junzirogoo!!!

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Kiroro 「長い間」 =思い出す音楽 その179=

2024年06月30日 23時38分38秒 | 音楽

今回も公式の動画を貼らせていただきます。ありがとうございます。
Kiroroと言えば、この曲のインパクトが決定的でした。
そして金城さんがピアノを弾き、玉城さんが歌う、このMVの形式もKiroroのイメージとして目に焼き付いている人は多いのではないでしょうか。


前回に引き続き、今回も、Kiroroを取り上げます。
メジャーデビュー・シングルである「長い間」です。
Wikipediaによると、もともとインディーズの時も最初に出した曲はこの曲だそうです。1996年11月にリリースされ、その時は地元沖縄のローカルCMに使用されたこともあってか、1万枚以上を売り上げたそうです。
メジャーでのリリースは、1998年1月。同年10月にリリースされたアルバム「長い間 〜キロロの森〜」に収録されています。
この曲も作詞・作曲はボーカルの玉城千春さん。

どうしてこの曲をよく覚えていて思い出すのかいまいちわからないのですが、これもWikipediaを調べると、大阪USENで1998年2月にトップ10入り、3月にはトップ3入りしている、との記述があります。
ということは、しばらく大阪で「長い間」流行っていたということなのかもしれません。またこの頃の職場でよくラジオを流していたので、それでよく聴いていたのかもしれません。いずれにしてもロングヒットだったようです。
翌年の1999年春にはセンバツ高校野球で入場行進曲に選ばれてもいますので、僕だけではなくかなり多くの皆様に思い出す音楽になっているのかもしれませんね。

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沖縄は国からのパワハラに遭っているのではないのか???

2024年06月30日 20時28分38秒 | 社会・経済
25日に最初のニュースに触れてから、モヤモヤどころかそれを通り越して怒りすら持ってしまうのですが、別件で同じような事件が5月にあり、どちらも県に情報共有されたのが今週になってから。

そもそも、性的暴行事件自体、重大な問題でありこれまで何度起こっているのか!ということなのですが、今回もうひとつ問題なのが、県への情報共有が遅れたことです。
この情報共有はもともとこのようなことが起きた時に関係自治体も含めて通報する経路を日米両政府で1997年に取り決められていました。

別のニュース記事では、
1995年から2024年の30件中、半分の15件が非公表か、という沖縄タイムスの記事もあり、昨年以降、県との情報共有につながる公表の判断が変わってきていることが浮かび上がっています。

これは何を意味しているのか?について、いろいろ考えてしまいます。
特に玉城知事になってから、辺野古新基地建設問題がいろいろな裁判沙汰に及んでいて、国と沖縄県が非常にタイトな関係になっていると言えます。
それゆえ国の意向を受けた恣意的な判断が「被害者のプライバシーの保護」という体裁の良い理由を盾に、今回でいうと沖縄県警と那覇地検などで行われたのではないか?(前記事で書いた旧ジャニーズ・スマイルアップの判断と似ています)ということです。
当然のことながら、県でも「被害者のプライバシーの保護」は守られるはずで、玉城知事もその旨メディアの取材に対して仰っており、それを理由として県に伝えないのはありえないことですし、そもそも理由になっておらず、あってはならないことです。しかも結果的に県に情報共有されたのが沖縄県議会議員選挙、沖縄の慰霊の日も終わった後であり、明らかに恣意的な判断、言ってしまえばハラスメント的な要素を感じます。県議会選については結果が変わっていたかもしれません。

また少し想像すれば、今後沖縄県以外の自治体でも首長が国の意向にそぐわない候補者になった場合(今、まさに東京都知事選挙の真っ最中ですが)も、このようなことが起こる可能性も考えられるわけで、この問題は実は基地問題も含めて、沖縄県だけの問題ではなく、米軍基地がある他の自治体はもちろん日本の国全体の問題であることを認識しないといけません。

そして、情報共有が行われなかった結果、何が起こったかというと単純にまた同じような事件が起こったわけであり、情報共有が行われていれば再発防止策が取られ、5月の事件は起こっていなかったのではないか?というのが、冒頭でリンクしているニュース記事で専門家の指摘です。

まさに恣意的に情報共有せず現場を困らせ、それをスルーしている意地悪な上司のようです。
決まったルールも守らず果たされないのなら、イレギュラーなこともうまくいくはずもなく、能登半島地震の復旧・復興も明日で半年なのに、まともに進んでいるように感じないのも、何となくわかる気もします。

※一部文章を加筆修正いたしました。(2024.7.1.)

