junzirogoo!!!

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BARBEE BOYS 「目を閉じておいでよ」 =思い出す音楽 その196=

2024年10月27日 23時59分59秒 | 音楽

公式ではありませんが、当時のMVなる動画がありましたのであげさせていただきます。公式ではないようですので、後日観れなくなる可能性があります。その際はご了承ください。
ライブでのパフォーマンス同様、MVでも当時の大人な雰囲気が醸し出されています。


さて、前々回より引き続きのBARBEE BOYS(バービーボーイズ)です。
今回は代表曲とも言える、「目を閉じておいでよ」です。
リリースが、1989年1月1日で、7日しかなかった「昭和64年」のリリースでした。
翌月にリリースされたアルバム「√5(ルートファイブ) 」に収録されています。
作詞作曲は、イマサさんこと、 ギターのいまみちともたかさんです。

有名になったのは、このCMに採用されたのが大きかったのではないでしょうか。


僕もこのCMの影響が大きかったのでしょう。よく覚えています。当時僕は高校2年生でした。
それにしても「ムース」なんて単語を聞いたのはすごく久しぶりです(笑)
僕も高校生だった一時期は使っていました。
最初発売したのは資生堂だったでしょうか。男性用の整髪料でした。以後、一定の時期まで男性用女性用問わず整髪料は「ムース」が主流でした。
採用された理由はもしかすると、イマサさんの当時のヘアスタイルだったのでしょうか。

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衆議院議員選挙2024公約リンク集。「今回こそは投票に行きませんか?」

2024年10月27日 18時30分00秒 | 政治
【10月27日の投票日までトップに表示します(随時更新予定)】
【ブログの最新記事はこの記事の下にあります】
10月15日に公示されました第50回衆議院議員選挙。
いつものように各党の公約リンク集です(やっていない時もあります)

今回はかなり急だったこともあり、超短期決戦のため、各党webサイトの準備があまりうまくいっていないのか、公約や政策を載せる選挙特設サイトの公開に時間がかかっておりました。公示日になってから公開される政党がほとんどでした。その影響を受け、この記事も当初考えていた公開時期より少し遅れました。(随時更新予定です

それと、今回、最高裁判所裁判官国民審査(この記事後半にリンクあります)もあります。
棄権することなく必ず投票に行っていただきたいです。
このページがその一助になれば幸いです。

●主な政党の公約リンク。=====
主要各党のwebサイトの衆議院議員選挙特設ページもしくはサイトのトップページをリンク。
【ご注意】
※webサイトの仕様・構造による違いがあるため、必ずしも各党の公約のページに直接リンクできていない場合があります。
※政党によっては公約をwebページ掲載自体されていないところもあります。
いずれにしてもできるだけ今回の選挙に特化したページにリンクしております。
※リンク先のサイト構造によりリンクの種類が違うものがあります。
※リンク先などによって生じたいかなる損害ついても、当ブログ管理者は一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。
※解散前の議席数順です。

立憲民主党(選挙モード)
◆公明党
衆院選重点政策(PDFファイル)
日本共産党(選挙モード)
社民党(選挙モード)


●最高裁判所裁判官国民審査。===== 


●その他、投票先を決めるための参考リンク。=====

◆ヤシノミ作戦

◆旧統一教会問題関連

関連リンク。========



【更新履歴(随時更新予定です)】
2024.10.17. :初出
2024.10.19. :立憲民主党政策ページリンクの修正
2024.10.19. :関連記事「投票へ行こう!…」ページリンクの追加
2024.10.20. :旧統一教会問題関連でWikipediaの「世界平和統一家庭連合と政界との関係 - 教団と関係のある政治家一覧」ページの追加
2024.10.22. :旧統一教会問題関連で東京新聞の記事ページを追加
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衆院選2024。最後のお願い。

2024年10月26日 23時00分00秒 | 政治
いよいよ明日、投票日です。

これまでにこちらや X(旧Twitter)のほうで、特に今回はかさねがさねお願いしてきておりますが、今一度こちらでさらなるお願いをさせていただきたいと思います。

まず、
投票に行ってください!!

