愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

冬カモメと次々と咲く赤の山茶花

2015-01-22 14:28:44 | 四季折々の花々

 宇和島港には魚市場があり、沢山の漁師さんたちの漁の水揚げが、岸壁では行われます。そにために岸壁やその付近にはたくさんの冬カモメやカラスや鷹や鷺が来ています。冬カモメはそれらの魚を食べた後は、ゆったりと泳ぐ姿を見せています。

 今日は冬カモメと次々と咲く赤の山茶花を紹介致します。

              宇和島港でのんびり過ごす「冬カモメ」

               次々と庭に咲く「山茶花」

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出エジプト記の紹介:「イスラエルの民は、早くもエホバが命じた道からそれた」

2015-01-22 14:12:24 | 神の言葉・聖書

 エジプトでの奴隷状態から助け出されたイスラエルの子らは、モーセがシナイ山でエホバから律法を与えられていることに待ちきれなくなり、エホバに禁じられている金の子牛の鋳物の像を作り、その偶像礼拝に興じました(出エジプト記32:1~6)。神エホバは、ご自分の民が偶像礼拝に興じたことをどのように見做されたかを次のように記されています。

 「その時エホバはモーセに言われた、「さあ、下って行きなさい。あなたがエジプトの地から導き上ったあなたの民は滅びとなることを行ったからである。彼らは早くも、わたし(エホバ)が命じた道からそれた。自分たちのために子牛の鋳物の像を作り、それに身をかがめ、犠牲をささげては、「イスラエルよ、これがあなたをエジプトの地から導き上ったあなたの神だ」と言っている」。エホバはなおもモーセに言われた、「わたしはこの民を見たが、見よ、これはうなじのこわい民である。ゆえに今、わたしのなすままにし、わたしの怒りが彼らに対して燃え、わたしが彼らを滅ぼし絶やすにまかせよ。そして、あなた(モーセ)を大いなる国民となさせよ」(出エジプト記32:7~10)。

 神エホバは、律法を通してイスラエルの子らに偶像礼拝を禁じていましたが(出エジプト記20」4,5)、それでもイスラエルの子らは、その律法を破り、金の子牛の鋳物の像を作り、その偶像礼拝をしました。エホバはイスラエルの子らの偶像礼拝の行為は「滅びとなること」の行為であり、「エホバの命じた道からそれた」と言明されました。偶像礼拝をする民は「うなじのこわい民」であり、そのような民はエホバ自らが「滅ぼし絶やす」ことも、モーセを通して明らかにされました。このような事態になったことに対してモーセは、どのように神エホバに執り成しをするでしょうか。そのことは次回に紹介致します。

 今日の聖句を通して、唯一真の神エホバは、人々が偶像礼拝を行うとき、どのような見方をされるかについて理解することが出来ます。偉大な創造者エホバは偶像礼拝を固く禁じられていることを理解し、エホバのご意志を守り行い、神エホバにこそ栄光と賛美を帰したいものです(啓示4:11)。

      漁師らの 水揚げ狙う 冬カモメ 今日の一句

 

               柿原から見た「日没の風景」

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