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旧ジャニーズ性加害問題に警察の捜査はやはり必要と考えますが…。

2024年06月29日 23時28分38秒 | 社会・経済
旧ジャニーズ事務所(現:SMILE―UP.、スマイルアップ)の性加害問題について、この数カ月の間に動きがありました。
昨年3月、一連の性加害問題が表沙汰になるきっかけになった「J-POPの捕食者:秘められたスキャンダル」が放送されて一年たった今年3月、BBCが「捕食者の影 ジャニーズ解体のその後」を放送しました。
(この番組の内容が含まれる約35分のダイジェスト動画が掲載された記事が上記のリンクしたBBCのページになります)

この中で東山氏はジャニー喜多川氏のほかに旧事務所の元社員2人が性加害をしていた事実を認めています。
また同時に事務所から自発的に警察に告発しないことも明らかにしています。

それを受けて、先月元所属タレントの男性2人が警視庁赤坂署に性加害の捜査を求める要望書を提出。

また先月末には国連のビジネスと人権作業部会が訪日調査の最終報告書が発表され、その中でスマイルアップ社が名指しで、この問題に対し、「依然として深い憂慮が残る」とし、これまでの被害者への対応が進められていることには「努力は認める」としつつも、被害者に弁護士費用などを負担させている状態について「容認できない。救済を求める被害者のニーズを満たすには道のりは長い。」と、スマイルアップ側には被害者の弁護士費用の負担や精神的ケアの拡充を求めており、国連もまだまだこの問題が解決にはほど遠いことを指摘しています。
そして、今週26日にスイス・ジュネーブで開かれた国連人権理事会でこの作業部会はこの件を報告。会合後のイベントで元所属タレントの二本樹顕理氏は「多くの被害者が性的暴行や誹謗中傷で今も苦しんでいます。子どもたちは、未来の希望であり、子どもたちから性的搾取をするということは人権侵害なんだという意識が芽生えてほしい」と訴えておられました。


冒頭のBBCの記事にある動画を見た範囲で僕は、動画の始めから何らかの不穏なものを感じられずにはいられませんでした。
動画のスタートからしばらくして東山紀之氏が今回のインタビューに応じた理由を「日常会話のように…」と言っているところに何かモビーン・アザー氏をできれば取り込もうとする意志が感じられなくもなく、それは動画後半にも話の内容に出てくる、旧ジャニーズ側がセッティングした(旧ジャニーズ側にとって都合の良い)被害者(動画内では「サバイバー」)との対話についての内容にもあらわれているように思いました。

また被害者が自死した件について、その原因となった誹謗中傷についても「言論の自由」と言ってのける、それができてしまう感覚についても非常に違和感を持ち、もうむしろそれは保身ではないのか?と思えますし、とても被害者に向き合っているとは言えないのではないでしょうか?
東山氏がその誹謗中傷と言論の自由のラインをモビーン・アザー氏に聞き返すこと自体、もうそれは被害者に向き合おうとしていない、向き合っていないのではないか?と思います。またそのこと自体自覚できないのであれば、もう旧ジャニーズ側・スマイルアップが自分たちで解決することはしないほうが良いように思います。

この35分ほどのダイジェストではありますが動画を観て感じた何よりも不穏なものとは、旧ジャニーズ側が最終的に10年後でも、20年後でもいいので、この世界的に稀に見る最悪な性加害事件が何事もなかったかのように(少なくとも日本の)社会から消し去り、また以前のように自分たちのエンターテインメント・ビジネスができれば良いと思っているのではないか?ということです。もちろん、これは推測です。

このように推測をした時、僕にはかつてSMAPのメンバーだった森且行氏のことを思い出しました。
彼がSMAPを脱退、当時のジャニーズを退社、芸能界も引退してから、それまでに撮影されたSMAPのメンバー写真からきれいに消され、そもそも最初から彼がいなかったかのような体裁にしていました。

そのようなことを今回も行おうとしているのではないか?と推測してしまうのです。
そして、もうすでにその「目論見」に基づいた「運用」が図られているようにも思ったのです。
だからこそ、モビーン・アザー氏のインタビューに応じたのも「日常会話のように…」と、あわよくば取り込みを画策し、旧ジャニーズ側にとって都合の良い被害者とモビーン・アザー氏を面会させ、性加害者が他に2人いることがわかっても警察に情報提供せず、被害者への誹謗中傷を言論の自由としている。
そのようにして民事責任以外の責任をすべて避けて逃げ切り、民事責任を果たすことによってすべての責任を果たしたかのようにして、それは実は本質的にすべての問題や責任をお金で解決しようとしている旧ジャニーズ側のこの世界的に稀に見る最悪な性加害事件に対する本当の態度であるように思え、それは怠慢であり保身がやはり透けてきます。

また性加害者が他に2人いることを警察に情報提供をしない件についても、それを明らかにした点は評価したとしても、であればなおさら本当の解決には再犯の恐れがあるその加害者への治療的対応を行わなければならないと思いますが、東山氏はその2人の所在等を把握すらしていない。それは被害者のプライバシーを盾にして旧ジャニーズ側が余計な刑事責任を負わないようにする意図を感じざるを得ません。それで社会に存在する一(いち)企業としての社会的責任、コンプライアンスなど人道的な責任を果たしていると胸を張れるのでしょうか?

