
去る6月21日、大日本印刷運営のオンラインの本屋さん「honto」で本を2冊注文し、ヤマト運輸さんの「ネコポス」で受け取りました。
初めての「ネコポス」利用だったのですが、
「honto」さんから「出荷のお知らせ」メールが24日に届いてから同じ日にヤマト運輸さんから「ポスト投函予定のお知らせ」メールが届きました。
ヤマト運輸さんの「ポスト投函予定のお知らせ」メールには、メールが届いた翌日の25日投函予定との記述で、「そんな早くに届くんだ。」と思いました。
しかし、あくまでも「予定」は未定です。
実際は、そのメールの記述にあった25日には届かず、26日に届きました。
荷物状況の経緯

この到着までの経緯を見て感じたのは、
ヤマト運輸さんが「ポスト投函予定のお知らせ」メールを送ることによって、無駄に自らのサービスレベルのハードルをあげてしまってはいないか?ということでした。
荷物状況の経緯を見ていると、途中「東静岡ベース」で「調査中」、「岐阜ベース」で「一時保管中」となっており、何かあったっぽいので、これがなかったらもしかすると25日に届いていたのかもしれません。
しかしながら、元々配達日時指定ができない「ネコポス」ですので、そもそも発送翌日に到着するとは思っていなくて、結果、中1日で届いているところをみて「正常」と思っていたわけです。
でも、ネットなどに出ている「ネコポス」の話を読んでみると、中1日以上に日数がかかっているケースもあり、さすがに遅いので問い合わせてみた、などの話が散見されました。
それで、ヤマト運輸さんのサイトの「ネコポス」のページを見てみると、「翌日配達」!!と書いているではありませんか!!
どうも、そもそもが「宅急便」品質(の速さ)でポストに投函配達するサービスだそうです!
「そんなレベルの高いサービスだったの!!」
僕は驚いてしまいました。
それで、途中「東静岡ベース」で「調査中」、「岐阜ベース」で「一時保管中」となっていて何かあったぽかった点を問い合わせてみました。
すると、やはりまっすぐ僕の住む関西へ行くはずの荷物が、なぜか東静岡ベースに行ってしまって「調査中」となり、そこから関西へ近道の「岐阜ベース」で「一時保管中」となっていたそうです。
この事象、ヤマト運輸さんのサービスを使うと時々遭遇します。
過去にも「宅急便」や「単身引越パック」でぜんぜん違う中継地や配達担当店舗に運ばれていたことがありました。
何度も起こるところをみると慢性的な問題を感じます。
取り扱う荷物が多いことや人員不足等、いろいろ考えられますが様々なサービスのレベルを上げてしまっていることで自らを追い詰めていないでしょうか?自分で自分の首をしめているような気がするのです。
そこで、ヤマト運輸さんに伝えさせていただいたことは、
特に「ポスト投函予定のお知らせ」メールの投函予定日について幅をもたせたものにすることと、少し触れたのは「ネコポス」に関しては「翌日配達」にこだわらなくてもいいのではないか?ということです。
本当に翌日配達にしたいのであれば、「宅急便」を利用すればいいと思うわけで、それで料金が高くなるのはそれ相応の付加価値であり、サービスを「安売り」しなくてもいいと思いますし、無駄にサービスレベルを上げる必要もないように思います。
そして、何よりもそのようなことを一企業が戦略として選ばなければならない社会の流れに、そもそもどうしたものか?と思います。
とにかく、デフレというか、労働価値が下がったというか、近年の社会の悪い流れが良心的なサービスの首をしめている一端をみたような気がしました。
先日、パソコンについてのネット上のやり取りを見ていて、
そういえば去年、僕もこんなやり取りをしていたな、と。
そのやり取りのかなり以前から気になっていたことなんですが、
ヒューレットパッカードのパソコンの通販の時に、よく見る「HP(Cons)」の「(Cons)」って、なんぞや???という疑問。
我慢できなくなって、つぶやいてみたら、
NTT-X Storeさんから直接ご回答をいただきました。
「HP(Cons)」が一般消費者(Consumer)様向け。
— NTT-X Store (@nttxstore) June 25, 2021
法人様向けとされているパソコンには「HP(Inc.)」と表記されています。
もともとは区別なく「HP(Inc.)」だったのですが、数年前にメーカーなどの都合で区別されるようになりました。。
ということのようです。
NTT-X Storeさん、本当にありがとうございました。
って、知らんかったの、僕だけ?
