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松本人志氏には笑えない話?

2024年01月28日 23時03分23秒 | 芸能ネタ
芸能ネタについては2の次、3の次と思っていますので、あまり触れていませんが、今回思うところがあり、松本人志氏について少しだけ。

上記記事にもありますように、24日に吉本興業が発表した声明について。
当初の先月12月27日に公表された声明にあった「当該事実は一切なく」やそれこそ吉本興業が松本氏と一緒に提訴するものと受け取れる文章から僕としては結構な方針転換と受け取れる内容で少しはびっくりしたのですが、実は僕も「当該事実は一切なく」の文言には断言をしているし、場合によっては被害を訴えている女性に対しては2次被害を個人的には感じましたし、かなりの違和感を持ちました。
というのは、吉本興業が所属事務所とはいえ、一(いち)企業として「当該事実は一切なく」と断言してしまって良いのか?おそらくそれは松本氏の主張だけを信頼しきっているようにしか思えないし、企業のリスク管理としてそれで良いのか?と思ったのです。
そしてそれは、松本氏のX(旧Twitter)での「とうとう出たね」の一言で確実にそうではないか?と確信に近い違和感になりました。
吉本興業は松本氏ともしかすると心中するのか?ぐらいに思ってしまったのですが、やっぱり冷静になったようです。
その後、松本氏が単独で提訴、争点も「性加害に該当する事実はない」旨のものに変わりました。
そういう意味では、吉本興業には少し安心したというか一企業として正しい選択をしたと思います。ガバナンス委員会が仕事をしたと言えるでしょう。

しかしながら、それは吉本興業と松本氏が距離を置いたということとともに、例えば、松本氏が裁判で負けたり、それ相応の事実が判明した場合に吉本興業が松本氏を契約解除できる可能性が出てきたとも言えるわけで、そういう意味では松本氏は今後ある意味で孤独な戦いになるでしょうし、到底、笑えない話でしょう。
この状況を打開するのもやはり先日も書きましたが記者会見することではないかな?と思います。ちゃんと説明することによって、裁判で結果に関係なく最悪の結果を回避できると思うのです。

今回のこの吉本興業の姿勢の変化にガバナンス委員会が果たした役割以外に何か影響を及ぼすものがあったのかどうかも個人的に気になります。
田村淳さんが仰っていますが、単に初動を間違えたのか?それとも個人的に思うのは何か核心的な情報をこの間に入手したのか?
それは今知る由もありませんが、当初の断言できるほどの根拠はやはり知りたいし、違和感も残ります。

またガバナンス委員会が機能した吉本興業を、企業として正しい選択をしたことを「つまんない」と言う人もいるかもしれませんが、人間は真面目に真剣にする時があるからこそ、笑ったりふざけたりする時があるのです。またその逆もしかりです。
吉本興業にはほかにも優秀な芸能人、芸人がいてます。それらの育成やマネジメントもやっていかなければなりません。まさに企業として全体を見て維持していかなければならないのです。
そういう意味においてはこの選択は企業としてしなければならない選択でしょう。

極個人的な意見ですが、今回の件はひとつの時代の変化を感じています。
このまま松本人志氏は終わってしまうのか?ダウンタウンは終わってしまうのか?もちろんこんな形で終わってほしくはありません。このまま終わってしまうと「やすきよの漫才」が聞けなくなってしまった時と同じような喪失感を今感じます。「『あ』の研究」のようなバカ面白いダウンタウンをまた見たい聞きたい気持ちがあります。
しかしながら、先日もこちらで書いたことで言えば、これで「お嗤い」は「お終い」になってほしいとも思うのです。

実は、元旦の年頭の更新で能登半島地震がなければ、このあたりの時代の変化の思うところを書く予定でした。
この件もそうですが、世の中の人々は追い詰められ疲弊しています。
ある意味この失われた30年間で鬱蒼になっている世の中の空気=ガスはかなり溜め込まれています。振り子が揺り戻されるように、このガスをどこかに逃すために放出しなければなりません。でなければ、大きな爆発になるかもしれません。それを避けるためにも、私たちが当然下される正しい判断を当然のように下さなければならないのです。

