西本智実 with ラトビア国立交響楽団

昨夕は仕事終わりの旦那と待ち合わせをしてクラシックコンサートに行ってきました

　　　西本智実 with ラトビア国立交響楽団
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サントリーホール　大ホール

西本さん指揮だからこそ行った今回のコンサート
はぅ～～～～～　西本さん・・・素敵です・・・

サントリーホールは舞台を囲んで両サイドと後ろ側にも席が配置してあり、
今回の私達の席は舞台の後ろ側なのですよ～
客席と向かい合ってオーケストラを後ろから見る位置。
つまりは指揮者をま正面から見られるのですーーーっ

西本さんの渾身の指揮の様子を拝見できたのはもちろんさることながら、
オーケストラを後ろからみるというのもいつもと違った視点でとても面白かったです。

太鼓やシンバルなどたまに鳴らす楽器以外にも、
楽器ごとに休んでる時間てすごく多いんだなぁ・・ってつくづく思いました。
曲目にも寄るんだろうケド

演奏曲目

チャイコフスキー：幻想序曲「ロミオとジュリエット」

チャイコフスキー：ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35

チャイコフスキー：交響曲 第4番 へ短調 作品36
アンコール
　　　　バッハ：パルティータ第3番 ホ長調より

出演予定だったヴァイオリニストのサーシャ・ロジェストヴェンスキーさんが急病とのことで、
パベル・シュポルツルさんという方が代役で出演されていました。

そのパベルさん演奏の「ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35」は
最近何かですごくよく聞いた覚えのある曲で、
（調べたところ、多分少し前に映画に先駆けて放送された“のだめカンタービレ”のドラマの中！？）
曲名までは覚えてなかったんですが（というか覚えられない）
華やかでとても印象に残るいい曲だなぁ～・・と心に残っていた曲だったので、
思いもよらず生演奏で聞けてとっても嬉しかったです

ところでチラシにあった今後の公演スケジュールを見て仰天
　　　
なんと週休１日
２６日以降も３１日まで全国各地でびっちり公演が入っているのよ
移動日ってないの～～～～～～
体力勝負ですねぇ・・

クラシックコンサートもたまにはいいですわぁ

西本さん、ますますのご活躍を期待しています