それでも気長に更新をお待ちいただけるのであれば有り難い限りです。
今年も大晦日を迎えました。
先日も書きましたが、今年はいつもよりあっという間でした。
あっという間すぎて、昨年の年末の記憶と混濁してしまいそうなぐらいでした。
さて、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
僕のほうは仕事が昨年同様28日で仕事納めとなり、家事に勤しんでおります。
ブログのほうは前年に引き続き週末投稿を続けて参りました。
その結果、前年同様「goo blog」サービス内でブログアクセス数・記事アクセス数が100位以内に入ることが多々ありました。
と、言っていたら昨日もブログアクセス数63位だったようです。
これも読者の皆様のおかげであり感謝申し上げる次第です。
今年はプーチンがウクライナ侵攻という世界的に余計なことをしでかし、それが物価高騰を生み出す要因のひとつにもなり多大な迷惑を被っています。
一日でも早く終わらせてほしいです。
また、7月に起きた安倍元首相銃撃事件により統一教会という反社会的集団と政治の関わりが明るみになり大きな問題になりました。
このブログでも複数回に渡り取り上げさせていただきましたが、未だこの問題は続いており、今後来年4月の統一地方選に向けて地方議員との関わりが明らかになってくるでしょうし、来年以降徹底的にこの問題は真相を明らかにされなければならない問題です。そうでなければ僕たちの生活にも次第に悪影響を及ぼす可能性が大きいです。
今後も機会あればこのブログでも取り上げる所存です。
そして、コロナ禍もまだ続いています。
皆様もご自愛くださいませ。
特に何もなければ、本年の投稿は本投稿をもって最後となります。
本年もお付き合いいただきました読者の皆様には心から感謝いたします。
来年もよろしくお願い申し上げたい次第ですが、来年は私用が忙しくなる予定があり今年ほど投稿数が走らない可能性があります。
それでも気長に更新をお待ちいただけるのであれば有り難い限りです。
それでも気長に更新をお待ちいただけるのであれば有り難い限りです。
実は昨年も同じことを書いていたのですが、その私用があまり進んでいないのと他にもいろいろとあり更新が滞ることがあるかもしれません。その際は申し訳ございません。
そう言っていながらも、来年で19年、再来年で20年を迎えます。
それまでは何とか更新は続けていきたいと思っていますので、来年も「junzirogoo!!!」よろしくお願い申し上げます。
よいお年を!
======== SNS ========
東スポさんみたいなタイトルつけてますが…、ま、最後まで読んで下さい。(最後かもしれない?ので。)
今月11日から12日朝に渡って数回ネットで配信されていた、坂本龍一さんのピアノコンサート。
僕は気が進まなかったので、観ておりません。
もちろん、迷いました。元ファンとしては。
直前まで迷っていましたが、配信の数日前動画が公開されコメントを発せられていました。
思っていた以上に声に張りがあり、それほどしんどそうでもない。
今回の配信の情報が解禁された時の触れ込みである「最後かもしれない」に「もしくは最後じゃないかもしれない」をつけ足したくなる想いでした。
そして、新しいアルバムの予告もあり、配信データよりはCD(アナログもあります)のほうが、物として手元に残るほうが良いと思ったので、費用をそちらに振り向け新しいアルバム「12」を予約することを選びました。
また、今回の音源はのちのちCD化なり音源化されるだろうという期待もあります。
実際、当日は母の体調が優れず、それどころではなかったのですが。
さらには、配信後翌々日ぐらいに早々に公開された「戦メリ(Merry Christmas, Mr. Lawrence)」の演奏。
今月11日から12日朝に渡って数回ネットで配信されていた、坂本龍一さんのピアノコンサート。
僕は気が進まなかったので、観ておりません。
もちろん、迷いました。元ファンとしては。
直前まで迷っていましたが、配信の数日前動画が公開されコメントを発せられていました。
思っていた以上に声に張りがあり、それほどしんどそうでもない。
