愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

ピンクの山茶花と日本水仙

2015-01-17 17:18:12 | 四季折々の花々

 あちこちの庭で、次々と山茶花が咲いているのを見かけます。こちらでは山茶花の花は、白や赤やピンクを見かけます。ピンクの山茶花は一見バラの花のようにも見え、優しい愛情を伝えています。

 今日はピンクの山茶花と日本水仙を紹介致します。

               ご近所の庭の「山茶花」

             近くの道端に咲いている「日本水仙」

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出エジプト記の紹介:「香物を取り寄せ細かな粉末の香にし、会見の天幕の中の証の箱の前に置くように」

2015-01-17 17:07:02 | 神の言葉・聖書

 神エホバはモーセに、最上の香物を取り寄せ聖なるそそぎ油を作り、その聖なるそそぎ油を会見の天幕、証の箱、幕屋の聖なる器物や器具に、またアロンやその子らにそそぎ聖なるものとするように命じられました(出エジプト記30:22~33)。次に神エホバはなおもモーセに、物を取り寄せ、その香物を細かな粉末の香にし、会見の天幕の中の証の箱の前に置くように指示された内容が次のように記されています。

 「エホバはなおもモーセに言われた、「あなたのもとに香物を取り寄せなさい、すなわちスタクテのしずくと、オスカと、芳香を加えたガルバヌスと、純粋の乳香を。その各々は同量とすべきである。そして、それらを合わせて香を作るように。香料を混ぜ合わせたもの、すなわち塗り油作りの仕事で、塩を加えた、純粋で聖なるものである。そして、その幾らかをつき砕いて細かな粉末にし、その幾らかを会見の天幕の中の証(の箱)、すなわちわたし(エホバ)が自分を示す所の前に置くように。それはあなた方にとって極めて聖なるものとされるべきである。また、この配合で作る香を、あなた方は自分のために作って花ならない。あなたにとって、これはエホバのために聖なるものとして保たれる。だれでもそのにおいを楽しむためこれと似たものを作る者は、その民の中から絶たねばならない」」(出エジプト記30:34~38)。

 神エホバはなおもモーセに、四種類の香物を取り寄せ、同量を混合してそれらに塩を加え、細かな粉末の香を作り、会見の天幕の中の証の箱の前の「香の祭壇」にその粉末の香を置くように命じられました。その粉末の香はイスラエルの民に極めて聖なるものであり、同様の香を自分のために作ってはならないことも命じられました。イスラエルの民はだれでもその香りを楽しむために似たものを作る者は、民の中から絶つようにも命じられました。

 モーセの律法下で香がたかれたことは、神エホバの忠実な僕たちの受け入れられる祈りを表していたようです。聖書の巻末の書の啓示では、天で神エホバのみ座の周りにいる者たちが、「香を満たした黄金の鉢」を持っており、「その香は聖なる者たちの祈りを表している」と述べています。「み座の前にある黄金の祭壇の上ですべての聖なる者たちの祈りと共にささげるため、多量の香が(一人のみ使い)に与えられ」ました(啓示5:8;8:3,4)。捧げられる香は、神エホバにとって快い、聖なる者たちの祈りの適切な象徴となりました(箴言15:8)。

 今日、キリスト教世界の幾つかの宗派は、仏教の寺院でしているのと同じように香をたいていますが、クリスチャンがそのようなことを習わしにすべき根拠は聖書中のどこにも記されていません。エホバの約束に従ってみ子イエスが遣わされ、み子イエスが贖いの死を遂げ、新しい契約が発効しました(ルカ22:20)。そのため、古い契約のモーセの律法下に今日のクリスチャンたちはいません。新しい契約によって、イエスが遣わされるまで崇拝が行われていた神殿とアロンの祭司職が完全に取り除かれた結果、神エホバに香をたくことが終わりました。そのため真のクリスチャンたちは決して香をたくことはありません。前にも少し触れましたが、仏教の寺院や仏式の葬儀の際に祭壇で香をたく、または香を立てる習慣は、モーセの律法を誤用したものと考えられています。現在はみ子イエスが神エホバの代理者であり、そのイエスを通して神エホバに近づくことが出来ます(ヨハネ7:20;14:6)。

     脚ほどの 大根並ぶ 道の駅 今日の一句

               寒さの中でも強い「菊」

 

 

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ウキツリボク(アブチロン)と冬の日の淡いピンクのバラ

2015-01-17 15:24:22 | 四季折々の花々

 ご近所の庭に冬の日差しを浴びてウキツリボク(アブチロン)がきれいに咲いています。ウキツリボクは名前の通りに、珍しい花形をしています。この花は約100種類あるそうです。

 今日はウキツリボク(アブチロン)秋の日の淡いピンクのバラを紹介致します。

            ご近所の庭に咲いている「ウキツリボク」

                冬の日の鉢植えの「バラ」

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