関連リンク。--------
(前にリンクしておりました記事が削除されましたので、あらためて日本経済新聞さんとITmedia NEWSさんの記事を貼りなおしました。2023.10.11.)
ちょっとした間違いは人間ですから何度かあると思うのですが、記事を読んでいると、わざと?少し悪意があったのではないか?と思ってしまいます。
(メキシコ産→フランス産。中国産→国産。)
今回、消費者庁から景品表示法違反に当たるとして再発防止命令が出たわけですが、消費者庁もそのあたりを問題視したのかもしれません。
それも、これまでに何度か同じようなことがあったので、命令が出るに至ったのかましれません。
実際にダイレクトメールでも、↓こんなこともありましたし…。
#ビックカメラ さん、やらかしてますね。 #エレコム pic.twitter.com/srT2n0r4eS
— 寒川 淳次郎 (@junziro) April 4, 2021
(これぐらいは間抜けなだけで別にいいんですが、メーカーさんは不愉快ですよね。)
昨年から何度か記事にしていますように、ビックカメラさんには真面目に「間違わないようにしよう」とする仕事に対する誠実さがないのかもしれません。
上記のようなダイレクトメールでのミスもそのような仕事に対する誠実さが欠落しているのを表しています。
昨年の出来事を書いた記事に対して、ツイッター上で、
僕の「軽い詐欺に遭った気分」に対し、
「詭弁では?」という反応があったようですが、
(上記ツイートを検索していて初めて見つけた())
「まったく同じ目に遭ってください。」
とでも言っておきましょうか。
「できない」ことを「できる」と言ってみたりして、人を騙して損害を与えている行為は詐欺でしょう。
少なくともこちら側に立って発している意見ではないと思います。
そして、何よりも今回の再発防止命令の出た件はお客様を騙す行為ですよね。
さらに、何よりもビックカメラ.comで購入される場合は気をつけてください。
「買うな」とは言いません(店舗には良い店員さんがいたりしますから。)が、おすすめはできません。
僕は、現在ビックカメラではポイント消費のための購入しかしていません。
関連リンク。--------
昨年秋につづく第2弾!
で、
またやっておりますので、ご紹介させていただきます。
キャンペーン期間が今月27日まで、ということで、ちょっと期限切迫感がありますが(実は2月ぐらいからやっていたらしい…早く教えてほしいぃ…)、ご興味のある方はよろしくお願い申し上げます。
前回は、10,000円引きだったのに、今回は、13,000円引き!!
第2回「goo Simseller 格安スマホセット」紹介キャンペーン
※アフィリエイトネタ連投で申し訳ないのですが、おすすめはおすすめです。
関連リンク。--------
(↑↑↑なぜ、僕がおすすめしているか?書いています。↑↑↑)
調べてみると、昨年の暮れぐらいから発売されていたらしいですが、僕はまったく知りませんでした。
どちらかというと、スポーツをする方むけだと思うですが、日常生活で使用しても問題ないようです。(ただし、電車内など人が密集する場所での使用は推奨されていません。)
日本電産製の小型モーターでまわるファンで呼気を素早く外部へ排出する構造。
内部のフィルターもN95レベルのもので、顔にピッタリフィットすれば、かなり効果の高いマスクといえるでしょう。
それだけに、それなりの値段ですが相応のメリットを必要とする方々もたくさんいらっしゃるように思います。
ありそうでなかったマスク。フィリップス、日本電産の皆様、頑張りましたね。
関連リンク。--------
今年4月だったか5月だったか?そのあたりから始まっているシャープのマスクの抽選販売。
10月にやっとこさ当選し購入したわけですが、すでに10月であり、まわりのドラッグストアでも潤沢に在庫がある状態になってきて、価格も安価になってきました。
その状態で50枚4千円ほどするマスクを買う価値があるのかどうか、正直迷いました。

でも、いつもの「物は試し」で一度は買ってみようと購入してみると、しばらくして11月に再び当選しました。
やはり、もうあまり売れていないのでしょう。さすがに僕も2回目の当選は買いませんでした。その後も何度か当選していますが購入していません。
おそらく、この商品の付加価値であるはずの「日本製」というのは、市場では意味がなくなっているようで、確かに中国製でも機能的に優れたものが安価で、それもその辺のドラッグストアで手軽に購入できるようになっています。
通販で届くのを待ったり、「当選」の抽選結果を待たなくてもいいわけです。
また、昨年12月初旬に定期販売が始まる旨のニュースが出ました。
確認してみると、1箱30枚が月に1回送られてくるようで、1箱1650円(税込)
毎回ポストに投函で対面受け取り不要。お申し込み、解約はいつでも可能。とのこと。
これで、50枚1箱の分を買う時と比べ、1枚あたりの単価が安くなっています。@55円。(50枚1箱を送料込で購入の際、計算すると@78.76円)
ちなみに、50枚1箱を同時に2箱買うと送料が無料になりますが、このときの金額が5500円ですから、同じ単価となります。(2021年1月現在)
送られてきたものを実際に使ってみて、