今回の配信の情報が解禁された時の触れ込みである「最後かもしれない」に「もしくは最後じゃないかもしれない」をつけ足したくなる想いでした。
そして、新しいアルバムの予告もあり、配信データよりはCD(アナログもあります)のほうが、物として手元に残るほうが良いと思ったので、費用をそちらに振り向け新しいアルバム「12」を予約することを選びました。
また、今回の音源はのちのちCD化なり音源化されるだろうという期待もあります。
実際、当日は母の体調が優れず、それどころではなかったのですが。
さらには、配信後翌々日ぐらいに早々に公開された「戦メリ(Merry Christmas, Mr. Lawrence)」の演奏。
動画を観てみると、これもそんなにこれまでとは遜色のない演奏に安心してしまいました。
確かに少し弱々しいところがあったのは否めないですが、年齢のことを考えると相応な感じもするのです。
これを観ても、「最後じゃないかもしれない」と思いました。
確かに少し弱々しいところがあったのは否めないですが、年齢のことを考えると相応な感じもするのです。
これを観ても、「最後じゃないかもしれない」と思いました。
以前にもこちらの記事でも書いたのですが、どうも毎回坂本龍一氏の病状など関連の報道に違和感があり、それについてうまく書くことができないのですが、以前の記事に書いたことも含めて、この報道のされ方が報道各社の主導によるものなのか、それとも彼の事務所の主導によるものなのかハッキリしなくて、それもあって釈然としないのもあるんですが、いちばん僕が嫌なのは彼の事務所がそれも暗に彼の死の直前の状態を「売り物」にしているのであれば非常に残念だな、と。
例えば、生に対する執着を人目もはばからずに見せてくるような、言ってしまえば「無様さ」みたいなものが死を前にした人間から出てきても、それはむしろ非常に自然なはずで人間らしい部分を感じるのですが、そうじゃない。
またそれを見せる人でもないわけですが、それでも「出てきてしまう」「にじみ出てしまう」ところがあったりするものなのですが、ほぼない。
なので、僕が観た範囲では逆に死に対する緊迫感・切迫感がないのです。
ただ、配信された動画は観ていないので、完全にないとは僕には言えません。実際どうだったのでしょう?
ただ、配信された動画は観ていないので、完全にないとは僕には言えません。実際どうだったのでしょう?
あと、もうひとつ気になったのは動画がモノクロだったことです。(最近のcommmnsの坂本龍一関連の動画もそのほとんどがモノクロのようです)
今回どのような意図・狙い・コンセプトによって動画をモノクロにしたのか?僕にははっきりとはわかりません。
推測するに一種の演出だったのか?言い換えると先ほどの「無様さ」を隠すためだったのか?
だとすると、なぜ隠す必要があったのか?
これもまた残念なことではありますが、実際どうだったのかわかりませんし考えるとキリがないです。
というようなことで、僕は現時点では彼の人間的なリアルを感じられないこともあり、これが「最後じゃないかもしれない」との思いを強くしたのです。
いずれにしても、死ぬよりは生きてくれたほうが良いので「最後かもしれない」詐欺で良いのです。もっともっと生きてもらって、また来年配信でもライブしていただいたほうが良いに決まっているじゃないですか!
関連リンク。========
今回も大黒摩季さんの公式YouTubeアカウントであげていらっしゃる動画を掲載しました。
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今回も大黒摩季さんで、有名な曲「ら・ら・ら」です。
シングルのリリースが、1995年2月、その後同年7月にリリースされたアルバム「LA.LA.LA」に収録されています。
当時、テレビ朝日系ドラマ「味いちもんめ」の主題歌でした。
ドラマは観ていませんでしたが、この曲はよく覚えています。
今回あらためて歌詞もちゃんと読みましたが、やっぱり~♪良い曲です。
単純にラブソングのようでそうではない。当時の社会的背景も少し感じられる女性の率直な気持ちをまっすぐ歌い上げているように思います。