やがてこのまま真実が明らかにならず社会が何も学ばず、すべてが忘れ去られた時、それは旧ジャニーズ側によって目論見通りになったということかもしれません。しかし、それではまた必ず同じ事件が起こり、同じ被害に遭い同じ想いをする被害者が増えます。それはもしかするとあなたの子供さんやお孫さんかもしれません。この状態を社会として許しておいてはいけないのです。


モビーン・アザー氏は昨年のこの問題のきっかけになった動画(「J-POPの捕食者:秘められたスキャンダル」)の中で、当然のことながら、この問題は日本社会が解決しないといけない問題だとしています。
問題が発覚してから、日本社会はあらゆる反応を見せましたが、結局のところ旧ジャニーズ側(だけ)の問題としていないでしょうか?
冒頭の動きの中で紹介した国連のビジネスと人権作業部会はこうも述べています。
「日本のメディアは何十年もの間、このような不祥事の隠蔽に関与してきた」とし、「人権への影響を慎重に検討し、影響力を行使することが依然として重要だ」と指摘しています。
すなわち、日本のメディアがこの問題の隠蔽に長年加担し、依然として社会をに対し人権に配慮したこの問題の追及を影響力を持って伝える仕事をしていないとしているのです。要はメディアが手ぬるい、腰が引けており、旧ジャニーズ側に忖度しているということです。

これには、こちらの過去記事で自分たちのテリトリー(自社社屋内)で犯罪が行われていたことが明らかになっているNHKが公共放送の立場として先頭になってこの問題の追及を始める期待をしていたのですが、どうも簡単にはそういかないようで残念です。


であれば、やはり公権力に介入してもらい真実を明らかにしてもらうしかない段階に来ていると僕は思います。つまり警察の介入、警察に捜査をしてもらうことですが、冒頭で書いた赤坂署への捜査の要望書を提出時に警察は「明確な被害者がいないと捜査できない」と回答しているようです。

ただ、今回明らかになった元社員2人の性加害者の加害についての時効ですが、東山氏は今回のインタビューで捜査になれば協力する旨の発言をしているところをみると時効は成立していないと推測できます。時効が成立しているのであれば、そもそも捜査は行われないと判断するでしょうから協力する必要もなく、その発言も必要ないからです。
またこれも推測ですが、おそらく東山氏は加害者と被害者ともに把握しているのではないか?と思います。

その上で、被害者が刑事告訴をしない限り、警察に情報を提供しない、捜査に協力しないということが、余計な刑事責任から逃れようとしている姿勢の表れであり、もしかするともちろんこれも推測の域を出ないですが、被害者に対してすでに十分な民事責任を果たすための金額が支払われていて、その被害者の方(あるいは方々)が今後刑事告訴をしないことを確約している可能性すらあります。あるいは、先ほど書いたように被害者のプライバシーを盾にして刑事告訴させないようにしている意図も感じます。
その気になれば旧ジャニーズ側が法人として被害者となるようなこともできるような気もするのですが…。
どちらにしても被害者の方の大きな勇気がないとこの加害についての刑事告訴は難しい状況のようです。
しかし日本の社会の問題だからといって、被害者の最終的に刑事告訴しない判断は尊重されなければなりません。誰もその判断を責めることもできませんし、する必要もありませんし、してはいけません。

もう一つ僕が思っているのは、能動的に警察が捜査を始めないか?始めさせることができないか?ということです。
今回、旧ジャニーズ側はジャニー喜多川氏のほかにも2人の人物が性加害に関わっていたことを明らかにし、それに伴いメディアの報道もあり、旧ジャニーズの元タレントも捜査の要望をしているわけで、その内容は警察も知り得ているはずです。
この世界的に稀に見る最悪な性加害事件の一連の加害者を日本の国家権力としての警察が野放しにしておいて良いのか?
刑事告訴や証拠を待つ前に日本の社会秩序を守るために、警察が矜持を持って自らが動くことはできないのか?もしくはしないのか?
要は明らかに事件性の高い犯罪が起きていることがハッキリとしているのに、日本の警察はその犯人を野放しにしておくのか?ということです。

これには日本社会としての世論にそのことを指摘する大きな動きがあれば、警察も動きやすくなる可能性がありますが、それを盛り上げるはずのメディアが先ほども書きましたが旧ジャニーズ側に忖度している状態です。

