junzirogoo!!!

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サザンオールスターズ 「愛は花のように (Olé!)」 =思い出す音楽 その87=

2022年08月28日 22時32分12秒 | 音楽

やっぱり公式アカウントの動画はきれいです。
最後におまけ的な動画も付いています。良いです。
鎌倉や湘南に行きたくなります。


今回は前回の「フリフリ'65」につづき、アルバム「Southern All Stars」から「愛は花のように (Olé!)」です。
これもアルバムの2曲目ということもあってかアゲアゲです。品もあってなかなか好きな曲です。全歌詞がスペイン語でフラメンコを感じるというのも影響しているかもしれません。
CD音源としての初出がこのアルバムが発売された1990年1月ですが、前年から日本生命のCMで使用されています。


このCMは数バージョンあり、よくテレビで流れていた記憶があるので覚えている方も多いのではないでしょうか。
また桑田さん監督の映画「稲村ジェーン」のサウンドトラックにも収録されています。(実はこの映画観ていない^^;;;)
やっぱり鎌倉・江ノ島・湘南あたりへ行きたくなります。

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安倍元首相銃撃事件から見えてくること。その6。

2022年08月27日 23時38分00秒 | 社会・経済
その5からのつづきですが、
まずは安倍元首相の四十九日だった先日25日に「検証・見直しチーム」の結果が公表されました。
上記リンクにもありますように、7月8日に起きた安倍元首相銃撃事件での警護体制に対する「検証・見直しチーム」の結果が公表されたことをうけて、 警察庁の記者会見で中村格長官が辞任する意向を示し、また奈良県警も鬼塚友章本部長(在任5カ月)が辞意を表明しました。

これについても、特に中村長官は安倍元首相とつながりのある人物として、そして、こちらも安倍元首相とつながりのある山口敬之氏への一度発付されていた逮捕状(準強姦容疑)の執行停止を決裁したのではないかと言われている人物として、いろいろ書きたいことはあるのですが、
とりあえず書いておきたいのは、こちらの記事にもありますように、
事件発生地の奈良県警と国家公安委員会は、同県警の鬼塚友章本部長を減給100分の10(3カ月)にするなど6人を減給、戒告の懲戒処分にし、3人を内規に基づく処分とした。鬼塚本部長と警備部長、警備部参事官の3人が辞職の意向を示しているが、中村長官は「処分」なしだ。
(以上、上記記事より引用。)
ということだそうで、警察庁トップなのにまさしく「引責で辞任も『処分なし』」で何とも言えない気分です。


さて、あらためましてその5からのつづきです。

前回、僕は終わりにさらなる事実が明らかになる時を待ちたい、と書きました。
この件、その5の段階になってやっと陰謀論的な話に触れたのも、実はそれまでにすでにそれを待っていたということもあります。
またその4の終わりで触れたように、もしこれまでに報じられていない別の真実があるのであれば、それを現場で見ていた人物は非常に少ないかまったくいない、そのことがあるためです。

しかしながら、事件から1カ月以上も経って、当然のことながらも陰謀論的な話の広がりはどんどん進むにも関わらず、明らかになる本当の事実は非常にスローペースでしか出てきません。
でもそれはむしろ当然とも言えるでしょう。
事実はそれが本質なことであればあるほど、地味です。そして、嘘であるほど、人々に注目されセンセーショナルであり、派手に目立ちます。
なので、この先も冷静に出てくる情報を見極めながら、それはいつになるのかまったくわかりませんが僕は真実が出てくるのを待ちたいと思っています。

なぜかと言いますと、
それはもちろんのことながらこの事件があってはならないことであり、元首相という政治家が殺されたわけですから、その背景が(統一協会の件も含めて)すでに大きく、陰謀論的な話が事実であった場合はさらに大きくなり、日本の政治に関わってくることになり、僕も読者の皆様も含めて国民にとっても大きく影響してくる可能性があるからです。


