シンビジウムは比較的長い期間にわたって花を咲かせるので、鉢植えで楽しまれる方が多いようです。花の色も豊富で、その色彩を楽しめる花です。花期は１１月～４月です。用途は切り花、鉢植えです。花言葉は「激情」です。
今日はシンビジウムと冬の赤いバラを紹介致します。
見事な鉢植えの「シンビジウム」
冬の鉢植えの「バラ」
（１月８日撮影）
神エホバはモーセに、神エホバの命じたことにしたがって大祭司アロンとその子らにそのとおりに行うように指示された後、アロンとその子らの手に力を満たすために七日をかけるように命じられました（出エジプト記２９：３５）。次いで罪の捧げ物について命じられました（出エジプト記２９：３６、３７）。引き続き神エホバはモーセに常供の焼燔の捧げ物について、次のように命じられた内容が記されています。
「また、これはあなた（モーセ）がその祭壇の上ささげるものである。すなわち、それぞれ一歳の若い雄羊を、絶えず一日二頭ずつ。そして、一方の若い雄羊を朝にささげ、もう一方の若い雄羊を二つの夕方の間にささげる。また、つぶして採ったオリーブ油四分の一ヒンで湿らせた上等の麦粉十分の一エファ、それに飲み物の捧げ物として四分の一ヒンのぶどう酒が、初めの若い雄羊のために添えられる。次いで、第二の若い雄羊を二つの夕方の間にささげる。朝と同様の穀物の捧げ物、また同様の飲み物の捧げ物を添えてそれを安らぎの香りとしてささげ、エホバへの火による捧げ物とする。これは、エホバの前、会見の天幕の入口で、あなた方が代々捧げる常供の焼燔の捧げ物である。その所であなた方に（エホバが）臨み、そこであなたに話すであろう」（出エジプト記２９：３８～４２）。
常供の焼燔の捧げ物は、上記の聖句に示されている通りに、一歳の若い雄羊が絶えず一日二頭が捧げられました。この定期的に行う焼燔の捧げ物には上等の麦粉が用いられ、オリーブで上等の麦粉を湿らせ、飲み物としてぶどう酒が若い雄羊のために添えられました。聖句に示されている通りに、この常供の焼燔の犠牲は、安らぎの香りとしてささげ、神エホバへの捧げ物とするように命じられましたので、捧げ物が崇拝者のもとに残されることはありませんでした。焼燔の捧げ物は、時折それに伴って捧げられた罪の捧げ物を受け入れて下さるように、また神エホバが受け入れたしるしを示してくださるように求める、神エホバへの訴えとなりました。後に遣わされたイエス・キリストは「焼燔の捧げ物」としてご自分を全面的に、また完全に差し出されました。
デコポンの 出荷順調 道の駅 今日の一句
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