国民(有権者)が民主主義での権利を行使できる貴重な機会です!
ぜひ、必ず絶対に投票に行ってください!!

そして、
白票ではなく、ちゃんとご自身で考えた結果を投票用紙に書いてください!!


ここからは、これまでにお願いしている内容の繰り返しになりますが、
自民党、公明党の自公政権ではこれまでの苦しい生活は変わりません。
裏金議員、統一教会に関わりのある政治家、それを後押しする形なってしまっている公明党には、これまでの「失われた30年」を取り戻すどころか、さらに悪化させ「失われた40年」になる可能性があります。そうなると私たちの生活は失うものすら完全になくなってしまい、ますます危険な状況になっていきます。(それは言わば、戦前)

かと言って、日本維新の会や国民民主党のいわゆる「ゆ党」に投票することも危険です。
自公で過半数を切った時に日本維新の会や国民民主党がここぞとばかりに「ゆ党」としての役割を果たし、結局、これも自公政権を後押しする形なってしまって、これまで同様、苦しい生活は変わりません。

また、参政党や日本保守党も危険です。
彼らの演説を聞くと全体主義、排外主義の考えがあることが散見されます。
社会的弱者はもちろん、自分のせいではない原因で生活が苦しくなった時、困った時に、それ以上生活できなくなる、決して失敗の許されない非常に厳しい社会を目指すようになり、これも今以上に苦しい生活を招いてしまいます。


じゃあ、あと残るのは左な政党ばかりじゃないか、とお思いのあなた。
確かにほとんどそうかもしれません。
しかし、僕は左な政党を支持しているわけでもありませんし、現在支持している政党はありません。無党派層です。
なので、いわゆる消去法です。
選挙で投票するところを選ぶ時、そうするしかない機会のほうが結局多くなってしまいます。皆さんも、そうではないでしょうか。
それで、良いんです!(川平慈英さん風)
ご自身が思う「政治にこうしてほしい」と完全一致する候補者、政党がある機会なんて、なかなかないはずです。
(そういう候補者、政党がある時は逆に注意しなければならないです)


裏金問題で始まった今回の選挙。
これまでの自公政権で、それだけでなく、こんなにも酷い社会の状況を生み出してきた現実を見た時、このままではダメであることは火を見るよりも明らかです。

「今だけ、金だけ、自分だけ」や分断、差別、ハラスメント。ほかにも…。
そしてこれは、写真家・作家の藤原新也さんも仰って仰っておられましたが、最近、ニュースでよく報じられている「闇バイト」もその遠因には、小泉純一郎と竹中平蔵が始めた、派遣労働者の製造業への拡大による労働力搾取、ワーキングプアの問題が歳月の経過とともにまわりまわって出てきたひとつの結果、現実だと思います。(詳しいことは、また書きます)

これまでの30年間で、こんなに酷くなった日本社会の現実を見ながら、明日は我が身かもしれない今日、あなたはまだ自公政権を支持しますか?


最後に、僕が絶対に当選してもらいたい候補者の方々を書きます。
どの方も実際にお会いしたことがあり、ちゃんとした政治家、人間であることを確かめた方々です!!
該当の選挙区の皆様、何卒よろしくお願い申し上げます。

東京24区
有田芳生(ありたよしふ)・立憲民主党

大阪9区
ながさき由美子(ながさきゆみこ)・社民党

大阪10区
尾辻かな子(おつじかなこ)・立憲民主党

大阪16区
森山浩行(もりやまひろゆき)・立憲民主党

※ご注意!!自民党・公明党は最後まで徹底的に組織力を使って勝とうとしてきます。皆様には最後まで、確実に、確実に投票してくださいますようお願い申し上げます!!

