早くも梅の花が二分咲きになっていました。梅の花が咲くと寒さの中でも、春が近づいたことを知ります。恐らく2月の10日過ぎには鶯が鳴き始め、本格的な春の到来を告げます。庭の緋桜が蕾を膨らませています。
今日は梅の花とサクラソウを紹介致します。
早くも咲いた川沿いの「梅の花」
玄関の鉢植えの「サクラソウ」
早くも梅の花が二分咲きになっていました。梅の花が咲くと寒さの中でも、春が近づいたことを知ります。恐らく2月の10日過ぎには鶯が鳴き始め、本格的な春の到来を告げます。庭の緋桜が蕾を膨らませています。
今日は梅の花とサクラソウを紹介致します。
早くも咲いた川沿いの「梅の花」
玄関の鉢植えの「サクラソウ」
モーセが会見の天幕に入ると、エホバの雲の柱が天から下り、モーセは神エホバと顔を向い合わせて親しく話をした様子が記されていました(出エジプト記33:7~11)。神エホバは、先にモーセに「乳と蜜の流れる地へと向かいなさい」と指示をされた時、「わたし(エホバ)はあなたのうちにあって上っていくことはない」と言われたことに対しての、モーセのエホバへの対応の様子が次のように記されています。
「さて、モーセはエホバに言った、「ご覧ください、あなたは、「この民を導き上れ」とわたし(モーセ)に言っておられますが、ご自分では、だれをわたしと共に遣わしてくださるのか知らせて下さっていません。それでもあなたは、「わたしは確かにあなたは名をもって知り、あなたはわたしの目に恵みを得た」と言ってくださいました。ですから今、どうか、もしわたしがあなたの目に恵みを得ているのでしたら、あなたの道をどうかわたしに分からせてください。わたし(モーセ)があなた(エホバ)を知り、こうしてあなたの目に恵みを得るためです。そして、この国民があなたの民であることをご考慮ください。するとこう言われた。「このわたし自身が共に行き、必ずあなたに休みを得させる」。これに対して彼(モーセ)は言った、「あなたご自身が共に行ってくださるのでなければ、わたしたちをここから導き上ることをしないでください。そして今、わたしが、そうですわたしとあなたの民とがあなた(エホバ)の目に恵みを得ているということは何によって分かるでしょうか。それはただ、あなたがわたしたちと共に行ってくださることによるのではないでしょうか。わたしとあなたの民とは、地の表にいる他のすべての民とは異なるものとされているのですから」(出エジプト記33:12~16)。
再びモーセは神エホバの先導を願って率直に懇願をしています。モーセは神エホバの恵みを得たことを述べ、「あなた(エホバ)の道をどうかわたし(モーセ)に分からせてください」と言いました。このモーセの懇願に対して、神エホバは「このわたし自身が共に行き、必ずあなたに休みを得させる」と約束されました。それでもモーセは神エホバに、モーセとイスラエルの民がエホバから恵みを得ている証拠は、「それはただ、あなたがわたしたちと共に行ってくださることによるのではないでしょうか」と、念を押しました。モーセは神エホバに絶対の信仰を抱き、心から民と共に約束の地に上るのに、共に行ってくださるように述べ、依りエホバに頼みました。このようなモーセの態度に見倣いたいものです。
ヒヨドリの 餌のねだりか 庭で鳴く 今日の一句
お訪ねした家の「ハボタン」