確かにその辺のドラッグストアで手軽に購入できる製品に比べると、不織布にしっかりした腰があり、ちゃんとしたした作り、「やすもん」という印象はないです。
耳ひもは通常の細さで幅広ではありません。なので、耳が痛くなる人はいらっしゃるのではないでしょうか。
フィット感は僕の顔の大きさでは「ふつうサイズ」でちょうど良かったのですが、母は頬のところに隙間ができるようで、今は使っていません。女性は「小さめサイズ」が良いかもしれません。
ただ、僕でも不織布のサイドの部分が折れ曲がって頬に立つ状態(直角になる)になることがたまにあり、そこに隙間ができてしまうことが何度かありました。指で直しても直る時と直らない時があります。このあたりは気になりますね。製造時の個体差でしょうか。
というようなことで、
シャープのマスクのウリは、製品そのものよりも、液晶パネルを作っていたほどの厳密なクリーンルームで製造された日本国内生産であることに重きを置かれているのだろうと思います。
しかし、中国製でもそれなりの製品が十分に出回ってきた今、残念ながらその部分に、消費者は価値を感じていません。
現状、僕の自宅まわりにあるドラッグストアで購入できる不織布マスクは、だいたい単価@20円台です。
そこに、単価@55円とほぼ倍の単価の不織布マスクを、日本製だからという理由で買うでしょうか?
ここで、ひとつ、違うマスクをご紹介します。
とは言っても、これはもともと写真家・藤原新也さんがご紹介されていたものなのですが。
もともと、産業向けフィルタを製造していた会社がその技術を応用して医療向けにもマスクを開発し、その品質はアメリカのN95規格相当の医療レベルに匹敵するそうです。
こちらも取り寄せてみました。
まず、マスク本体部分が不織布という印象ではなく「フィルタ性能」と書かれているだけあって、分厚い。
さらにそれを「独自の立体プリーツ形状」にしているので、ごっつい。
その形状はうまく顔にフィットして(耳ひもがきつい感じはありますが)しっかりとした密閉性を感じます。
それでいて、呼吸がしやすいので、「このマスクはいったいどうやってつくられているのか?」と思ってしまいます。
サイズが大人用には「M」と「L」があります。
僕は顔がデカいので「L」なんでしょうが「M」でも使えないわけではないです。余計に密閉性が増す感じです。ちょっと呼吸は圧迫感がないわけではないですが、それは「L」と比べて、ということです。
肝心な価格ですが、「アメリカのN95規格相当の医療レベルに匹敵する」ということもあり、単価@275円で一般的なマスクに比べれば割高感は否めません。しかし、同じようなN95規格のマスクの価格も同じような価格帯で販売されていることを考えると納得感があります。
このような企業努力で優秀なマスクが開発され販売されていること(ほかにもやっている企業はあると思われます)を思うと、一般的な不織布マスクをわざわざ個人が通販で手間をかけて買う意味(それも抽選)が疑問に思えてきますし、その辺のドラックストアで1000円台で買えるものをわざわざ通販で倍以上のお金をかけるよりも、そのお金でその辺のドラックストアでは売っていない優秀なマスクを通販で買ったほうが合理的だと思うのです。
こうなってくると、素人目でですが、シャープのマスクも当初の需要と供給の状況から一転しているので、このまま販売するのは難しいのではないか?と思えてきます。やはり価格を下げるか、製品自体にもう一工夫の付加価値をつけるべきだと思えてくるのです。
国産ですから仕方ないのかもしれませんが、このままでは安価がウリの製品と優秀な品質がウリの製品の狭間でどっちもつかずになり余計に需要が少なくなってしまいそうな気がします。
そんな状況で先月パナソニックも主に社内向けに生産していた不織布マスクの一般販売をはじめました。
価格はシャープと同じ価格帯ですから、まともにライバルと言えます。
品質も同じようなものであれば、どっちもつかず同士になり、お互いに首を絞めあっているような気がして、両社とも売れ行きは厳しいものになっている可能性を感じます。
さらに、先月下旬、ユニ・チャームもN95規格レベルのマスクの生産を発表しました。
今回、医療従事者向けに今春から生産を始めるようです。
ネットを調べるとユニ・チャームはもともとN95規格のマスクを生産・一般販売していたようなので、これも需要が高まれば、一般向けにも販売を始めるような気がします。
ワクチン接種がようやく医療従事者向けに今月中旬から、一般向けにも高齢者などから4月からスタート予定と見えてきたとはいえ、実際、日本人にはどれほどの効果があるのか見えない中で、まだコロナ禍はこの先続くのか、収まるのか、わかりません。
マスクに関しても、まだこの先長く必要になる可能性もあるわけで、高い需要がある中、マスクの市場がメーカー乱立となってきており、いかに良いものを安く提供できるかが一般市場で強く求められてきていると思います。
そんな状況の中、スタートから注目を浴びていたシャープさんが今後どのような動きを見せるのか、他社の動向も含め、注視していきたいと思っています。
「格安SIMって、どこがええのん???」
と、前の仕事柄(某社スマホ正規修理代理店スタッフ)、よく聞かれることがよくあります。
そのような時に必ず答えるのは、
「OCNモバイルONE」
です。
なぜか?
