公式のものではなく、動かない動画になります。後日観れなくなっているかもしれませんので、その際はご了承ください。
この曲の公式による動画は僕が探した限り見つかりませんでした。
逆に公式によるYouTubeの動画が少なすぎるようにも感じました。あれだけの数のヒット曲を歌った方なのですから、もう少し若い方に知られる機会を増やすためにも多くの公式動画をお願いしたいところです。
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今回は、先日お亡くなりになられた中山美穂さんしかないと思いました。
曲は、訃報とともに紹介されていた数曲の中の一曲。僕が思わず胸にグッときてしまった「ただ泣きたくなるの」です。
リリースが、1994年2月。翌年3月にリリースされたアルバム「COLLECTION III(コレクション・スリー)」に収録されています。
作詞が国分友里恵さんと中山美穂さん。作曲・編曲がともに岩本正樹さんです。
当時、本人主演のTBS系ドラマ「もしも願いが叶うなら」の主題歌に採用されました。
当時、例によってこのドラマはまったく観ていなかったのですが、中山美穂さんでドラマの記憶があると言えば、やはり「毎度おさわがせします」の、のぞみ役が印象に残っています。
あと、父が一時期「中山美穂、美人やな」と仕事に使う手帳に、どこから入手してきたのか?中山さんのシールを貼っていた記憶があります。
それにしても中山さんの訃報には驚きました。
仕事帰りに駅のホームでスマホの画面を見て、ニュースアプリの通知で知ったのですが、公衆の面前にもかかわらず思わず口をついて「えっ!」と、声が出てしまいました。
だって、年齢もひとつ上なだけで同じ世代です。
いつも思いますし、たびたびこちらでも書いていると思うのですが、どんな人でもお亡くなりになった話を聞くのは、もちろん良い気分ではないです。
けれど、今生きている人が少しでも故人の想いや遺志を汲み取り、それぞれの人生に活かして生き抜いていくことが、故人の供養にもなるのではないかと思います。特にファンの皆様には中山さんの想いや遺志をすでに理解しておられるのではないかと思いますので、気を落とされず前向きに進んで生きましょう。
素敵な歌手であり、俳優さんでした。
最後になりましたが、ご冥福をお祈りいたします。
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※訃報を影響なのか、特に中古価格が高騰しています。ご注意ください。
申し訳ないですが、忙しいので手短に。
びっくりしました。
隣の国でいきなり「非常戒厳」が宣言。
何が起こったのか?訳が分かりませんでした。
おそらく、国会で野党に過半数を取られ、思うようにいかないユン大統領が血迷ったような感じなんでしょうが、それにしてもこの強権発動はいただけません。
しかし、即座に国会も国民も抗議の動きや声を上げました。
このあたり、機能するところが機能し、まだ韓国は正常な感覚なんだな、と呑気に思っていたのですが、そもそもこんなかたちでいきなり「非常戒厳」宣言する大統領を選んでいた国民もどうなんでしょう?
今、このタイミングで北朝鮮が韓国に攻めてきたら、どうするの?との想いも頭の中をかすめるわけですが。
しかし、結局このような「非常戒厳」宣言が出た現実を見るに、まだ韓国は政情不安定なのかな?とも思ったり、もしくはユン大統領の血迷いで一時的なものなのか?
