今日は真冬並みに寒いですね
それでなくても今年は一際寒い冬で、そんな中でも宿根草頑張ってました
一番やばそうなのが、トップ画像の“ガザニア”
昨年は冬場も青々として春先に暴れた草姿を大分切ったというのに今年は葉っぱが数枚残っている程度・・まさに虫の息。今年もこのように咲いてくれるといいのですがねぇ
“サルビア アガスターシェ” 夏↑ 冬↑
意外にも丈夫だったのが宿根サルビアアガスターシェ。
去年種からスタートしたのですが、繊細でいかにも弱弱しい感じだったのにもかかわらず、うちにあるどのサルビアやセージ類より丈夫で寒さのダメージを受けた気配殆どなし
いやびっくり。柳に雪折れ無しって感じ？（昭和天皇を思い出すこのフレーズ
）
“プレクトランサス”プレクトランサスは挿し木で簡単に増えるので、昨年は折れた枝でたくさん苗ありました。そこでどれくらい寒さに耐えられるのか知りたくて、家の中に数鉢非難させた他は外で冬越し。
寒さなんかにマケルモンカ
しかし一気に寒くなった１２月。外組はあっけなく敗退していきました・・・
全滅と思いきや・・・先日延びすぎたチェリーセージの枝を整理したところ、
なんと陰にひっそり生き残っておりました
なんて愛おしい・・
２月も今日でおしまい。いよいよ明日からは３月。
ガーデニングの楽しい季節になりますね～～
春一番よ、早く吹け～～～っ