今も酷いですが、当時はだんだん「結婚」しにくい世の中になっていっていましたから。バブルが崩壊して、それでもまだ「なんとか夢を!」と必死になっている若者が多かったです。だから簡単に「彼氏」にも逢えない。
しかし、その後その夢を実現できた人達はそう多くはなかったことは今の世の中を見ればおのずとわかってくると思います。
さて、この「ら・ら・ら」ですが、そもそも大黒さんは「観客と一緒に歌える歌」をめざして制作された曲だそうです。
なので、ツアーでまわった各地で最後に観客の皆さんと一緒に大合唱するそうです。このように聞くだけでも楽しそうですね。
で、奈良では「ら・ら・ら」が「な・ら・ら」に変わって歌われるらしく、今年10月23日に なら100年会館で「な・ら・ら」で歌われている動画があがっていたのですが、今探しても出てこないので 3年前の同じ なら100年会館での下記動画をあげておきます。観客席いた藤原紀香さんと石黒彩さんが大黒さんに半ば強引にステージに引っ張りあげられています(笑)でも楽しそう。
それにしても、今年10月23日の動画を観た時にも思ったのですが、今も大黒さんの素敵な声はそのままであまり変わっていないように思いました。
ところで、「な・ら・ら」と言えば、奈良には「ならら」という雑誌があります。正確には、月刊「大和路ならら」といいます。
「一般社団法人 なら文化交流機構」さんが奈良の文化・観光などの魅力的な情報を伝えている雑誌です。いわゆる「奈良マニア」には有名な雑誌だそうです。
また、近鉄奈良駅のすぐ近くには「な・ら・ら」という飲食店と美容サロンが入居しているグルメ&ビューティースポットがあります。
終わりは余談になりましたが最後までお読みいただきありがとうございました。
関連リンク。========
======== amazon music ========
======== Compact Disc ========
大阪府警の不祥事は今に始まった話ではありませんが、
以前に、政治家が仕事をしないと警察官も仕事をしなくなり、学校も機能しなくなり、明日を担う人材も育たない、というような話をどこかで伺ったことがあります。
政治家が嘘をつく(つきまくりか?特に大阪では?)ことが普通に認識されてしまっている昨今、警察官も嘘をつき、「嘘つきは泥棒の始まり」という小学生でも知っている言葉の逆を行き、最近とうとう学校でも先生が嘘をついていた、という話を聞きました。
かなり「世の中、終わってる」感がしました。やばいと思います。
都度都度声はあげたほうが良いと考えますが、いい加減、このあたりでテコ入れをしないと世の中えらいことになるような気がもの凄くします。
長らく不景気も続いていたのに、さらなる物価高。
本当に今、戦前なのでは?と思ってしまいます。
どうしますか?あなたなら。
どこからテコ入れしましょうか?
政治家?警察?学校?
僕は制度的にも元々僕らが参加できる部分がある政治からやったほうが良いと思います。
どちらにしても無関心ではいられませんよ、もう。
何も考えず、無関心でいる人が無意識にこの世の中をいちばん悪くしている人だと思います。
「今だけ、金だけ、自分だけ」
そんな世の中簡単じゃない。
今回は大黒摩季さんの公式YouTubeアカウントであげていらっしゃる動画を掲載しました。
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最近は一段と寒くなって「冬、突入!」という感じなっていますが、今回は大黒摩季さんの「夏が来る」です。
最初のシングルでのリリースが1994年4月で同年11月にリリースされましたアルバム「永遠の夢に向かって」にも収録されています。
この曲を「思い出す音楽」で取り上げようと思ったのは確かに夏なんですが、こんなにも遅くなってしまいました。ファンの皆様には申し訳ございません。
取り上げようと思ったのは今年7月にNHKで放送された「第11回明石家紅白!」(昨夜放送の第12回ではない)に大黒摩季さんが出演され、この曲を制作エピソードとともにご披露されたことでした。
その内容がなかなか面白く、また同時に独身の自分にとっても身につまされる話ばかりで非常に納得して聞かせてもらったのです。