それとも、もしかすると今回の件は韓国にたまたまその象徴として現れただけで、昨今の近隣諸国の緊張関係含めた国際情勢悪化の一端であり、韓国だけの問題ではなく、日本を含めた近隣諸国全体の問題なのかもしれません。
そして、今日は否決されましたが、この件は根本的には何も解決しているわけではなく、ユン大統領が辞めないと解決しそうにないので、隣国の状況としても非常に気にしておかなければならないことのように思います。
#花王石鹸 を買おう。
#ダジャレ
#おっさんだまれ
(※今日いち=goo blogの機能、「今日の1枚」の初投稿テストでした)
年甲斐もなく少しドキドキしてしまう動画ですが、一応公式の動画(Warner Music Denmarkより)のようです。
流行っていた当時はテレビなどでやたらと見せられた動画ですね。ちょっと懐かしいです。
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4回連続での洋楽となります。
今回は、デンマーク出身の姉妹ディオ、Me & My(ミー・アンド・マイ)の 「Dub-I-Dub(ドゥビ・ドゥビ)」です。
今回も曲についての詳しい記述がWikipedia等にないので、断片的な情報になりますが、リリースが、1995年。同年にリリースされたアルバム「Me & My」に収録されているようです。どちらもデビュー・シングル、デビュー・アルバムのようです。
当時、シングルが世界中で100万枚、アルバムが200万枚、うち日本で150万枚売り上げたそうです。
翌年の1996年には来日し、CMや音楽番組に出演されたようです。
1995年当時、僕は20代半ばでテレビだけでなく、街中などの行く先々でこの曲がBGMで流れているのに遭遇した記憶があり、嫌というほどだったと思います。もちろん当時は洋楽にはほとんど興味がなかったので、特に気にかけていませんでしたが、それでも今になって「思い出す音楽」として出てくるのは、それほどに聴かされ、それほどに流行ったということでもあり、考えれば凄いことだなぁ、と思います。
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「諸々」という言葉を使うといつも頭の中にモロ師岡さんが出てくる僕です。
さて、12月になり今年も1カ月を切ったわけですが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか?
僕はと言えば、10月にブログ更新が減るのではないか?とその旨お伝えしていましたが、今のところ相変わらずブログ更新できております。
ま、結構無理くりだったりするんですが…。
そのせいなのか、最近文章に誤字脱字や単語が繰り返されていたり、文章的に後で読むと意味が分からない文章になっていたり、とケアレスミスが多いようです。
少し前に気付いてなおしたりしているんですが…。
そこでお願いです!
最新記事、過去記事に関わらず、誤字脱字など、あきらかなミスにお気付きになられましたら、コメント欄や右側のサイドバーにある「メッセージを送る」からお知らせいただけましたら幸いです。
◆
先日、スマホに見慣れない番号(あきらかに外国からの番号)の着信が2度あり、調べたら数年前にも話題になっていた国際詐欺電話でした。
着信に出ていませんし、こちらからももちろん発信しなかったわけですが、未だにこのような詐欺があることに呆れてしまいます。
「+18XXXXXXXXXXX」というような「+18」から始まる番号からの着信が2回あり、それぞれ末尾は違う番号でした。
皆様も十分お気を付けください。
参考:いけぶち 佐知子さんのブログ「未来にまっすぐ」
◆
先週、「思い出す音楽」でジェフ・ミルズさんの「The Bells」を取り上げました。必然的にノリノリになってしまう点で「麻薬的」と書きましたが、どうも最近のJ-POPもそういう傾向を感じます。
テレビで「今年流行った曲」みたいなのをやる時期に今年もなってきたわけですが、同じようなビートを繰り返しているだけの曲が数曲あり、僕には多く感じました。これらもどちらかと言えば「麻薬的」であり、メロディはどこに行った的な発言をしておられた某音楽家が思い出されます。
◆
いよいよ師走となり皆様お忙しいと思います。
僕も今月は忙しいですができるだけ更新をさせていただきたいと思っておりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
あと、急に寒くなってきております。くれぐれもご自愛くださいませ。
「思い切ったことをやったなぁ」と思いました。
日本でもこのニュースについては賛否両論分かれているようで、街頭に出て賛否を取る取材をしているニュース番組がありました。
日本でも検討はされているようですが、議論は続いており、その間にも今もSNSは利用され続けています。
