今年は新しく始めたことが2つありました
①「ピアノの練習」と②「英語に親しむこと」の2つです。
①は『仲道郁代のピアノ初心者にも弾けるショパン』
②は『リトル・チャロ2 英語に恋する物語』
どちらもNHKのテレビ講座ですけどね
まず始めたのは1月から放送のあった「ピアノ初心者にも弾けるショパン」でのピアノ練習でした。
放送内で勉強した曲はなんとか弾けるようになりましたが、
あくまでも私の目標は
“いきものがかりの「YELL」を1曲、弾けるようになーーーーーる” でした。
が、
震災後しばらく手を置いたら早い話が「YELL」に飽きてしまってさっぱり手がつかず・・・
そしてまた、練習を再開したもののピアノをならっている姪っ子の短期間でのあまりの上達ぶりに、
自分がヘタなピアノをやる意味があるんだろうか・・?とすっかり意気消沈して練習から離れたことがありました
しばらくして、子供と比べても仕方ない そもそも自分が楽しみたいからやってるんじゃない?
と思いなおして再び復活した次第です(笑)
いろいろ紆余曲折?があったんですよ(爆)
最近はずっと、放送でレッスンした中で一番好きだった「ノクターン 第2番」のフルサイズに挑戦中です。
放送でレッスンをしたのは最初の5小節程でしたが、テキストには簡単バージョンのフルサイズ(曲の最後まで)の楽譜も載っていました。
最初の5小節ではすぐ終わってしまうので物足りなく、せっかくなら最後まで弾いてみたいじゃないですか!
しかしやっぱり初心者には難しいんだ、これがっ
熱中したり挫折したりを繰り返しながら、ここの1小節を克服するのに数カ月かかりました・・・・・
今でもまだスムーズには弾けてませんがやっと光明が見えてきたところです
遊びにきた妹から「何みんなふりがなふってるの~」と笑われましたが、
音符をパッと見ただけで、素人にドだのラだのすぐにわかるわけないじゃない
いいのよこれで(笑)
それに人に聞いてもらうことの難しさを実感・・・
「誰かに聞いて貰っている」・・・ということを想像しただけで頭が真っ白になり、何処を弾いてたんだかわからなくなるのです
発表会なんてとてもとても無理(><)
そもそもまだまだ人に聞いてもらうレベルではありませんが、
それでも練習して最初より弾けるようになるとそれがどんなにちょっとの進歩でもすごく嬉しい
これからも楽しみながら続けていこうと思います
そしてもう一つが「リトル・チャロ2」で英語に親しむ事。
(英語の勉強です・・・とは自分の習得具合をみるとおこがましくてとても言えない・・・)
こちらは4月から始まりました。
チャロが可愛くて、お話の内容もとても面白く、英語に親しむには絶好の教材でした。
物語の中に出てきたフレーズなど、海外の映画を観ている中に出てきたりすると嬉しくてね(^m^)
それに、テレビなどを観ていても、「あ、ここにはあのフレーズが使える!」とか
(そのフレーズが思い出せないんですけどね・・・トホホ)
正直、日常で英語を使うことなどないしそれで不自由するわけでもないので、
勉強しても自分は「話す」ことは出来ないだろうと思うのですが、
字幕の映画を字幕を観なくても内容がなんとなくわかるようになれたらなぁ~というのが目標です。
チャロで、もっともっと英語に親むゾ!
チャロの放送は来年の3月まで。
物語も佳境に入ってきて益々目が離せません
ってことで、上の二つの新たな趣味は来年も地味に続けていこうと思います
昨日29日は旦那と二人で横浜まで舞台公演を観に行ってきました。
劇団「第三舞台」による 「深呼吸する惑星」 作・演出 鴻上尚史
10年ぶりの舞台であり、解散公演になるそうです。
主演は筧利夫さんでした。
私は詳しくないのですが、旦那がこの劇団の舞台が好きで若い頃によく観に行っていたそうです。
長野里美さんという女優さんが好きだったらしい(^m^)ふふ
私の文章力ではまとめるのが難解なのであらすじは省きますが
物語の最後に「ありがとう・・・ブログ、最後まで読んでくれて。」というセリフがありました。
それを聞いた旦那が「とりあえず奥さんのブログを最後まで読んでみなければ」などと言い出しました
止めてください。
読まない方が身の為・・・・・
考えてみれば、私のブログに旦那の話は時々登場するけれど感謝の言葉をつづったことなど一度も無いような気が・・・
罵詈雑言なら覚えがあるけどね