junzirogoo!!!

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ネットラジオ出演分、更新(ラスト)。/「偏愛環境論 - 社会運動にコミットする Musician の是非」

2009年01月31日 18時56分05秒 | デジタル・インターネット
この更新分で、今回の「Fetish Papers Radio (略してふぇちラジ)」ゲスト出演分のラストになります。
今回のふぇちラジ出演で、ある意味、僕が、この出演でそれなりに言いたかったことが内容になっています。最後の方では、かなり注目発言なことも…???


最初、下世話な話から始まりますが、教授の社会活動について、真面目な教授ファンであれば、ここ数年、何らかの形で、それこそ、「ひっかかっている」ことではないでしょうか?

また、話の内容として、補足しておきますと、
僕は、写真学校にいた頃をはじめとして、表現する(作品を発表する)ことの意味や方法論などを、いろいろな形で教えてもらったり、学んだりしています。そういった中で、特に、社会的意味をもつことの重要性については、大きなウェイトを占めています。
それは今まで携わってきた芸術ほとんど(最初、絵画もやっていた)が「写真」であることで、さらなる加速度をつけていく形で、それこそ、ある意味、助長し、本質的な部分にまで及んでいます。
そういう経緯のある僕としては、よけいに、この「ひっかかり」は仕方ない部分でもあるように、自分自身、思っています。

まぁ、そんなこんなで、お時間あれば、聞いていただきたく思うわけです。

それと、最後になりましたが、
てくぞうさん、BOTTさん、はじめ、常連のリスナーの皆様、今回の出演に関連した方々、ご協力・ご清聴ありがとうございました。
非常に、「おじゃまな」ヤツだったかも?ですが、また、夏に出演のお話もありますので、その時は、よろしくお願い申し上げます。
本当に、ありがとうございました。なかなか楽しかったです!

TB。--------

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TOYOTA iQ(トヨタ アイキュー)(東京オートサロン2009)

2009年01月30日 13時26分21秒 | うんちく・小ネタ
iQ × VERBAL。

何かと注目されている、トヨタの「iQ(アイキュー)」。
写真は、m-floのVERBAL(バーバル)さんとの、コラボモデル。テカテカです。

「smart(スマート)」の対抗格なのでしょうが、外見上、スマートほどのインパクトはないですね。スマートより大きく感じます。
もちろん、外見の印象より、内部の室内空間は広く感じますが。

iQ(アイキュー)の運転席。

もちろん、一般仕様の車も展示されており、この↑写真を撮ったあと、僕も運転席に座りましたが、体の大きい僕でも、あまり窮屈な印象はありませんでした。
ただ、外見のおしゃれ度の高さは、やっぱ、スマートに軍配が上がるわけで…。

ところで、この直後、僕が運転席から降りて、すぐに、ドアに鍵がかけられ、乗れなくなってしまいました。
もしかして、不景気の影響なのでしょうか?トヨタなのに、セコいw。いや、トヨタだから、セコいのか?
ちょっとだけ、派遣切りされた人の気分(-_-;)w。

TB。--------
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KNIGHT2000(ナイト2000)(東京オートサロン2009)

2009年01月29日 13時20分07秒 | うんちく・小ネタ
KNIGHT2000(ナイト2000)。

アメリカのテレビドラマで、日本でも放映された「ナイトライダー」で出てくる、ドリームカー「KNIGHT2000(ナイト2000)」が展示されていました。(カッコいいっす。)
「GM Pontiac Firebird Trans-am Turbo(トランザム)」を、改造したレプリカモデルです。

KNIGHT2000(ナイト2000)内部(K.I.T.T.)。

「K.I.T.T.」がちゃんと、しゃべってました。

こんな感じで、トランザムをナイト2000にカスタムするオフィシャルパーツが販売されていた(いる?)ようです。
このようなパーツが販売されるということは、「ナイトライダー」の人気が未だあることの証明ですし、ファンな方にとっても、なかなか夢のあることで、おもしろいと思います。
街で走っている姿を見たいですね。(公道走行可能かどうか不明ですが。)見ることができれば、さらに、夢がある…。

こんなものも、展示されていました。

「K.I.T.T.」役(声優)、野島昭生さん。
「『K.I.T.T.』役(声優)、野島昭生さん。」

ちなみに、ダイハツのミゼットを改造してもらって、「ゴレンジャー」の「バリタンク」も見たい気もしましたw。

TB。--------
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Bentley 3-Litre Light Tourer 1926(東京オートサロン2009)

2009年01月28日 14時12分59秒 | うんちく・小ネタ
Bentley 3-Litre Light Tourer 1926。

DUNLOPブースにて。
1926年に生産され、翌1927年のル・マンで、多重クラッシュに巻き込まれた仲間のベントレーの救出にあたりながらも、優勝した「Bentley 3-Litre Light Tourer 1926」。「Old No.7の奇跡」と言われているそうです。
その時に履いていたのが、ダンロップのタイヤで、この年を含めた、4連覇に貢献したそうです。