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あなたは、あとどれぐらい不幸になれば投票に行くのですか? #衆院選2024

2024年10月26日 00時30分00秒 | 政治
新たなる「裏金」「裏公認」の問題。2000万円のも大金。しかも出どころは税金。
やっぱり反省なんてしていないんですね。

その一方、我々は物価高にあえいで、余裕のない、あるいは苦しい貧困の生活を強いられています。
昨日破産になった船井電機の従業員さん2000人が解雇とのこと。
いずれにしても今のこの経済状況に満足しておられる方は少ないはずです。
だったら、絶対投票に行きましょう!!
これまで投票に行ったことのない皆様も今回は必ず行ってほしいです。

なぜなら、自公政権の時期がほとんどだったこれまで30年のも間、どれだけ国民を不幸にし飢えさせ、自分たちはどれだけ私腹を肥やしてきたか、が明らかになり、さらにその後始末さえちゃんとしないまま、今回の選挙で禊ぎとしようとしています。

国民として、有権者として、それを許して良いのか?
いつまでも政治家に有権者として舐められて続けていてはいけません。

先日もこちらの記事で書きましたが、それを許しては、さらに、やった者勝ちの社会になっていきます。
裏金問題、統一教会の問題だけではなく、これまでに自公政権はいろいろな悪いことをやってきましたし、これからも「国民を不幸にするんじゃないの?」ということが目白押しです。
憲法改正という名の憲法改悪。
この件ひとつだけでも多くの懸念があります。
基本的人権や国民主権の後退。憲法9条の問題。
国民が政府の小間使いにされ、戦争ができる国にしていく。
ウクライナやガザで今起きていることが日本周辺諸国に飛び火し、私たちの国に連鎖する。
しかし何よりも、それは今ある生活が壊され、今以上にいくら働いても生活するお金が稼げない状態になり、やがて国民の命そのものが脅かされるということです。

つまり、今回投票に行かないといずれ殺されるかもしれない、ということです。

何を左なことを書いてる?と言われるかもしれません。
しかし、そうならないように「守る、守る、守る」と言われても、これまで30年のも間経済も政治もまともにやってこれなかった、自公政権にこれ以上何ができるのでしょう?

だから、政権交代と言われています。
もちろん、それにも懸念はあるでしょう。僕もあります。
野党も頼りない?「悪夢」がまた来る?
そうでしょうか?
確かに頼りないかもしれない。それでもこんなに腐敗しきった自公政権よりマシだと思います。

これまで日本はアメリカ追従な国と言われておきながら、「二大政党制」はまだ追従していません。
矛盾しています。
戦後、政権を担当してきたのは、ほとんどの期間において、自民党です。
だから、その構造上、野党は反対ばかりになり、事実「反対ばっかりしている」と言われてしまう。
「二大政党制」であれば、今回のような政治家の悪事が明らかになれば、すぐに政権交代となる緊張感があるため、政治家も今回の自民党の各裏金議員のように気安く悪い事ができません。そういうメリットはあります。

だからこそ良い機会なので、野党側にも政権担当能力を十分につけてもらわなければなりません。
そのために、政権交代し「育てる」のです。
さらに、そのために、やはり国民一人ひとりが政治に関心を持ち「不断の努力」をしなければなりません。
それは、今まであまりやってこなかったかもしれませんが、だからこそ、これまでの30年のも間だったわけですから、どちらにしても国民として、有権者としてやらなければならないことなのです。

これは、これまでにもこのブログで書いてきてます(下記にリンクあり)が、そのためにご自身に身近なことだけでも良いので、政治に関することを知ること。
住んでいる自治体の政治のこと、仕事に関わる部分での政治のこと、などをもっと知ることです。そこから広げていくのも良いです。
必要があれば勉強しなければなりませんし、やがてご自身の中で「こうなっている行政システムをこう変えてくれたらなぁ」と思ったり、「政府がこうしてくれたら?変えてくれたら?」と思ったりした時に、本当にそうしてくれそうな誠実な政治家を探すこと。
例えば、そのようなことが政治家を「育て」、政治を「育て」、国民の「不断の努力」につながるのだろうと思います。

そうやって、より良い政治、より良い社会、より良い地域、そして、あなたのより良い生活につながっていくためにも、まずは今回の選挙で立候補している候補者や政党の主張をよく知りよく考え、今の自分の結論を投票用紙に書くために、投票所へ行き、投票へ行きましょう!!
(と、自分自身にも言い聞かせている…。)

