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渡辺美里 「虹をみたかい」 =思い出す音楽 その175=

2024年06月02日 23時32分23秒 | 音楽

今回の動画は公式のものがYouTube上で見当たりませんでしたので、後日観れなくなるかもしれませんので、その際はご了承下さい。
前も少し書きましたが、渡辺美里さんって、昔からあまり雰囲気が変わらないんですよね。この動画も20年ぐらい前ですが、最近の雰囲気とあまり変わりません。かと言って、変に若作りしているわけでもない自然体です。歌声、歌い方もそんなに変わらず歌手としての実力もあまり変化を感じさせません。
いずれにしても、さすがですね。


今回も渡辺美里さんで「虹をみたかい」です。
リリースが、1989年10月。翌年7月にリリースされたアルバム「tokyo」に収録されています。
カッコイイ曲調で作曲が岡村靖幸さん。

当時の日立マクセル(現:マクセル)のカセットテープのCMで使用されています。


僕もこのCMでこの曲を知りました。
それまでの渡辺さんのイメージをも変えさせためちゃくちゃカッコイイ曲です。今見ても、出ている渡辺さんもめちゃくちゃカッコイイですし、めちゃくちゃ懐かしいですね。
もちろん当時もめちゃくちゃカッコイイと思って渡辺さんを見ていました。かなりインパクトありましたね。
そういう意味では本当の意味で思い出す音楽です。

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値上げ再び。物価高と減税。そして裏金問題。もう国民・有権者は黙っている場合ではない。

2024年06月02日 23時00分00秒 | 政治
京都精華大学の白井聡先生が「猛烈に反省してください」と昨年豊中市で開かれた某講演会で指摘されていた、安倍総理から岸田総理に代わって「少しはマシになるだろう」と思っていた部類の人間だった僕ですが、本当に多いに反省ですし、今なお反省しなければならないと思っています。

マシになるどころか、安倍政権時の余波もあってか、生活は酷くなる一方。
ウクライナ侵攻などの影響を考えても、何ともならんのか?と思うのは一般庶民の心情でしょう。

昨年定額減税を明らかにしたものの、その時のブログ記事にも書きましたが、その年の年末調整で減税されるのではなく今年に減税されるということでガックリ。年末年始に裏金問題が発覚し国民の反感を買い、で、やっとその時になってみたら、政府が実施していた電気・都市ガス料金への補助金制度「電気・ガス価格激変緩和対策事業」を終了させ、値上げ。
さらに、冒頭に上げた記事にもありますように飲食料品の値上げが614品目にも上るという状態。

 賃上げも中小零細企業にどれだけ行き渡っているのか不透明で、結局賃上げがなかったとの声が僕の周りでも聞こえてくるぐらいですから、あまり行き渡っていないのでしょう。
最終的に日本のお金の循環は良くならない=景気は良くならない見込み・可能性のほうが高い、というのが僕の肌実感です。

もちろん、政府は何もしていない、とは言いません。
現にこのブログでも過去にこちらの記事で紹介しています。しかし、その気になれば政府の方針から逃げようと思ったら何とか逃げれるのです。だから労務費の上乗せを拒否する顧客(大企業?)があり、それによって賃金が上げれない会社が存在します。(本当は罰せられるはずですが、これも中小零細企業の現場で行われているものに監督官庁による取り締まりが行われているのか、わかりません。どちらにしても精力的に行われているようには思えないのです)
この実態を政府がどう認識し考えているのか?不信感しかないでしょう。

ということで、今回の賃上げと4万円ぽっきりの減税では、冒頭の記事の写真にある「経済再生 実感をあなたに。」なんて、サッパリなくて嘘としか思えません。

そんな中で裏金問題はまだくすぶっており、政治資金規正法の改正も自民公明維新が合意した中身スカスカ改正案が成立する見込みになってきました。
先ほどの賃上げの話と同じで、改正後の法律から逃れようと思ったら逃れられてしまう改正案です。要するに抜け穴だらけです。
しかも、維新が提案していた「10年後に領収書を公開する」狙い(本音)は、山崎雅弘さんの下記のポストにありますように、
 