また、これは以前からこのブログで書いてきていることでもありますが、最近の警察は動きません。仕事をしません。
何かと理由をつけて動きません。事務屋になってしまった印象があります。

先日、放送されたNHKスペシャル「調査報道・新世紀 File3 子どもを狙う盗撮・児童ポルノの闇」の中で未成年の頃の裸の写真をネット上に流出させられた女性の相談に「1回ネットに出回っちゃったら、もう止められない」という旨のことを言うのみで何もしない警察の有様が伝えられていました。
明らかに児童ポルノ禁止法違反の事件であるのにも関わらず被害者に寄り添おうともしない。

また、5年前のあった「あいちトリエンナーレ2019」での芸術監督・津田大介氏への脅迫FAXが送られてきた事件でもこんな話があります。
無責任な憶測の飛び交う『愛知トリエンナーレ』における実情。(Catwalkより転載)
上記リンクは写真家で作家でもある藤原新也さんのサイトですが、ページ中段で脅迫FAXが届いた以降の経過について書かれています。
津田さんは脅迫FAXが届いたその日に警察に捜査を依頼。
しかし警察はFAXのヘッダーの部分の発信者番号が5桁しかなかったため「これじゃ発信元わからないから犯人わからないね」というぞんざいな対応を示し、そのまま帰ってしまいます。
その後、津田さんは自ら専門家などに解析を依頼し発信元を特定。警察が動いたのはそれからのことです。
そもそもFAXの発信元を特定するのは警察の仕事のはずです。

これが今の警察の善良な国民に対する姿勢です。

これが現実であると、希望のないことを言いますが、僕はそれでもあきらめてはいけないと言いたいのです。あえてこれは強く強く強調したいです。
何度も書きますが、これは僕ら日本社会の問題です。ここから真実を明らかにして、そこから学ばなければ、また同じ忌まわしい事件が起こり、また残酷な目に遭う被害者が増えるのです。また過ちを繰り返すのでしょうか?

それを肝に銘じて、まずは声をあげつづけること。それを決してあきらめて辞めてはいけないのです。

追記。========
国連のビジネスと人権作業部会の最終報告書の中で、旧ジャニーズ側が被害者に弁護士費用を自己負担させていることについて、旧ジャニーズ側が反論していて、その分を補償額に反映しているとのことですが、おそらくそういうことではなく、旧ジャニーズ側の被害者らへのアクセスの欠如も指摘されているのですから、弁護士費用等を被害者がいったん立て替えさせている部分に問題があると作業部会は指摘しているのだと思います。
この点一つとっても、被害者に寄り添わずに保身が透けてきます。

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Kiroro 「Best Friend」 =思い出す音楽 その178=

2024年06月23日 22時50分00秒 | 音楽

公式のMVを掲載させていただきます。ありがたい限りです。
さて、この曲を主題歌にしたNHK連続テレビ小説「ちゅらさん」が4月1日から平日の昼間に再放送されております。
もう20年ほど前のドラマですが、映像に古さを感じるもののドラマのテーマはなお一層今の世の中に重要なことを訴えているようで、NHKのスタッフの快い企みが見え隠れし、そのことに思わず僕も顔が緩みます。
関係ない話ですが、当然のことながら出演者の皆様が若い!国仲涼子さんも、小橋賢児さん(懐かしい!)も、山田孝之さんも、余貴美子さんも若い!!菅野美穂さんなんかは今もほぼ変わっていないのではないか?と思うほど美しい。もう何をどうしたら、あんなに変わらないのでしょう???


さて、今回からKiroroのお2人について触れます。
今回の「Best Friend」は冒頭でも触れましたがNHK朝の連続テレビ小説「ちゅらさん」(2001年度上半期:2001年4月2日~9月29日放送)の主題歌に使用されました。
リリースが、2001年6月。アルバム初出が翌年2002年2月にリリースされた「Kiroroのうた①」に収録されました。
作詞・作曲はボーカルの玉城千春さん。
ドラマに使用されたこともあってヒット曲になりました。ドラマ自体もヒットして後に、シリーズ化され続編パート2、3、4も制作されます。

「ちゅらさん」の舞台も沖縄と東京で基本的には沖縄出身の主人公・古波蔵恵里(こはぐら えり)の心の美しさが「ちゅらさん(美しいさま)」として、いろいろな人々に良い影響を与える物語が描かれているドラマです。(合ってる?)
ウチナーンチュの絆の強さであったり、ヤマトンチュとの関わり合いや人間模様であったり、観ているとウチナーンチュのほうが人間味を感じます。
今は上京して東京に住んでいる恵里がついに人の笑顔が見たいと看護師になると言い出したところです。
そのようなドラマの主題を感じとりながら観ていると、初回放送時より世の中がさらに荒んでいる今の再放送のほうがその意義がさらに重要になっているのではないか?と感じられます。
同時に「人間お互い様」という精神にあふれる優しい歌詞とメロディのこの曲が菅野美穂さんの美しさと同様に当時と変わらない強さを持ってさらに心に迫ってきます。