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松本人志氏は記者会見をやるべきだろうと思います。

2024年01月13日 23時31分21秒 | 芸能ネタ
年末年始から、こちらの件も継続して話題になっています。
芸能活動の休止、某テレビ番組に出る出ないのゴタゴタもあったからだろうと思いますが、何よりもやはりそもそもお笑い界のカリスマであり、ビッグな芸能人だからこそだと思います。
そして、やはりだからこそ記者会見をやるべきだろうと思うのです。

芸能人、芸人はもちろんのことながら人気商売です。
人気があるからこそ商売が成り立ちます。人気がなければ芸能人、芸人として生きていくことはできません。
松本氏は今、文春の記事によってその瀬戸際に立たされているのは確かです。
だからこそ、裁判をするのはわかるのですが、記者会見を一切しないというのはよくわかりません。
なぜなら、このような記事が出た場合、まずは記者会見をするのが通常ですし、これまでも他の芸能人の方も通常やられていますし、人気商売ですから、まずは取引先、関係者、スポンサーなどへ、そして何よりもファンへ、自分の言い分というのを明確に伝えないといけませんし、伝えることのできる貴重な機会だからです。また自分の言葉でもって本人自身から伝えるということが、どれだけ重要で有効なことか。
もちろん裁判前ですからすべて話さなくても良いわけです。裁判をやる理由だけでも良いわけで、記者会見で生で本人が話すことです。
それさえもできないのであれば、やはりどうしても何かやましいことがあるのでは?と通常考えてしまい憶測を呼びます。
またSNSだけでは機能不足ですし、逆にこれも憶測を呼びますし、呼んでます。

先日からテレビを観ていると、この件について出演されているほぼすべてのコメンテーターなどの方々が歯切れの悪いコメントを撒き散らかしていますが、どれもご自身の立場に悪影響が及ばないような程度で中途半端に言及され的の得ない内容や議論に終始しています。
なかにはもっともらしいことを言いながら、まったく見当のズレたことを仰っており噴飯ものなコメントもあり、テレビでそんなことを言っても良いのかと。
また、特に松本氏に近いと思われる芸人の方々に多いのが、コメントに前置きもぜずに、松本氏が何も悪いことをしていないという前提での内容をコメントするケースが見受けられます。
これはもうすでに、松本氏が無罪放免となり芸能活動を再開したときのことまで考えていらっしゃるのでしょうか?気が早いですね。
裁判は本当にどうなるかわかりません。今は誰にも。
ということで、冒頭にリンクした記事です。参考にしてください。

さて、関西で有名?な某男性タレント?さんが、松本氏が記者会見をするのであれば、告発女性や文春の記者なども記者会見をしないとバランスが取れない旨の発言をされているようですが、それでもまず松本氏が記者会見をしないといけないでしょう。
それは冒頭にも書きましたが松本氏が芸能人、芸人だからです。準公人、みなし公人と言える立場だからです。
告発女性や記者は一般人。文春編集部として、文藝春秋が会社として記者会見をやることはあっても基本的にやる必要性はそもそもありません。

ちなみに、この件のテレビ番組などでのコメントでその方の本来のモノの見方みたいなものが、人間としての尺度みたいなものが垣間見えることもあるのかもしれません。

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松本人志氏の文春記事に思うこと。

2023年12月30日 23時55分55秒 | 芸能ネタ
今回の文春の記事は、最初、X(旧Twitter)の文春のアカウントで知りました。
それからやはり気になったので、12月27日に発売された「週刊文春」1月4日11日新年特大号を近くのコンビニで購入。
とりあえず松本氏の記事は読みました。

当該記事に関して吉本興業は、一切の事実を否定。松本氏の名誉を毀損するものとして法的措置を検討するとのことです。

それに対して、文春側は下記反論記事を出しています。

どちらの言い分が正しいのか。
今後吉本興業が実際に法的措置に出れば、裁判などで事実が明らかにされるでしょうから、それを待つのみです。
ですので、記事が事実かどうかの推測もあえてしません。

