愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

1月の俳句(その1)

2015-01-11 16:18:27 | 俳句

 2015年を迎えて、早くも1月中旬に入りました。今年の元旦は、朝起きてカーテンを開くと積雪し一面の銀世界となる寒さでした。その後も晴れる日は少なく、比較的天候不順の2015年の始まりとなりました。そうした中でフランスのパリでは、憎しみに基づく恐ろしいテロが発生しました。人間世界は政治・経済で多くのリスクを抱えています。世界中で誠実な努力が重ねられるも、予測を超えて早いピッチで激震が発生します。そうした人間社会とは逆に、花々は季節ごとに美しい花弁を開き、私たちに愛や公正(義)や知恵や力の調和した用い方を教え、かつ喜びや慰めを与えてくれます。2015年も、私のブログを訪ねて下さる方々の永続する喜び、平安と義が豊かでありますようにお祈り申し上げます。

 今日は1月上旬に詠んだ俳句を紹介致します。

      カーテンを 開けば外は 銀世界

      ツワブキや 一輪咲かせ 輝きぬ

      初日の出 一直線に 光差す

           ー写真家の初日の出の写真を見てー

      雪の舞う 柿畑上空 カラス舞う

      元旦の ポスト溢るる 新聞紙

           場所定め 朝焼け見入る 初仕事

               ー写真家の初仕事の紹介記事を読んでー

           手を広げ 焚火姿は 消えし今

           農婦 いつもの通り 初仕事

           暴風雪 伝えるニュース 寒の入り

           松山市 梅の開花の ニュースあり

      風邪心地 伝える姉妹 声低し

      寒の入り ヤクルト婦人 快活や

      拘置所の 静まりしこと 寒の入り

      冬のパリ 銃声響く 悲劇あり

      ラクビーの 巨躯の独走 トライかな

           丹頂の 比翼美し 湖面かな

             ー写真家の二羽の丹頂の飛ぶ姿の写真からー

           冬の日も 変わらぬバラの 美しさ

           一茎の 水仙香る 午後のお茶           

              鉢植えの「1月8日のバラ」

              寒い日も爽やかな「水仙」

            秋の日の「思い出の菊」

              次々と庭に咲く「山茶花」

              冬の裏庭の「花トラノオ」

 

              

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シクラメンと冬のバラの蕾

2015-01-11 08:53:27 | 四季折々の花々

 シクラメンは冬の鉢花の女王と呼ばれています。シクラメンの群れて咲く鉢植えは見事で華麗です。花期は10月~4月です。用途は花壇、鉢植えです。花言葉は「清純」です。

 今日はシクラメンと冬のバラの蕾を紹介致します。

             I医院の入口の「シクラメン」

               冬の日の「バラの蕾」

               (1月8日に撮影)

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出エジプト記の紹介:「モーセはすべて神エホバの命じるとうりにアロンとその子らに行う」

2015-01-11 08:52:11 | 神の言葉・聖書

 神エホバはアロンとその子らが、任職の雄羊の肉を煮、かごにあるパンとを会見の天幕の入口で食べるように命じられました(出エジプト記29:29~34)。次いで神エホバは、モーセは神エホバの命じる通りにアロンとその子らに行わねばならないと、次のように命じられました。

 「そして、あなた(モーセ)はすべてわたし(神エホバ)が命じたところにしたがってアロンとその子らにそのとおりに行わねばならない。あなたは彼らの手に力を満たすために七日をかける。そして、罪の捧げ物の雄牛を贖罪のために日ごとにささげる。祭壇の上で贖罪を行うことによってそれを罪から浄め、また油をそそいでそれを神聖なものとするのである。祭壇の上で贖罪を行うために七日をかける。あなたはそれを神聖なものとして、それが極めて聖なる祭壇となるようにしなければならない。祭壇に触れる者はみな聖なる者であるべきである」(出エジプト記29:35~37)。

 モーセは神エホバに命じられたところにしたがってその通りにすべてアロンとその子らに行わねばならないことを指示されました。モーセは神エホバに全き従順を示す必要がありました。アロンやアロンの子らの手に力を満たすには七日をかける必要がありました。七日はエホバの完全数です。

 罪の捧げ物は、すべて不完全な人間の肉の弱さのゆえに犯される、うっかりした罪のためのものでした。雄牛を日ごとにささげるのは大変なしごとであったことが分かります。モーセはこうした様々な神エホバの命じられた事柄をアロンとその子らにその通りに行わねばなりませんでした。従順には敬虔な態度が伴いました。

      ラグビーの 巨躯の独走 トライかな 今日の一句

               鉢植えの「アロエの花」

 

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