そして、今日は沖縄慰霊の日です。
沖縄戦の惨禍と沖縄の今なお現在進行形の問題。それと平和がこれからも変わらず続いていくために僕たちがやらなければならないことを考える日でもあります。

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東京都知事選挙も、問われているのは有権者のほうかもしれません。

2024年06月22日 23時03分39秒 | 政治
東京も大阪も昨日やっと梅雨入りしました。
そして一昨日、東京都知事選挙が告示されました。
前日までの報道でも言われていたように過去最多の56人の立候補者、それと掲示板のポスターの件で選挙戦初日から大きな話題・騒ぎになっています。

ネット上のニュース記事もその話題ばかりで上のニュース記事を探し出すのに非常に時間がかかりました。
gooニュースで候補者それぞれを取材し公約・政策などを聞きに回っている記事をアップしているのは僕が見た限りですが毎日新聞さんだけで、ほかのメディアはこの選挙戦をおもしろおかしく取り上げたいだけなのか?というツッコミを入れたくなる様相でした。
そもそも今回の選挙のようなモラル崩壊な状況に作り上げたのはメディアのほうではないのか?とも思います。

ポスターに関して、このようなことができてしまう背景には、まず今の日本社会のいろいろなモラルが崩壊している中で選挙というものも例外ではなく、もともとモラルによって守られていたルールが崩壊によってなくなり、法律の穴をすり抜けてできてしまうということでしょう。
モラルが崩壊している今、そのモラルによって守られていたルールはわざわざ法律によって規定されなければならない状況に追い込まれているということでしょう。おそらくこの選挙が終われば、法律が変えるための動きに入るでしょう。

それと、この件に関して都の選管には選挙2日目の21日の段階で、すでに1000件以上の苦情が入っているとのこと。
この動き自体は当然ですね。
この動きは選挙が終わる7月7日まで、どんどんやれば良いと思います。選管の皆様には大変ですが…。
モラル崩壊なことをやる人間はまだ一部であることを強調し崩壊したモラルを取り戻す動きでもあると思います。
まだまだ東京はそういう意味でも希望があります。

また候補者乱立に関しては、4月の東京15区での補欠選挙の時の記事にも似たことを書きましたが、いったい都知事を選ぶ選挙なのか?つまらない意地の張り合いなのか?単なる見せ物なのか?とまた思ってしまします。

とかく東京での注目を集める選挙では毎回このように「選挙」というものの本質から外れるような、売名行為や人気取り合戦のようなことになることがあります。
各候補者が掲げる公約・政策などがどのようなものなのか?選挙期間中に有権者に知ってもらうのが本来の選挙期間中の選挙活動のはずです。
その本質をどれだけの有権者が認識し冷静な選択を行うのかどうか?

具体的に名前は出しませんが、多数を占めているとんでもない候補者が当選するようなことがあれば、都知事を選ぶ選挙でありながら、本質的にそれが行われず単なる人気投票になってしまったことになります。
それが民主主義である日本で最低限避けなければならない事態です。
すなわちこの場合問われるのは有権者の政治や選挙に対する認識です。

どうか、東京都の有権者の皆様にはくれぐれも賢明で冷静なご選択をしていただきたいと思います。


今回の都知事選には56人の立候補者がいますが、事実上、現職の小池百合子氏と前参議院議員の蓮舫氏の一騎打ちの情勢です。冒頭のニュース記事のタイトルにもありますように、小池都政の継続か転換か?が主題でしょう。
パッと見、小池都政の継続でも良いような印象を受けます。しかし、それはこの8年間の小池都政の中で行われてきた「印象操作」の賜物だという風に思います。
維新が跋扈する大阪でも在阪のメディアは常に維新のことは悪く伝えません。東京でも在京メディアは都民ファーストや小池氏のことをこれまで悪く伝えてこなかったのかもしれません。しかしネット上を検索すれば多くの問題が出てきます。
また昨年から問題となっている神宮外苑の再開発の問題やそれを19日に行われた共同記者会見の場で「立ち止まる」と争点に挙げた蓮舫氏に対して、強引にすでに立ち止まっているとして「争点になりません」と強弁・言い切ろうとする小池氏の残念な人間性。
この問題は昨年からあらゆる角度で大きく取り上げられ、今回の選挙でも争点になることは自明であり、それを争点から「排除」するのはいかにも小池氏らしく、彼女がこれまでも、そしてこれからも自分に都合の悪い争点、質問、意見、ルール、人物などを「排除」していくという残念な人間性は変わらないことを露呈しています。
また同じ共同記者会見では行革で生まれた予算が本当に行革によって生まれた予算なのか?根拠がブラックボックスになっており明らかでないという蓮舫氏の指摘に対して、小池氏は会見の最後になって、データはすべて公開されておりオープン、共産党もそれを使って分析している旨の発言を記者陣に聞こえるように言い放ち、いかにも間違ったことはしていない「印象操作」を最後に記憶として人々に残そうとする浅ましさ。