ただ、それよりも松本人志氏、浜田雅功氏のダウンタウンには関西人の僕としてはいろいろと思うところがあります。


ダウンタウンを僕が最初に知ったのは、中学生の時でした。
ウッチャンナンチャンとともにテレビのお正月番組に出演。
その時に披露されていたのが、「『あ』の研究」。
子供の頃からそれまで、漫才でここまで笑ったことがないぐらい笑いました。

ほかのネタについてもこの頃の彼らの漫才は心の底から笑えるという感じがありました。
その後、僕が高校一年生の4月に「4時ですよーだ」が始まり、たまたま初回を観て「ダウンタウンが出とる」とバラエティー番組はあまり観ない人間でしたが、結構観ていました。
素人が参加する「ダウンタウンの欲望」というコーナーもありましたね。
実は、一度だけ高校の同級生が出てました。(クラスも違いますし、お顔だけ存じ上げている程度の人)

しかし、それからしばらくして、結構早々だったと思うのですが、2人での漫才を観る機会はしだいに減りお笑いバラエティー番組での傍若無人さが目立つようになりました。
やはりバラエティー番組はあまり観ない人間ですので同時に彼らへの関心が薄れていきます。

その後、注目したのは「ゲイシャガールズ」の時です。
当時ファンであった坂本龍一氏とダウンタウンとの、今で言うところのコラボに大変期待し大いに楽しみました。
もちろん、当時発売されたCDはすべて購入したものと記憶しています。(どこいった?)
中でもオリジナルアルバムである「THE GEISHA GIRLS SHOW - 炎の おっさんアワー」は、かなり充実した内容で特に坂本龍一氏と小室哲哉氏の合作「炎のミーティング」は結構ヘビーローテーションしました。

しかしながら、その直後といってもいいタイミングで、浜田雅功氏と小室哲哉氏との、H Jungle with t「WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント〜」のリリースを知った時、結構引きました。彼らも商業主義的なものに毒されたのだな、と。

以降でしょうか、彼らにまったくといってよいほど興味がなくなったのは。
それから何をしていたのか、僕はほとんど知りません。
ただ聞こえてくるのは、バラエティー番組内での問題となった内容のことであったりと、あまり良い話題はなかったように思います。

それと、昨年だったか一昨年前だったかは忘れましたが、ある女優さんと松本氏、その周辺の人物との間に、あまりこちらで書くことができないようなことがあったという話をネットか何かで知りました。
この件、今回の文春の記事と何らかの関連があるのかもしれません。

そういった流れの中での今回の記事です。
あまりの記事の内容に、来るところまで来たか。そんな印象です。

性加害は許されるものではありません。徹底的に非難されるべきことです。
吉本興業も法的措置を検討するのであれば、裁判で事実が明らかになるでしょう。
その際、記事に書かれたことが事実であるのであれば、松本氏をはじめこの件に関わった者は徹底的に非難され、場合によっては逮捕されるべきです。

また結論に至る間も、もちろん被害者とされている人は守られないといけません。なのに、すでにもう二次被害と言えるような言動を取る者がいます。これも徹底的に非難されるべきです。


まったくといってよいほど彼らに興味がなくなってから、あまりテレビでも見ることはありませんでしたが、ここ数年は逆に見ないようにしていたと言ってもいいかもしれません。特に松本氏が局長になってから「探偵ナイトスクープ」すら観ていません。
文春の記事にもありましたが、被害者にしてみれば、もちろんのことながらもっと見たくなかったはずです。
いくら若い頃の彼らのネタがおもしろいと言ってもです。

僕は10年ぐらい前から、「『あ』の研究」をやっていた頃のダウンタウンのほうが良かったと思うことが多くなっていて、このブログやSNSで時々書いていたと思いますが、昨年10月頃に「4時ですよーだ」に出ていたメンバメイコボルスミ11のビクさんがテレビ番組に出ておられたことをSNSで知った時には超絶に懐かしくなり、「あの頃のお笑いの世界に戻ってほしい」と思ってしまいました。

今、この世の中は本当に荒み切っています。
あの頃のお笑いの世界があった時期から約30年間。常にお笑い界をリードし台頭してきたのはダウンタウンと言っても良いでしょう。
しかし、そのお笑いは世の中の荒み具合と同様に変質してきたように思います。
いわば、「お笑い」ではなく「お嗤い」に変わってしまった。
他人の容姿を見て嗤う。他人をいじめて嗤う。他人を見下して嗤う。
そのような「お嗤い」が決して人々の心を豊かにするでしょうか?世の中を豊かにするでしょうか?