陰謀論的な話が出てきたのは、前回に書いた「できすぎた話」とされたことと、 当日やそれ以降の地元警察や消防(救急)、そして搬送された奈良県立医科大学高度救命救急センターなどの対応のちょっとした「間違い」や報じられている内容の「不明点」などからそれが「矛盾点」となり陰謀論的なものに発展していっているようです。
もちろん、それらが単に「間違い」や「不明点」かもしれないし、それらからの「矛盾点」が別の真実への端緒かもしれませんが、どちらにしても現時点では僕はこれらがどちらなのかはっきりさせる決定的な事実は出ていないと思っていて、だからこそその決定的な事実が出てくるのを待ちたいですし、逆に出てきていない以上、それは陰謀論的な話として冷静に捉えるのみです。

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サザンオールスターズ 「フリフリ'65」 =思い出す音楽 その86=

2022年08月21日 21時33分33秒 | 音楽

今回も動画の趣向が本来ものではないですが、当時の流行りの鑑賞環境とでもいいますか、システムコンポでこの楽曲を鳴らしている動画がありましたので、それこそ当時を振り返る意味でもこの動画を選ばせていただきました。


今回はサザンオールスターズの「フリフリ'65(フリフリ・シックスティ・ファイヴ)」です。
リリースが、1989年11月。その後、翌年1月にリリースのアルバム「Southern All Stars」に収録されています。
また記憶が曖昧で申し訳ないのですが、おそらく僕がこの楽曲を初めて聴いたのはアルバム「Southern All Stars」をレンタルCD屋さんで借りてきてカセットテープに落として聴いた時と思います。
このアルバムの最初の曲なのもあってか、なかなかのアゲアゲの曲で歌い方も桑田佳祐の独自性が顕著です。
それだけにインパクトが強く未だに僕の頭の中から消えていかないのでしょう。

今回ネット上を調べると、これも当時のフジテレビ系の深夜バラエティ番組「夢で逢えたら」のオープニング曲だったことも知りました。


関西では僕が高校時代~専門学校時代までの間にやっていた番組ですが、これは残念ながら記憶にないので僕は観ていないのでしょう。
ご存知の方には懐かしいはずです。

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安倍元首相銃撃事件から見えてくること。その5。

2022年08月20日 23時50分28秒 | 社会・経済
その4のつづきです。

7月8日に発生した安倍元首相銃撃事件に関して、今までに明らかになっている情報を元にいろいろと率直に感じたことを書いている記事の5回目です。

まずいったん少し話を始めから整理します。

7月8日、安倍元首相は長野に応援演説に行く予定を前日に変更し急遽奈良に来寧し、奈良県の参議院選挙候補である佐藤啓氏の応援演説をすることになりました。
街頭演説会場に入り、安倍元首相が演説を始めた2,3分もたたないうちに、背後から手製の銃を持った山上徹也容疑者に撃たれて、途中ドクターヘリも使って奈良県立医科大学附属病院に搬送されますが同日夕方亡くなられました。

ここまでは皆様もご存知の簡単な事件の経緯です。

そして、
  • 今回事件の起きた演説場所については近鉄大和西大寺駅前で近くにショッピングセンターもあり政党側としては演説場所として人気のスポットだったこと。
  • 同時にそもそも360度ひらけており警備上の問題があるところだったこと。
  • その点について奈良県警は他党にはその問題点を指摘しており演説時に何らかの要請をしていたこと。
  • しかし、結果として自民党には警備上の問題点を指摘しなかった、あるいは指摘しても聞き入れてもらえなかった、もしくは他の事情でそのまま演説は行われたこと。
  • 6月25日に茂木幹事長が同じ場所で演説を行い何事もなく終了したため、奈良県警の警備に気が緩んだ可能性があること(実際に先日警察庁の「検証・見直しチーム」が作業の途中経過として茂木幹事長の演説時の警備体制を安易に踏襲した可能性があることを報告しています。)
以上が、これまでに一連のこの記事中に書かせていただいた内容だったと思います。

そこに前回少し書くのを忘れていたことを書くと、
安倍元首相が倒れてすぐ「看護師の方!」あるいは「看護連盟!」とまわりにいたスタッフ、そして並河 健(なみかわ けん)天理市長がマイクで叫びながら呼んでいますが、今回の街頭演説会場に聴衆として動員されていたと推測できる奈良県看護連盟の皆様を呼んでいるようで、すでに状況を察知した看護師さんが数名、安倍元首相のもとに駆け寄っていらっしゃいます。
元々、奈良県看護連盟は日本看護協会の目的を達成するための政治団体で組織内議員も存在し自民党に所属しています。その意味ではその場にいらっしゃるのはおかしいことではありません。
また近くの医院のドクターが現場に駆けつけていますが、おそらくこれも看護連盟の看護師さんが近くの医院を知っていて呼びに行った可能性もあります。
しかし残念ながら、被弾した直後に医療従事者が駆けつけても安倍元首相は即死状態でAEDも作動しないなど手の施しようがなく最終的に亡くなられたわけです。
それでも亡くなるということは、被弾された時点でかなりのダメージとなっており致命傷になっているわけで、