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追悼・西田敏行 「もしもピアノが弾けたなら」 =思い出す音楽 その195=

2024年10月20日 23時30分18秒 | 音楽

公式の動画ではございませんので、後日観れなくなっている可能性があります。ご了承ください。
テレビ番組の動画は特に後日観れなくなる傾向が強いですが、この動画は当時の日本テレビ系「ザ・トップテン」のものだと思われます。今回は当時の雰囲気も感じられるかと思い、こちらの動画にしました。
ちなみに、動画でもありますが「ザ・トップテン」恒例の初登場の記念写真撮影でおもしろい逸話があるようです。(詳しくは、Wikipediaへ)
※案の定、比較的に早く観れなくなりましたので差し替えましたが、さらに観れなくなる可能性はありますので、その際もご了承ください。(24.10.25.)


今回は急遽予定を変更して、先日お亡くなりになられた西田敏行さんの「もしもピアノが弾けたなら」です。
リリースが、1981年4月。作詞が阿久悠さん、作曲が坂田晃一さんです。

僕は当時小学校4年生で、テレビで西田さんが歌っているのを観て、「俳優さんやのに、歌も歌いはるんや」と思っていました。それも良い曲で良い声。
それまでは、お相撲さんが歌を歌っているのは知っていたものの、子供でしたから、俳優さんは俳優、歌手は歌手だろうと固定観念があったようでした。

その後の西田さんで記憶にあるのは、主演された映画「植村直己物語」で、これは中学生の時に学校の映画鑑賞会で観ました。
冒険家・植村直己のドキュメンタリー映画だったと思いますが、やたらと西田さんの人間味あふれる演技と妻役をされた倍賞千恵子さんとのやり取りが強く印象に残っています。
あと個人的に強く印象に残っているのは、一般的にはマイナーかもしれませんが、NHK朝ドラの「瞳」です。
主演されたのは榮倉奈々さんで基本的にはEXILE MAKIDAIこと眞木大輔さんが出てくるほどにダンスを取り上げながらも、ドラマの主題は東京都の里親制度である「養育家庭制度」のことを取り上げられていて、西田さんは主人公の祖父役でその養育家庭のひとつとして3人の里子の養育をしている役柄でした。
その設定自体も西田さんにははまり役だったと思いますし、実際に確かにあの役は西田さんしかできなかった、ドラマの主題としても重要な役だったと思います。
出しゃばらないながらも、地味ながらも重要な役柄を完璧にそれも自然にこなしていた、西田敏行さん。
最後になりましたが、ご冥福をお祈りいたします。

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投票へ行こう!やった者勝ち・逃げ得の社会を終わらせるために。

2024年10月19日 22時00分00秒 | 政治
衆議院議員選挙公示から初めての土日を迎え、各党各候補者の選挙活動がさらに活発化しています。

この週末、個人的に該当選挙区の候補者の演説を聞きに行こうと思っていたのですが、そんな時間がないことに気づき、ちょっと何とかして各候補者の主張・公約などをネット上だけでも調べたいと思っています。

さて、今回の選挙に対する投票行動へのいろいろな考え方を見聞きします。
なかでも「裏金問題」が主な争点になっています。
もちろんワンイシューで判断することはあまりよろしくないことですが、「裏金問題」は我々の代表としての代議員・政治家としての立場を利用して私腹を肥やすという最低限やってはいけないことをやっていたのですから、大きな問題です。それこそ政治家としての確固とした理念を持っているか?の部分で強烈な失態を起こしているのですから、徹底的に追及されて当然です。
さらに、自民党としても、そして与党としてもなんちゃってな政治資金規正法の改正などで手ぬるい対応をし、与党の政治家自身が自浄機能を国民の納得するかたちで果たさなかったわけです。