もちろんのようにいろいろと意見は出てくると思います。
ただ、その以前に抑えておかなければならないことは、基本的にSNSは「道具」あるいは「ツール」ということです。
情報を取得するための「道具」ということです。
そして、「バカも鋏(はさみ)も使いよう」ということわざにもあるように、人間の使いようによって、いくらでも役に立ったり、立たなかったりするわけです。
なので、今回のオーストラリアの法案成立には若者たちに、そのSNSの「使いよう」である正しく使う方法を教育する機会をなくすことになるのでは?と違和感を持ちました。
それで、「思い切ったことをやったなぁ」と思ったわけです。
つまり、使用を禁止するより、SNSやインターネット全般の正しい使い方、掲載されている情報への正しい判断の仕方など、いわばリテラシーを育てることに注力したほうが良いのでは?と思います。
同じ法案を成立させる労力を使うのであれば、その方針を規定する法案であったり、その機会を与える法案であったり、子供がSNSを利用するにあたって、その安全を守るために事業者や親の立場で最低どのような立ち回りをするべきか大人の啓蒙活動の指針を決めたりする法案を成立させるのに注力すれば良いと思います。
言葉で書くと簡単なように思いますが、それはやはり難しいはずです。
だからと言って単純に利用を禁止するのはあまりに短絡的で安易すぎ、大人として手抜きな気がしてしまうのです。
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しかしその一方で、SNSの運営会社側も子供たちが犯罪に巻き込まれない対策を十分にしているか?と言えば、そうではないと思います。
現に、あきらかに問題のある書き込みが通報を行っても削除されない例は僕自身も何回も経験しています。これこそ、「枚挙に暇がない」です。
あきらかに事実ではないこと、ヘイトスピーチなど、社会人として間違っていると徹底的に非難されなければならないことに、そのサービスを提供している運営会社側が社会的責任を果たさない、ということは本来あってはならないことであり、これは大きな問題だと以前から思っています。
そういった運営会社側のぬるい対応の現状こそが、社会人、大人の悪い見本となり、犯罪を誘発しているように思え、結果、子供たちを犯罪に巻き込んでいるのでしょう。
そういう側面から見てもこの根本的なこの問題が解決されないと、今回のような政治から圧力を加えられるようなことはいくらでも起きるのかな?と思います。
それもそれで言論の自由、表現の自由が侵害される余地を残す忌々しき問題です。
例えば、X(旧Twitter)側が以前、問題のある書き込みのその数が膨大で対処するのに人手が足りないような旨のことを仰っていたように思います。その後「コミュニティノート」なる機能ができたようですが、またこれを逆手に使い悪用する輩も出てきています。
結局、運営会社側自身が毅然とした対応を取るしかないわけで、そんなことは最初から分かっているわけで、ほとんどのユーザーがそれを望み、それを待っているわけです。
それができないのであれば、サービス運営会社側として社会的責任が果たせないのであれば、それはもちろん社会にとって有益な企業ではないのですから、ご退場いただくしかない。
2つに1つだと思います。
冒頭にリンクしたニュース記事の最後にありますように、アルバニージー首相の「一部の子どもたちは回避策を見つけるだろうが、われわれは企業に行動を改善するようメッセージを送っているのだ」と仰っているのは、このあたりのことだろうと思います。
ただし、アメリカの悪徳政権と結託する予定の人物が現在X(旧Twitter)を牛耳っている人物ですから、本来政治から圧力をかけられるようなことをし続けていても圧力はかけられない可能性が高いわけで、現状でも少しずつそうなっていますが今後もさらに使いにくくなるのではないか?予想しており、個人的にもポストしなくなるのではないか?と思っています。
話を元に戻しますが、このようなSNSの現状やそれに対する政治の動き、社会の状況などがある中で、結局のところ冒頭で話をさせていただいているリテラシーが必要な結論になるわけですが、先日もメルカリの件を例にこちらで書かせていただいていたように、生活の様々な場面でどちらにしてもリテラシーはそもそも必要で、今回の16歳未満の子供たちに関して言えば、そのリテラシー教育は常に必要なことであり、それに必要な機会や環境を大人たちが用意することも重要と考えます。
しかしながら、今回の法案成立はその必要な機会や環境を減らす懸念もありながらオーストラリア社会としてのひとつの結論とも言え、同じような問題を社会で抱える日本の私たちも重い決断として受け止めなければならないのではないか?と思います。