つまり彼女自身がモラルが崩壊している政治家であり、ポピュリストであり、かつては都議会の自民党の長老を伏魔殿と批判した彼女が今の伏魔殿であり、さすがに自民党の推薦は断ったらしいですが、支援は受けるのでしょう。
これまでの公約の達成度については実はごまかしが入っていることや今回の公約発表をオンラインで行い、先ほども書きましたように自分に都合の悪い記者や質問を根こそぎ「排除」しようとする姿勢や選挙なのに「AIゆりこ」というAIにしゃべらせ、自分の口でモノを言わない姿勢は人間として如何かと言わざるを得ません。有権者も良い気はしないはずです。
そのような小池氏にこのまま都知事をやらせることは、あらゆる都民の生活を脅かす可能性が高く、彼女のごまかしがいつまでも通用するとは思えないのです。

個人的には、蓮舫氏が掲げる公約・政策に大きな希望を感じます。
徹底した現役世代への支援。これで高齢者も子供も安心できる生活になることは非常に筋道が通っています。さすが蓮舫氏です。都民、国民の生活の現状をわかっていらっしゃる。これがまさしくまっとうな政治家の言うことです。まっとうな彼女が当選すればまっとうな有権者のまっとうに冷静な選択が行われたと言え、まっとうなモラルが取り戻されることとなり、そこからまっとうな東京都、まっとうな日本に変わっていくことになるのでしょう。

大阪府民からも、もう一度お願いします。
どうか、東京都の有権者の皆様には必ず投票をしていただき、くれぐれも賢明で冷静なご選択をしていただけますよう心からお願い申し上げます。
そのご選択がやがて日本全体に波及していくことになるでしょう。

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またもやタクシーの事故。暴走する車をどのように減らすのか?暴走する車からどのように命を守るのか?

2024年06月18日 02時00分00秒 | 社会・経済
昨日、大きく取り上げられていた大阪でのタクシーの事故。
まずは亡くなられた方にご冥福をお祈りするのと同時に負傷された方の一日も早いご回復をお祈りいたします。
上記ニュース記事に通行人が撮影したと思われる事故発生直後の動画が出てきます。

現場は、大阪メトロ御堂筋線西中島南方駅2番出口前。
大阪の中心街を南北にむすぶ大阪メトロ御堂筋線(地下鉄ですが現場付近は高架上を走っています)の新大阪駅から梅田・心斎橋方面に向かって一つ目の駅です。その駅の南側に位置する改札口のすぐ前が現場になります。

僕も何回かは出入りしたことのある改札口です。現場すぐそばに切符売り場があります。
おそらく巻き添えになった通行人の親子が切符を買おうとしていたなら、車が近づいてきてもまったく気づかないでしょう。そういう位置関係になります。

またタクシーは個人タクシーです。
行灯(あんどん)が確認できないので、「でんでん虫」の協会なのか、「提灯」の協会なのか、それ以外なのか、協会などに所属していないのか、よくわかりません。
事故に関する対応などを気にしてしまうので、そのあたりが気になってしまうのですが、協会などに所属していないと迅速な対応ができているのかどうかわかりません。
どちらにしても、巻き添えになった方のことも運転手の方のことも、考えるといたたまれない気持ちになります。