個人的にNTT系の会社の信頼性は絶大と考えています。
しかも、そもそもですが提供しているサービスは「通信」です。
個人的なデータも送るのです。
まず、信頼性が最優先条件です。
「OCNモバイルONE」は、
NTTdocomoさんの回線を借りてサービスを提供しています。
その提供しているOCNは、もともとNTTコミュニケーションズさんのインターネットプロバイダです。
そして、その「OCNモバイルONE」の格安SIMと端末をセットで販売しているのが、NTTレゾナントさんが提供する「gooSimseller」です!
(もう、5年も使っているんです。)
そんな「gooSimseller」で「goo blog」を巻き込んだ、お得なキャンペーンをやっていたのを、僕は今ごろ初めて聞きました。
(「それ、早く言ってよぉ~」→松重豊さん風)
対象のスマホセットを10,000円引きの特別価格で購入することができるんだそうです!
下記のリンク先にアクセスしてみると、「Redmi Note 9S」なんて、安くて真剣に買いそうになりました。
gooSimseller格安スマホセット紹介キャンペーン
※久しぶりにアフィリエイトネタで申し訳ないのですが、おすすめはおすすめです。
当ブログは開設当初から約16年間、家電量販店での購入などをおすすめする場合、僕自身も永らく利用させていただいておりましたビックカメラさんを常におすすめし、OCN「ブログ人」サービス利用時の一時期にはビックカメラさんのアフィリエイトに参加させていただいてたこともございました。
しかしながら、この度、下記の記事「さようなら、ビックカメラ」および「ビックカメラ、さようなら、さようなら。」にありますように、利用者に対する配慮や説明責任などを著しく欠く対応、またビックカメラさん自身がホームページで宣言しているはずの新型コロナウィルス感染拡大防止対策の一部も実施されず、さらには利用者自宅の設置物に対する破損も疑われるような行動もあったため、今後、ビックカメラさんでの個人的な購入はもちろん、当ブログでもポジティブな内容の記事は一切投稿いたしません。
また、同時にこれまでに投稿しているポジティブな内容でのビックカメラさんに関する記事は(これまでの経緯もございますので削除はいたしません)すべてその内容の限りではなく、著しく正確性を低下していることをこの記事において強く注意を喚起させていただきます。そして、そのような記事を投稿させてしまった点については読者の皆様に心から深くお詫び申し上げます。
なお、もちろん読者の皆様のビックカメラさんでの購入を縛る趣旨はありませんが、個人的には明確におすすめしません。ご購入時には細心のご注意を促させていただきます。
今回の件につきましては、8月、国民生活センターに報告をさせていただいております。
どちらにしても、これだけの問題のあるお客様対応に遭遇してしまったわけですから、こちらといたしましても、ブログ上でおすすめするわけにはいかなくなってしまったわけです。
関連リンク。(追加 2023年10月11日)========
2021年9月4日の記事。
追記。(2023年10月11日)========
こちらの件、本文中リンクしている2つの記事も含め、約3年たって見返してみたのですが、結構感情的に書いていると思いきや、そうでもなく自分としてはかなり抑えながら冷静に書いていたようです。
今回、自分でもどう書いたか忘れているところもあり感情的なところがあれば削除するつもりで見返したのですが、むしろ書いていなかったことがあり本文中リンクしている2つの記事に対して一部書き足しました。
内容としては、ビックカメラが派遣した業者に設置工事できないと言われてから、数時間たってもビックカメラから連絡も何もなく放置された状態だった件。
実は連絡が取れてからの電話のやり取りの中でほかにも意味不明な案内(足場が必要で料金が高くなるとしながら、後で足場はこちらで用意できない、と言われ、であれば最初からそういう案内をしないでほしいと思うことがあったり)ばかりで、おそらく「見積もりを取っていない状態で梯子を立てる引き(距離)がない現場だったことでご案内が少々混乱してしまい申し訳ございません。20年前は法令的に可能だった現場かもしれないが今は法令が変わってできかねます。」という旨の説明をきちっとすれば良いものの、それをするのに何度も電話でお客様にやり取りをさせ上席が出てきても一週間もかかるサポートセンターって何なんでしょう?(サポートどころかお客様の生活の足を引っ張っている)