ましてや、某弱小政党の代表がこの問題をどうでも良いこと、国民の金の話をしないといけない旨の演説をしていて、もうこの政治家の存在自体が今の政界のレベルの低さを表していて、そもそも「裏金問題」はお金の話をしているのではなく、政治家としての理念の話をしているからこそ、主な争点になっているのであって、その点が理解できていないのであれば、もうそもそも政治家としては失格で、そのような政治家が代表をしている時点でこの某弱小政党は政党としての最低限の理念を持ち合わせていないのですから、この政治家、この政党と所属している候補者には投票してはいけない、危険な政党です。

ある言葉が思い浮かびます。
理念なき行動は凶器であり、行動なき理念は無価値である」本田宗一郎

さて、話を戻しまして、与党の政治家たちは「裏金問題」でちゃんとした自浄機能が働かせなかったのですから、「裏金議員」に対して、また手ぬるい政治資金規正法改正しかできなかった与党議員に対して、この選挙で国民が最後の手段としてちゃんとした制裁を加えなければいけません。
また逆に、「裏金議員」のほとんどが万が一、当選してしまうようなことになれば、やった者勝ち・逃げ得が横行し、とんでもない社会がやってきます。おそらくそれが行き着く先は戦争でしょう。最後は人を殺しても何とも思わない。そんな社会がやってくるかもしれない。
それは何としても避けたい。そのためにもまず政治がちゃんとしなければならない。政治をちゃんとしないといけない。

なので、まず今回の選挙です。

今回の選挙でちゃんとした政治家を選び投票しなければなりません。
先ほどの本田宗一郎さんの言葉を引用して言えば、「理念なき政治家は凶器、行動なき政治家は無価値」です。
最初に「裏金議員」を外して投票する候補者を選ぶ。
理念があり今後もそれを堅持しそうな新人やこれまでに政治家として理念と行動が伴っている政治家を選ぶ。
これは与野党問わずです。

今回の選挙では、まずはそうすることによって時間はかかるかもしれませんが社会は少しずつでも良くなっていくと思います。そして、悪事をやった者勝ち・逃げ得の社会を終わらせることができると思うのです。

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物騒なご近所。

2024年10月14日 17時00分00秒 | 国際・世界
いよいよ明日公示となりました、衆議院議員選挙。
僕の近所では、某裏金議員の地元の選挙区ということで、各陣営殺気立っているようでちょっと物騒です。

先日もこちらで書きましたが、維新の陣営は当選を確固たるものにしようと、ここぞとばかりに勢いづこうとしています。
徹底的に裏金問題を批判していますが、維新の場合、「人の振り見て我が振り直せ」です。
もしくは、「自分のことは棚に置き」あるいは「おまえが言うな」まさに、おまいう案件です。
これまでに維新はどれだけの不祥事を起こしてきているというのか。

また決定的に思うのは、彼らの街宣活動はどれだけ丁寧な言葉で丁寧に街宣をしていても、いつもチンピラっぽいスタッフがチンピラっぽい威圧感を持って有権者と接しているということです。その奥には「入れろ、入れろ」という上からの思いが透けて見えます。
あるいは「入れな、おまえらアホやで」と言わんばかりです。もちろん入れるほうが…(以下、自粛)

さて、ついつい前置きが長くなってしまいましたが、日本の近隣でも殺気立っているようで結構物騒です。
かなりの圧力をかけています。
もうほぼ戦争をしたげな雰囲気です。

また朝鮮半島でも。
この物騒な雰囲気を完全に他人事と思っている感性はかなり危険だと思います。
とりあえず、気を掛けて見ておく必要があると思います。
ひとつ間違えば、経済や僕らの生活にも影を落としてくる可能性があります。

中国軍のこの台湾への圧力を見ていると完全にロシアのウクライナ侵攻を見て、「おいらもやりたいことやっておかないと損だ!」ぐらいの意志を感じます。ますます国際的な秩序を無視して「やった者勝ち」が横行してしまうかもしれません。