それほどのことを、
海上自衛隊にいたとはいえ、自作の銃で散弾だったのにも関わらず、安倍元首相のみに致命的な被害を負わせるという、ある種「高度な技」を、

その場で捕らえられた山上徹也容疑者がひとりでやり遂げることができたのが、

事件発生直後から「できすぎた話」としてネット上では取り上げられ、まことしやかに語られている「犯人はもう一人いる(別にスナイパーがいた)」説という陰謀論的な話が出てくる要因にもなっています。

僕もYouTubeを中心にいろいろな説を見聞きしていますが、決定的な事実で納得できたものは今のところなく、ある程度の論理的な信憑性でそれなりの推測をされているものはいくつかありますが、その域を出ていないと思います。

このあたりの話は、もう少し時間を待って、さらなる事実が明らかにならないとはっきりすることがなく、それはもう少しだけ先のことかもしれないし、何年か何十年か後のことかもしれませんし、もしかするとそれ自体ないのかもしれません。
いずれにしても今はっきりとしていることは、「そんなことは誰にもわからない」ということだけです。
なので、それを僕は待ちたいと思います。

待ちながら、次にこれまでの報道などから触れることのできる事実関係に触れてみたいと思っています。

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(一部文章修正:2022.8.21.)
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サザンオールスターズ 「みんなのうた」 =思い出す音楽 その85=

2022年08月14日 21時17分07秒 | 音楽

今回の動画は今から18年前のライブ動画です。
18年前の2004年はこのブログがスタートした年でもあり当時の時代の雰囲気も感じられるかな?とも思いこの動画にしました。
何せ、サザンはメジャーな人気のバンドですから、必然的に時代も反映されているように思うのです。
しかしながら気になったのはステージからペットボトル?紙コップ?に入った水をペットボトル?紙コップ?ごと投げまくっていることです。
どうもライブでの「みんなのうた」のお約束のようで別の動画ではホースを使ってステージから観客へ凄まじく「散水」or「放水」しています。
観客の中にも「水」、「水クレ」などと書いたプラカードを持ち込んでおられる方もいます。
これ、ステージ前にカメラマンとかいたらどうなるのだろう?と、「僕がそこにいたらどうしよう?」と、サザンのライブ撮影なんてもちろんこれまでもこの先も依頼されることはないのに、かなり真剣に考えて悩んでしまいました(爆)


ということで、今回はサザンオールスターズの「みんなのうた」です。NHKの番組ではありません(笑)
リリースは1988年6月でサザンオールスターズ24作目のシングルとしてでした。
この翌月には桑田佳祐ソロ作品で先日までこのブログでご紹介が続いていた「Keisuke Kuwata」が発売されており、これらの作品とほぼ同時期にこの「みんなのうた」もよく聴いていた記憶があり思い出す音楽です。
また、これはネット上を調べても出てこなかったので不正確だと思うのですが、当時コカ・コーラ系の飲料(それこそコカ・コーラだったと思います)のCM(イメージCM)で使用されていた記憶もあり、それゆえによく覚えている曲のようにも思います。
いずれにしてもその当時の記憶で今もよく思い出す音楽であることは確かです。

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安倍元首相銃撃事件から見えてくること。その4。

2022年08月13日 23時59分59秒 | 社会・経済
その3からのつづきです。

前回の記事の中で「当日の現場についてもいろいろと触れたいこと」がある旨を書きましたが、今回はそれについて書きます。

それは、この件に関して話の本質からおもいっきり離れることなのですが、事件発生当時(もしくは直前)のマスコミのことです。

実は個人的に警備体制が疎かだったと同時にマスコミの取材体制も警備同様疎かだったように思っています。(本当にどうでもいいことですし、もちろん警備体制が疎かだったことのほうが非常に問題なんですが)

