先月、五反田に行った話は、ちょろっとしていますが、
何をしに行ったか、と言いますと、
ヘンなお店に行っていた…、
のではなく、
情報処理技術者試験の「ITパスポート試験」を受験しに行っていたのでした。
たぶん、ピンとこない人もいるか、と思いますが、
これまであった、初級システムアドミニストレーター試験などの一連の情報処理技術者試験が、今年の春に行われた分から新しくなり、初級シスアド試験がなくなり、一番レベルの低い区分としてできたのが、この「ITパスポート試験」です。
そして今日、合格証書が手元に届きました。
びっくりしました。
だって、仕事に追われ、ほとんど試験勉強なんかしていない状態で受験し、試験時間も最後の問題を答え終わったところで終了。さっぱりな手応えで帰ってきていたので、「おそらくダメだろう。」と思っていたのです。
ところが、もちろん、点数は低いものの、合格していて、正直、うれしかったです。
初級シスアドよりは、少しは易しくなっている、とは思っていましたが、これで合格してしまったということは、かなり易しくなっているのかもしれません。普段からパソコンに何らかの関わりをもって仕事をしている人なら、誰でも合格する?のかもしれません。
ま、個人的な感想ですが。
でも、主催しているIPAからは、そういう人にこそ、受験してもらい普段のスキルを証明し仕事に活かしていただきたい旨の文章をどこかで読んだことがあるので、興味のある方は受験してみてはいかがでしょうか?
僕だって、パソコンをいじり始めたのは、30代になってからですから。
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