維新お得意の悪知恵全開案です。
贈賄罪(3年)、収賄罪(5年)、加重収賄罪(10年)の公訴時効を待ってから領収書を公開する案
こんな政治家として誠意に欠ける案を公党としてシレっと出してくるのはありえませんし、その案をシレっと受け入れる自民党もありえません。
以前から維新は政党ではなく悪党と言っていましたが、ここに自民党も仲間入りです。

国民が物価高で、さらなる値上げで生活が苦しめられている中、国会でこんな完全に国民・有権者が舐められているようなことが繰り広げられているのに、もう黙っているのはアホみたいなものです。
生活が苦しめられご自身の生活に必死の方は生活の維持に集中して頂いて、声をあげることのできる方は声をあげるべきです!!そして次の選挙で徹底的な鉄槌を下さなければなりません!!
僕は次の選挙まで、できうる限り声をあげ続けます!!!

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タクシー運転手の受難的な部分をどのように考えるか。

2024年06月01日 22時33分22秒 | 社会・経済
気になっていた埼玉県川口市での運転手への銃撃を伴ったタクシー強盗。
逃走していた容疑者が昨日逮捕されました。

銃を所持しての逃走中とのことで、学校の登下校時の対応など、この件に対処されていた皆様は、とりあえず一安心だろうと思います。お疲れ様でした。

先日もこちらでタクシー運転手のことを取り上げていましたが、その記事中、福岡の事故に関してはドライバーがアクセルとブレーキを踏み間違えたとのことで、しっかりしていただきたいところではあります。

しかしながら、記事の中で主題としていたのは、タクシー運転手を取り巻く環境(2024年問題等の法律とその運用を含めた現場状況)とタクシー運転手という、いわば「ワンオペ仕事」の働く人自身の問題です。
特に、今回のようなタクシー強盗が起きる夜中で接客業を一人でする犯罪と隣り合わせの状況と自身の体調急変を含めた状況等のイレギュラーな状況が起きる可能性がある問題。

体調急変の部分はタクシー運転手だけのお話ではなく、物流業界のトラック運転手さんなども同じですが、このあたりは運転している車内に非常ボタン的な外部と通信ができるエマージェンシーを即座に伝えることができるボタンを仕事をする車すべてにつけてもらえたら、と以前から思っております。

トヨタ自動車の一部の車種には「ヘルプネット」というものがあるようです。
※他のメーカー様の車種でもあるようでしたらご教授をお願い申し上げます。

それから、今回のタクシー強盗のような犯罪に巻き込まれている状態のタクシー、あるいは何らかの助けを求めているタクシーについては、以前から下記リンクにありますように車外にSOSサインを出す仕組みがあります。

タクシーからのSOSサインを紹介しているサイト。
※上記ページにあるような、SOSサインを出しているタクシーを見つけたら間違っていて良いので110番通報をお願い申し上げます。

以上のように、いろいろと考慮されたシステムが世の中には存在しているのですが、社会全体のシステムとして「人の命を守る」ということに確実に至るものについては、まだまだ構築されていないように、今の日本の社会でも思います。
もっと社会のいろいろな場面で「人の命を守る」ということに執着していただいても良いのかな?と思うのです。

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iPhone発火で夫婦2人死亡、Appleを提訴した裁判のその後。

2024年06月01日 21時30分30秒 | Apple(Mac iPhone etc...)
2019年秋に発生した、充電中だった iPhoneXRが原因の可能性がある火災で夫婦2人が死亡し、ご遺族がAppleを相手に2021年に提訴されていた裁判。

思い出したので調べてみたら、2年後の昨年2023年に訴えが取り下げられていました。
なお、取り下げの理由については明らかにされていません。

あくまでも僕の推測ですが、決定的な証拠がつかめなかった可能性がいちばん高いのかな?と思います。
ほか、いろいろ考えられますが挙げるとキリがありません。
また、Appleだけに話が変な方向に行きそうな…。

いずれにしても、Apple製やほかのメーカー製問わず、ほかのスマホやモバイル機器など、バッテリーを充電して使う製品は、使用中も充電中も気をつけておかないといけません。それは変わらないことです。

ちなみに、僕はApple製品を今後購入する予定は一切ございません。

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