そもそもマスコミは現場で何が起こるかわからないという前提で準備をしてもいいと思うのですが、ここ数十年はネタの重要度(扱い)で取材体制や時間やコストのかけ方を変えてきます。

今回で言えば、選挙中に「奈良に安倍元首相が候補者の応援演説に来た」ぐらいで終わる程度のネタで、何か安倍元首相が注目発言や問題発言をすればそれなりに取り上げるネタだったでしょうから、マスコミによっては共同通信の記事を使うだけのつもりでいたところもあったかもしれません。

実際、各社どのような取材体制だったのか、まだ全部を把握しきれていませんが、だいたいのマスコミで「記者カメ」(取材する記者が写真もしくは動画も撮る)だったのではないでしょうか。

これまでの報道を総合すると、
まず、NHKは奈良放送局(?)の女性記者がビデオカメラを回していたようです。
あと、新聞社でカメラマンを出していたのは朝日新聞だけだったようなのと、読売新聞が女性記者がカメラを持っているところはYouTubeの動画で確認できます。
このほかのマスコミは不明ですが、テレビ局は各社その場に居合わせた聴衆から提供してもらった動画を使用の模様。
犯人が取り押さえられようとしている瞬間の写真は朝日新聞。
犯人が地面に取り押さえられている写真と安倍さんが地面に横たわり処置を受けている銃撃直後の写真は共同通信。
ただし、共同通信の写真は現場にいた聴衆から提供を受けたものである可能性もあるため、実際に共同通信がもともと取材を出していたかどうかも含めて、共同通信の記者あるいはカメラマンが撮影したものかは不明です。

NHKの女性記者に関しては、事件発生直後の動画に記者自身が奈良放送局の上司(デスク?)に状況を報告している音声がそのまま入っているものが事件発生後にそのまま報じられているものを見ていて、現場の生々しさがすごく伝わってきました。(なかなかな冷静さでした。できる記者ですね。)

それだけマスコミも各社取材体制が疎かで、当時現場では、

聴衆も、
マスコミも、
警察などの警備関係者も、

安倍元首相の演説、その一点に集中してしまっていたことが推測できるわけで、そこにもし別の事実があるならばそれを見ていた人物がいる可能性は残念ながら非常に低いと言わざるを得ないのです。

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藤原新也 「祈り」

2022年08月12日 21時07分07秒 | 藤原新也
 
先月25日発売になった藤原新也さんの単行本、「祈り」
この単行本について、藤原さん自身が毎週更新されているPodCast「新東京漂流」で語られています。
僕の手元にも先週届き拝見しました。
一見、これまでの回顧的内容に受け取れつつも文章は全文書下ろしであり読者に新しい理解を与えるもので、これは「新作」と言えます。

A5判サイズとはいえ300ページに及ぶこの作品は内容の濃さも伴いズシリとした重さを感じます。
藤原新也さんを知らない人でも現在進行形とこれまでの藤原さんをよく知ることができるのではないでしょうか。

藤原さんが撮影された、山口百恵さん、大島優子さん、指原莉乃さん、瀬戸内寂聴さんなどのほか、社会的に話題になった人を撮影された奥行きの深い写真も拝見することができます。
新たに書き下ろされた文章も読み応えがあり没頭してしまいます。
かなりおすすめです。

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今回の「祈り」に伴って開催される写真展。
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無駄に外出しないほうが良いのでは?

2022年08月11日 16時18分55秒 | 社会・経済
夏ですね。
暑いです。

今日から僕もお盆休みに入りました。
早速買い物に外に出たのですが、救急車のサイレン音がやたら聞こえてくる…。

新型コロナ、熱中症…、どういった病状がわかりませんが、救急搬送がひっ迫している中、搬送先は無事に決まっているのか?と心配してしまいます。
おそらくその現場では世間がこのお盆休みの間にも毎日修羅場が続いているのだろうと医療従事者・関係者の皆様には頭が下がる思いです。

そういう意味においても、僕らができる限り医療機関のお世話にならないように気をつけるのは重要なことです。
新型コロナの具体的な感染拡大予防対策(必要な時のマスク、手指消毒など)や熱中症予防対策(水分をマメにとる、適切に冷房をつける、適度に休憩など)、そのほかにも(交通事故に遭わないように安全運転とか)あると思います。