その中で、歌詞の内容からなぜ春ではなく夏なのか?という明石家さんまさんからの質問で、北海道出身の大黒さん(実家は製パン業)にとっては、北海道は春は汚いというイメージがあり、それは春は雪解け水で街がドロドロで汚くなるということがあるそうです。
そして、その北海道の実家に帰ったときにいつからか「結婚いつなの?」「いい人いないの?」と親戚や近所の人にやたら言われるようになり、それに対する反抗心のような気持ちからこの曲が生まれたそうです。
「ほっといて」
ですよね。
僕もやたら言われた時期がありました。
そういうことを言うヤツに限って、「じゃぁ誰か紹介してよ。」というと絶対いません!要は無責任発言でそのような発言をするようなヤツですから紹介できるような人がいるわけないのです。
曲の最後、大黒さんが叫ぶように歌っているのがよくわかるような気がします。
1994年当時いろいろなところでこの曲はよく耳にすることがあり「思い出す音楽」なのですが、その当時は僕はまだ20代で歌詞の内容にあまり関心がありませんでした。
しかし、今回たまたまそれを知る機会もあり歌詞の内容にしみじみと共感するところもあり、人が生きる上でのひとつの局面を率直に歌い上げている点において外せない曲と思った次第です。
その中で、歌詞の内容からなぜ春ではなく夏なのか?という明石家さんまさんからの質問で、北海道出身の大黒さん(実家は製パン業)にとっては、北海道は春は汚いというイメージがあり、それは春は雪解け水で街がドロドロで汚くなるということがあるそうです。
そして、その北海道の実家に帰ったときにいつからか「結婚いつなの?」「いい人いないの?」と親戚や近所の人にやたら言われるようになり、それに対する反抗心のような気持ちからこの曲が生まれたそうです。
「ほっといて」
ですよね。
僕もやたら言われた時期がありました。
そういうことを言うヤツに限って、「じゃぁ誰か紹介してよ。」というと絶対いません!要は無責任発言でそのような発言をするようなヤツですから紹介できるような人がいるわけないのです。
曲の最後、大黒さんが叫ぶように歌っているのがよくわかるような気がします。
1994年当時いろいろなところでこの曲はよく耳にすることがあり「思い出す音楽」なのですが、その当時は僕はまだ20代で歌詞の内容にあまり関心がありませんでした。
しかし、今回たまたまそれを知る機会もあり歌詞の内容にしみじみと共感するところもあり、人が生きる上でのひとつの局面を率直に歌い上げている点において外せない曲と思った次第です。
ということで、次回も大黒摩季さんのあの名曲です。
関連リンク。========
======== Compact Disc ========
◆しばらく更新が滞っており、久しぶりの更新となります。
◆理由は母の体調不良でそれどころではなかった状況でした。
◆3日前ぐらいから回復し今日は土曜日ということもあって、病院に行くついでにいろいろ用事を済ませておりました。
◆その間にも気になるニュースが続々と。
◆いちばん大きいところになりますと国防に関する方針の転換とその予算調達のための増税の件でしょうか。
◆今の国際情勢下で現状の軍備では確かに心もとないと判断するのは非常によくわかります。よくわかります。
◆よくわかりますが、どうなんですかね?
◆詳しいわけではなりませんが、
◆例えば、北朝鮮。
◆このままの状態で軍備を増強してしまっては、将軍様の思う壺では?
◆あれだけミサイルを脅しのように発射されてビビっているようにしか見えない。
◆「戦争は外交の失敗」と言いますが、外交ももっとしっかりやってほしい。
◆ただでさえ、北朝鮮に対しては拉致問題をかかえ、まったくと言っていいほど進展がなく、トップ同士の直接交渉を!という話もある中で、
◆何をしているの?元外務大臣=岸田首相。
◆という話もしてしまうわけです。
◆とにかく今ガチで外国と戦争をすると必ず日本は負けます。
◆火を見るよりも明らかでしょう。
◆だからこそ外交なんだと思うんです。
◆その外交をする材料(威嚇)としての軍備であったとしても効果的かどうかは使いようだし時と場合によるでしょう。
◆中国の動きも微妙なのは皆様もご存知のとおりです。
◆なかなか難しい。
◆また一週間という短い間で決めてしまったというのもどうなんですかね?