この変質がダウンタウンを中心に行われてきたとは思いたくありませんし、それは違うと思います。結局のところ、世の中全体が荒み切っているのですから、それは最終的にこの世の中に生きる人、一人一人の責任です。僕だってそうです。
ですから、もう少し深く考えてほしいのです。
この世の中を本当の意味でおもしろくする「行動」を。本当の意味でおもしろくする「お笑い」を。特に大人が考えないといけません。

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織田信成さんの涙に思ったこと。

2021年04月18日 16時58分28秒 | 芸能ネタ
織田信成「報ステ」で大号泣涙、鼻水でボロボロ「偉そうに話す自分が嫌に…うっ、うっ」

もう、非常に織田さんらしい。
自身が元フィギュアスケート選手だったからこそ、自分事のように選手たちの大変さがわかり、自分に置き換えて考えたからこそ、感極まったのだろうと思います。
織田さんの持つ普遍的な優しさと情の厚さが出た出来事だったように思います。

関西ローカルの「よ~いドン!」(関西テレビ放送)という番組にも出演していますが、この番組でも「となりの人間国宝さん」という関西の街中を訪ね歩いて印象的だった人を人間国宝さんに認定するコーナーに歌手の円広志さんや落語家の月亭八光さんと交代で出ていますが、ここでもほかのお二方にはない、そのような織田さんの良さは出てきます。
(大阪に住む人間としてはこの番組の取材中の織田さんに出会いたいとずっと思っているぐらいです。)

そのように「タレント」という部分では良いと思うのですが、「解説者」という、ある意味対象に冷静に一定の距離を置いて見なければならない立場だったということを考えると、ちょっと「どうなのかな?」とは思いました。

しかしながら、先日も別の記事で書きましたが、
普段から平然と嘘やハッタリがまかり通る世の中にあって、織田さんのような人がもう少したくさんいても、もう少し世の中が優しくてもいいんじゃないかなぁ、と思いました。
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コロナ禍の暗い中、明るい話題だと思います。

2020年05月10日 23時03分00秒 | 芸能ネタ
室井佑月“らしく”結婚報告「黙っててごめん」「恥ずかしくて躊躇いが…」

この話をネット上で見たとき、失礼ながら「また、何かやらかしたのか?」と、米山さんが室井さんにセクハラか何かをやらかしたのか?と思ってしまって、ニュース記事を調べてみたら、本当にご結婚されると書いてあったので、「マジか!それはめでたい話だ」と思わずパソコンの前で米山さんに土下座しました。すいませんでした。

あの一件(今ここで詳しく書かない)の時は、確かにやってはいけないことで批判されるべき立場でした。
さすがに幻滅してしまって、しばらく米山さんのツイッターのフォローを外したりと、少し米山さんの言論から距離を取っていましたが、それでも、米山さんの正しい言論は誰かのリツイートなどで拝見することがよくあり、今回のご結婚となって、これはあの一件からリカバリーを続けてきた米山さんを室井さんが認めた結果なのだろうと勝手に納得した次第です。

ということで、米山さん再フォロー(笑)、室井さんは以前からフォロー。
このお2人応援したいです。幸せになってください。
って言うか、米山さんが室井さんを幸せにしなかったら、今度はフォロー外すだけじゃなくて、ブロックします(笑)

と、同時に、
米山さん、52歳で今回が初婚だそうで、まだ48歳で未婚の僕は結構勇気づけられました。
これまでの人生のいろいろなことから、以前から僕は強く結婚したいと思っています。
まだまだあきらめずに結婚めざしていきたいとあらためて思った次第です。
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「Beach Angels 倉科カナ in サウス・ストラドブローク島」