その話自体も凄いですが、その車そのものを残しているのも、凄い話です。
走ることもできるんだったら、なおさら、凄い。
それにしても、物自体が、良い味出してますね。

TB。--------
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MAZDA RX500(東京オートサロン2009)

2009年01月27日 12時39分50秒 | うんちく・小ネタ
MAZDA RX500。

MAZDA RX500。

かなりレアな展示だったようです。

ネットでいろいろ調べてみると、
マツダの創立50周年だった、1970年のモーターショーで、コンセプトカーとしてデビューした、幻の国産スーパーカー。世界に1台しかないそうです。
そんなありがたみ、露知らず、テキトーに撮影してしまって、こんな写真しか撮ってませんw。

トーゼンながら、エンジンはロータリー。
ドアは、カウンタックのようにガルウィングのように上下に開くそうです。
シルエットは、何となくロータスヨーロッパのようです。
カッチョ良いですな。

で、
こういう展示をされると、車のインパクトばかりが先行して、結局、どこのブースさんだったのか、さっぱり覚えていないことが多いんですな。この場合も、例に漏れず…w。(とりあえず、マツダさんではない。)(該当ブースさん、ごめんなさい。)

TB。--------
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レースへの哀愁。その3。東海大学 ル・マン プロジェクト。(東京オートサロン2009)

2009年01月26日 16時46分50秒 | 社会・経済
東海大学 ル・マン プロジェクト。LC70YGK。

どこのブースだったかは失念してしまいました(失礼)が、さりげなく、説明板もなく、展示されていたのは、昨年、ル・マン24時間レースで、決勝まで進出し、残り7時間で惜しくもリタイヤしてしまった、「TOKAI UNIV,YGK POWER」の「LC70YGK」です。
後ろに、まわって見ると、当時の排気の跡が、まだ、残っていて、非常にリアルな展示でした。
当時は、学生が手がけたマシンの参加で決勝進出し、話題にもなりましたが、先日、今年の参戦は見合わせる旨の発表があり、非常に残念に思いました。
学生の間での、このような経験というのは、なかなか貴重でしょうから、また、参戦できるよう、来年を期待したいですね。

TB。--------
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上京、1年。

2009年01月26日 16時04分14秒 | 日記・エッセイ・コラム
おかげさまで、(たぶん)昨日で、上京して、1年となりました。

ま、アッと言う間でしたな。
大阪で荷物の運び出しの日に雨だったり、とか、途中の新幹線が雪で少し遅れていた、とか、昨日のように、よく覚えています。
でも、この1年間で、仕事を中心に充実してきたことによって、とりあえず、身近な人達を、さらに安心させることができたのは、大きかったです。それも、周りの皆さんのおかげでもあるので、感謝です。

この先、この不景気な状況下、どうなるかわかならないですが、気にしても仕方がないので、これからも、「サムシングニュー」な視点を忘れずに、頑張っていきたいと思ってます。
皆さん、今後も、よろしくお願い申し上げます。m(_ _)m

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映画「おくりびと」感想。

2009年01月25日 23時58分13秒 | 映画
すごく美しいものを見た気持ちになりました。

実は、この映画は、かなり以前から、観たいと思ってました。
それは、藤原(新也)さんが、↓こちらの記事で、


「秀逸」と感想を書いてあり、何よりも、この映画は、主演している、もっくん(本木雅弘)が、藤原さんの「メメント・モリ」を読んだこと(下記、関連リンク参照。)がきっかけに、以降10数年間、あたためていた企画から始まったことが書いてあって、非常に興味を持ったわけです。

ところが、忙しく、映画館になかなか足が向かわないまま4ヶ月ほどが経ち、つい先日、この映画が、米アカデミー賞・外国語映画部門にノミネートされたと聞き、驚きと共に、感動してしまいました。
なので、これは絶対観なければ、と思ったわけです。
でも、映画館での上映はとっくに終わっているだろうな、と、DVDを探しかけたのですが、まだ、やっている映画館があると聞き、もうこれを逃す手はないと思い、早速、今日、観に行ってきました。

「納棺師」の話と聞いていて、おそらく暗い映画なのだろうと思っていたのですが、まったくそうではありませんでした。
むしろ、明るい。いや、単なる明るさではなく、「生」と「死」という、深く難しいテーマに真摯に向き合い、観る者に、真面目にメッセージを発している、その様が、明るい。
「死」は、誰にでも平等に訪れるものであり、「特別」なものではないと。また、「死」があるから、「生」もあるんだと。だから、今を生きていける。(それだけではなかったですけどね。)
このあたりが、真面目に、時には、おもしろく描写されています。

それにしても、もっくんの納棺の所作・演技は、素晴らしい。山崎さんも適役ですね。
観る前は、広末さんは、どうか?と思っていました。特に声がまだ、子供の声っぽいところが感じるのですが、演技自体は、かなり良かったです。後で、最近の若い夫婦を想像したら、これも適役ではないか、と。
他に、吉行和子、余貴美子、笹野高史、など…、そうそうたるメンバーで、どれも、適役でした。
どうして、この映画が、アカデミー賞にノミネートされるまで、ここまで注目されなかったのか、不思議なぐらいです。