付して書くと、日本では「闇バイト」という名の犯罪が横行していますが、今の日本社会は、「そんなうまい話はない」と若者に判断させるリテラシー教育に必要な機会と環境(この環境の言葉の中に「貧困ではない環境」も含まれると最近思っています)が、年配の人が思うほどない、あるいは少ないのではないかと思っていて、だからこそ正しい判断ができずに「闇バイト」という犯罪に手を染めてしまうわけで、それを今からどうこうとその機会と環境を一から作り上げるより、とりあえずSNSを禁止してしまったほうが即効性があるように思えてしまうのも、オーストラリアの決断を重く受け止めなければならない一因になっていると思うのです。
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動かない動画で失礼いたします。
一応、公式なのでしょうか?YouTubeトピックからです。
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3回連続の洋楽になります。そして、今回は「思い出す音楽」の200回目です。
その記念すべきキリバンゲッターに、デトロイトテクノの巨匠・JEFF MILLS(ジェフ・ミルズ)さんを選びました。
曲は、これも超有名な「The Bells(ザ・ベルズ)」です。
今回、いつもお世話になっているWikipediaに詳細な記述をしているページ(日本語)がなく、断片的になりますが、オリジナルのリリースは、1996年。
その後、長きにわたってライブ、イベントで演奏され続けている曲です。
この曲を知ったきっかけは、彼を知ったきっかけとほぼ同時なのですが、2004年に東京・恵比寿ガーデンプレイスで行われた「sonarsound tokyo 2004」に出演されるため来日しており、僕は、HAS(Human Audio Sponge=細野晴臣・高橋幸宏・坂本龍一=YMO)目当てで台風が日本に迫る中、新幹線で上京していたわけですが、その時に生ジェフ・ミルズさんをちょっとだけ見ているんです。
ただ、その時さっぱり興味のない人だったので、豪快にスルーしていたわけですが、やはり気になっていたのか、帰阪してからいろいろと調べたわけです。
その時にYouTubeで出てきたのが、この動画。
ほぼ同じリズムの繰り返しな麻薬的な曲もさることながら、観客のその麻薬におかされたような、曲が始まると同時にスロットル全開な狂喜乱舞な様は見ていて呆気にとられました。
その後、当時最新だったアルバムも買いました。
それから、数年後この曲がオーケストラとともに演奏されている動画も見つけました。
クラッシックとクラブミュージックの融合だそうです。なるほど、納得です。
巨匠なので、いろいろとやります。
2004年に知ったジェフ・ミルズさん。彼と言えば、「The Bells」ということで、その当時を思い出す音楽でした。
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メルカリについては、スタート当初から問題がありそうに感じて、そもそもアカウントさえも作っていませんでした。
大袈裟に書くと、当時他の似たサービスで犯罪の温床になっているものがあり、これもそうなるのではないか?と思っていたからです。
それでも生きていると利用が必要なことがあり、わざわざアカウントを作成し利用したことがあり、その後も数回しか利用したことがないですが、それだけサービスとしての需要が大きくなっていることを示していると言えます。
ただ、最近は予想した犯罪の温床というより、そのような部分も含めて、イレギュラーなことが起こった際のメルカリとしての会社(サービス提供側)としての対応が問題になっているように思います。
今年9月にNHKの「プロジェクトX」でメルカリ社を取り上げていましたが、まだまだ問題があるサービスについての番組への取り上げについては、まだ時期尚早ではないか?と違和感がありました。
スマホのアプリとしての取り上げではありましたが、それであればまた違う取り上げ方があったのではないかと思うのです。
いずれにしても、そんなメルカリのサービスについては利用する側としていろいろな側面でのリテラシーが必要と思いました。
●スタート当初からの僕もいだいたような懸念
現在も、「返品詐欺」ということが起こっていたり、犯罪の温床となっているとも言えます。
●フリーマーケットをインターネット上で行っている点
リアルで行われているフリマで担保されているような信頼性が、インターネット上でそもそもどの程度確保されているのか。
そして、そもそもこの点が犯罪の温床となる部分とも大いに関係があります。
●メルカリ社自体に対する点
犯罪の温床となる可能性が十分に考えられる中で、それでもビジネスとしてサービスを提供したわけですから、ビジネスのリスクとしてその点をどの程度重要に考え、実際に犯罪行為がサービス内で行われた時にサービス提供側としてどのように対処し、被害に遭ったユーザーさんを守るかを想定していたのか?
