礼拝になります。識別力を働かしてくだされば幸いです。

 聖書時代も、また今日も悪を憎むことは極めて重要です。それは「エホバを愛する者たちよ、悪を憎め」と命じられているからです(詩編97:10)。神エホバは悪を憎む忠節な者たちの「魂(命)を守り」、かつ、邪悪な者たちの手から、彼ら(悪を憎む者たち)を救い出されるからです。ですから、神エホバの教えの諸悪を嫌悪し、憎む必要があります(箴言6:16~19)。

 詩編97編11節には「光が義なる者のために・・・きらめいた」と記されています(詩編97:11)。この「光」とは、神エホバからの真理の啓発です。この聖句からお分かりの通り、神エホバのご意志を行う義なる者のために真理の啓発が与えられます。ですから、義なる者たちは歓び、神エホバに感謝をささげる必要があります(詩編97:12)。さらに、神エホバの周りにある、悪魔サタンとその霊者たちに仕える神エホバの敵対者になる者は、すべて火で焼き尽くされますので、イエスが教えられた通り、神の王国と神エホバの義をいつも第一に求めてくだされば、嬉しく存じます(マタイ6:33.ペテロ第二3:10~13)。

                   WWW.JW.ORG

         雨戸開け 静かな外は 雪の舞い 今日の一句

                            庭の「山茶花」

                  

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする