水仙の花の清らかで美しい時期になりました。寒さに強く清らかな香りと相まって、おさいな時からのなじみの花の一つです。水仙の花期は１２月～４月です。用途は切り花、鉢植え、花壇です。花言葉は「私の美貌」です。
今日は黄水仙と管菊を紹介致します。
裏庭に咲いている「黄水仙」
菊の愛好家の「管菊」
神エホバはモーセに、聖なる幕屋での振揺の捧げ物について指示をされました（出エジプト記２９：２２～２５）。次いで振揺の捧げ物の中のモーセの受け分、アロンとその子らのものとなる供与の犠牲（捧げ物）について指示された内容が次のように記されています。
「また、あなた（モーセ）はアロンのためのものである任職の雄羊の胸を取り、それを振揺の捧げ物としてエホバの前に揺り動かすように。それはあなた（モーセ）の受け分となるのである。こうしてあなたは振揺の捧げ物の胸と神聖な分としてのその脚を神聖なものとして取り分けなければならない。それは揺り動かされたものであり、また任職の雄羊から、すなわちアロンのためのもの、またその子らのためのものから寄進された分である。そしてこれは、イスラエルの子ら守るべき、定めのない時に至る規定によって、アロンおよびその子らのものとなるのである。それは神聖な分だからである。それはイスラエルの子らの納めるべき神聖な分となる。彼らの供与の犠牲の中からの、エホバのための彼らの神聖な分なのである」（出エジプト記２９：２６～２８）。
振揺の捧げ物は、犠牲となったなった雄羊をエホバに差し出すことを意味し、雄羊の胸や脚はモーセと祭司たちの受け分として与えられました。神聖な分は、しばしば「寄進物」とも訳されており、そのような寄進物は祭壇の上で犠牲にささげる物以外はやはり生活を支える物として祭司たちの手に渡りました（民数記１８：８～１３，１９，２４，２６～２９；３１：２９．申命記１２：６，１１）。神エホバに受け入れられた供与の犠牲は、エホバとの平和を表していました。
拘置所の 静かなりしや 寒の入り 今日の一句
瀬戸大橋の「与島SAからの風景」