また現時点で考えるならば、これまでにいろいろとあったイレギュラー時対応の問題点をどう捉え、改善がなされてきているか?
●取引相手を見分ける点
実際に利用する際に、相手の信頼性をどのように見極めるか。
そもそもアカウントの評価だけではわからない部分もあり、出品の内容や出品の出し方などでも判断したほうが良いのかもしれません。
と、言葉にするといろいろと面倒なんですが、ユーザーとして自分が被害に遭わないようにするためにも、また実際に被害に遭った時を想定するためにも、この程度のことは考えておいたほうが良いのではないか?と思うのです。
で、「ちょっと、それは…。」と思う点があれば、利用するのはやめておいた方が良いです。
ま、僕なんかは神経質ですから、最初の項目で「やめとこう」と思っていたわけですが…。(単に怖がり、腰抜け野郎)
けれど、今回リンクしたニュース記事を読むと良い方向には向かっているようですから、この調子でユーザーが被害者にならないように努力を続けてもらいたいものです。
確かに、もう中古でしか手に入らないものを手に入れるには、単に企業がやる中古市場だけでは難しい場合があり、その可能性を高めている点については評価できますし、手に入れやすくしている点では便利です。
ただ、取引相手を見分けるリテラシーは必要なわけです。
というようなわけで、「メルカリを利用」するだけでも、このようなリテラシーを持っておいたほうが良いわけで、もちろんなくても利用はできるんですが、そのあたりが難しく感じる方もおられるわけで、しかしなければ決定的に防げるトラブルもあるわけですから、いわゆる「用心深さ」という言葉に代えて理解するのも良いので、リテラシーは持っていないよりは持っておいたほうが良いわけです。
今後、折を見てリテラシーについては触れる機会をつくるようにします。
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公式のMVとなるようです。
CG(コンピューターグラフィック)技術の1993年当時の限界みたいな部分を感じなくはないですが、それにしてもこのセンスは個人的には当時からあまり受け入れられません。
制作はいろいろとご苦労されている部分は感じますが。
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前回のSpice Girls(スパイス・ガールズ)から2週連続で洋楽を取り上げてみます。
今回はPet Shop Boys(ペット・ショップ・ボーイズ) 「Go West(ゴー・ウエスト)」です。
この曲は、Village People(ヴィレッジ・ピープル)が、1979年にリリースした曲のカバーです。
Pet Shop Boysのほうは、1993年9月にリリース。同月下旬にリリースされたアルバム「Very(ヴェリー)」に収録されています。
洋楽に疎い僕ですが、この曲は当時からよくテレビ番組などで採用されていたせいか、よく耳にする場面があり、それでよく耳に残っている曲となっているようです。最近でもよく耳にすることがあります。
ただ、僕がよく耳にする彼ら曲が、誰かしらのカバーが多い印象があるためと、この曲のMVのセンスが好きになれない(技術的限界やゲイ的表現があるためではない)ために、あまりPet Shop Boys自体は好きになれません。
このMVでわかりやす点で言えば、社会主義国と取り上げていても、同じ社会主義国を取り上げたYMOのそれとはまったく違い、アートとしての奥ゆかしさを感じないわけです。イギリスのアーティストなのに。
また、これは海外のものとなれば仕方ない部分はありますが、ほかの洋楽のアーティストにも好きではない表現方法を多用(必要以上に繰り返すなど)する傾向(例:クリス・カニンガムが手掛けるMV等)をよく目にするので、若い頃からあえて洋楽を好んで聴くという行動をとらない理由となっている部分もあります。だから洋楽に疎いわけです。