この事故について、ここから推測やわからないこと、はっきりしないことが入り乱れますが、
  • 現場の交差点にこのタクシーは新御堂筋の高架道路から降りてきて南から東に右折しようとしていたのか?西から直進してきたのか?(おそらく前者の可能性が高い)
  • 先月の首都高での事故のように運転手の体調急変による暴走事故なのか?アクセルとブレーキの踏み間違いなのか?(ブレーキ音はしていないとの目撃者の証言)
  • 勤務としては、どのような状態だったのか?月曜日の昼間の事故なので、いつも日勤だったのか?いつも夜勤でこの日は遅くなって帰りの回送中だったのか?(体調との関連・日曜日の夜から営業する個人タクシーは少ないと思いますが顧客様に合わせていたことも考えられる)
  • ニュース記事の映像やGoogleのストリートビューを見るところ、ガードレールの破片が飛んだとニュースで言われていますが、それだけでなく、他の構造物、また駅前で不法駐輪を防ぐためのカラーコーンとコーンバーなども確認できるので、本当にいろいろなものが飛び散っている可能性があり、道を歩くときに今後ちょっとこれは怖いことでもあります。券売機も損傷を受けた可能性があるようです。(それにしてもガードレールが何の役割も果たしておらず、そのほどのスピードだったのかと推測させる)
  • (前項より)なぜ、火が出たのか?(←それほどのスピードだった。もしかすると、新御堂筋からそのままスピードで高架の柱に突っ込んだのかも?しれません
というところが報道を見た上で考えたことであります。
それと、ずっと気になっているのは今回もプリウスでしたが、トヨタの車が多いです。これはタクシーに関して言うとほとんどトヨタの車になっているから、という理由も成り立つんですが、ここに一般車の暴走事故を含めるとどのようなデータになるのか?またほかのメーカーの車による暴走事故なども知りたい気がします。
一時期「プリウスミサイル」という言葉もありましたが、シフトが特殊で勘違いしやすいらしいことも聞くので実際にどうなのか?
このあたりは最近車を運転する機会がないので現状僕は何とも言えないのですが…。

もしかすると、プリウスの件もそうですが、車通りの多い車道の近くに人の集まる場所を作らない。もしくは絶対に人を守る構造物を作るルールなどを作成するといった、何か交通行政が動かないといけない局面なのかもしれません。

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渡辺美里 「サマータイム ブルース」 =思い出す音楽 その177=

2024年06月16日 22時33分45秒 | 音楽

やたら歌い出すまでの前置きが長い動画ですが、ライブの雰囲気は堪能していただけるのではないか?と思います。
レイによって今回も公式の動画がYouTube上で見当たりませんでしたので、後日観れなくなる可能性があります。ご了承ください。


今回も渡辺美里さん、「サマータイムブルース」です。
リリースが、1990年5月。同年7月にリリースされたアルバム「tokyo」に収録されています。
当時の明治生命(現:明治安田生命)のCMに使用されています。


いいですね。
僕の世代としての渡辺美里さんのビジュアルイメージがこれっ!という感じの渡辺美里さんが出ておられます。

僕もこの曲を知ったのはこのCMのようです。
やたらとサビの部分しか覚えていませんでした。それでも当時のことはいろいろと思い出しました。音楽って、本当に良いものですね。
特に渡辺美里さんの音楽は尖ったものはないかもしれませんが、特徴のあるあのまろやかで伸びがある優しい印象の声で前向きになれる歌を歌い多くの人々に受け入れられてきたものなのであろうと思います。(ファンの方、合ってますか?)

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立憲民主党 泉健太代表 来阪。

2024年06月15日 23時59分50秒 | 政治

以前から過去記事にも書いていますが、現在、僕は立憲民主党の支持者ではありませんので、それほど必要性を感じていなかったのですが、一応撮影に行ってきました。

今回、大阪で演説をする理由があまりハッキリわからなかったのですが、演説を聞いているうちに何となくですがわかったような気がしました。

維新が跋扈するこの大阪で今まっとうな内容の演説をすることの意味。
つまり維新は政治資金規正法改正案でグダグダな自民党に助け船を出してしまった結果となり、自民党の泥船に乗ってしまったような状態で参議院では衆議院とは違った対応をちらつかせなければならない局面に晒され、また馬場代表自身がまだ維新には政権担当能力がないと自ら発言し、大阪の有権者には嘘をつくようなことは平気でするのに、自民党には嘘をつかれたと被害者ヅラで平気で言えるような、自分たちの馬鹿さ加減と政治の能力の低さを余すことなく自ら露呈しているわけです。
このタイミングで大阪で直接「我々はまっとうな(まともな)政党」であることをアピールしておくことは重要だと思います。

もちろん、確かに集まった人の多さはそれほどではなかったものの、コアな支持者がいたためか良い反応はあったようです。大阪人の反応の良さもあったとは思います。
けれども、一応曲がりなりにも(失礼)野党第一党の代表ですから、それなりの警備体制になるのは仕方なく、また演説場所の警備の都合上、立ち止まることがあまり許されず聴衆が増えにくかったのも事実としてあり、今後それをどのように安全に盛り上げていくのか?単純に聴衆を増やすことについては政治家や当事者、党関係者がいろいろ考えたり努力すれば良いのですが、安倍氏の事件以降、二度とあのようなことが起きてはいけない強い前提がある中で、事件の時にも言われていた政党による警備対応の違いなどはあってはいけませんが、警護される人の重要性やその時点での様々な情勢、演説する場所などに対する微妙な配慮も必要となるわけで、安全と一言で言ってもそれを達成するにはなかなか一筋縄ではいかない問題ではあります。
ただ、今日の警備はかなり物々しくガッツリやっている感じはしました。

(注:警備の部分について大幅に加筆修正いたしました。24.06.16.)