あらためて国内でもモラルや秩序を無視した事象が目立ちます。
そのような事象は当然のことながら批判され、場合によっては公権力によって制裁を加えられなければなりません。
しかしながら、ここ数年の間、公権力である警察がちゃんと機能しているとは思えないことがあったりします。
世界でもこの数十年の間に良し悪しは別にして、過去に「世界の警察」と言われたアメリカの威厳がなくなってきているように、国内でも警察の威厳というものが低下し、以前にも書いていますが同時に治安が低下しているように思います。
最近、日々常に発生しているように思える特殊詐欺や闇バイトによる一般住居への襲撃や強盗などは、結局のところ警察が舐められてしまっていると言え、昨年僕が軽い交通事故に遭った時も警察はやっつけ仕事で単なる事務職になっているような感想でした。
このあたりのことはまた機会があれば詳しく書きますが、もう一度警察にはしっかりとした組織に戻ってもらい、その威厳と社会の治安を向上していただかないといけないのは当然ですが、そんなすぐに良くなるはずもないわけで、残念ではありますが、それまでは自分の身は自分で守らねばならないということです。そして普段から自分自身だけでもモラルや秩序を守り、他人様に迷惑を掛けないよう心がけることは言うまでもないでしょう。

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BARBEE BOYS 「女ぎつねon the Run」 =思い出す音楽 その194=

2024年10月13日 23時59分59秒 | 音楽

公式のものではありませんが、良いライブ映像でしたので採用しました。
栗と椅子と嘘様、ありがとうございます。
画質も良いものですし、カメラワークもイケてます。


さて、今回よりBARBEE BOYS(バービーボーイズ)です。
もっと有名になった曲がありますが、それは後日そのうちということで、今回は、「女ぎつねon the Run(めぎつねオン・ザ・ラン)」です。
「女ぎつね」を「おんなぎつね」と読んでしまったのは、アホがバレてますね。
リリースは、1987年4月。同年9月にリリースされたアルバム「LISTEN! BARBEE BOYS 4(リッスン バービーボーイズフォー)」に収録されています。
作詞作曲は、イマサさんこと、いまみちともたかさんです。

当時の印象として、個人的にBARBEE BOYSと言えば、ボーカルの杏子さんとギターのイマサさんのインパクトが強く、お2人の当時の大人な雰囲気が強烈に残っています。
今こうやってライブ映像を観ると、お2人はもちろんKONTAさんのハスキーな声などそれぞれに特徴的な「大人な雰囲気」を感じます。

勝手にバンド名の由来に「ビーチボーイズ」に何らかの関係があるのではないか?と思っていましたが、「シティボーイズ」のほうでしたorz

ところで、なぜ、思い出す音楽になっているか?というとやはりこのCMです。


めちゃくちゃ覚えています。特にトンネルでシルエットになっているシーンは目に焼き付いていました。
出演されているのは、白島靖代さん。元ヤクルトの土橋勝征さんの奥様です。
当時はてっきり荻野目洋子さんだと思っていましたが違っていました。
どちらにしても当時高校1年生の僕がキレイな方が出ていることで強く記憶に残っていたのは確かです。そしてこの曲も。記憶って、ちょっぴり怖さを感じます。

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日本被団協にノーベル平和賞。

2024年10月12日 23時48分48秒 | 国際・世界
久しぶりに良いニュースを聞いた気分になりました。
今日はこれしかないでしょう。

ちょうど先月まで放送されていた朝ドラ「虎に翼」で原爆裁判が取り上げられ、被爆者の長きにわたる苦痛や苦難の一端、そして声を上げる意志が描写されたように、原爆投下直後からこれまで、その苦痛や苦難と共に続けられてこられた、核廃絶、恒久平和への行動が評価されました。