さらに言わせていただければ、海外でお金にモノを言わせただけのプロモーションによって、話題になったり大きなヒットやセールスになった楽曲を、日本人の感覚も無視してそのまま日本でも垂れ流すプロモーションのなんと多いことか。(NHK「チコちゃんに叱られる!」森田美由紀アナ風)
かなり話が脱線しましたが、今回長らく耳に残っている音楽=思い出す音楽として取り上げさせていただきました。
しかしひるがえって最近までも、このPet Shop Boysのカバーでこの曲をよく耳にする機会があるということで考えるならば、それだけこのカバーが原曲よりもさらなる高揚感あふれる作品として仕上がっているという点では評価されているのだろうと思うわけです。
ちなみに、最後に一言。
僕の思考は、「Go West」ではなく、「Go East」です。
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仕事が忙しく、同じ考えの皆様のリアル&ネット上での行動に追いついておらず、すでにこの選挙期間中に何らかの行動を起こされたすべての皆様に敬意を表します。
冒頭のニュース記事にもありますように、問題の兵庫県知事選挙の投票日が明日となりました。
兵庫県の有権者の皆様におかれましては、持たれておられる意志を明確に表されるためにも必ずや投票所に足をお運びになり投票箱に清き一票を投じられることを切にお願い申し上げます。
そして、タイトルにも表させていただきましたとおり、パワーハラスメントの濃厚な疑惑が問いただされている、さいとう元彦(斎藤元彦)には、有権者として、大人として、さらに人間として、明確に毅然として「NO(ありえない)」を突き付けていただきたいところです。
これまでにこのブログでもこの人の問題性について取り上げていますが、特に今回の選挙についてはパワーハラスメントを告発した文章に対する県として、知事としての取り扱いが適法だったか、について県議会から公益通報者保護法に違反して不信任とされた前知事を再選するかどうか?です。
告発後、県として、知事としての取り扱いがどうだったかというと、匿名だった告発者を特定し、パワーハラスメントが疑われた知事自身が県内部で調査して終わらせようとし、最終的に核心部分で事実ではないとし特定した告発者を懲戒処分しており、明確に公益通報者保護法に違反していると言え、この事実は変わりません。
一方で、パワハラはでっち上げだったとするデマ的情報がネット・SNSや一部候補者など、ほぼ兵庫県外からであろうと思われる膨大な数のインフルエンサーなどが今回の選挙をおもちゃのように取り扱い、選挙前に危惧していた斎藤氏の立候補とその選挙活動によって継続されるパワハラが思わぬ拡大をして、非常に信じがたく異様な光景・状態が兵庫県各地で繰り返されています。かなり忌々しき状況です。異様・異常と言わざるを得ません。
その異様・異常さを人としての心を持ち合わせている有権者の皆様には明確に感じ取っていただいているものと思いますが、今回は選挙ですので、その感じ取っていただいている異様・異常さを、有権者として、大人として、さらに人間として、明確に毅然として具体的に表明していただかないといけません。
具体的にとは、投票所に足をお運びになり投票箱に「さいとう元彦」以外のまっとうな候補者に清き一票を投じられることですが、できれば、現在、情勢をリードされている、「いなむら和美」さんに投票していただき、いなむら和美さんが当選することによって、まずは県政の混乱をいち早く確実に収束させることをご選択いただいたほうが良いか、と思われます。
ネット・SNS上では、多くのそれらしいデマ情報などが入り乱れておりますが、逆に良識を持ってこれらの動きに強く対抗している方々もいらっしゃいます。
特に強い敬意を表明しつつ、大きな希望を感じながら、兵庫県の有権者の皆様の良識を見せつけた結果を待ちたいと思います。
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