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渡辺美里 「センチメンタル カンガルー」 =思い出す音楽 その176=

2024年06月09日 23時01分45秒 | 音楽

今回も公式の動画がYouTube上で見当たりませんでしたので、後日観れなくなる可能性があります。ご了承ください。
今回もライブ動画ですが、渡辺美里さんのライブ動画には今回のように西武ライオンズ球場のものが多いです。Wikiを確認すると、これは1986年から2005年まで毎年夏に西武球場でコンサートが行われていたためです。
20年連続というのは凄いことだと思います。復活しないんでしょうか?渡辺美里さんだけのイベントではなくとも、「misato Festival(ミサト フェス)」みたいな感じで、女性ボーカリストや女性ボーカリストのバンドばかりを集めて、1980年代~1990年代の音楽、またこれからの女性アーティストの新しい音楽を披露するイベント(後進を育てる意味でも)があっても良いような、今思いつきで書いていますがそんな気がします。(ロックに限定すると女性ボーカリストのイベントはあるようです。ちなみに今日はロックの日です)


ちょっと前置きが長くなりましたが、今回も渡辺美里さんです。
曲は「センチメンタル カンガルー」です。
間違っても「センチメンタル カンガー」ではありません。(すいません)
初出はこの曲が収録されたアルバム「ribbon(リボン)」がリリースされた、1988年5月になります。そして、約2か月後の7月にシングルカットされました。作曲は、佐橋佳幸さん。
「恋したっていいじゃない」と同様に本人出演のUCC CAN COFFEEのCMに使用されました。


この時期、渡辺美里さんの曲はよくCMに使用されていた印象があります。
この曲もこのCMで知ることとなりました。もちろん当時も「センチメンタル カンガワー」と自分が思っていましたが、実際に歌っていたかどうかは定かではありません。

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鹿児島県警だけの問題と思えない。

2024年06月08日 23時59分59秒 | 社会・経済
今日、梅雨入りした鹿児島県ですが、今週、最も気になったニュースが鹿児島県警の一連の報道です。

詳細は上記TBSの(動画)記事を読んでいただくとして、この件、言われているように「公益通報・内部通報」なのか?単に県警内部の「謀略」なのか?現時点でハッキリしません。
実際に隠蔽がありそれを明らかにするための「公益通報・内部通報」であれば、方法として致し方ない部分もあり、しかしながら、まだ見えない部分もありますが、なぜ鹿児島で起こった事が北海道に住んでいる記者に送らないといけなかったのか?なぜ取り上げられるともっと大きなことになりそうな文春ではなかったのか?(真面目に書いています)不自然に思える点もあるにはあります。

ちょっとネット上を調べてみると、情報が送られてきた北海道の記者さんは過去に北海道警の不祥事を明らかにしたフリーの記者さんで、今回送られてきた情報の確認は地理的に難しいと判断し、上記TBSの記事の中に出てくる福岡を拠点に活動する調査報道サイト「ハンター」に情報を共有したそうです。
また、上記TBSの記事の中に出てくる「ハンター」の中願寺純則代表は元々地方政界にいた方で報道に転身した方だそうです。

以上の点から、今回逮捕されている本田容疑者は過去の実績などからそれなりの確実な道筋を予測し「公益通報・内部通報」として取り扱ってくれそうな方法を選んだように思えます。

どちらにしても、今後警察庁の監査がどのような結果になるのか?同時にマスコミがどこまで明らかにできるのか?(できるのか?)

「鹿児島県警の闇」とされた中で、まだ事実が明らかになっていないと思われる、警察官によるストーカーの件と警察幹部による勤務手当ての不正請求の件がどこまで明らかになるのか?

これらは今後の動きの結果を待たないといけませんが、大阪府警でも多くの不祥事が明らかになっていて酷いものですが、ほかにもあるのかもしれませんし、またほかの都道府県の警察においても不祥事はないのか?組織的な隠蔽がないのか? 今一度警察庁は全国の警察に監査してもよいように思います。

何せ、以前からこのブログでも書いていますが、今の警察は刑事事件でも動かないし、取り締まらないし、被害者に寄り添わないし、犯罪を事前に予防しようとしない、というのが僕の実感、肌感覚です。(大阪に住んでいるから???)

いずれにしても、今後も注視していかないといけない報道です。

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