絵画の道具作りの続きです
スケッチブック
適度な大きさに切った厚紙と画用紙をずれないように重ねてピンバイスで穴をあけ・・
細い棒をガイドに針金を差し込んでらせん状にとじていきます。
1冊目、ページが開かず・・・。
↑は2冊目。もう少し穴を端っこに寄せて棒も少し太いつまようじに変えて再挑戦。
1冊目よりは開くようになりましたがくるんと後ろまではめくれないので、1冊は最初から開いた状態で作りました~(^^;
サイズを変えて2サイズ。
くるんとめくるには針金をらせん状に巻くのではなく穴一個一個リングで留めた方がいいかも!?
また機会があったら挑戦してみようと思います。
ペインティングナイフとパレットナイフ
ペインティングナイフ(左)は油絵を描く時、タッチを出したい時や広い面を塗る際に使用し、
パレットナイフ(右2つ)はパレットを掃除したりするときに使用します。
油つぼとブラシクリーナー(筆洗液)、ペインティングオイル
油つぼは絵の具をとく油を入れる道具。
中にちょっとしか油が入ってなくても底に集まり、
パレットが少しくらい傾いても中身がこぼれないような構造になっているのですって!
だからこんなUFOみたいな形なのね~。なるほど~。
ブラシクリーナー(左奥)は筆を洗う液。
ペインティングオイル(右奥)は絵の具をとくオイル。絵の表情を出すのに様々なものがあるらしいです。
レジンで中身も入れたんですよ~
(入れ物はスポイトの先と鋏のケースの先っちょを使いました)
筆洗器
油絵用の筆を洗う器。
空き缶水入れと筆
最初に作った空き缶水入れがいまいちだったので別バージョンでもう一度作りました
筆も作り足しました。
少しずつ作っていた絵画の道具もいつの間にかこんなに増えましたよ~!
後はイーゼルとキャンバスを作れば絵画の道具は大体完成・・・
頑張りましょう