そのノミネートされたせいかどうかは、わかりませんが、今日の新宿ピカデリーで予定されていた2回の上映は、1回目が上映される午前10時すぎぐらいで、2回とも全席完売となっていました。あやうく僕も観れないところでした。
それにしても、アカデミー賞にノミネートされたのは、びっくりしました。このような、非常に日本的で、アジア的な、それも「死」をテーマにした映画が、アメリカ人に受け入れられるのか?と思ったからです。

まだ、書きたいこともあるんですが、この映画は多くの人におすすめしたいので、ここでは、全体的なあらすじも書かずに、これぐらいにしておきます。
ぜひ、映画館でやっている間に、観ていただきたい!深く感動します。
僕なんかは、ほとんど泣いてましたw。映画館出てからも、しばらく泣いていましたw。これを書いている今も、思い出して泣きそうですw。こんな映画、初めてです。

「『おくりびと』 予告編」

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関連リンク。--------
本木雅弘さん:いきいきサイト」(「メメント・モリ」に関する記述。09/02/24追加。)

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「junzirog:新宿→有楽町。
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新宿→有楽町。

2009年01月25日 21時09分23秒 | 日記・エッセイ・コラム
◆今日は、朝っぱらから、新宿のピカデリーへ。久しぶりに、映画を観に行ってきました。

◆観た映画は、「おくりびと」。

◆感想は、のちほど、詳しく書きますが、去年から、観なければならないと思っていて、アカデミー賞にノミネートされたと聞き、もう、これは、絶対、観なければならない!、と思い、行ってきたわけです。

◆皆さんに、「これは、観ろ!」って言ってしまいたいぐらい、おすすめしたい、素晴らしい映画です。

◆さて、その後、レイによって、ビックカメラへ。

◆新宿西口、東口、そして、最後に有楽町のビックカメラへ。

◆その途中、メトロの丸の内線に乗ったのですが、初めてだったつもりが、なぜか見たことのある光景がたくさん…。

◆それもそのはず、初めて東京に来た、1993年の夏、友人宅の最寄駅から、銀座まで乗ったのが、丸の内線でした。

◆約16年経っているはずなのですが、途中の駅のホームなど、東京なのに、あまり変わっているところがなく、懐かしかったです。

◆たまたま、乗った車両も、その時のと、ほぼ同じ。タイムスリップした気分でした。

◆しかし、あの時、16年後に、この東京に自分が住んでいるなんて思ってなかったです。

◆だって、学生の時、卒業後、上京しようとして、断念していましたからね。そんなことないんだろうと、半ば諦めていた。

◆観た映画と相まって、不思議ですな、人生って。

◆で、ビックカメラへ、何をしに行ったかと言いますと、ブルーレイのHDレコーダーを、今日こそは買いに行ったつもりだったのですが、買いませんでした。

◆2月に新しいのが出るので、パナソニックの旧型を安い値段で買おうと目論んでいたのですが、もう、ほとんど在庫がなく、おまけに、新型はネットにつないだら、YouTubeが観れるというので、新型にしようと。

◆機種は、ほぼ、↓これで決定。
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◆今日のうちに、予約してお金も払ってしまおうとしたのですが、店員さんから、「新製品は、すぐに価格が下がることがあるので、お急ぎでなかったら、発売後しばらく様子を見てから買われるのをおすすめしますが、どうでしょう?」と言ってきた。

◆理由は、他店対抗価格をやっている関係で、他店が価格を下げたら、こちらも下げるので、最近、下げる前に買われたお客さんとトラブルになることがあり、それを避けるためらしい。

◆確かに、そういう立場になったら、僕も文句の一言も言うやろうな。店員さんの気遣いに感謝しつつ、帰ってきました。

◆僕も仕事をしていて思いますが、商売って、難しいですな。でも、頑張りまひょ。
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ネットラジオ出演分、更新。/「偏愛写真論 - 『瞬間を切り取ること』の意味」

2009年01月24日 23時59分00秒 | デジタル・インターネット
今回は、夜明けが近づいて疲れてきていたのか?かなり落ち着いた口調で、しゃべっているように聞えます。
内容も、僕としては、真面目に、語っているつもりなんですが、どーでしょう???
冒頭、ふぇちラジのポットキャスティング登録者数、1000人突破を祝う、高校生3人からのコメントがあります。


それにしてもですね。
何度も言いますが、1000人を突破したのは、すごいと思うんですよ。
ちょっと頑張ったら、超えれる、と思ってる人もいるかもしれないですが、仮にそうだったとしても、確実に1000人を超えているわけです。
これは、確かに、何かが伴っていることを証明していますし、それは、聞いている人たちの時代への共感だろうと考えています。
そうなると、ここまで、3回更新されている、僕の話に共感してくれた人はいるのかな???なんて、思っちゃいます。
また、このブログの読者の皆さんも、非常にジャンルの広い雑多な話に、よく付き合ってくれているもので、ありがたいものです。

ということで、お時間あれば聞いてみてください。

TB。--------

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