◆なかなか難しい問題だけに時間をかけてというのもあります。
◆それとちょっと気になるのは軍備のことだけに手の内を明かしているようで嫌なんですよね。
◆でも、国民的議論も必要ですから、みんなで考えないといけないことでもあるんです。
◆そのあたりは強調しておきます。
再放送
12月10日土曜日 午前0時~0時30分
●
12月11日日曜日 午前9時~9時45分
再放送
12月18日日曜日 午後8時~8時45分
YouTubeで、バーンスタイン氏の第9を検索するとベルリンの壁崩壊直後の世界十数か国に中継された演奏会の動画が出てきましたので、今回はこれにしました。
この動画自体はNHKが放映したもののようです。(後日、観れなくなる可能性があります。)
YouTubeでは、ほかの国で放映されたものあるようです。
カラヤン氏でもよかったのですが、バーンスタイン氏のほうが個人的に好みです。この動画のバーンスタイン氏はときどき指揮台で飛んでます。(笑)
他には、朝比奈隆氏、小林研一郎氏などが指揮をしたベートーヴェンの第9がありました。
●
なんだかんだで、とうとう(本当にそうです)この「思い出す音楽」シリーズも100回目を迎えました。
始めた時はここまで続くとは思いもしませんでしたが、挙げていけば芋づる式に出るわ出るわの連続です。それだけ僕の日常意識の中に音楽があったか自分で思い知らされました。これは若い頃にプレスリーを聴きまくっていた父と阿波浄瑠璃の三味線奏者だった祖父からの遺伝なのかもしれません。
本当に本能に音楽というものが意識づけされているような気がします。
さて、そんな100回目なのですが、ここはやっぱりこれだろうとベートーヴェンの第九「交響曲第9番 ニ短調 作品125」です。
初演が、1824年。日本はまだ江戸時代です。
初演の有名な逸話がありますね。
耳の聞こえないベートーヴェンは演奏が失敗だったと思い、演奏終了後も拍手喝采だった聴衆のほうを向くことができず、見かねたアルト歌手がベートーヴェンの手を取り聴衆の方に向かせ、そこで初めて聴衆の拍手を見ることができた、という話。僕は音楽の先生から聞きました。
実は、僕は中学生の頃はやたらクラッシック音楽にハマっておりまして、特にベートーヴェン、モーツァルト、ドボルザーク、などなど、NHK-FMから何回録音して聴きまくっていたか。(笑)
このベートーヴェンの交響曲第9番については、日本では年末の風物詩みたいなところがあり、大阪では毎年年末に行われる「サントリー1万人の第九」が有名で昔の知り合いにも合唱に参加した方がいらっしゃいます。
コロナ禍の影響を乗り越えて今年は3年ぶりに開催され、布袋寅泰さんがギターで参加されたとか。
話を元に戻しますが、年末に演奏されることが多い日本に対して、ドイツでは年末と大学で学年末に学内で演奏されるようなことも聞いたことがあります。
それを聞いていたせいか、僕が何度も聴いていたのは中学3年生の終わり、高校に合格して進路が確定した春休みに高校の課題を進めながら聴いていた頃です。いやぁ、変なヤツです。
第一楽章も第二楽章も好きなんですが、特に第四楽章の上記動画で言えば、1:11:38ぐらいからその後一斉にはじまる合唱にかけての部分がたまらなく一番好きな部分ですね。
これ、未だに身近でわかってくれる人がいないんですよねぇ。
関連リンク。========
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去る12月2日(金)に4回目のワクチン接種に行ってきました。
接種券自体は10月末ぐらいに送付されてきたのですが、すぐ予約しませんでした。
理由は、住んでいる自治体のホームページを見ると、2価ワクチンの接種実施が11月7日からとのことで、「それ以降でいいや。」と思い、とりあえずインフルエンザ予防接種を優先させました。ワクチン接種と同時に接種できるところもあるようですが、僕はあえて1か月ほど間隔を取ろうと思いました。
で、
インフルエンザ予防接種を11月5日に受けて、しばらく仕事や家の都合などを考え様子を見ていました。
また母親の5回目のワクチン接種の接種券も送られてくる頃だったというのもありました。母親は65歳以上なので住んでいる自治体では接種日時が指定されてきます。(変更もできますが)
そうしているうちに案の定、母親の接種券が送られてきて日時を見ると再来週で、副反応の様子見や仕事や家の予定や都合を考えるとこの週末を逃すと年末以降しか行けなくなる状況でした。
そのまま予約を取りましたが、なぜか週末は今回の12月2日の金曜日しか取れなくて、その日の予約を取りましたが後で確認すると土日はその公共施設にイベントの予定があったようです。
で、副反応のほうですが、
接種後丸2日たっていますが、これまでに大きな体調の変化はありません。
接種6時間後ぐらいから接種した腕に違和感が出てきて、昨日(接種翌日)に腕のだるさ、その日の午後ぐらいから全身の節々のだるさがありました。
昨日の夕方は結構な身体のしんどさがありましたが、今日になってからはほぼほぼ通常の体調に戻っています。頭痛や発熱はこれまでにありません。
強いて言うなら、接種した腕の違和感が少し触った時や動かしたときにあるぐらいです。
今回、2価ワクチンということで、結構な副反応などが出る、もしかしたらアナフィラキシー反応も出るかも?と実はビビッていたのですが、やはりそれほどではありませんでした。
接種会場の医師やスタッフさんの皆さん、そして接種を受ける側の皆さんも慣れてきているのか段取りも良くそんなに待ち時間はありませんでした。
やはり年配の方が多かったですが老若男女問わず、また障がい者の方も接種に来られていました。
今年の9月から始まっている新型コロナウィルスのワクチン接種ですが、こちらの記事にも書きましたとおり、
接種できるワクチンの種類が3種類ありますが、
- ファイザー社オミクロン株対応2価ワクチン
- モデルナ社オミクロン株対応2価ワクチン
- 武田社(ノババックス・従来型ワクチン)
上記、ノババックスの従来型ワクチンを選択すると、制度上1人1回までなので、後日ほかの2価ワクチンを接種することができません。
ノババックスの従来型ワクチンは、オミクロン株対応2価ワクチンを何らかの理由で接種できない方のための選択肢と位置付けられているそうです。
詳細はお住いの自治体の新型コロナウィルスワクチン担当部署にお伺いになってください。
関連リンク。========
新型コロナワクチンについて(厚生労働省)
令和4年秋開始接種についてのお知らせ(厚生労働省)
会社勤めの皆様、毎年恒例の「年末調整」、無事書類提出されましたか?