本当に素晴らしいことだと思いますし、日本被団協の皆様や被爆者おひとりおひとりに敬意を表したい次第です。

長きにわたった、その行動がこのような形で報われることは当然のことながらあって良いはずだとも思いました。
鈴木史朗長崎市長も仰られていましたが、「遅きに失した」感もある中でもちろんそのことは忘れずに今回の授賞については、とにかく喜んで良いでしょう。
ノーベル委員会のヨルゲン・ワトネ・フリドネス委員長のコメントにもありますように、「今日、核兵器の使用に対する『タブー』が圧力を受けていることは憂慮すべきである」との言葉は、今現在進行形であるロシアのウクライナ侵攻やガザでのジェノサイドなど、核兵器の使用をちらつかせている者がいる世界への懸念は、日本に住む私たちも他人ごとではなく、また唯一の被爆国に住む日本国民としても、その懸念と今回の授賞の意味について深く受け止めなければならないと思います。

また、記事中にもありますが、「いつの日か、被爆者は歴史の証人ではなくなるだろう。ただ、日本の若い世代は被爆者の経験とメッセージを受け継いでいる。彼らは世界中の人々を鼓舞、教育している。人類の平和な未来の前提条件である、『核兵器のタブー』を維持する一助になっている」と日本の若い世代への希望ともとれる言葉は、これまで全国各所の小中高の学校で行われ続けてきている平和教育についても評価されているのではないかと受け取ることもできます。

個人的に思うのは、特に高校生の時に実際に被爆者の方を各クラスお一方ずつ招いて、当時の惨状をはじめ、その後の苦痛や苦難などお話ししてもらう内容の特別な授業がありました。
その際、僕はクラスのその担当として関わることがあり貴重な経験をさせて頂いたと思っています。勉強になりました。

また、僕の実家の近所には以前に被爆者の方が住んでおられ、いろいろなお話をお伺いしたこともあり、そういったこれまでの身近にあったことも含めて、今回のノーベル平和賞の授賞については本当に深くその意義をしみじみと考えてしまいます。

そして何よりも、この授賞に甘んじることなく(あくまでも授賞は通過点)、世界の核の廃絶、平和に向けての行動を、それが実現するまで微力でもこれからも続けていかなくてはならないとあらためて思うのです。
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事前運動(選挙運動)なのか?政治運動なのか?

2024年10月10日 23時00分00秒 | 政治
昨日、衆議院が解散して、事実上の選挙戦がスタートしたわけです。

あまり選挙自体や公職選挙法にも詳しいわけではないので、はっきりしたことを言えるわけではないのですが、公示は15日ですので、それまでに行われる選挙運動は事前運動として公職選挙法上、問題(違反)なはずですが…。

今日、午前中に駅前に出るまでに途中にある某店舗前で維新の衆議院議員が街宣をやっていたんですね。
「来週、公示される選挙に…」云々、配っているチラシには対抗するであろう自民党の候補者の個人名を出してネガティブキャンペーン。

「いいのか?」

と思いつつ、家に帰ってテレビでニュースを見れば、立憲民主党の野田代表が神奈川県で演説をやっている。政治運動であれば問題ないわけですが公示直前ということになるとなかなか微妙です。

ニュースでは他にも「共産党が公約を発表しました」と報じていました。
公約発表はほかにも、今日は自民党。
昨日までにも、社民党、国民民主党、れいわ新選組、参政党などが公約を発表しています。
これに関連して、各党のウェブサイトを見ると、すでに選挙に向け特設サイトを公開し公約も公開しているところ、特設サイトを公開しているが公約はまだ、特設サイト自体もまだのところなど、いろいろです。
このあたりの選挙に向けた公約に絡む部分でも公示前に公開しているのは、細かい指摘かもですがどうなのでしょう?
マスコミも普通に報じているところを見ると問題ないのかもしれませんが、何だか気持ちがモヤモヤします。

今回は超短期決戦ということもあり、そのあたりが目立ってしまう、ということもあるんでしょうが、法律の趣旨としては資金が潤沢なところがお金にモノを言わせて選挙に有利にならないようにというところがあるでしょうから、厳密に法律を遵守していただきたいところです。
ある意味、この状況が実際グレーなのであれば、小規模な政党が小規模で資金も潤沢でないがゆえに、突拍子もない主張や公約を出してきて注目を集めるしかない状況を作り出しているのかもしれません。
もちろん、その突拍子もない主張や公約にのってしまう有権者もどうかとは思うのですが…。
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