2010年02月28日 23時26分54秒 | 芸能ネタ
すいません。年甲斐もなく、買ってしまいました。
そうです。
今、NHKでやっている朝ドラ、「ウェルかめ」のヒロイン、倉科カナちゃんのDVDです。
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実は、今回、徳島が舞台のドラマということで、徳島にルーツのある僕としては、見逃すわけにはいかなかったわけなんですが、ドラマが始まった当初、このヒロインである、倉科カナさんが、いったいどこから湧いて出てきた人物なのか、さっぱりわからんかったわけです。見るからに、徳島ではなく九州(熊本)出身だし…。
でも、それなりにかわいいし、演技もなかなか良い。
調べると、元々、グラビアアイドルだったとのこと。
ほぅ~、と。
で、先日、テク憧さんのサイト(「テクノマエストロに憧れて」)で、このDVDの存在を知ったわけです。
買おうかな?とは思ったものの、「まさかなぁ。」と、しばらく買っていなかったわけですが、いつまでたっても、このDVDを気にしている自分がいたわけで…。

買ってしまいましたw。

なんでしたら、ブルーレイも出てます。
Beach Angels 倉科カナ in サウス・ストラドブローク島 [Blu-ray]
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ちなみに、サウス・ストラドブローク島は、ここです。

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藤田まことさんに関する思い出。

2010年02月19日 01時57分00秒 | 芸能ネタ
一昨日、藤田さんがお亡くなりになられました。
ご冥福をお祈りさせていただくと同時に、少し昔のことを。

僕らの世代が、藤田まことさんと言えば、やっぱり、
中村主水(なかむらもんど)」、だろう。
中学生ぐらいから、おかんが「必殺」シリーズを観ていたこともあって、その印象は絶大だった。
ニュースでの言っていたように、あの、コミカルとシリアスがバランスよく演じられていた「中村主水」役は、本当にハマリ役だった。

そんな藤田さんも、新聞社だった頃、一度、記者会見を取材したことがある。
あまり良い内容の取材ではなかったが、当時、奥さんが経営されていた、京都・嵐山にあった「嵐山主水」という飲食店が経営状態が悪いという一部報道に対する説明の記者会見が行われた時のことだった。
確か、記者会見の内容としては、その一部報道に対する否定だったと記憶しているが、記者会見後、報道陣各位におみやげが配られた。あの頃は今よりは景気が良かったので、たまに、芸能人の記者会見には、そういうことがあったが、そのおみやげを社に帰ってから見てみると、「風月堂のゴーフル」で、なぜ、その当時、CMに出演していた、「丹波屋のおはぎ」でなかったのだろう?と担当記者と首を傾げていたことがあった。でも、おはぎじゃ手配しにくかったのかもしれないですね。
僕は、ゴーフルのほうが好きだったので、良かったですが、その後、残念ながら、「嵐山主水」は倒産してしまいました。

ここ数年は、「はぐれ刑事純情派」などが好きで、よく観ていましたが、やっぱり、若い頃からテレビなどで大きな存在感がある俳優さんなどがお亡くなりになるのは、何か心のどこかに穴がぽっかり開くような感じで寂しいもんですね。

急だったので、びっくりしましたし、本当に残念なニュースでした。

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山田勝乃新こと、大東俊介のトーク・サイン会があるぞ。

2009年12月04日 03時31分21秒 | 芸能ネタ
現在、放映中のNHKの朝ドラ「ウェルかめ」山田勝乃新役の大東俊介のサイン会が、明日、あるそうです。

◆昼間は、タワーレコード渋谷店
詳しくは、→こちら。(タワーレコードのサイト。)

◆夕方からは、アニメイト横浜店。
詳しくは、→こちら。(アニメイトのサイト。)
(アニメイト主催分は、来週末、大阪でも。)

今回のトーク・サイン会は、↓これの宣伝。

大東俊介1stDVD「2318262-sou-」大東俊介1stDVD「2318262-sou-」角川エンタテインメント 2009-11-06売り上げランキング : 2801Amazonで詳しく見る by G-Tools