僕も何とか提出いたしました。
「令和5年分 給与所得者の扶養控除等申告書」が前年のものとは書式が一部変わっていました。
どうも日本に住んでいない被扶養者の状況を確認したげな感じがします。(実際の狙いは僕にはわかりません)
いずれにしても被扶養者の確認をちょっと厳しくしているような…。
それに伴ったものかわかりませんが、今年、年末調整の一連の書類を提出する少し前、会社から、
「被扶養者現況申立書」
という書類を「記入お願いできますか?」と会社の総務部のイケメン社員さんから渡されました。
母を被扶養者にしてから数年たっているのにもかかわらず、初めて提出を求められる書類なので、思わず、
「なんでですか?」
と、聞いてしまったのですが、
「該当する人は提出してもらっているので。」
と言われ、
「わかりました。」
と受け取ったのですが、やはり気になるんですよね。
ネットでも調べたのですが、いまいちハッキリしない。
それで、どうしてもハッキリさせたいことだけをハッキリさせました。
・なぜ?今回僕が提出対象になっているのか?
・なぜ?今なのか?
それをまず総務部のイケメン社員さんに聞いてみたのですが、
もちろんのところ、僕が親と同居しているのはご存知で、今回「協会けんぽ」から被扶養者現況確認というものが会社に対してリストで送られてきたものに、僕のは「別居」になっていたため、「被扶養者現況申立書」を記入しないといけなくなっているようです。
時期的には毎年この11月ぐらいなんだそうです。
気になるのは、親とは住民票の世帯を分けていること。
でも、もう数年前からこの状態でしたから、どうして今年だけそうなっているのか?は不明とのことでした。
で、
同じ質問を協会けんぽの管轄支部に電話をして聞いてみました。
すると、
やはり、住民票で世帯を分けていることが「別居」となっている理由らしく、今年になって「被扶養者現況申立書」を記入しないといけなくなっているのは、基本的にマイナンバーで照会している結果ということのようです。
これがはっきりわからないのが嫌な気分なのですが、毎年マイナンバーの照会を一人ひとりしているわけではないようで、たまたま僕に関しては「今年」だったということのようです。
それで照会をしたら単純に住民票が世帯分けされていたので、「別居」という結果になったようです。
またネットなどをみると数年前(平成30年・2018年頃?)に法律が変わったか何かで運用が厳しくなっているのも影響している可能性もありそうです。
いずれにしても、実際事実「同居」ですので、その旨伝えましたら、
・「被扶養者現況申立書」は提出不要。
・総務部担当者にリスト上の「別居」の表示を二重線で消して「同居」に書き換えてください。(総務部担当者からお問い合わせあれば、こちらでご案内しますのでお伝えください、とも言われました。)
とのこと。
どうも協会けんぽのほうで同じ住所であることがあらためて確認できれば、OKのようです。
ということで、何でも聞いてみるものですね。
(注:同じようなケースでもお住いの自治体、協会けんぽの管轄支部などで判断が違う可能性もございますので、必ず各自でご確認ください。)
今後も来年以降続くようであれば、現状世帯分けのメリットがそんなにあるようにも思いませんので、世帯を一緒にすることも考えてもいいかもしれません。
それと、昨今の国の社会保障制度の変なセコさも感じられずにはいられませんでした。
もうちょっと他にすることあるでしょう!と。