愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

ボケの花とピンクの山茶花

2017-01-02 23:18:17 | 四季折々の花々

 庭にボケの花が咲いています。

 ボケは育つのが遅いのですが、愛好家が多く

 鉢植えで楽しみ、この時期には玄関に鉢を置かれる方が

 たくさんいらっしゃいます。

 花期は花図鑑では2月~4月と紹介されています。

 用途は切り花、鉢植え、庭木です。

 花言葉は「早熟な人」と紹介されています。

 今日はボケの花とピンクの山茶花を紹介致します。

                     庭に咲いている「ボケの花」

                      ご近所の生垣の「山茶花」

 

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詩編84編の紹介:「神エホバは太陽、また、盾であり恵みと栄光をお与えになる」

2017-01-02 20:13:40 | 神の言葉・聖書

 詩編83編10節~18節には、神エホバの民に敵する者たちを、森林を焼き尽くす炎のように断罪することの願いが記されていました(詩編83:14)。それは、「人々があなた(エホバ)のみ名を尋ね求めるため」であり、神エホバだけが「全地を治める至高者であることを知るためです」と記されていました。神エホバは間もなく神の王国の王イエスを用い、ご自分の主権を立証されます(啓示18章~20:2,10)。今日紹介する詩編84編には、神エホバの家に住む者は幸いであり、神エホバを賛美し続けることが記され(詩編84:4)、また神エホバの忠節な民が、神エホバに依り頼み歩むなら、「神エホバは太陽、盾であり、恵みと栄光をお与えになる」であることが記されています(詩編84:11,12)。今日からはアサフの詩編からコラの子たちによる詩編になります。

 今日紹介する詩編84編には、次のように記されています。皆様方はみ言葉からどのようなを見いだされるでしょうか。

        ギテトの指揮者のために。

        コラの子たちによる、調べ。

あなた(エホバ)の大いなる天幕は何と

         麗しいのでしょう。

      ああ、万軍のエホバよ。

 2 わたしの魂(命または体全体)は

        エホバの中庭を

      慕い求め、思い焦がれました

       わたしの心もわたしの身も、生ける神に

      向かって喜び叫びます

 3 鳥でさえ家を見つけ

       つばめも自分のために巣を見つけ、

       そこにひなを置きました -

       あなた(エホバ)の大いなる祭壇、ああ、万軍のエホバ

          わたしの王、わたしの神

 4 あなた(エホバ)の家に住む者たちは幸いです。

       彼らはなおもあなたを賛美しつづけます

 5 自分の強さがあなたのもとにあり、

       心に街道のある人たちは幸いです。

 6 バカの生い茂る低地平原を通って、

       彼らはまさしく泉に変えます

       しかも祝福をもって、教訓者は

          自分の身を包むのです。

 7 彼らは活力から活力へと歩み

       各々シオンで神にまみえます。

 8 万軍の神エホバよ、わたしの祈りを

          聞いてください。

       ヤコブの神よ、耳を向けてください。

 9 わたしの盾よ、ご覧ください、神よ、

       あなたの油注がれた者の顔を

      見てください

 10 あなたの中庭における一日は

       ほかの場所における千日にも勝るからです。

       わたしは邪悪の天幕の中で動き回るよりは、

       わたしの神の家の敷居に

          立つことを選びました。

 11 神エホバは太陽、また、盾である

       恵みと栄光をお与えになるからです。

       エホバは、とがなく歩む者に良いものを

          何も差し控えられません。

 12 万軍のエホバよ、あなたに依り頼んで

    いる人は幸いです」(詩編84:1~12)。

 この詩編作者の「コラの子たち」とはだれでしょうか。コラはモーセに反逆したため、神エホバによって、コラと共に共謀した者は処断されました(民数記16:28~34)。コラの息子たちが父親の反逆に加わらなかったことは聖書の記録から明らかです。聖書には「しかし、コラの子たちは死ななかった」と、記されているからです(民数記26:9~11)。コラの子孫はレビ人の奉仕において目立つ存在になりました。神エホバはコラの子孫が神エホバを賛美したので、聖書の詩編作者の一人として用いられました(歴代第二20:14~19.詩編42,44~49、84,85,87,88編)。

 上の聖句には、コラの子たちは、「あなたの家に住む者たちは幸いです」と述べ、エホバの幕屋の中庭を慕い求め、その「中庭における一日は、他の場所の千日にも勝る」と記し、神エホバと共に歩むことが平安と義の道である信仰を示しました(詩編84:2~10)。コラの子たちが記した通り、「神エホバに依り頼んでいる人は幸い」なのです(詩編84:12)。それは、「神エホバは太陽、また、盾であり、恵みと栄光をお与えになるからです」(詩編84:11)。 神エホバは、畏怖の念を抱く宇宙とその中の太陽も月も地球も造られ、私たちが住むために全てを備えられた方です(創世記1章。イザヤ45.18.啓示4:11)。あなたも、そのような偉大な創造者エホバ神に依り頼み、共に歩まれる方のお一人であれば幸いです(箴言3:5,6.ルカ6:8)。

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        のどかなる 湾に悠遊 冬カモメ 今日の一句 

                    庭に咲いている「1月2日の菊」

 

 

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