大阪弁が自然で、名前から大東市出身か、と思ったら、堺市出身でしたw。

B002M348JC大東俊介 2010年 カレンダー株式会社 ハゴロモ 2009-10-14by G-Tools


関連リンク。--------
大東俊介」(TOPCOAT)


「ウェルかめ」のドラマのほうは、もう、いったん、観る気を失くした。
原因は、不自然に感じる徳島弁によるものと思われるジェー。
でも、どっちみち、徳島は好きなところなので、やっぱり観るんだろうなぁ。
そのあたりの詳しいことは、後日、別エントリーで。

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ヤケクソ?になった、柳楽くんに、あえて厳しいことを言う。

2008年08月30日 14時00分53秒 | 芸能ネタ
今から書くことは、あくまでも推測に基づいて、想うことなので、その推測が間違っているかもしれないことを前提に、読んで欲しい。

彼は、今年に入って、体調を崩し、仕事をほとんどしていなかったらしい。
そのうえで、親と口論し、薬物を一気に服用したらしい。
体調を崩したのも、精神的なものによるものかもしれない。

もう、言いたいことがわかる人もいるかもしれないが、
おそらく、ヤケクソになったのだろう。
いちばん、わかっていてほしい、あるいは、わかっていてくれていると想っていた親に、厳しいことを言われ、ショックだったのかもしれない。
だから、もう、どうなってもいいと想ったのかもしれない。

けれど、待ってほしい。
親は心配しているのだ。おそらく世界でいちばん、誰よりも、君の未来を憂いてくれているのだ。それは、他人じゃできないこと。
親だからこそ、本気でそう想ってくれている。

でも、親も人間。
言い方が悪い時だってある。気持ちだけが先走ってしまうこともある。
それでも、その奥の気持ちを感じてほしいなぁ。

それに、14歳で大きなものを手にし、それに伴って、大きなプレッシャーを背負ってしまったのかもしれないが、それを楽しんでほしかった。その経験は、おそらくこの先も他の誰にも味わうことのできないことだから。

まぁ、親御さんも彼の気持ちを、もう一歩踏み込んで、わかってあげて欲しかった、とは思うけど。

でも、ヤケクソになってはいけない。

とにかく、死ななくて良かった。


このような、親と子の心の行き違いは、どの親子でも十分ありえること。
でも、口論することが面倒だと言って、親が子を心配する気持ちは忘れてはいけないし、もちろん、時には口論することも必要。気持ちで親をサボってはいけない。
子は、ウザイとか思うのだったら、意地でも頑張って、親を黙らせるべきだ。結果がなかなか伴わない時は、何とかすることによって誠意を見せるべき。
確かに、言われた時はムカつくけどね。


さて、柳楽くんの今後は、さらに厳しいだろう。仕事柄、イメージダウンは必至だ。俳優という仕事自体、難しくなるかもしれない。
でも、それでも、彼が、この厳しい局面を乗り越え、生き続けることは大きな意味を持つ。
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ラップ娘・小島あやめ、と、大木こだま、の関連性。

2008年07月26日 13時55分02秒 | 芸能ネタ
昨日の昼頃、
NHKに、以前、気になっていた、ラップをする女の子が出演していた。

名前が、小島あやめ、ちゃん(「ちゃん」でいいのか?)と仰る。
出ていたCMは、↓これ。
「【アクアクララCM】ラップ娘(あやめちゃん篇)」

特設サイトは、↓こちら。

ここで、やたらと耳にこびりつきそうなのが、商品名ではなく、「チッチク、チッチッチー」。
しばらく、無意識に、「チッチク、チッチッチー」っと、口を突いて出てしまうほどだ。

「チッチク、チッチッチー」

「チッチク、チッチッチー」と言えば、大木こだまの定番ギャグ「チッチキチー」と似ている。
このふたり、何らかの関係があるのでは?もしや、親子?


などと、いろいろ見ていると…、
この、小島あやめちゃん(「ちゃん」でいいのか?)、
なかなかできる娘だ。侮ってはいけない。ダンスも、結構うまいのだ。
このインパクトは、密かに、Perfumeに匹敵しているのかも…。

関連リンク。--------
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