ということで、今現在も残っていたポイントを消費するのみで、お金の支払いが生じる商品の購入は一切行っていません。また相変わらず当ブログでのビックカメラのおすすめはこの出来事以降一切行っていません。
※注釈。(2023年10月12日)========
にほんブログ村にこちらの内容の記事が反映されていなかったため、あらためて同内容の記事を新規に投稿し反映させております。そのため、同じ内容の記事が2つ存在しております。ご注意ください。
なお、ゆくゆくはこちらの投稿を残して、反映されていない投稿は削除いたします。「いいね」等のリアクションはこの投稿によろしくお願い申し上げます。
ちなみに、今回記事を反映をさせるためにいろいろやってわかったことですが、にほんブログ村のサイト上ではある一定以上の過去日時の設定記事は反映されないようです。(フィードの関係のようです)
【残す予定の投稿】
当ブログは開設当初から約16年間、家電量販店での購入などをおすすめする場合、僕自身も永らく利用させていただいておりましたビックカメラさんを常におすすめし、OCN「ブログ人」サービス利用時の一時期にはビックカメラさんのアフィリエイトに参加させていただいてたこともございました。
しかしながら、この度、下記の記事「さようなら、ビックカメラ」および「ビックカメラ、さようなら、さようなら。」にありますように、利用者に対する配慮や説明責任などを著しく欠く対応、またビックカメラさん自身がホームページで宣言しているはずの新型コロナウィルス感染拡大防止対策の一部も実施されず、さらには利用者自宅の設置物に対する破損も疑われるような行動もあったため、今後、ビックカメラさんでの個人的な購入はもちろん、当ブログでもポジティブな内容の記事は一切投稿いたしません。
また、同時にこれまでに投稿しているポジティブな内容でのビックカメラさんに関する記事は(これまでの経緯もございますので削除はいたしません)すべてその内容の限りではなく、著しく正確性を低下していることをこの記事において強く注意を喚起させていただきます。そして、そのような記事を投稿させてしまった点については読者の皆様に心から深くお詫び申し上げます。
なお、もちろん読者の皆様のビックカメラさんでの購入を縛る趣旨はありませんが、個人的には明確におすすめしません。ご購入時には細心のご注意を促させていただきます。
今回の件につきましては、8月、国民生活センターに報告をさせていただいております。
どちらにしても、これだけの問題のあるお客様対応に遭遇してしまったわけですから、こちらといたしましても、ブログ上でおすすめするわけにはいかなくなってしまったわけです。
関連リンク。(追加 2023年10月11日)========
2021年9月4日の記事。
追記。(2023年10月11日)========
こちらの件、本文中リンクしている2つの記事も含め、約3年たって見返してみたのですが、結構感情的に書いていると思いきや、そうでもなく自分としてはかなり抑えながら冷静に書いていたようです。
今回、自分でもどう書いたか忘れているところもあり感情的なところがあれば削除するつもりで見返したのですが、むしろ書いていなかったことがあり本文中リンクしている2つの記事に対して一部書き足しました。
内容としては、ビックカメラが派遣した業者に設置工事できないと言われてから、数時間たってもビックカメラから連絡も何もなく放置された状態だった件。
実は連絡が取れてからの電話のやり取りの中でほかにも意味不明な案内(足場が必要で料金が高くなるとしながら、後で足場はこちらで用意できない、と言われ、であれば最初からそういう案内をしないでほしいと思うことがあったり)ばかりで、おそらく「見積もりを取っていない状態で梯子を立てる引き(距離)がない現場だったことでご案内が少々混乱してしまい申し訳ございません。20年前は法令的に可能だった現場かもしれないが今は法令が変わってできかねます。」という旨の説明をきちっとすれば良いものの、それをするのに何度も電話でお客様にやり取りをさせ上席が出てきても一週間もかかるサポートセンターって何なんでしょう?(サポートどころかお客様の生活の足を引っ張っている)