そして、久しぶりの行動制限のない盆休みということでいろいろとどこかに行かれると思いますが、買い物などの必要な外出やすでに予定として入れている外出は仕方ないとしても、思い付きで動き出すようなどちらかと言えば、

無駄な外出、余計な外出は、

新型コロナの感染予防としても
熱中症予防としても、

やはりまだやめておかれたほうがようのでは?
と思います。

このお盆休みは、
そのようにできうる限り医療機関のお世話にならないようにお互いに注意したいですね。
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サザンオールスターズ 「栞のテーマ」 =思い出す音楽 その84=

2022年08月07日 22時00分22秒 | 音楽

今回も公式の動画がございませんでしたので動かない動画になります。
それにしても先週も書きましたが、検索するといろいろな音楽に深い知識や技術を持った皆様の楽曲をカバーした動画が出てくる点については、ただただ桑田さんやサザンオールスターズの人気の高さを物語っているわけで、毎回圧倒されてしまいます。
その割に桑田さんやサザンオールスターズの記事を書いてもこのブログのアクセス数がいまいち高くならないのはなぜだろうと思っていたのですが、これもやはり桑田さんやサザンオールスターズについて書かれたネット上の記事が多いからだろうと推測できるわけで、これもまた人気の高さを物語っているといえるのでしょう。
やはり凄いです。


今回はサザンオールスターズの「栞(しおり)のテーマ」です。
前回まで取り上げていた桑田佳祐さんのアルバム「Keisuke Kuwata」と同様に高校時代によく聴いていた思い出深い楽曲です。
調べてみると、サザンオールスターズ13作目のシングルとして1981年9月にリリース。
映画「モーニング・ムーンは粗雑に」の挿入歌で、映画の公開が同じ年の6月でしたからその時が初出と言えますでしょうか。
その後同年7月にリリースされたアルバム「ステレオ太陽族」に収録されています。
1981年にリリースされた楽曲を1988年前後によく聴いていたわけ^^;ですが、この曲については皆様もよく「当時付き合っていた人を想い出す」という方が多く、同様に僕も当時好きだった人を想い出す(恥)楽曲なわけでして、交際しているのと片思いでは大きな違いと言われるとそれまでですが、どちらにしても想い出す人がいるのは変わりないと思うので、そこで許してください。

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せやろがいおじさんがおもしろく指摘する重要なこと。

2022年08月06日 23時03分53秒 | 政治

僕からも「せやろがい」!!

安倍元首相銃撃事件からもうすぐ1ヶ月になりますが、未だこの「統一協会と政治家の関係」について明らかになっていく雰囲気を感じません。

とかく政治やそれに関係することを「デリケート」なこととしてあまり触れない風潮が強いですが、「政治的無関心」が蔓延しているからで政治自体そのものは「デリケート」なことではなく誰もが自分自身の生活に照らし合わせて考えなければならないことであり、今回宗教が絡んでいるからこそ「デリケート」なこととなっているわけで、僕自身ももう少し情報をつかんでから触れたいと思っているわけです。

しかしながら、今回せやろがいおじさんが触れている、社会的に問題があるカルト団体と政治家の関係について明らかにして検証し、今後一切の関係を断つこと、そして、カルト認定の基準を作って次の被害を防ぐ法整備をすることは非常に重要なことで、今後明らかにしてく動きの目標にもなると思います。

基本的に統一協会は宗教団体のふりをしたただのカルト集団であり詐欺団体(今日の「報道特集」でもこの言葉が出てきていました。)だと思いますし、その関係を明らかにしない政治家は非常に社会的に問題です。
せやろがいおじさんが動画の中でも言っているように、おそらく「そのうち国民は時間が経ったら忘れる」とうやむやにして僕ら国民を舐めているので、明らかになっていく雰囲気が出てこないわけで、このままだとさらに日本の政治は質の悪いものになっていき詐欺の被害者も増えいくわけで、それを阻止するためにも僕ら国民は「最後のチャンス」だと認識し、これまでにない厳しい態度で追及することをしないといけないです。

そのためにも「統一協会と政治家の関係」を追及していく世論の盛り上がりを継続しなければなりませんし、このブログでも継続して取り上げていくつもりです。
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