ということで、今現在も残っていたポイントを消費するのみで、お金の支払いが生じる商品の購入は一切行っていません。また相変わらず当ブログでのビックカメラのおすすめはこの出来事以降一切行っていません。
※注釈。(2023年10月12日)========
にほんブログ村にこちらの内容の記事が反映されていなかったため、あらためて同内容の記事を新規に投稿し反映させております。そのため、同じ内容の記事が2つ存在しております。ご注意ください。
なお、ゆくゆくは反映されている投稿を残して、反映されていないこちらの投稿は削除いたします。「いいね」等のリアクションは反映されているほうの投稿によろしくお願い申し上げます。
ちなみに、今回記事を反映をさせるためにいろいろやってわかったことですが、にほんブログ村のサイト上ではある一定以上の過去日時の設定記事は反映されないようです。(フィードの関係のようです)
【削除予定投稿】
前記事までのように、いろいろあった末に購入した、
ウィンドウエアコン(窓用エアコン)が下記になります。
実際は、Amazonでは購入していません。
今回、僕もそうでしたが、
いろいろな事情があって、ルームエアコンの取付工事ができない場合、窓用エアコンの選択をしないといけなくなります。
そもそも僕の場合、「窓用のヤツで暖房もいけるのんあるん???」(実際の買った家電販売店との電話で言った言葉そのまま^^)と、冷房しかできない印象が強かったのですが、ちゃんと冷暖房両方できるものがあるんですね。
ただ、種類は限られます。「窓用」は、やはり冷房・除湿機能限定のものが多く、また需要も少ないためか製造しているメーカーも限れらます。
その中で、コロナさんを選んだ理由は、こちらでも少し書きましたが、コロナ禍で先月コロナの社長さんが新潟日報に全面広告を出した件もあり、応援したかったことがあります。
あと、「窓用」を選ぶと、
やはり気になるのが、
冷暖房の効きは大丈夫なのか?
という
懸念があると思います。
でも、実際に使用してみると、その懸念は払拭されました。
今回導入した木造の6畳ほどの部屋では、
ちゃんと冷房が効きます。
ちょっと低めに設定したほうがいいかな?と低めの温度設定にすると寒いぐらいでした。さすがです。
説明書には、「冷暖房のめやす」として、下記の記述があります。
木造
- 冷房:4.5/5畳(7/8㎡)
- 暖房:4/5畳(7/8㎡)
コンクリート
- 冷房:7/8畳(11/12㎡)
- 暖房:5/6畳(8/10㎡)
(50/60Hz)
ご参考までに。
ここまで良い点をまとめると、
- 窓用なので普通のルームエアコンほどの工事が不要。
- 窓用なのに冷暖房両方できる。
- 冷房は意外とよく効く。
というところになります。
そして、悪い点ということで、
これはやはり必ず書いておかなければならないと思うのが、
動作音がデカい!
これは、窓用ですから仕方ないんですよね。
まぁ、普通のルームエアコンの室内機と室外機を一体化して窓に設置しているわけですから、その室外機の部分の動作音は避けれない。
僕の場合はもうこれしかありませんし、実際あまり気になりませんが、気になる方はいらっしゃると思います。(場合によっては眠れない人もいるかも。)
それと、取り付けた窓の「戸締り」
使用しないときはもちろん普通に窓は閉めれるので、窓の鍵をかけれるので問題ないですが、
使用中については、一応、鍵になる金具がついていますが、メーカーの据付説明書では、
「注意:防犯上、付属の鍵では戸締まりが十分ではありません。お出かけのときなどは、必ず窓ストッパーをはずし、窓を閉めて窓の鍵をかけてください。」とあります。
このあたりもご注意ください。
あと、悪い点というわけではないですが、
ノンドレンタイプではないので、排水が出ます。
ドレン工事を取り付けた窓にちゃんと施工するとそのままでは雨戸が閉めれなくなるケースがあります。この点もご注意ください。
最後に、暖房ですが、これは寒くなってからあらためて書きます。
窓用エアコンの暖房もちゃんと効くのか?
忘れるかもしれないので、忘れているようでしたら、「暖房レビュー、はよ!」と、この記事にコメント下さい(^^;